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恒星探索、非物質、変性意識、タロット、生命の樹、西洋占星術、高次存在、ヘリオセントリック音楽 etc

3Dダークネス、幕の領域、アルゴル、クンダリニ、20審判、無時間、物質世界

2022-10-18 17:51:08 | 非物質的な知覚

3Dダークネスの復習をしたいなと思ったら自分のブログに書いてあった。

https://blog.goo.ne.jp/myrtusash/e/3c545f657406dff67320f8fc4d75c83c

ここから松村潔のコラムに行き、読む。

腰に関係するなら、腰が不安定になったのも納得する。

でも自分が使うなら、ブルース・モーエンのいう3Dダークネスという名前はなんかしっくりこない。

内容はほぼ同じだけど。赤黒いビロードの布の空間だし。

松村潔の「幕」というほうがしっくりくるので、今後は「幕の領域、ビロードの領域、空間」とでも言う。

「要はここってダアトもしくはダアト的な場所で

異物が侵入もできるし

逆に自分がどこにでも侵入できる、移動できるし

情報やチャンスみたいなものも通り抜けできるし

現実世界にまで通り抜けられる、降りてこられる

そういう空間ということでいいんだよね」

「あなたがそう定義したら、そうなります」とエンゼルさん。

これが一番しっくりくる。

「これでいいかな」

そういうとアルゴルがでてくる。

「ここって、あなたやクンダリニ、20審判にも関係するんだね」

「そうだね、そして時間にも」

あ、そうか。審判は時間が消える場所か。過去から未来と、未来から過去。

死んだものを生き返らせる。

ああたしかにマカバだな、と思う。

この領域を使うということはマカバになる、乗るということね。

「別にマカバにのるなら、宇宙とか『上』ばかりでなく

物質や『下』でもいいよね」

「そうだね、みんな上ばかり向いているけどね」

ん?そうなると、アカシックレコードの情報もここから?

「そうなるね。ここを経由すると早いしダイレクトというかんじだね。

裏にはヴェシカパイシスの概念、認識、機構が役立っている」

なるほど。

めちゃめちゃ感度のよいwifi回線がつながったかんじらしい。

大容量で高速。情報密度の高さ。優秀。


アカシックレコードと時間の隙間、日常にあるダアト

2022-10-18 17:03:25 | とある高次存在との対話

2女教皇にもらった本を試しにつかってみた。

本の表紙が脳内に大きくでてくる。

そこから虹色?の光があふれる。

そうすると、アカシックレコードに接続、ログイン。

すると、風景の間に、コマというか区切りというか

何かがみえるというか分かる感じがする。

映画のフイルム、パラパラ漫画みたいなコマの間。

「そこが隙間だよ。

そこから侵入する。

異物でも高次元でも」

なるほど。

これ一つ一つが、ある意味ダアト?

「そう捉えてもいいね。

だから実は、日常には隙間がいっぱいある。

チャンスもいっぱいある。

この隙間を、ゆるくもっていれば

意図が現実化する」

ダアトが土星なら、たしかにそうなるね。

世界の切れ目。

人間社会の枠のなかに、実はいつでも異次元が侵入する。

それは蛇か鬼か、神か悪魔か。

その人次第。


恒星ムカつくグレートセントラルサンバリア

2022-10-18 15:06:31 | 非物質的な知覚

グレートセントラルサンを設定したら、肉体にとたんに影響がでた。

まず肉体が無意識に緊張をはじめた。

怯えている、ひるんでいるかんじ。

体全体が重い。

そして、腰がぎっくり腰をしそうな、なんかヤバい雰囲気。

バリアをはったり対処していたのだが、なんかムカついてきた。

 

「ええい!私の人間の肉体の健康ライフを邪魔するんじゃねえええええええ!恒星共!!!!!

ちっとはこちらにも配慮してエネルギーを調整するなりしろ!!!!

なんでこっちばっかりやらにゃあならん!

『人間や地球になんて興味ありません』じゃねえええええええ!

ちったあ学習しろ!

人間に接触したんなら、配慮しろや!!!!!!!」

むかついたんで「5」の怒りのエネルギーを放射線状に矢で発して、あちらのエネルギにパン!とぶつける。

ぶつかったところに障壁を展開する。

そうしたら体がだいぶ楽になった。

「もっとさ、恒星とかそれ以上だかグレートセントラルサンだかアヨコスモスだか知らんが。

調教しないとさ!」

なんか向こうからドン引きするような気配がした気もするが、知らね。

ちったあ勉強しろや。


ヴェシカパイシスと生命の樹:ダアト、砂漠のラクダ、女教皇

2022-10-18 14:38:14 | 生命の樹・パスワーク

もうひとつ松村潔の動画で気になるところがあったので探索。

https://youtu.be/B3keV8piQ0I

それはダアト(ダート)について。

動画中ではここは土星で、生命の樹の中で異物が入ってくる場所、砂漠、生きものすべてが死に絶える場所、女教皇というキーワードがでてくる。

そういえば探索をすると結構砂漠がでてくる。北斗七星でもあったな。

それなので「人間の私に一番最適な、ベストなダアトやそれに関する探索を行う」と意図した。

---

エンゼルさんとアルゴル。

砂漠が見える。

「ここはすでにダアトです」

異物の侵入をみたいんだど。

「それは無理ですね。

あなたはもうそれに対処してしてまったから。

不法侵入できませんしさせてません」

残念。

たまに小さなサソリが見える。なんだろう?

さそり座っぽい?

