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♪美味しいもの・旅・国際交流・家庭菜園が大好きなmyu-myuの毎日♪♪外国人専用GuestHouseも手伝っています♪

菜の花とソーセージのパスタ<Spaghetti con i friarielli>

2008年04月11日 | 我が家のレシピ♪

 

イタリア料理のレッスン&お花見>でイタリアの【ティツィ】が作ってくれた

菜の花(のような野菜)のパスタのレシピを紹介します!

このパスタはイタリア半島の南・ブーツのかかとのトコロにある

プーリア州で有名なパスタです。

この地方の伝統的なパスタ・オレキエッテ(Orecchiette)

で作るのが一般的です^^。

その場合・・・、

 ”オレキエッテ・アレ・チーマ ディ ラーパ(Orecchiette alle Cime di rapa)”

と言います。。。

今回はそれよりフリアリエッリ(Friarielli)とゆー同じアブナラ科の

野菜に近かった野菜を使ったコトとパスタにスパゲッティを使ったコトから

 ”スパゲッティ・コン・イ・フリアリエッリ(Spaghetti con i Friarielli)”

だと言ってました。。。

   オレキエッテ・・・小さな丸い耳たぶ形のショートパスタ。

              チーマ・ディ・ラーパとゆー菜の花に似た野菜や

                               ミートソース等と合わせるコトが多い。。。

 

 

それからこのパスタにはサルシッチャ(Salsiccia)とゆーイタリアの

生ソーセージを合わせるのが普通なのだそうですが、

なかったので日本の荒挽きソーセジを合わせました。

荒挽きソーセージの様なものはビュステルと言うそうです。

   サルシッチャ・・・ベースは豚肉で、背脂・スパイス・ハーブ等が

               入っている生ソーセージ。

               腸に入っている肉は荒めに挽かれています。

               太くて手作り風のソーセジだそうです^^

 

 

ではレシピへ進みます! 

 

 

☆ 材 料

  パスタ      400g

  菜の花系の野菜 4束(かき菜やかぶの葉も合いそうです。

            普通の菜の花より葉っぱがメインのものがいいですね。

            料理名とはかけ離れちゃうけどブロッコリーや

            家にある青菜、何でも美味しいと思いますよ!) 

  ソーセージ     4本

  にんにく       1片

  唐辛子       少々

  塩          適量

  パルメザンチーズ  40g

  あればパルメザン・レッジャーノ お好みで。。。   

  

 

☆ 作り方

 

  ①菜の花の茎と葉の固いところを取り除き、

                     良く洗います。

                     1人1束なので大量ですね^^;

                     イタリアでは1人で3束食べちゃう人も

                     いるそうです。。。

 

  ②オリーブオイルに、にんにくと唐辛子を入れて

                    火にかけます(油が先です。)。

                    日本の狐色は焦がしすぎと言ってました。 

                    ①の量があるので、深めの鍋の方が

                    やりやすいかもしれませんね^^;

 

  ③②の香りが出たら①とソーセージを入れる。

                    柔らいんじゃ?とゆー位炒めるのがイタリア流。

                    塩で味付けをします。 

  

  ④少し硬めに茹で上げたパスタを

                    一気に絡めます。

                    パスタ一本一本に味が絡むように^^。

                    ③のソースの中で麺の固さを調整します。

                    この時パルメザンチーズも一緒に絡めます。 

 

  出来上がり

                    簡単で美味しいパスタです!

                    取り分けてからパルメザン・レッジャーノを

                    すりおろしてかけると、いい香り^^。。。  

          

 

最後にイタリアのアブラナ科の野菜を説明しておきます

両方とも菜の花のような感じのようです。。。

   チーマ・ディ・ラーパ(cime di rapa)・・・イタリアの菜の花。。。

            直訳すると”カブのてっぺん”。

               ☆ Cima → 頂上

               ☆ Di   → ~の

               ☆ Rapa → 蕪

            味は、蕪とブロッコリー+菜の花とのコト。

            葉っぱと開花前の蕾を食べます。

            日本の菜の花より細身で、苦味は少なめ。。。

   フリアリエッリ(Friarielli)・・・「フリアリエッリはナポリにしかない!」との話。

            菜の花の花が殆どないもの、といった感じ。

            味は日本の菜の花より苦い。

            ナポリの市場では束で売っています。

            茎は固いので使わず、葉っぱの堅い部分は捨てて、

            柔らかい葉っぱと蕾を食べます。。。

 

日本にも似たような使えそうな野菜が多そうですね。

アブラナ科って多いし~~~♪

ヘルシーに作るために菜の花を炒めないで、

パスタと一緒に茹でちゃって合わせる方法もあるようです。。。

春の息吹って感じがするパスタなので、

血が綺麗に元気になりそうです!^~^!

