俺の翼に乗らないか?

スターフォックスの一ファンのブログ

恐竜は口に合わなかった?

2009年09月02日 13時48分44秒 | 考察
 『アサルト』で、惑星コーネリアと同じく、惑星サウリアもアパロイドの強襲を受けるよね。

 しかしここで妙なのはね。コーネリアでは、アパロイドに侵食されたコーネリア軍の兵士が敵となって襲い掛かってきたのに対して、サウリアではアパロイド化した恐竜が襲ってくるわけではない……というとこなんだ。

 「恐竜を敵にするとモデリングとか色々大変だから」というのが理由かもしれないが。そこをなんとか納得できるように解釈するのがこのブログのやりたいことでして。

 アパロイドが同化するには、コーネリア出身の生物がいちばん都合が良かったのだ。というのが私の仮説です。
 アパロイドは17年前にも一度コーネリアを襲っている。そのときにコーネリアの生物の情報を知りえたはずだ。それで「こいつらは同化しやすそうだぞ」と考えたから襲ってきたわけだ。
 しかしサウリアの恐竜たちの情報は未確認だった。そこでとりあえず同化してみたものの、同化し切れなかったのではないか。

 なぜそう思うかって。『アサルト』のサウリアのステージで、アパロイドに侵食されて倒れている……おそらくは死んでいる恐竜がいるからですよ。
 ねぇ。死んでいるんだよ。せっかくアパロイドが同化しても、宿主に死なれてしまったのではおじゃんだ。ウイルスみたいなもんだね。宿主に取り付いて、宿主の中で増殖できなければ意味がない。

 サウリアからアパロイドがいなくなったのは、恐竜たちの体が同化に適していないことを知って、早々に退散したからではないかと思うなぁ。サウリアを引き上げたアパロイドは、改めて目標をコーネリアに定め、大攻勢をかけたわけだ……。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