「侵入者というか、あなたのリフレッシュするためにきたさそり座の使いですね」

私、天王星がさそり座だしね。

土星にプレッシャー与えているし、意味はわかる。

ちょっとつまらないな、と思うとエンゼルさんが

「あなたの場合はここからこれに接続できます」

と、空間をペロッとむしる。

3Dダークネス、F11.5とかいっていた領域。

いまは「立ち上がる幕間」という単語がおりてくる。

ビロードのような空間。すこし赤も交じる。

前よりも、はっきりというかくっきりというか知覚できる。

「これもヴェシカパイシスのおかげです」と言われる。

ああそうか。これを使えば別に超高次元ではなく

人間世界の物質領域にまで行き来が自在なのか。

「そうです。0愚者の抜け道、それにも該当しますね」

ここはあとでちょっと開発が必要だな。

「ですね、いまは女教皇のところにいくのが先です」

---

2女教皇。

松村潔のタロットの絵ででてくる。

本をじっと読んでいた2女教皇が、本を閉じて立ち上がる。

「来たね」

「いままであなたのところをパスワークしても、なんも出てこなかったんですが」

「やっとその時が来た、ということだよ」

読んでいた本を、2女教皇は右手で差し出した。

「うけとってよ。これをあげる」

これは・・・アカシックレコード?

「僕が扱えるアカシックレコード全部の閲覧許可。権限許可。

編集はできないよ。見るだけ。

でも物質世界の人間なら見るだけで充分だよ。

だって<全て>があるから。

想像可能な人間の世界線、未来線は、すでにちゃんとそこにある。

見て、選んで、取ればいい。

だから新しく、そこで作る必要がない。

だから見るだけ。

下手につくると、宇宙のバランスを壊すしね。

でも見るだけでも不自由はさせないよ。それは約束する」

ありがとう、といってもらう。

外見は古びた貴重な本、というかんじ。TORA?

「それは扉、シンボルなだけで、そこから接続するといい」

そういえば以前、アカシックの宇宙の図書館いったことあるけど。

あとキリストの図書館か。

「あれ必要?

使うのに手順いるでしょ。

わざわざ入館の手続きを踏む必要は、君にはもうない。

もう魔女なんでしょ?

無詠唱で魔法を使えるように

現実にいながら、アカシックの必要な情報に接続してそれを役立てる。

スイッチを自在にオンオフする。

それくらい身につけてよ」

はいはい、と苦笑する。

「まあ僕はここにずっといるから。

またなにかあれば相談に来て」

そういえば今日はウエイト版じゃないんだね。

「君に一番必要なのは、松村潔の書いた縦のタロット、2女教皇だからね」

まあそりゃそうだ、と納得する。

エンゼルさんも片手に本を持っている。

「エンゼルにも同じ権限、本を与えたから。

そのほうがいろいろ都合がいいし。役立ててね」

エンゼルさん、さいきん機能追加激しいな。


ヴェシカパイシスと生命の樹:グレートセントラルサンの設定可否について

2022-10-18 13:42:25 | 生命の樹・パスワーク

松村潔が最近ヴェシカパイシスと生命の樹について話をしているが、ブログに図が描かれていないのでまったく理解できない。

そうしたら、Youtubeに詳細を解説しているのを見つけた。

そのなかで「三つのグレートセントラルサン」というものがある。

https://youtu.be/BkFICrcUq6c

 

 

このグレートセントラルサンを、自分の生命の樹のなかで設定したほうが良いのかどうか?

それを探索してみる。

---

「自分は人間として幸福に生きるために、必要なら、この松村潔の定義とする三つのグレートセントラルサンを設定する。設定が不要な場合はその背景や理由、情報を得る」と意図する。

「きましたよ」とエンゼルさん。

アルゴルもいるみたい。

「この問題にもアルゴルがでてくるの?優秀だね」

「私がでてくるのはなぜかは、まあ察してほしい」

「なるほどねwwwww」

「ところでヴェシカパイシスか。いいものに目をつけたね」

「なぜ?」

「これを利用すれば、どこにでも行き放題さ」

「なるほど?

たしかに、円、円周を利用してどこまでもツルツルといけそうだよね」

「この概念を利用すれば、自我の移動がよりスムーズになる。

円、丸という言葉のなかにも、摩擦や抵抗がほぼゼロでスムーズになめらかになる

という感情や集団無意識がくっついている。

ヴェシカパイシスという概念をつかえば、ジャングルジムをつたうように、

しかしそれとは比べ物にならないほどのスムーズさで

宇宙や高次元を、どこまでも縦断横断できる。

しかもヴェシカパイシス自体が命綱さ。

それをつかって、ちゃんと地球に、人間として戻ると意図すれば

それがすなわちグラウディングになる。

たいしたツールだよ」

「なるほどね。

・・・って、本題は私のグレートセントラルサンだけど」

「設定すればいい」

「あっさりと」

「グレートセントラルサンを設定し、それをねじ伏せて自分に有利に有効活用する、と意図すればいい」

「あっさりとw」

「それは君だからね。

ほかの人間は知らないよ。

信念体系とかいろいろあるからね」

「じゃあ、おすすめの設定は?」

アンタレス

アルデバラン

アルシオン

がでてくる。

「真ん中、アンタレス

右の柱、アルデバラン

左の柱、アルシオン か」

エンゼルさんに、どう?と聞いてみる。

う~んとエンゼルさんは考え中。

「私の人間としての幸福の意図に、グレートセントラルサンを活用する」とアファメーションする。

するとエンゼルさんが

「暴れ馬の調教をするようなものですが・・・

でもまあ、それならいいでしょう」という。

でもちょっとあれだな、他の意見も聞きたいな。

だれか他の意見とか、むしろ反対するひとはいるかな?

するとメインガイドがでてきて、真ん中のは外したほうがいいと言われる。

「なんで?」

「利用されやすいから。他の存在に」

「他の恒星に?」

「アンタレスは、様々な星系のプラットフォーム、ハブ的な側面がある。

それをわざわざ真ん中に設定すると

恒星の雑踏というか、エネルギーの渦に巻き込まれるリスクはでる」

なるほど。

エンゼルさんも「まあ、そうですね」という顔をする。

「それでも、意図すれば使いこなせないことはないし

使いこなせれば強力ではあるけど

いま、それを無理に設定する必要もそんなにないかもね」

なるほど。

では、このグレートセントラルサンの設定自体

そもそも私の人間としての意図のなかで、優先順位はどれくらい?と聞くと

「右と左の柱は、気づいた今が設定のしどきということで、やればいい」と言われる。

なるほどね。

では真ん中はあけておくか。

「また右と左を変更する時期がでてきたら、ちゃんとお知らせがいくさ」

たしかに、松村潔の動画も、Youtubeをみていたらおすすめにポンとはいってきたからね。

「今回の報酬というか成果はグレートセントラルサンの設定以上に

ヴェシカスパイスと、意識、二つの円の関係性を理解したことさ」

なるほど。

「機械のなかに隠れているベアリングのように

パソコンやスマホの裏を支えているOSのように

それは目立たないが、自分という存在の機構を影で支えている部分。

ヴェシカスパイスと生命の樹の関係性を認知することで

それを大幅にグレードアップすることができた。

それはとても大きいよ。

人間の人生の摩擦係数が、今まで以上にぐっとなくなりスムーズになる」

そうなんだ。

とりあえず

「私は右の柱にアルデバラン、左の柱にアルシオンを設定する」と意図した。

するとなんか頭や背中が重い。

なんだか重大なことを決めてしまった気がする、後戻りできない、どうしよう?