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キムチ作り vol.12 キムチ作り基本の”き”・お手軽レシピ

2008年03月15日 | 我が家のレシピ♪

 

お待たせいたしました

もう忘れられちゃってるかなぁ@@;

今回は簡単に作れるキムチのレシピと「基本のき」をお話したいと思います。

「基本のき」さえ守れていれば、多少量がずれようが、

材料の増減があろうが、あまり関係ありません。

少ない量でも作れますので、作ってみてくださいね~~~^^; 

 

 

キムチ作りには「4つの味の柱」「4つの工程」が存在します。

 

 

まずは材料のお話・・・4つの味の柱です。

「旨み」「香り」「甘み」「辛み」。

この柱をそれぞれ最低2つ入れましょう^^

例えば・・・。

「旨み」のカテゴリーは、アミの塩辛・イカの塩辛・しじみのエキス・干貝柱など。

「香り」のカテゴリーは 、ネギ・ニラ・小松菜・生姜・セリ・ニンニク・かき菜など。

「甘み」のカテゴリーは、リンゴ・人参・梨・桃・蜂蜜・オリゴ糖など。

「辛み」のカテゴリーは、種類の違う唐辛子を数種類。

これに”塩けと旨み”に魚醤。

”とろみ付けと発酵促進”におかゆや小麦粉糊が入ります。

あと、白菜漬けの時は大根があった方がいいですね(なくても構わない)。

 

 

そして作る工程・・・4つの工程です。

「下漬け」「切る」「混ぜる」「漬け込む」。

どんなキムチでもこの工程は一緒です^^

例えば・・・。

「下漬け」は、食べやすいサイズに切って野菜の水分を出し塩味をつけるコト。

「切る」は、野菜を用途と目的によって千切り・みじん切り・すりおろしにするコト。

「混ぜる」は、キムチの素(ヤンニョム)作り。全てを混ぜ合わせるコト。

「漬け込む」は、ベースとキムチの素をひとつにするコト。

ね?手間じゃないんですよ~~~^^

 

 

では続いて、お手軽レシピです~~~

白菜1/2個でやってみましょう。

 

 

☆ 材 料

 白菜 1/2個(半分のサイズに切るか、面倒な人は初めから一口大に切る。)

 大根 1/2本(千切り。)

 「旨み」をいくつか 30g

  (例えば・・・、刺身用のイカ1パックに塩をたっぷりまぶし

     一晩置いたものと戻した干貝柱1個。みじん切りにする。)

 「香り」をいくつか 1束分(家にある香り野菜をいくつか。4cm長さに切る。

              ニンニク生姜(すりおろす)はあった方がそれっぽい。) 

 「甘み」をいくつか 1個(すりおろす。)

 「辛み」をいくつか 100g

 魚醤   大さじ2

 とろみ  大さじ1(おかゆか小麦粉糊)

 

 

☆ 作り方

 ①白菜を半分(1/4)に切って下漬けする。面倒な人は1口大でもOK。

  塩をたっぷり振って一晩置く。

 ②野菜等の材料をそれぞれの大きさに切る。

 ③白菜以外の材料を全て混ぜ合わせる。→ヤンニョム(キムチの素)

  味見をしてお好みの味に仕上げる。

 ④①を軽く洗って、きつく絞る。

  ③を白菜にはさんで(1口大の場合は混ぜ合わせて・・・。)・・・。

 

                                 出来上がり

 

 

家にある材料を中心に漬け込めばいいと思います

このヤンニョムは他のキムチにも使えますよ。

その場合は、オイキムチを除き大根は入れないほうがいいですね^^

キムチは味のハーモニー。

色々な”柱”があって、出来上がるのです。

その”柱”だけ頭に入れておけば、どんな風にアレンジしても大丈夫。

韓国人の友人たちも、人それぞれみんな味も作り方も違うんですよ。

 

 

<ご参考までに・・・(下の文字をクリックしたらレシピに飛びます^^)>

 

   *キムチ作り vol.5 みゅうみゅう宅レシピの全貌(白菜キムチ・ペチュキムチ)

   *キムチ作り vol.6 あさつき・万能葱のキムチ(パキムチ)

      *キムチ作り vol.7 切干大根とスルメのキムチ(オジンオムマルレンキムチ)

   *キムチ作り vol.8 きゅうりのキムチ(オイキムチ) 

  *キムチ作り vol.9 大根の葉のキムチ(ヨルムキムチ) 

  キムチ作り vol.10 大葉(紫蘇)のキムチ

  キムチ作り vol.11 ごぼうのキムチ(ウオンキムチ)

 

 

長々とありがとうございました

これで今冬のキムチ仕込みのお話を、終りにしたいと思います。

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とてもお手軽【切干大根の漬物】

2008年03月03日 | 我が家のレシピ♪

 

我が家では、切干大根が結構登場します

安いし、 保存しておけるし、栄養もたっぷり。

  二日酔いで弱った肝臓や胃腸を回復し、食欲を増進させる作用。

  保温作用により冷え性を予防する働き。

  食物繊維やカルシウムや鉄分も豊富。

日々の生活に取り入れていきたいものですね。

美味しいですしね~~~^^v

 

 

このブログでも<タイでも切干大根使うんだ?【パッカーケェム】 >と

キムチ作り vol.7 切干大根とスルメのキムチ

の2種類をご紹介したコトがありますが、今回のはもっと簡単。

でも、常備菜としておすすめの1品です。

 

 

☆ 材 料 

  切干大根(今回は割り干し大根を使用。普通の切干大根でもOK。

         でも太目がおすすめ^^)

  ポン酢(手作りでも、市販でも。柑橘類の果汁を搾り足すのもおすすめ^^)

 

 

☆ 作り方

①切干大根の下準備をする。

 普通の細いものはさっと洗って水を切って、食べやすいサイズに切るだけ。

 割り干し大根の場合、水に1時間ほど漬け食べやすいサイズに割く。

②しっかり水を切った①をタッパーに入れ、ポン酢をヒタヒタに注ぐ。

 

                                出来上がり

 

 

簡単すぎ!?

