オーストラリアの海岸に大量の“謎の泡”が出現したそうです。
近づいた人が体調不良になるなど、深刻な影響が出ているようなんです。。

トピンガ・ビーチ周辺にいたサーファー約100人が喉の痛み、空咳、目の炎症などを訴えたこともあったそうです。
南半球では夏の終わりの時期。

それから数時間〜数日で、海岸に謎の泡が押し寄せていることに気づいたというのです。
泡は黄みがかったオフホワイトで、厚みがある。タツノオトシゴや魚など、海の生き物が大量に死んでいるのが確認で来たそうです。

日本でも起こりうる不思議な現象ですよね。
「微細藻類(そうるい)の発生による植物プランクトンの増殖」が原因だそうです。
増殖の理由は「暑い日が続き、風が弱く、潮位が低いといった、繁殖に適した条件がそろった」からだという。
汚れが蔓延している地球、日本もどうなるんでしょうね。