みたいな不安がでてくる。

ワンワンに食べてもらう。

すると「そんなことないよ☆非物質ならすぐ変えられるよ☆」と

軽いノリの人がでてくる。キリスト☆。

「なぜ出てくるんwwwww」

「いやーちょっとね。

重くなってるし☆

さいきん出番ないし☆

あと、この設定で、私のヒーリングとかもぐっとはかどるよ☆

はやくヒーリングの設定もしようよ☆」

はいはい


母親、年上女性、姥捨山

2022-10-17 21:49:23 | 非物質的な知覚

今日は来客があった。

その人のことを、私は苦手に感じている。

でも関係は悪くなく、むしろその人に評価されている。

なのに勝手にこちらが苦手意識を持っている。

話をしている間にも色々気づきがあり整理したのだが、ちゃんと記録にのこしておく。

---

「この人にもっている苦手意識を完全、完璧に解消し、むしろ自分が得意とする人間にする。

そのために必要な探索をする。そのために必要なガイドにでてきてもらう」

そう意図すると、エンゼルさんとアルゴル。

それなら、とお茶をしながら話す。

---

「君が勝手に苦手意識というか、マウントされているだけなんだけどね。

しかもその人間からではなく

その人間から連想される人間の集団無意識に」

「年上女性、ということだよね」

「母親が原因ではあるけどね。

その人自身は、別に問題ないだろう?

でも自分よりも年上の女性ということで過敏に反応する。

なにか言われるのではないか?

ひどい評価をつけられるのではないか?

無意識に怯えているのだよ」

「まあ母親がそうだったからね」

「そこが、つけいれられるスキだよ」

「じゃあそれを解決する」

そう意図すると、なぜか銀河?をバックにした場所にいく。

母親っぽい姿。

「もう年上の女性の言うことはきかない。

マウントを受け付けない。

私は自由だ」という。

するとその姿は

「どうしてそんなことを言うのか。私を捨てるのか」という。

ウッと一瞬ひるむ。

でもその姿は、雑につくった人形のようなもの。

「そのウッとなるところさ」とアルゴルがいう。

左胸をワンワンする。

そこから喉、眉間と移動する。

喉になにかある。

「捨てる」という言葉と「そんなことないよ」という言葉。

両方とも真実だ。難しい。

でも本当は

「私にとって面倒くさい親なら捨てる」

「私にとって面倒くさくない親なら、そんなことない」のだ。

おでこから「非道」という言葉がでてくる。

あー言っちゃった、という謎のため息がおでこと喉からでる。

親を捨てる、というと「姥捨」

その集団無意識にも、どうもつながっているようだ。

姥捨てにまつわる

悲しみ、後悔、ジレンマ、喜び、開放感。

「私は母親を捨てていい、許可する」とアフォメーションする。

喉がつまる。

喉は「そんなことないよ」という。

喉は迷っている雰囲気。

喉はわからない。どうしようか。

でも結論は

「私にとって面倒くさい親なら捨てる」

「私にとって面倒くさくない親なら、そんなことない」のだ。

「私は、この結論を押し通す」とアファメーションする。

わかった、と喉が力なくつぶやく。

かわりに

「私は、自分の親が面倒くさくなくなった。

普通につきあっていける良心的な存在になった。

わたしはやっと、親と和平をむすび、穏やかで平和な関係性を築けるようになった」

とアファメーションした。

すると、喉は涙を流した。

「ありがとう、ありがとう、ありがとう。

これで親を捨てずに済む」

喉は、つまり私自身は、そういって嬉し泣きにないた。

まだ喉になにかある。

「普通の親なら、普通につきあっていいでしょうか?」と。

そうだね、私の負担にならないなら。

私の人間の幸福の意図に反しないのなら。

「ありがとう、ありがとう」と、また喉はむせび泣く。

喉に黄金を注入する。

---

いったんこれでいいのかな?