でも歯応えと酸味が美味しいんです。

一度お試しを~~~。

 

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キムチ作り vol.11 ごぼうのキムチ(ウオンキムチ)

2008年02月27日 | 我が家のレシピ♪

 

今回のごぼうキムチ(ウオンキムチ)のレシピで、

今回の我が家が作った本格キムチ作り全てになります。。。

(次回にお約束していたキムチの基本とお手軽レシピをUPしますね^^)

コレに加えて、大根の皮のきんぴらごぼう、切干大根のポン酢漬け、

わさび葉の醤油漬けを作って、3家族分で2万円ほどかかりました。

(白菜18株。1/4のが72個。スーパーで売ってる入れ物が216個分v^^v)

自分で作ると中身を豪華にしても安いですね~~~。

 

 

ごぼうキムチ(ウオンキムチ)は、植物繊維が豊富でヘルシーなキムチ

香りの良さとシャリシャリ感で食感もいい感じ。

フルーティーに上品な味に仕上げるのがPointなキムチです。

 

 

☆ 材 料

 ごぼう           300g

 米のとぎ汁          適量

 塩              適量   

 粉唐辛子          50g

 長ネギ           少量(A。キムチヤンニョム。)

 玉葱             少量(A。キムチヤンニョム。)

 にんにく           少量(A。キムチヤンニョム。)

 しょうが            少量(A。キムチヤンニョム。)

 果物            1/6個(A。キムチヤンニョム。梨・リンゴ・桃など。)

 アミの塩辛          大さじ1(B。塩辛煮。)

 イワシエキス         大さじ1(B。塩辛煮。ニョクマムやナンプラーでも。)

 イカの塩辛         

      大さじ2(B。塩辛煮。日本製でも大丈夫。その場合軽く洗って塩を少々。)

 砂糖              大さじ1

 炒りゴマ            大さじ1

 小麦粉             大さじ1(C。小麦粉糊。)

 塩                小さじ1(C。小麦粉糊。)

 水             1/2カップ(C。小麦粉糊。)    

 

 

☆ 作り方

①ごぼうの皮をむいて5mmの斜め切り(歯応えを楽しみたいので厚め。)。

 塩を少々の米のとぎ汁でさっと茹でる(あくを取る。あくまで、さっとがおすすめ。)

②上のC(小麦粉糊)の材料を軽く鍋で煮る。糊状になったら火から卸し冷ます。

③上のBをさっと煮る。

④上のA(キムチヤンニョム)と③をあわせてフードプロセッサーにかける。

⑤全ての材料を合わせて・・・。

                            できあがり

 

 

歯応えをよく、果物を多めにした爽やかな甘みに仕上げると美味しいです。

簡単に作れますよ~~~^^

2~3日で食べられます。 

 

 

<ご参考までに・・・(下の文字をクリックしたらレシピに飛びます^^)>

 

   *キムチ作り vol.5 みゅうみゅう宅レシピの全貌(白菜キムチ・ペチュキムチ)

   *キムチ作り vol.6 あさつき・万能葱のキムチ(パキムチ)

      *キムチ作り vol.7 切干大根とスルメのキムチ(オジンオムマルレンキムチ)

   *キムチ作り vol.8 きゅうりのキムチ(オイキムチ) 

  *キムチ作り vol.9 大根の葉のキムチ(ヨルムキムチ) 

  キムチ作り vol.10 大葉(紫蘇)のキムチ

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ピザの具いろいろ②【デザートピザ】

2008年02月24日 | 我が家のレシピ♪

 

しおさんです

今日は「デザート」になるピザを2種類、ご紹介します。

甘くて酸っぱくて3時のおやつにもなるピザです。

こちらも・・・。

ピザ記事については<お好みの味に♪【自家製ピザ】 >をご覧下さいね^^

 

 

まずは乗せる<具>のご説明です

一番上の<写真>は、チョコ(甘くないやつ)+ジャム(ラズベリージャム)。

カカオ分の高い苦みのあるチョコレートが美味しいと思います。

それとジャムはベリー類が合いますね~~~。

続いて・・・

下の<写真>は、プルーン(シロップ?エキス?)+りんご(紅玉が○)。

この”Taylor PRUNE EXTRACT”はヨーグルトにかけても美味^^

お気に入りのプルーンです。。。

プルーンがない場合は、杏やママレードなどの酸味のあるジャムを用いてもOK。

リンゴはなんでも合うと思いますが、紅玉がイチオシ!

 

 

☆ 材 料

  ピザ生地(上の【自家製ピザ】をクリックして下さいね。

                     もちろん市販の生地でもOK^^)

  果物やジャム 2~3種類(甘みと酸味を混ぜるのがPointです。)

 

 

☆ 作り方

 ①ピザ生地を薄くのばす(逆に厚くするとパンのようになります^^)。

 ②適当にトッピング!@@!

 ③高温で焼き上げる。

                          出来上がり

 

 

焼き上がり具合はこんな感じです

チョコ(甘くないやつ)+(ラズベリージャム)

ジャムの甘みだけで丁度いいです。

写真はイマイチですが、デザート系では第一人気の1枚です^^v

 

 

プルーン+りんご

プルーンの酸味が効いて美味しいんです。

ちょっとアップルパイの雰囲気???

