フィジー【シュクルさん】が行く・・・⑨東京大仏

畑行ってご飯食べて、
だけではいくらなんでも淋しいホームスティになってしまうので、
我が家の畑のすぐそばにあるお寺に行ってきました。
ここは、みゅうみゅう結構好きなところなんです。
東京都民として＠＠板橋区民として＠＠；大事な場所なんです。。


＜乗蓮寺＞

　　　知る人ぞ知る、東京大仏がある寺院です。
　　　昭和４８年に板橋区仲宿から現在の赤塚に移転された寺院で、
　　　徳川家康から１０石の朱印地を寄進された格式あるトコ。
　　　また八代将軍吉宗のとき、鷹狩の際の休憩所に指定されていたため、
　　　様々な文化財を所有しています。
　　　なので葵の紋が至る所にあります。

　　　境内にある東京大仏は、
　　　東京大空襲、関東大震災などの悲惨な戦災・震災が起きないように
　　　願いを込めて、昭和５２年に建立されました。
　　　総丈約１３ｍ、そのうち像高は８ｍと
　　　けっこう大きくて見応えがあります。
　　　日本で３番目に大きい大仏だそうです。


暑い中、二日酔いの中でしたが【シュクルさん】も写真にビデオに、
元気に飛び回っていました。
喜んでもらえてなにより、です。

チャングムの誓い・完全版 vol.22 無念の死

今までで一番「嫌な気分になる」「悲しくなる」「絶望感を感じる」・・・
そんな回でした。。。。

前回、怒りに倒れた最高尚官。
「あの者たちを懲らしめてやる～！」とは言ったものの、
宮中に生きる者の宿命、王族以外、
宮中で息を引き取ることは許されぬとの掟に従い、追い出されることに。
これでは、逆らえませんしね。。

尚官仲間達に無視され先行き不安なハン尚官。
最高尚官は、暖かく厳しい激励の言葉を贈ります。
「不安だし、怖いだろう。気弱だと小さな山も大きな山に見える。
　だが、気を強く持てば、突風もそよ風になる。
　もう私はお前を守れない。お前自身が大きな山となり、突風となれ」
いい言葉ですね。
もう守ってあげられない淋しさ、最高尚官の気持ちも痛いほどに伝わって・・・。

最高尚官が宮中から去るとき、クミョンが遠くから眺めていました。
何ともいえない表情を浮かべて・・・。
毒を薬に入れるように提案したのはクミョン、
最高尚官が命を縮める原因でもある彼女。
後悔しているようには見えませんでしたが、嬉しそうな顔でもありませんでした。
胸中は・・・？

亡くなる前日のコト。
「ヨンセンのおかげで母親の気持ちを知ったよ。
　すぐ泣くし、毎晩”だっこ”だの”おんぶ”だの・・・。」
「私たちは”おばあちゃん”と呼んでました。」
そんな会話から始まる最高尚官とチャングムの回想シーン。
とても微笑ましくて、ハン尚官を母としたら本当におばあちゃん。。
家族のつながりのような温かさで、、、
最高尚官のいなくなった宮中を想像して、余計に悲しくなっちゃたり・・・。
でも、ホントにいい上司・師匠・最高尚官でしたね。

最高尚官、静かに静かに息を引き取ります。
ヨンセンの叫びが痛かったぁ。。。。

チョン最高尚宮を荼毘に付して、水剌間に戻ったチャングム。
尚官・女官達の仕事放棄にあい、途方に暮れるハン尚宮を目にします。
痛いときは、悲しいときは、よくない事ばかりが重なります。。

ハン尚宮は、座にこだわるつもりなどないし、
混乱を大きくしてもいけないからと最高尚宮を辞退すると言い出します。
チャングムは、
「・・・まだ何もなさっていません。
　チョン尚官様が亡くなってからまだ何も・・・。」
「チョン尚官様も私もこだわれとは言ってません。
　座に就き勤めを果たし、お志を継ぐのです。
　尚官様は勤めを果たしてもいません。お志を継いでもいない。
　なのに、投げ出そうとしています。」
「・・・尚官様に出会い、母と思い師匠と思ってきました。
　私は諦めて物事を投げ出す母は嫌いです。
　志を捨てる母は嫌いです。
　もし”座を退く”と伝えに行かれるのなら、
　私は絶対に尚官様を許しません。」
必死に止めようと、瞬きもせず厳しく訴えます。

心が通じたのか・・・
ハン尚宮は、皇太后にもう一度競技をさせて欲しいと頼みに行きました。
そして、もし自分が勝ったら、
その時は水刺間の全権利を欲しいとまで言います。

悲しい悲しい回でしたが、次回の展開を楽しみに・・・、感想終わり。

【小次郎】の昼寝場所

オカメインコの【小次郎】。

お昼間は大抵、お昼寝です。。

その時、必ず体を隠して寝ます。

こんな感じに上にかけてある布に隠れてみたり

（たいして隠れてないんだけど目が合うとずずずずっと布に寄っていく。）、、、

鳥籠の葉っぱに隠れてみたり(頭だけ。。。）。。

何でかなぁ？？？ 何かにくっついて寝たいのかな？？？

隠れていたいのかな？恥ずかしい(わけない!?）のかな？？？

フィジー【シュクルさん】が行く・・・⑧区民農園へ

今回ＪＩＣＡのホームスティは１泊２日。短すぎます。。。

遠出する余裕はないので近場近場で遊びました。

（彼は＜農業の計画と経済＞の研修で来ているので、　

　　しばらく日本に滞在します。　

　　　また会えたらどこか東京観光しましょうね～～～と伝えました。）

でも、それなりに楽しんでもらえたカナって思います。

 

この＜写真＞は、我が家の畑。

【シュクルさん】さんにはいっぱい働いてもらいましたが、

これはいんげん（まんずなる）を収穫してるトコですね。

似ている豆はあるけど、フィジーには、この品種はないって言ってました。

この日（【シュクルさん】との会話は→ここをクリック。）、

すごく暑かったんだけど農林水産省の農業普及企画管理者とゆー仕事柄、

興味深い時間でもあったようです。

（でも昨夜の飲みすぎで、少々二日酔い！？）

 

我が家にとって、畑作業は大切な時間(約２時間）なので、

週末には来た方を畑に連れて行くのは恒例なんですが・・・。

日本に来て、まさか畑作業させられるとは思ってないんだろうなぁ、みんな。

いいのかな？でも仕方ないよね、それが我が家のスタイルなのです（苦笑）！