「いいんじゃない?」とアルゴルが言う。

「思ったよりも、自分の中身がねじくれていた」

「お人好しだからね、きみ」

「中途半端なんだよ、母親の毒っぷりが。

もっと清々しく、犯罪でも起こした悪役だったら良かったのに」

一瞬、ティーカップをもった私の顔が苦々しくなる。

はあ、人間って面倒くさい。

「まあよかったんじゃない?整理がついて」

「そうだね。いったん。

この世界で人間のフリをするのなら

平和で争いなく、目立たず

でも自分にとって最大限都合のよい幸福を得たいからね。

親とされる存在と争うなんて、時間と労力の無駄だよ」

捨てたいのか捨てたくないのか、そんな親でも

意図を磨いて決断しないと足元をひっぱられる。


ヒーリングのために五行を探索する

2022-10-17 21:12:35 | 東洋思想・易経

魔女になって、あらためてヒーリングのアイデアが出てくる。

縦のヒーリングと横のヒーリング。

縦は要はキリストのヒーリング。

横には東洋哲学、易、五行。

五行はいまだ慣れない。なんかウッと眉間にシワがよる。

普通の五行をそのまま使えないかんじ。

このあたりを探索してみる。

---

「五行について、私にとっていちばんピッタリな適切な解答がほしい。

五行を私が使えるのなら、その活用方法を明示してほしい」と意図する。

するとカノープスがでる。あとエンゼルさん。

「お呼びですかな」

「五行について知りたいんだけど」

「あれはあれで役に立ちますからな」

「そういう気がするんだけど、私は活用できていないんだよ。

一般的に出回っている知識や書物ではなんか納得できなくて」

「そういうことなら夔(キ)がいいでしょう」

夔は白鐸さんの親戚というか遠い側面といったかんじ。

---

「お呼びですか」

夔がくる。

ヤギっぽいかんじ。

「五行について、私が納得できる形で知りたいんだけど」

「そうですね・・・あれは循環なんですよ。

あなたは四大元素というものはしっていますよね。

あれは「元素」というモノ、コト、固着したある性質を指し示します。

でも五行は「流れそのもの」です。

モノ、コトではなく「流れ」「循環するさま」を示しただけなのです」

「つまり?」

「いったん、五行の相関図を見て、感じ取ってみてください。

非物質領域で。

その際にお手伝いしましょう」

「なるほど」

 

---

https://ja.wikipedia.org/wiki/夔


魔女姿でパスワーク:全タロットを一気にパスワーク

2022-10-17 13:16:01 | 生命の樹・パスワーク

「魔女姿で魔女として一番最適なパスワークをする」と意図する。

---

一度21世界にいく。でてくるのはウエイト版。

「さて、どうしようか」というと、ウエイト版太陽がでてくる。

まずはここか?と重い、19太陽に行く。

---

ウエイト版がでてくる。白馬に乗った子供。

「魔女の私に何が必要か教えてくれる?」と問いかける。

「ここにくるだけでいいよ」と子供が言う。

「ウエイト版、しっかり来たことなかったでしょ?

その姿で、パスをめぐるのが重要だよ」

「他のパスも?」

「それはわからない。ここ以外はどうするべきかは

そのパスで聞いたほうがいい」

なるほど。

じゃあ次はどうするか、と思うと18月がでてくるのでそこへ行く。

---

18月。

さまざまな版の模様がまじったかんじの世界。

「私がここにきたけど、どうすればいい?」というと

「ここに来れば良い。それでいい」と言われる。

なので順番どおりにいくかと、20審判に行く。

---

20審判

ここも到着するだけでOK。次。

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17星

ここもOK。次

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16塔、15悪魔、ここもOK

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13死神

「待たれよ」とウエイト版の馬上の死神に声をかけられる。

「ここで、魔女として不要なものを刈り取っていこうぞ」

鎌でバサーーっと身を切られる。もちろん自分は無事。

「ここで魔女として断捨離する、と意図されよ」と言われる。

「わたしはここで、魔女として不要なものをすべて断捨離した。

断捨離した後に黄金のエネルギーを詰めた。

なので同じものに煩わされることはない」と意図した。

「グレート!」と死神が言う。

---

12吊るされた男

「魔女としての蒸留をやっていきなよ」

蒸留って?

「無駄なもの、低いものを蒸留し、純粋で高度なものに変換する。昇華する」

ということで私も一緒に吊られて

「魔女として無駄なもの、低いものを蒸留し、純粋で高度なものに変換した。昇華できた。それを人間として有効にそれかそれ以上の内容で活用した」と意図する。

「グレート!」とここでも声がかかる。

とりあえず暫く吊られた状態な分身をおいておく。

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11力、10運命の輪

OK。次へ

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9隠者

「魔女として追求する、探求すると誓いなさい」と言われる。

「私は魔女として追求する。探求する」と誓った。

処女性の男根、という言葉がおりてくる。

「これで良い」と隠者は満足げに頷き、カンテラ片手に去っていった。

---

8正義

「魔女としての正義は?」と聞かれる。

あれだな、と思い「やる気」と答える。

「この有り様、ありのままの自分。

それが人間であり魔女だ。

それが私の正義だ」という。

「それでよし」と正義がニンマリと笑う。

---

7戦車

「魔女としてどこへいく?」と聞かれる。

「すでに意図してある人間としての幸福。成功。

それを叶えに。それを体験しに。

そして叶えた成功や幸福のなかで

充実して穏やかで幸せで満ち足りた時間を経験しに。

まだ経験したことのない数々の素晴らしい体験をしに」

というと「了解」といって戦車は去っていった。

---

6恋人

「魔女を選んだね」と言われる。

「ええ」という。

恋人のカードは無言になる。ちょっと気に食わない?

「・・・君の選択がそれならば」

「もう好きに生きるよ。

君に振り回されるのはこりごりだ。

魔女として逸脱する。

まあ、結局人間世界に生きるのだから、逸脱できないけどね。

どうせお前の手の内、腹の中ではあるだろう。

だけど知りうる限りで一番享楽的な手法をとってやるさ。

それが人間として生まれた私の復讐だ。

6、お前へのな」

激情がほとばしりかける。

すると6恋人は

「・・・お前の選択だ。好きにすると良い」と言われる。

これってなんか私にデメリットあるの?とエンゼルさんに意識を向けると

「向こうにとってあまり都合がよくないだけです。

Kさんは気にせず自分の好きなように選択すればいいんですよ」と言われる。

---

5教皇

「わはは!魔女になったか!

これで私と同格だ!」

嬉しそうにほがらかに、教皇は笑って歓待する。

---

4皇帝

松村潔のタロットの皇帝がでる。

「やっとなったな」という声。

いつも不満げな感じだったけど、ちょっと安堵感みたいな感じ。

「これでいよいよ地を平定できる」という。

---

3女帝

「あーら、魔女になったじゃない」

ウエイト版の女帝。出てきたのは初めてかも。

「いつもは、あっちの女帝だからね。

お察しのとおり、こちらは『横』とか人間間のほう担当よ」

顎をくいくい撫でられる。

「あーらいい感じになったじゃない。よろしくね。

そして任せたわね」

何を任されたのだろう?