(最近のリンゴは酸味が少ないですよね~~~~@@;

                     昔の紅玉が懐かしいなぁ・・・。。。)

 

 

 

我が家では1枚2枚をトマトソースやチーズピザなどにして、

3枚目のピザをデザート系にします。

飽きなくていいですよ。ぜひお試し下さ~い。

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キムチ作り vol.10 大葉(紫蘇)のキムチ

2008年02月24日 | 我が家のレシピ♪

 

これは韓国では作られないものです

紫蘇の葉の香りと味が韓国人は馴染めないようです。

紫蘇焼酎なんかも嫌がる友人が結構います。

残念なコトですね@@;

このキムチの参考にしたのは、韓国のえごまの葉のキムチ(ケンニップキムチ)^^

大葉(紫蘇)の爽やかな風味がキムチととても合いますよ。

 

 

ちなみに・・・

生でも食べれるエゴマの葉は、紫蘇の葉よりちょっと大きくて、

香ばしいような特有の香りがあります。

このえごまの葉特有の香りが、癖になっちゃうんですよね~~~^^

韓国ではキムチの他、醤油漬けや味噌漬けもあります。

一番よく見かけるのは生でサンチュと一緒に色々なもの(肉や魚)を包む食べ方。

とっても美味しいので、我が家の畑では毎年作ってます^^ 

 

 

ではレシピに行きましょう~~。 

 

 

 

☆ 材 料 

 

 大葉(紫蘇)   30束300枚(もちろん少量からでも作れます^^)

 塩       適量(大葉の下漬け分。濃い目が○。)

 粉唐辛子    80g(いくつかを混ぜて。)

 長ネギ     少々(A。キムチヤンニョム。

               長葱:玉葱:ニンニクは全て同量がおすすめ。)

 玉ねぎ     少々(A。)

 にんにく    少々(A。ソウルではほとんど入れない人もいる。)

 しょうが    少々(A.。)

 果物      少々(A。梨・リンゴ・桃など。)

 アミの塩辛   15g(B。塩辛煮。基本ですね。)

 イワシエキス  15cc(B。ナンプラーやニョクマム、日本の魚醤でも。)

 他の塩辛    25g(B。イカの塩辛や鰹酒盗など。)

 乾物      少量(干貝柱やスルメなど。少量の水でふやかす。) 

 おかゆ     大さじ3~4

 ごま      適量(お好みで量の加減をする。多めが美味しい。)

 蜂蜜      60~100g

 

 

☆ 作り方

 

①大葉(紫蘇)を濃い目の塩水で下漬けをする。

 約1時間後、洗って水を切っておく。

②上の材料の中のAを全てフードプロセッサーにかける(キムチヤンニョム。)。

③上の材料の中のBと乾物を鍋で一度煮て、

 おかゆと一緒にフードプロセッサーにかける(塩辛煮のヤンニョム。)。 

④しっかりと水を切った①に全ての材料を混ぜ合わせる。

              

                                     出来上がり。 

 

 

これは日本人には大人気。

誰に食べさせても”おかわり”します。。。

漬けた直後から食べれますが1週間以上経ったものの方が美味。

ゴマと蜂蜜をたっぷり効かせて濃厚なヤンニョムを作るのがPointです!^^!

 

 

<ご参考までに・・・(下の文字をクリックしたらレシピに飛びます^^)>

 

   *キムチ作り vol.5 みゅうみゅう宅レシピの全貌(白菜キムチ・ペチュキムチ)

   *キムチ作り vol.6 あさつき・万能葱のキムチ(パキムチ)

      *キムチ作り vol.7 切干大根とスルメのキムチ(オジンオムマルレンキムチ)

   *キムチ作り vol.8 きゅうりのキムチ(オイキムチ) 

  *キムチ作り vol.9 大根の葉のキムチ(ヨルムキムチ) 

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ピザの具いろいろ①【チーズのみピザ】

2008年02月23日 | 我が家のレシピ♪

 

しおさんです

今日はトマトソース無しで出来るピザをご紹介します。

(結構、トマトソースを切らしている時があるので@@;

                作る時間も面倒くさい・・・・なんて時に。。。)

ピザ記事については<お好みの味に♪【自家製ピザ】 >をご覧下さいね^^

 

 

まず第一弾は≪チーズ(だけ)のピザ≫。これが美味しいんですよ~~~

<写真>は、

  市販のピザチーズ+市販カマンベール+さけるチーズを適当に乗せてます。)

 

 

こんな感じに焼きあがりました。

 

 

 

☆ 材 料

  ピザ生地(上の【自家製ピザ】をクリックして下さいね。

                     もちろん市販の生地でもOK^^)

  チーズ 数種類(いくつか混ぜるのがPointです。)

 

 

☆ 作り方

 ①ピザ生地を薄くのばす(逆に厚くするとチーズパンのようになります^^)。

 ②チーズを細かくちぎりながらトッピング。

 ③高温で焼き上げる。

                          出来上がり

 

 

モッツァレラはもちろん、ゴルゴンゾーラ等のブルーチーズ、

リヴァロ等のウォッシュチーズなんか入ったら最高ですね!^^!

パルメザン・レッジャーノ等の硬質チーズの皮の部分でもいけます。

(そのまま食べたら固くて食べれないようなトコロ・・・@@;)

ワイン+チーズを楽しんだ残りでも充分美味に仕上がりますよ。

残りものの有効活用ピザです。

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キムチ作りの副産物【大根の皮のきんぴら】

2008年02月22日 | 我が家のレシピ♪

 

しおさんです

大根・人参等の皮はだいたいは捨てずに「きんぴら」にしています。

(一品メニューが増えますしね。)

 

 

 

 

今回は凄かった。何せ、大根15本分!!

キムチ作り vol.3 切る・切る・切る!^^!

