くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

残る

2013年10月29日 22時59分15秒 | ひとりごと

今日も大阪に行っていましたが20時頃に地元・大和盆地に帰ってきたら、かなりの雨が
降ったようで地面はびしょ濡れになっていました。

後で気が付いたことにシマッタ!! と思ったのが、その晴れと雨の境界の画像を
撮って来るのを忘れちゃったこと。  
でも、あれ不思議ですね。 あんなにクッキリはっきり境界があるなんて。

 

今朝の話題で賑わっていたのが作詞家の岩谷時子さん死去。
小学生の時に加山雄三さんの歌を聞いてレコードを見ると必ずと言っていいほど詞は
岩谷時子さんで、どんな人がこんな詞を書いているのだろ? って思っていました。

いろんな方々に詞を書いてらしたのが良く分かりましたね。
最初は越路吹雪さんに付いて訳詞をされていたのが、才能が開花されたのですね。

先日に亡くなられた やなせたかしサンも多くの詞を書かれていましたが、お二人とも
真似のできない素晴らしい詞を書かれました。

表に出た分しか知りませんが何度も書き直したり、没になった作品もあるのかなぁ?
なんて邪推したくなるほどです。

小中学生の頃は頑張って詩を書いたりして友達と批評し合ったりした文学少年でしたが
今はその純粋さも遙か昔に置き忘れ、ダジャレや変なギャグぐらいしか浮かばない
頭脳回路になってしまいました。

岩谷さんも、やなせサンも亡くなられても歌と言う形で残る物を作られました。
ずっと歌い継がれることでしょうね。

 

どうか安らかに。