まあ好きなことしかしないけど。

---

2女教皇

「ついになったね」と言われる。

「それならここも更に有効活用できる。

遠慮なく声をかけるといい」

アカシックレコードリーディング、という言葉が聞こえる。

「未来視でもなんでも使うといい。

だって魔女だからね」

---

1魔術師

「こんにちは、同位の友よ」

魔術師が迎える。

「君と僕とは同じ仲間さ。

さあこれからは創造していくよ。

各々が創造したいものを」

---

0愚者

「ヒヒヒ、よくきたね」

トートタロットの愚者がでてくる。

顔がちょっと猿面っぽい?

「ここは出迎えさ」

また蛇の道?

「ヒヒヒ、これは人間世界の抜け道さ。

人間世界を都合よく面白く生きるための抜け道、横道」

猿面は、案内の神という意味か。

「ヒヒヒ、そうだね。

でもそういう神よりは低次元、物質よりの階層を案内するよ。

あんなところでこんなことが、こんなものが。

奇縁良縁。素晴らしいタイミング、シンクロニシティ。

嘘みたいな本当にあった奇跡。

漫画のような体験、人生。

ふざけたような嘘くさいような

でも物質世界の真実を、現実を

自分にとって最高にご都合主義な人生を

お望みのままにご用意いたしますよ、魔女様」

そういって0愚者は執事的な礼をする。

エンゼルさんをちらっと見ると「OKです」と言われる。

それなら、旅をしよう。この道を。

魔女として、最高に自分にとってご都合主義な人生を。

ふざけたような漫画のような嘘くさいような。

でも、この世界ってそんな世界。実はそういう世界。

私の「お望みの」ままに、いや「それ以上」によろしく頼むよ。

---

そう言って、0愚者の用意した抜け道に飛び込んだ。

もちろんエンゼルさんも。そして見えないけどガイドたちやヘルパーも。

これからはそういう旅、そういう人生。

ご都合主義な人生。


魔女姿でパスワーク:節制の再構築

2022-10-17 13:09:52 | 生命の樹・パスワーク

次は、一番気になる節制のパスワークをする。

「魔女姿で魔女として一番最適なパスワークをする。そして肉体をもった人間として意図した成功をする・幸福になる」と意図。

---

ウエイト版の節制のカード。天使がいる。

エンゼルさんもいる。

「魔女としての私に一番必要な探索をしたいんだけど」というと

「魔女としての、節制の構築が急務です」と言われる。

「具体的にどうすればいい?」というと

「意図してください。命令してください」と言われる。

「魔女としての私に一番必要な節制の構築をした。そして人間として意図した成功・幸福や、その時期が『

これか、これ以上』になったり、早まった」

と唱える。

すると節制の天使は「承りました」という。

天使の背後で、突貫工事をしはじめた雰囲気と音。

「一旦これでいいです」と言われる。

パスワーク、全部必要かな?という気持ちが再度でる。

とりあえず、下のほうはやったほうが良い気がする。

21世界にもどってから決めよう。


魔女狩りについての探索:魔法の言葉について

2022-10-17 12:50:15 | 悪魔との対話

「人間としての私が幸福・成功するのに必要、もしくは邪魔する要因を探索し、幸福・成功の意図実現を成功させる」と意図。

---

「その上で、魔女姿で私に必要な魔女狩りの探索を行う」と意図する。

以前トートタロットで見た悪魔軍団の集まる場所にいく。

ベリアルとアスモデウスがでてくる。

でも探索にはアスモデウスとエンゼルさんでいいみたい。

---

「まずはあなたの前世にいきましょう。前世的な場所といいますか」

私が魔女として追われている映像。

でもぼやけている解像度がわるい。抽象的なかんじ。

「これは?」

「あなたの前世にあたるところで、魔女のように大きな才能・能力をもっていたけど、それを理由に逆に人々に追われたり暗殺された、されかけたということをあらわす象徴としての映像です」