炒め煮するだけでも大鍋いっぱい・・・。。。

腕が痛くなります@@;

 

 

 

 

☆材 料

 

 大根の皮(人参の皮もあれば^^;もちろん皮じゃなくてもOKです・・・。)

 唐辛子、砂糖、醤油、ごま油、ゴマ、それぞれ適量で・・・以上。

 

 

☆作り方

 

①大根の皮を一口大に切り、唐辛子を小口切りにする。

②ごま油で①を炒める。

③②が軽く火を通ったら、砂糖をパラパラと。

④③に醤油を鍋肌に焼き付けながら加える。

⑤最後にゴマをパラパラと・・・。

                            出来上がり。   

 

 

3世帯(今回キムチは3世帯で作りました^^)で分けても充分すぎる量でした。

おかげで1週間くらい「きんぴら」が続く我が家。

 

 

 

 

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キムチ作り vol.9 大根の葉のキムチ(ヨルムキムチ) 

2008年02月21日 | 我が家のレシピ♪

 

白菜のキムチ(ペチュキムチ)を作るために大量に切った大根

大根の葉も大量に出てきます。

ここは、根より栄養が豊富といわれています。

カロチン、ビタミンB1、B2、ビタミンC、カルシウム、鉄など・・・。

りっぱな緑黄色野菜ですね。

ニキビや吹き出物を治して、みずみずしい肌にする作用があるそうです。

捨てちゃもったいないので、ここもいつもキムチにしちゃいます^^

 

 

大根の葉は、生で食べると少し青臭さがあります。

小麦粉で作った糊を加えて、上手く発酵を促すとこの香りが消えます。

とてもヘルシーで美味しいキムチです。

 

 

☆ 材 料 

 

 大根の葉   500g

 塩       適量(大根の葉下漬け分。濃い目が○。)

 粉唐辛子    80g(いくつかを混ぜて。)

 長ネギ     少々(A。キムチヤンニョム。

               長葱:玉葱:ニンニクは全て同量がおすすめ。)

 玉ねぎ     少々(A。)

 にんにく    少々(A。ソウルではほとんど入れない人もいる。)

 しょうが    少々(A.。)

 果物      少々(A。梨・リンゴ・桃など。)

 アミの塩辛   15g(B。塩辛煮。基本ですね。)

 イワシエキス  15cc(B。ナンプラーやニョクマム、日本の魚醤でも。)

 他の塩辛    25g(B。イカの塩辛や鰹酒盗など。)

 小麦粉      大さじ2(C。小麦粉糊用。)

 水        1カップ(C。)

 蜂蜜      60~100g

 

 

☆ 作り方

 

①食べやすいサイズに切った大根の葉を濃い目の塩水で下漬けをする。

 約1時間後、洗って水を切っておく。

②上の材料の中のAを全てフードプロセッサーにかける(キムチヤンニョム。)。

③上の材料の中のBを鍋で一度煮て、フードプロセッサーにかける。

                                  (塩辛煮のヤンニョム。) 

④上の材料の中のCを鍋で一度煮て、糊状にして冷ましておく。

⑤しっかりと水を切った①に全ての材料を混ぜ合わせる。

              

                                     出来上がり。 

 

 

これは、甘みと辛みが強い方が美味しいです。

葉大根(葉っぱを食べる大根。最近スーパ-でも見かけます。)や

大根の間引き菜(韓国ではこちらで作るのが一般的。)でも同じように作れます。  

簡単ですし少量からでも作れるので、作ってみてください~~~^^

 

 

 <ご参考までに・・・>

 

   *キムチ作り vol.5 みゅうみゅう宅レシピの全貌(白菜キムチ)

   *キムチ作り vol.6 あさつき・万能葱のキムチ(パキムチ)

      *キムチ作り vol.7 切干大根とスルメのキムチ

   *キムチ作り vol.8 きゅうりのキムチ(オイキムチ) 

 

 

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キムチ作り vol.8 きゅうりのキムチ(オイキムチ) 

2008年02月19日 | 我が家のレシピ♪

 

続いて、きゅうりキムチ・オイキムチです

コレはオイソバギとも言いますが、日本でも有名なキムチですね^^

発酵するまでの時間が短くていいので、

韓国料理屋や焼肉屋さんでもよく見かけます。

自分で作ると、新鮮な野菜の風味が際立って美味しいものです。。。

 

 

基本の大根ヤンニョム(挟み込むやつ)は

白菜キムチ(ペチュキムチ)と同じもの使います。。。

それをきゅうりに挟み、漬け汁に数日漬けると出来上がり。

(1日目から食べれます。)

キムチを食べ終わった後の漬け汁は、

ちょっと味を調えれば、水キムチ(ムルキムチ)としていただいても美味^^v

一石二鳥~~~です♪

 

 

☆ 材 料 

 きゅうり    10本

 塩       適量(きゅうり下漬け分。)

 大根      1/2本

 砂糖      10g(大根下味分。)

 粉唐辛子   45~50g(いくつかを混ぜて。)

 香りの青菜  1/2束(ニラ・小松菜・香菜など。)

 乾物      少々(スルメ・干貝柱・昆布など。)

 長ネギ     1/5本(A。キムチヤンニョム。

             長葱:玉葱:ニンニクは全て同量がおすすめ。)

 玉ねぎ     1/6個(A。)

 にんにく    1/3個(A。ソウルではほとんど入れない人もいる。)

 しょうが    少々(A.。)

 果物      1/6個(A。梨・リンゴ・桃など。)

 アミの塩辛   20g(B。塩辛煮。基本ですね。)

 イワシエキス  30cc(B。ナンプラーやニョクマム、日本の魚醤でも。)

