くじびき はずれ の 見た世界

シニア初級者というのに世間知らず。
少年のようなつぶらな瞳?
そろそろ大人の記事を書きたい毎日です。

ホスピタルの廊下

2011年02月19日 09時51分08秒 | どうでもエエこと
閑に任せて身体の細胞組織を採取前に、ホモサピエンスがやっかいになるというホスピタルを巡回して見たりました。

だいたいが年寄りの集まる場所でんな。

若い者は滅多に顔を見いしません。
タマに見かけると、青ざめたりのぼせ気味で紅潮してたりして信号かいな?と思います。

診察券もICカード主流で、一回でもかかってたらカードを読み取り機に通すだけで新規の時でも再来でも簡単にカルテが出来上がる。

僕なんか異星人(エイリアン)として捕獲・保護されたのだからID付きリストバンドを腕に巻き付られると水戸黄門サマの印櫓より効果大だ。


そんなことより廊下の散策。
頭上で何やら走る音が!?凄いねぇ、ジュラルミンケースが行ったり来たりとCIAかペンタゴンやFBIに居るみたい。(まだ捕獲された事がないが)
         
中央放射線室とか中央検査室なんかを出たり入ったりで、中にどんなモンが入ってるねやろ? と気になる。
部屋の境界に来たらシャッターがスゥッと開いてケースを飲み込んだとたんシュッと閉まる。
CT写真とか検体とかのデジタル処理前のアナログなんやろか?
検便とかやったら頭上通過はイランなぁなど思うと、つい笑ってしまう。
分岐点に来たら一端止まって、小さな音がピピッとなって方向をサッと変えてR2-D2
みたい (^◇^)

他になんか? とキョロキョロしていると こんな自販機が、

見舞いや付き添い人用やろか?
病院患者でも消化器や循環器でもないと食事制限も無いとは思うけど。
外来の通路にあって、タマに散歩に行くと「たこ焼き」のパッケージなんかが
捨ててあるのを見ると、けっこう売れてるみたいでした。