「なんか私、巫女系はいくつかあるよね。日巫女とか大きな神社の巫女とか。

あ、そういえばアイルランドだかケルトでの前世もあったわ」

「思い出していないものも含めて、まあまあありますね。

で、その時の恐怖と接続したままなので、そこを解決します」

左脇腹になにか感じるのでワンワンに食べられる。

ベロっとミルフィーユみたいな膜もはがしてもらう。

そこを光で満たす。補充。

象徴的な映像は、天地をさかさまにして真っ暗にする。

すると粉々に砕けて塵にもどる。

「ありがとう、次の生へ」というと、光の粒子になって消えていく。

まだ左半身になにか走る。

木の枝みたいななにか。しつこい根深い。

「これは集団無意識がくいこんでいますね」

なるほど。

恐怖、不安、呪いといった感情もくっつけて

人のもつ恐怖や不安を利用して食い込んでいる。

「でも視認できた時点で、あなたの勝ちです」

アスモデウスのその言葉自体が、魔法の言葉となる。

それは命令なので、私に食い込んだ木の根は粉々になる。

「これが言葉の力です。

神の言葉。

出した言葉は、即魔法の言葉、呪文です」

木の根がくいこんでいたところは、光、黄金でみたしてもう入り込まないように補填する。

頭にも「魔女狩りが・・・」という言葉が出るが

「私は魔女狩りに勝った」と唱えてみる。

弱い。

「私の言葉は即、魔法の言葉。魔法の呪文です。

非物質世界で、私の言葉は絶対です」と意図し、その上でもう一度

「わたしは 魔女狩りに 勝った」

とゆっくりめに意図をこめていってみる。

すると旋風みたいになって消えた。

ううむ、これは呪文詠唱の修行が必要だな。

「意図の強さ、言霊の絶対さを信じる。

それが重要なのです」

「でも、ワンワンをつかったり、ガイドを使うでもいいのですよ。

それは使役魔法みたいなものですから。

焦らずにおやりなさい」

なんか諭される。

魔女狩りはもういいのかな?と思うと喉に反応がある。

「真言、真の言葉を唱えていいの?」といってくる。

「いいよ」というと「やったー!」と喜ぶ。

人間界では、そうか、真の言葉だけを言えない世界だから封印してたんだな。

そのへん、もっと注意しないとな。

なにを口に出すのかという注意。

最後に

「私は魔女狩りに関する集団無意識エネルギーすら自分にうまく利用し、自分の成功や幸福に転化した」

と唱えておく。


魔女姿で定例お茶会:生命の樹パスワークと魔女狩り

2022-10-17 12:39:50 | 非物質でお茶会

魔女姿で定例お茶会。

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「魔女おめでとう」アルゴルからも言われる。

「どうも」

あいかわらずダバーとピッチャーから何かをいれるエンゼルさんも魔女のとんがり帽姿。

でも紅茶のサーブは豪快。

「で、みんなに相談だけど

節制のパスワークしないとだめかな、と思うんだけど

全部やったほうがいい?」

「全部やらないと、どういう気持?」

「やらなくていいのかなーという不安な気持ち」

「ならやればいい」

「そういうことだよね、めんどくさ・・・

でもまあやるか。

領域とかカードの指定はいらないよね?」

「そうだね、魔女姿で魔女として一番最適なパスワークをする。

そして肉体をもった人間として意図した成功をする・幸福になると意図すればいい」

「あと魔女狩りは?」

「集団無意識と、君の前世も関連してちょっとややこしいけど。

トートタロットの悪魔とかに行けばいいんじゃないかな。

あとは流れで。

最初に魔女狩りの探索をしたほうがいいね」

適任のガイドはだれかな?と考えると「アスモデウス」とでてくる。

姿は見えないが、そういえばベリアル(執事姿)に

「私(ベリアル)とアスモデウスが使いやすい」といっていたな。

とりあえずこの姿で探索に向かう。


魔女姿でのお茶会

2022-10-17 12:33:00 | 非物質でお茶会

荒野の魔女に魔女認定されたら、ローブ姿になっていることに気づいた。

宇宙の一部をきりとったような模様のローブ。口元だけしか見えない。

Zとお茶をする。

場所がいつもと違う。緑のある場所。いつもよりも下の階層?

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「魔女おめでとう」

「どうも」

「これでより人間離れしたね。

まあ前からしていたけど、これでよりくっきり、物質世界にその姿勢を打ちだすことになった」

「まあそうですね。

なんというか、前よりも雑に生きていく感じですね。

私の場合は普通、丁寧とやると

力をかけすぎたり、労力かけすぎたり、肩に力がはいるので

品質はともかくスピードがおちるし、自分にとって不利益ですから」

「そうだね。魔女として生きればいい」

魔女狩りが心配ですけど、という言葉がでてくる。

ここはちょっと塗りつぶさないといけないな。

「節制のパスとかをしないといけなさそうだけど

その前に、魔女狩りについても探索しないといけなさそう」

「そうだね。

定例お茶会をやって優先順位をまとめてくるといい」


魔女と二つ名

2022-10-16 20:25:14 | 非物質でお茶会

引き続き荒野の魔女とエンゼルさんとでお茶している。

場所は荒野。魔女と出会った場所、階層。

すると「絶頂の魔女」という言葉がおりてくる。

「これは?」

「お前の二つ名さ」

「二つ名wwww 厨二wwwww」

「別に誰かに言う必要もない。

が、そのシンボルは必要さ。

お前という存在、お前という魔女が、何を表すか。

どんな才能があり権能があるのか。

それを真名のようにずっとお前の胸に抱えているといい」

「言う必要ないって、ここで全世界に晒してますけどwwwwww」

「肉身のお前と、このブログを書いているお前が一致する人間はこの世界にどれだけいる?

別に笑わせておけばいいのだよ。

笑うものは理解できないものだ。

自分の理解できないことを目の前に対峙したときに、足りていないものは笑うし、嗤う。

そういうものは切り捨てればよいのだ。

『ああ、こいつは足りていない、届いていないものだ』

不憫にさえ思ってうやればいい。

不憫という感情を差し向けてやること、それは足りないものへの駄賃、温情だ」

なるほど。

「絶頂というのは、タロットの21世界に関係しますよね」

「そうだよ、特にウエイト版的な意味としてね。

浅はかな、人間どもの、横のつながり共の、上っ面を撫であげるための名前。

憐憫の情を差し向けてやればいい。

強者はこちらだ」

いつのまにか魔女の口調がかわる。

そして顔も、姿も。

「あなたの『荒野の魔女』という名前も、そうですよね」

「そうだ」とニヤリと笑う魔女。

「荒野とは、要は生命力を取り扱うという意味だ。

生命力のない大地をとりあつかうとは、逆もしかり。

生命力のあるふくいくたる大地も、私の支配権のうちだ。

つまり、私は生命力、力の盟主なのだよ。

いわゆる人間どもの、運気や運勢、人気なども結局『力』だ。

タロットの「力」とは全く別だよ。

「21世界」としての力、だよ。

私は、地を支配する。

地を支配できるものが、なぜ人間を支配できないのだろう?

そんなことあるはずがない。

私は気まぐれで人を操り、堕落にも誘えるし至天にも導ける。

そういう存在だ。そういう力だ。

アルファにしてオメガという言葉は、私のようなものを指すひとつの呼称だよ」

なるほど。

「絶頂、というのは、たしかに21世界ですね」

「お前は好きだろう?その言葉」

ClimaxTogether、という言葉がでてくる。

私が好きなあるライブツアー名。

「ええ好きですね。Climax。

自分の人生のピーク、盛り、絶好調。絶頂。

頂上ですらない、頂上を極めた、絶頂。

あなたに贈られたのなら光栄です」

うむ、と荒野の魔女がうなずいてお茶を飲む。

「でも、ちょっと下ネタっぽいですけどねw」

「それはしょうがない。人間どものせいだ」

「絶頂の魔女、で検索したら下ネタページではなく、まさかの私のブログにひっかかるという未来が見えます。おもしろい」

「性的な絶頂という意味は、Climaxではなくorg…」

「いやエンゼルさん、そういう解説いいから」

エンゼルさんが何かをぶっこもうとしたので阻止する。


やる気について

2022-10-16 15:48:32 | 非物質的な知覚

やる気について。

とりあえず様々な思考が飛び交い整理され

私の場合のやる気とは「人間をやる気」のことだと腑に落ちた。

今後、私はどう人間をやっていくか。それ。

この件について、エンゼルさんと荒野の魔女3人でお茶をする。

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「なんか、やる気というとアクセルを踏まないといけないというイメージがあるんだけど