 他の塩辛    15g(B。イカの塩辛や鰹酒盗など。)

 松の実      15g

 おかゆ      少々(大根ヤンニョム分。)

 蜂蜜      少々

 塩       少々(大根ヤンニョム分。白菜下漬けとは別で。)

 おかゆ     少々(C。漬け汁分。)

 粉唐辛子    小さじ1(C。)

 塩        小さじ1(C。)

 水         4カップ(C。)

 

 

☆ 作り方

①きゅうりの下漬けをする。きゅうりに塩をもみこみ(多めに)約1時間。

 端と端を持って、曲げられる位が目安。

②上の材料の中のAを全てフードプロセッサーにかける(キムチヤンニョム。)。

③上の材料の中のBを鍋で一度煮て、フードプロセッサーにかける。

                         (塩辛煮のヤンニョム。) 

④おかゆをフードプロセッサーにかける。

⑤きゅうりを洗い、両端を切り落とし、十文字の切れ目を入れる。

⑥乾物を水で戻す。つけた水は捨てない。

⑦大根・乾物をそれぞれ細い千切りにする。

⑧香りの青菜は4cmの長さに切る。

⑨大根に砂糖をまぶす。

⑩⑨に唐辛子をまぶす。

⑪⑩に②③④と⑥の乾物の戻し水を混ぜ合わせる。

⑫⑪に残り全ての材料を混ぜ合わせる。

       (もちろんきゅうりと漬け汁以外^^;大根のヤンニョム。)。

⑬上の材料の中のCを混ぜ合わせる。

⑭⑤のきゅうりに⑫の大根のヤンニョムを挟み込み、

 余った大根のヤンニョムと共に⑬の漬け汁に漬け込む。

 

                              出来上がり。 

 

 

これは10日以内に食べるのがおすすめです^^

きゅうりのフレッシュな感じが美味しいですから~~。

残った漬け汁は、好みで、砂糖・酢・水で味の調整をすれば、

そのまま水キムチ(ムルキムチ)として楽しめます!^^!

お試しを~~~

 

 

         <ご参考までに・・・>

         *キムチ作り vol.5 みゅうみゅう宅レシピの全貌(白菜キムチ)

           *キムチ作り vol.6 あさつき・万能葱のキムチ(パキムチ)

                      *キムチ作り vol.7 切干大根とスルメのキムチ

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キムチ作り vol.7 切干大根とスルメのキムチ

2008年02月17日 | 我が家のレシピ♪

 

白菜キムチ(ペチュキムチ)≫≪葱キムチ(パキムチ)≫に続いて、

今回初めて自分で作ってみて、とにかく気に入った1品

乾物同士を組み合わせるとゆー珍しいキムチです。

スルメイカと切干大根のキムチ、オジンオムマルレンキムチと言います。

歯ごたえがあって、食べ応えのあるキムチですよ^^

 

 

キムチは中身(味)が似てるので

それぞれに味に強調する部分を作るのがコツなのですが、

(パキムチの場合、ニンニクと生姜を効かせたり。。)

このキムチの場合、

歯応えに負けないように”水あめ”で甘みとコクを+します。

旨みが強い感じに仕上がります。

 

 

☆ 材 料

 切干大根           500g(太目のものがおすすめ。)

 スルメイカ           500g

 粉唐辛子            60g

 長ネギ            1/6本(A。キムチヤンニョム。)

 玉葱             1/6個(A。キムチヤンニョム。)

 にんにく           1/3個(A。キムチヤンニョム。)

 しょうが             1片(A。キムチヤンニョム。)

 果物             1/6個(A。キムチヤンニョム。梨・リンゴ・桃など。)

 アミの塩辛          大さじ1(B。塩辛煮。)

 イワシエキス         大さじ1(B。塩辛煮。ニョクマムやナンプラーでも。)

 イカの塩辛         

      大さじ2(B。塩辛煮。日本製でも大丈夫。その場合軽く洗って塩を少々。)

 水あめ              60g

 

 

☆ 作り方

①切干大根とスルメイカを水に浸し柔らかくする。

 (この時の水はヒタヒタ位。旨みが流れてしまうので多くしない。

  この水分は他のキムチに使用しても美味^^)

②①を1時間置いて水を切り、食べやすいサイズに切る。

 (同じ形にする方が○。)

③B(塩辛煮)の材料を軽く鍋で煮る。

④A(キムチヤンニョム)と③をあわせてフードプロセッサーにかける。

⑤④に粉唐辛子と水あめをあわせ、味見^^

⑥⑤を②にまぶし・・・・。

                            できあがり

 

 

作ってすぐでも美味しいですが、置けば置くほど味が馴染むキムチです。

常備菜としても嬉しいもの。。。

とにかく美味しいよ~~~。

 

 

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キムチ作り vol.6 あさつき・万能葱のキムチ(パキムチ)

2008年02月08日 | 我が家のレシピ♪

 

これから何回かに分けて

いくつかのキムチの作り方をご紹介したいと思います。

白菜(→のレシピはココをクリック。)よりは容量も少ないので

作りやすいかもしれません。

今回はあさつき・万能葱のキムチ(パキムチ)です。

ちょっとピリッとして香りも良くて、

私の友達にも人気が高いキムチ^^

漬かるまでの時間も短いのでお手軽に作れます。

 

 

キムチは中身(味)が似てるので、

それぞれに味に強調する部分を作るのがコツ。

パキムチの場合、ニンニクと生姜を効かせるのがおすすめです^^

 

 

