くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

海無し県の佃煮

2014年02月25日 23時11分34秒 | 下町グルメ

今日は見積などもあって朝のうちは出かけるものの昼には帰って来ることになっていて
「御馳走するからランチを食べに行きますか」と昨日から言われていたので、お昼の時間を
少し遅らせて1時頃に出かけました。

タウンミニコミ誌などのお奨め情報なんかをファイリングしている中から、そんなに遠くない
半径が車で15分ぐらいのお店をチョイス。

奈良・橿原市・大和八木の昆布の老舗 小倉(をぐら)屋の2階で昆布を使ったメニュー中心に
オーガニックを売り物にしている カフェ 円居(まどい)さんに。

          

ナチュラルな木調を基調にした明るい店内に「アート書」の額がちらほら。
素朴な雰囲気の静かなお店でした。

しゃけor季節の魚・大和肉鶏かごめ昆布ソース・昆布煮豚・ハンバーグ(人気)の4種類の
メインに、白米 or 季節のご飯(今日はタコ飯)で 850円   (選んだメインは昆布煮豚)

下のお店で売っている昆布や山菜や魚貝類の佃煮(10種類)が食べ放題バイキング!!



 

デザートにシフォンケーキが200円 ドリンクが150円 で締めて 1200円
チョイと贅沢しちゃいました。


ご飯も二杯目まで無料(3杯目から50円)と嬉しい!
最初はタコメシを頂きましたが「白米を軽く」とおかわりをすると、胡麻塩昆布をこっそりかけて
くれました。
佃煮をおかずにお茶漬けにして一口食べ、バイキングの鰹昆布とかかけて食べると絶品。

きのこときくらげに岩のりが入った佃煮、古都のかおり
椎茸と葉わさび等を甘辛く炊いた     わさぴ椎茸
しめじと昆布とふきに実山椒を入れた  しめじ昆布
あさりがたっぷり入っている        あさり昆布   
                              がお気に入りでした。

食後に一階のお店へ降りて行くと





昆布以外にも淡路島の有機栽培の野菜が店の表までいっぱい。
画像は玉ねぎばかりですがキャベツ・ハクサイ・ネギやお惣菜、弁当なんかもありました。

淡路産タマネギが1Kg 300円 (スーパーよりちょっと安かった)
10Kg/箱を買うと新たに出してきたコンテナから良い物を選んでくださいました。

ちなみに ”奥”の食べたメインはハンバーグ。 きのこいっぱいでした。


昆布ドレッシングも爽やかでした。