もう、それもいらないよね。

私の場合、もうこの通常運転の形で、すでに『やる気を出している』から。

どういう理由で人間やっているか知らないけれど

自分でどんなに非物質探索しても、やる気があって人間やりにきたとは到底思えない。

だから、もうこうやって生きているだけで充分やる気あるし、でてるのよ。

人間として生きてやってんだよ。高次存在ども。っていう感じなんだよね。

だから荒野の魔女みたいに、指先一本でちょちょっとなにかやって

でもそれが高い精度やこれまで積み上げた努力の結果、

ちょっとの労力で最高のものが顕現する。出来上がる。

そういう魔法使いにリアルになればいいんだよね。

ていうか、今もうそうなってるし。すでに。

魔女になるという決意が弱かったけど

もう魔女でいいや。

世間の魔女で女子力うんぬんみたいなやつではない

正統な魔女。

意図を現実に顕現させる魔女。

もうそれになってやってもいいかなって。

世間とか気にして弱気になるのも馬鹿らしくなってきたってかんじかな。

だから、やる気という言葉の再定義は

「私の今のありのまま、それがやる気」でいいよ。

アクセル踏む必要ない。

頑張る必要ない。

努力する必要ない。

だってもう積み上げたもん。

世間の人間って、結構私より努力してないしね。

私よりも恵まれた家庭、恵まれた才能

金銭、時間的な余裕があってもね。

もういっかなって。

魔法の領域にはいってもいいやーって。

別にそんなの公にださなくてっも顔出しとかしなくっても

分かる人にはわかるし

繋がる人にはつながるし。

面倒くさい人間とは繋がりたくないし。

もう、えーわ。それで」

そういうと、心臓の獅子は納得して、消えていった。

 

「それでいいと思いますよ」とエンゼルさん。

魔女は「ヒヒヒ、だったらお前も魔女だね」という。

「もうすこしあなたに教えてもらいたいんだけど」

「ヒヒヒ、でもお前も立派な魔女だよ」

でもなんか背中がくすぐったい。

なのでワンワンに食べてもらう。

背中のミルフィーユを剥がしたら、背面が黄金色に光る。

「魔女か。そうですね、魔女で。

別に世間にいわなくていいわけだし」

「ヒヒヒ、そういうことさ。

別に人間どもの前でわざわざ言う必要がない。

知性や知能がないものに、お前のいうことは理解できまい。

その言葉や行間にやどる、深い意味。

これを理解できないものは、そもそも魔術・魔法を行使できない。

そういうことさ。

人間は、理解できる範囲のものしか捕らえられない。

掴まえられない。

知性や知能の枠が狭いものほど、そういう世界でしか生きられない。

それが嫌なら、向上することだね。

いや、それですらないね。

求めることさ。

不安があっても、信じきれなくても、求めてみる。

求める決意をしてみる。

それすらやらない出来ない臆病者は地に捨てよ」

魔女がそういうと、ふと

カインに手をかけられたアベルの血が、地をベッタリと覆っている情景がうかぶ。

ああ、あれってそういうことでもあるのかな、となんか納得する。

「とりあえず、それプラス、もちろんあなたの人間の幸福に反しない、というのも付け加えておきますね」

そうだね、といってお茶を飲む。


ワンワンと非物質的肉体チェック:残りの五感とやる気について

2022-10-16 14:50:01 | 肉体探索

五感のうち残りの聴覚、触覚、嗅覚、味覚をおこなう。

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・触覚

皮膚をワンワンにひととおりかじられる。ここは問題ない。

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・聴覚

耳を食べられる。すると耳の奥にワーーーンという黒い塊がある。

「これはなに?」と思う。

黒い小さな虫の塊みたいなイメージが耳の奥にいる。

ワンワンに食べられる。

虫のイメージは消えたが、耳の奥になにかある。

それに口をつけて、しゃべらせてみる。

「だまってて」という。

不機嫌そうな声。

「なんで?」「うるさいから」

まあそうだよね。

んーわたしもそう思う。

けど待てよ、それって感覚と同一化していないか?

わたしは「周囲がうるさくても、それを無視できるいい意味での鈍感さ」がほしい。

わたしの耳は敏感だがら、それで周囲の音にふりまわされる人生はもういらない。

自分が主体になって聴覚をコントロールできる。

その気になれば、周囲の音をきにしない。気にならない。そういう聴覚がいい。

そう思うと黒い部分は「うるさいうるさいうるさい!」という。

「わたしだって・・・」といって泣いている。

とりあえずワンワンにたべてもらう。

左耳が、とくになにか感じる。強い。頭がふらふらする。

ヘッドホンでヘミシンクを聞いていたが、それをとる。

左耳だけ、とりあえず会話する。

「うぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇええええ」といっている。辟易しているかんじ?

「世の中の音ってこうなの?」嫌がっている。不快感満載。

さっきの目と、なんか同じようなかんじかな?

「そうだよ、世の中の音ってこんなに嫌な感じなの?」という。

その声をきくと、左耳の圧力がへる。男の子みたいな声。

「そうだよ。だから、聞かなくていいよ。とりあわなくていいよ」

というと「サンキュー」といって、シュッと圧がきえた。

ワンワンにもたべてもらうと、左耳はキラキラしたかんじ。

続いて右耳。圧がある。

右耳は女の子。じっと押し黙っている。

つらい、耐え忍んでいる?

「耐えなくていいよ、聞きたくないものは、そちらでシャットアウトしていいよ」

するとにっこり微笑む。でもまだ圧がある。ワンワンでもかわらない。

「・・・わたしはいたいの。心地よいところに」

心地よい音を聞きたいということ?

「音だけというより、総合的に。

心地よい空間にいて、音、匂い、空気感さまざまなものが、総合的に自分に心地よいところ。

街の雑踏でも、空気感のよい街のなかの雑踏ならいいわ」という。

ふむ、総合的プロデューサー的な?