☆ 材 料

 小ネギ(あさつき・万能葱)  5束

 塩               100g

 粉唐辛子            60g

 長ネギ            1/4本(A。キムチヤンニョム。)

 玉葱             1/8個(A。キムチヤンニョム。)

 にんにく             1個(A。キムチヤンニョム。)

 しょうが             1片(A。キムチヤンニョム。)

 果物             1/8個(A。キムチヤンニョム。梨・リンゴ・桃など。)

 アミの塩辛          大さじ1(B。塩辛煮。)

 イワシエキス         大さじ2(B。塩辛煮。ニョクマムやナンプラーでも。)

 イカの塩辛         

      大さじ2(B。塩辛煮。日本製でも大丈夫。その場合軽く洗って塩を少々。)

 蜂蜜              大さじ2

 

 

☆ 作り方

①小ネギに塩をまぶし、軽く水を振りかけ(呼び水)しっとりさせる。

②①を1時間置いて水で洗い、水気を切る。

③②の小ネギを2~3本ずつ巻いていく。

 (根元を3~4cm折り曲げて軸にして、葉先をぐるぐる巻いていく。

  巻き終りの部分は中に押し込む。)

④B(塩辛煮)の材料を軽く鍋で煮る。

⑤A(キムチヤンニョム)と④をあわせてフードプロセッサーにかける。

 (粗めにかけるのがおすすめ。)

⑥⑤に粉唐辛子と蜂蜜をあわせ、味見^^

⑦⑥を③にまぶし・・・・。

                            できあがり

 

 

3日目から食べれます

葱の辛みと香りが美味しいです。      

 

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キムチ作り vol.5 みゅうみゅう宅レシピの全貌

2008年02月06日 | 我が家のレシピ♪

 

<写真>は今の我が家の冷蔵庫の中身。

タッパーの中のほとんどはキムチを初め、保存食です。

いっぱい詰まってます。

今回は・・・、

今まで紹介してきた≪キムチの作り方vol1~vol.4≫までの

まとめをしたいと思いま~~す^^

 

 

☆ 材 料 

 白菜 6株

 塩   1.5kg(白菜下漬け分。)

 大根 5本

 砂糖 100g(大根下味分。)

 粉唐辛子 450~500g(いくつかを混ぜて。)

 香りの青菜 5束(ニラ・小松菜・香菜など数種類を混ぜて。)

 人参 1本

 果物 1個(梨・リンゴ・桃などから。)

 乾物 少々(スルメ・干貝柱・昆布など数種類を混ぜて。)

 長ネギ 2本(A。長葱:玉葱:ニンニクは全て同量がおすすめ。)

 玉ねぎ 1個(A。)

 にんにく 塊3個(A。ソウルではほとんど入れない人もいる。)

 しょうが 少々(A.。)

 果物  1個(A。梨・リンゴ・桃などから。)

 アミの塩辛  210g(B。基本ですね。)

 イワシエキス 280cc(B。ナンプラーやニョクマム、日本の魚醤でも。)

 他の塩辛   150g(B。イカの塩辛や鰹酒盗など。)

 松の実    150g

 おかゆ    少々

 ごま      少々 

 蜂蜜      少々

 塩       少々(白菜下漬けとは別で。)

  

 

☆ 作り方

①白菜の根元に包丁で+字の切れ目を入れ、あとは手で1/4に裂く。

②①の根元を多めに葉っぱ1枚ずつ塩をふり、外葉を下に重ねていく。

 上に重石を乗せる。下漬けは一晩。

(詳細は→<キムチ作り vol.1 準備から下漬け>まで。)

③上の材料の中のAを全てフードプロセッサーにかける(キムチヤンニョム。)。

④上の材料の中のBを鍋で一度煮て、フードプロセッサーにかける。

                                  (塩辛煮のヤンニョム。) 

⑤おかゆをフードプロセッサーにかける。

(詳細は→<キムチ作り vol.2 キムチ作りを始める前に>まで。) 

⑥②の白菜を洗い、ざるに上げておく。

⑦乾物を水で戻す。つけた水は捨てない。

⑧大根・人参・果物・乾物をそれぞれ千切りにする。

⑨香りの青菜は4cmの長さに切る。

⑩大根に砂糖をまぶす。

(詳細は→<キムチ作り vol.3 切る・切る・切る!^^!>まで。)

⑪⑩に唐辛子をまぶす。

⑫⑪に③④⑤と⑦の乾物の戻し水を混ぜ合わせる。

⑬⑫に残り全ての材料を混ぜ合わせる。

               (もちろん白菜以外^^;大根のヤンニョム。)。

⑭⑥の白菜の水をぎゅっと絞り、⑬を葉っぱ一枚ずつ塗っていく。

(詳細は→<キムチ作り vol.4 いよいよキムチの形になります>まで。)

 

                                     出来上がり。 

 

 

漬けてすぐから食べれます

3~4日までは浅漬けって感じです。

4日間は今の時期なら、発酵を促すために外で保管。

それから冷蔵庫に入れるといいです^^

1~2週間目からが一番食べごろかなぁ~~~~。。

 

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キムチ作り vol.4 いよいよキムチの形になります

2008年02月04日 | 我が家のレシピ♪

 

キムチ作り vol.1 準備から下漬け

キムチ作り vol.2 キムチ作りを始める前に

キムチ作り vol.3 切る・切る・切る!^^!>と進んできたキムチの準備。

いよいよ今回は形になります。。。

ココからは一気に進みますよ~~~

 

 

  大根の千切りです^^

                    これから白菜に挟み込む

                    ヤンニョムを仕上げていきます。

 

