奈良市の春日大社境内にある水谷神社で桜の花を
捧げて病気の退散を祈る鎮花祭が行われました。
古くから医薬の神様として信仰を集めており、鎮
花祭は鎌倉時代に神前に桜の花を供えて疫病の流
行を封じたのが始まりと言われています。
画像と記事とは関係ありません。
巫女さんの神楽の舞いに続いて桜の花の奉納。
神事でウィルスを撤退できるとはホンのちょっと
しか信じては居ませんが、早期退散は髪にも縋る
気持ちです。
ところでクリスマスローズという花。
冬に咲く花であって名付けられたとか言う説もあり
ますが私の見るのはいつも3月から4月。
いろいろ調べてみると詳しい説が書かれていますが
どうも信じられません。
日本では「初雪おろし」「冬芍薬」なんて呼ばれて
いるそうで、さすがに風流の国だと思います。
ガーデンプリムラ 「アラカルト シュシュ」だと思う
のですが、名前や色に関係なく元気に咲いているのを
見せてもらいました。
信じるか否かに関係なく。
ということで今になりました。
こうした神事もソーシャルディスタンスをとってでは、にわかに信じがたいですよね。
>日本では「初雪おろし」「冬芍薬」・・・・
さすが、日本です。うれしくなります。
また何処かに引っかかっていたのかな?
神事が注意喚起の一環になるならいいんですけどね。
風流ですね。