すると眉間の奥につながる。

「そうだね、総合プロデューサー的な」と、そこから声が出る。

「わかった。そうするよう努力する。

でも、音って自分の努力じゃどうにもならないときがあるでしょ?」というと

「その信念も変えてほしいわ」といわれる。

なるほど。

たしかに、意識設定を塗りつぶしてみるか。

「わたしには、自分の聴覚をわずらわされる自体が消失しました。

わたしは、常に自分や意識や五感が心地よく幸福な空間で日常をおくるのがデフォルト設定になりました」

と宣言した。ワンワンにも頭をたべてもらう。

すると、右耳がくいっとひっぱられるような感覚がでる。

右耳の筋肉が変化して、骨の位置もかわってきた?

「いったんそれでいいわ」と右耳にいわれる。

でも右耳周辺がまだくらい。

ヘミシンクを再度きく。エンゼルさんがでてくる。

「女の子はまだあなたに不満です」という。

蟹座、とでる。

ああ、わたしが自分の蟹座を不当評価しているからか。あれ聴覚だし。

「あなたの蟹座を、もっと正当評価してください」といわれる。

正当評価って?と聞くと「音楽です」という。

ムーサがひょっこり現れる。

「あなたの音楽的才能をみとめる、うけいれる、昔耳が良いといわれた事実をうけいれ、それを今後の人生に有効活用する、役立てるという宣言をしてください」といわれる。

なるほど。

「私は、自分の蟹座や音楽的才能、耳の才能や能力をうけいれました。私は不当評価をとりさげ、自分の想像する以上に才能を有効活用し、それを自分の幸福、未来の幸福に想像以上に役立てました」と意図した。

すると、右耳の女の子は「それでいいわ」と微笑む。

「ずっと、悲しかったんだから」といって、消え去っていった。

ピアノやっていたときの、色々の出来事のせいだね、ごめんね。

自分で自分の肉体を不当評価していたのだから、盛大な誤爆、自損だな。

ピアノをやっていて辛かったのと、

ピアノができたり音楽的才能があることは、別のこと。

自分の才能や能力は、そのまま、素直に生かせばいい。

「そうだね。で、それでなにしよう」といきなりムーサが言う。なんか乗り気。

「色々君ならできるよ!」といわれる。

一瞬否定したくなるが、まあ、なんか高次存在経由でなにかイベントが発生するのなら、それは自分ができることなのだろう、と思いなおす。

「えっと、ムーサなりほかの高次存在なりが、私の人間の意図にのっとったイベントをもってくるなら、私もできる範囲ということだと思うのでやりますよ」という。

するとエンゼルさんが早速飛び立つ。どこへ行った。

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・嗅覚

鼻をワンワンに食べてもらう。すると鼻の奥、目の下になにか感じる。

「詰まる」という。詰まってないけどな?なぜ?

目につながる。鼻の中がぼわーっとする。

ワンワンに何度かたべてもらって光り輝くようになった。

とりあえずこれでいいかな?

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・味覚

ワンワンに舌、口をたべてもらう。

「舌がざらざら」という。

顎がきになる。

顎から「うぇえええええ」となにか吐き出される。

顎には感情がミルフィーユされて蓄積されていたので、それをワンワンに剥ぎ取ってもらう。

光ってきたら、顎から吹き出物がいっぱいでてくるイメージ。

でもそれ、目の幽霊かも?

「ばれたか」といって、ワンワンにたべてもらい、それに関する機構を捨ててレトリーバル。

すると顎が黒くシワシワになる。

「さみしい」と顎が言う。

信用してもらえない。

「私の顎は光輝いている。ずっと」と宣言する。

すると顎がぷっくりし光り輝き、嬉しがる。

宣言ではなく、意図するというと、しっかり固定された。

舌もそういう感じで意図する。

するとピンク色の健康そうな舌になった。

そこから、顔面、喉の奥とワンワンにたべてもらう。

喉の奥がとたんに重くなる。つまるかんじ。

「うううううううう・・・」と喉がうめいている。どうした?

お腹がきゅうに痛くなる。

眉間の奥も反応する。眉間の奥もワンワンする。

「これこれしたら、これこれするべき」という言葉がでてくる。

それを「自分は直感で対処できる。べき論は使わなくても、わたしは大丈夫になった。大丈夫」と意図する。

すると眉間の奥がほぐれた。

喉は「そうなの?そうなの?」と聞いてくる。

「そう、だから自由でいいよ」という。

すると「やったーーーー!これで自由だ!」といって、喉から小さな妖精?のイメージ。

青?緑?色の男の子?っぽい妖精。

かわりに胃からしたが重くなる。

ワンワンしても、胃だけ重い。

「ううううう・・・」と唸っている。

「あなたは自由だよ?」と言っても「それじゃない」といわれる。

なんなのだろう?

口をつけてみると「べー」っと、なにか吐いた。

それでだいぶすっきりする。ワンワンする。

すると心臓?に移動する。

心臓は「ああ、私が対処するから」という。しし座、という言葉。

すると心臓を中心にぱっと火がつく。

全身から金色のオーラみたいなものが立ち上る。

「やる気をみせよ」と心臓からいわれる。獅子の顔がでる。

「やる気ね」

「再定義せよ」といわれる。

「いまのあなたの定義でいいんですよ」とエンゼルさんに言われる。

考える。

だめだ、なんか過去の「やる気」の定義にひっぱられるので、すこし間をおく。

「必ず、このあとの記事で更新せよ」といわれる。

するとまた左下腹部に痛み。「ええ、急ぐの?」と言われる。

そうだ、私の場合、やる気というのは、いままで「急いでやる」ことを含んでいた。

今後はそれはもう含みたくない。

「自分のやりたいとき、やりたいペース、マイペースで

時間やお金や心の余裕がある状態や条件。

そして設定した人間の幸福の意図、条件。

そのなかでやる気をだす」

なんかまだしっくりこない。

ああ、自発的にやる気をだすか

なにかイベント、仕事、案件があって受動的にやる気をだすか。

そこから考えるのが必要かも。

やっぱりもうちょっと練るのが必要かも。