  まずは

                    粉唐辛子(コチュカル)を混ぜ込みます。

                    この時、何種類か混ぜ合わせるのがコツ。

                (細粉・中粉・粗粉・赤みの強いもの・辛みの強いもの

                 ・甘い感じのもの・香ばしいもの・・・・)

                    韓国人は料理によって唐辛子屋さんで

                    自分好みにブレンドして粉にしてもらいます。

                    辛みは中国産でつけるそうです。。

                    白菜6株に対し、450~500gほど。

                    大根をまんべんなく赤くします。   

 

  残りをどんどん混ぜていきます~~

                    人参・香りの青菜・果物・松の実・ごま

                    ・キムチヤンニョム・塩辛煮・おかゆ・乾物。。

                    乾物を漬けていた水(エキス)も混ぜちゃいます。

                    よく混ぜると、”艶”が出てきます。

                    ココで一度味をみます。

                    そして、続いて蜂蜜・塩で味をお好みに調えます。

                    この時、ちょっと塩が強いかな?が

                    ”ちょうどいい”状態です。

                    発酵させていく間に塩が足りないと、

                    美味しくなりません。   

 

  白菜の葉と葉の間に上で出来たヤンニョムを

                    挟んでいきます~~^^

                    白菜は水分をしっかりと搾ってください。

                    1枚1枚丁寧に塗りこみましょう!                     

 

  出来上がり

                      もう重石は要りません。

                      このまま容器に詰め、

                      外で発酵を促すために4日。

                      その後、冷蔵庫で保存します。

                      3日後から食べれますが浅漬け。

                      1~2週間経った状態が食べ頃です。

                      あとはそのまま半年でも1年でも^^

                      酸っぱくなったら、料理に使ってもいいですね。

                      炒めて出汁代わりにするコトも出来ます。。。

 

 

いかがでした~~~

手間はかかりますが、難しくはありません!

一度試してみてください~~。。

(ココまでの詳細レシピは→<キムチ作り vol.5 みゅうみゅう宅レシピの全貌>)

(簡単バージョンも後ほどUPします^^;) 

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キムチ作り vol.3 切る・切る・切る!^^!

2008年02月02日 | 我が家のレシピ♪

 

キムチ作り vol.1 準備から下漬け>で、

  白菜の下漬け(塩漬け)をし、、、

キムチ作り vol.2 キムチ作りを始める前に>で、

  調味料(ヤンニョム)作り。。

今回は野菜を切って準備編です^^

 

 

その前に・・・

下漬けしておいた白菜を取り出し、軽く洗いながら水切りしていきます。

日本の韓国の白菜と比べてかなり水が多い(なので水分を抜きたい。)のと、

ココで塩味をつけることによって

挟み込む方のヤンニョムの塩分を控えたいために、大量の塩を使ってます。

なので、ココで味を確かめながら洗い流していきます。

ちょっと”しょっぱいな””このままじゃ塩辛いな”が目安です。

洗った白菜は外葉を上に積み上げておきます(水分を抜くため。)。

そう。。白菜の水をどうやって抜くか、がPointなのです。。

 

  大根・人参・果物(梨・桃・リンゴetc...)を

                  千切りします。

                  この中で人参だけは他のものより細くすると、

                  バランスがいいです。

                  白菜6株に対し、大根5本・人参1本・果物1個ほど。

                  18株分の千切りには3時間かかりました^^; 

                                        大根の千切りには、

                  砂糖を下味としてまぶしておきます。

                  大根5本で100gほど。 

 

 

                  香りの青菜は、4cmの長さにカットします。

                  (にら・かき菜・香菜・長ネギ・小松菜・みつば

                     ・万能葱・タアサイ・イタリアンパセリetc...) 

                                        白菜6株に対し、5束ほど。                

 

  乾物類。

                   昆布(コレは少な目が美味しい)・貝柱・するめ。

                   水に漬けて、千切り。貝柱はほぐす。

                   漬けた後のエキスは後で使うので残しておく。

                   量はお好みで。我が家ではその時あるだけ^^;  

 

 

これで白菜キムチ(ペチュキムチ)の準備は終わりです。

が。。。手間や材料が変わらないため、

我が家では他のキムチも一緒に漬けちゃいますので、

その準備も並行して行います。。。

(あとで別々にレシピと分量をUPしますね^^

 それから我が家の白菜キムチのレシピと分量、

 それから、簡単手間少なめ編のレシピも後ほどUPしたいと思っています。)

 

   色々なキムチの準備。

                      今回作ったのは・・・。

                      大葉(シソ)キムチ

                      きゅうりキムチ(オイキムチ・オイソバギ)

                      大根の葉キムチ(ヨルムキムチ)

                      スルメ&切干大根キムチ

                           (オジンオマルレンイキムチ)

                      あさつきキムチ(パキムチ)

                      ごぼうキムチ(ウォンキムチ)

                      白キムチ(ベェクキムチ)          

 

 

そして。。。残りの大根の皮からは”きんぴら”を。。

15本ですからね~~~^^;かなりの量の”皮”が出ます。

もったいないですから、食べちゃいます。

そして、今回は”切干大根のポン酢漬け”と”わさび葉の醤油漬け”も

ついでに作ってしまいました~~。

いっぱい種類あると、長い間楽しめますし、飽きませんから、ね。。

 

 

次回はいよいよ、キムチの形になりますよ~~~

(→<キムチ作り vol.4 いよいよキムチの形になります>)

お楽しみに。

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