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魔女と二つ名

2022-10-16 20:25:14 | 非物質でお茶会

引き続き荒野の魔女とエンゼルさんとでお茶している。

場所は荒野。魔女と出会った場所、階層。

すると「絶頂の魔女」という言葉がおりてくる。

「これは?」

「お前の二つ名さ」

「二つ名wwww 厨二wwwww」

「別に誰かに言う必要もない。

が、そのシンボルは必要さ。

お前という存在、お前という魔女が、何を表すか。

どんな才能があり権能があるのか。

それを真名のようにずっとお前の胸に抱えているといい」

「言う必要ないって、ここで全世界に晒してますけどwwwwww」

「肉身のお前と、このブログを書いているお前が一致する人間はこの世界にどれだけいる?

別に笑わせておけばいいのだよ。

笑うものは理解できないものだ。

自分の理解できないことを目の前に対峙したときに、足りていないものは笑うし、嗤う。

そういうものは切り捨てればよいのだ。

『ああ、こいつは足りていない、届いていないものだ』

不憫にさえ思ってうやればいい。

不憫という感情を差し向けてやること、それは足りないものへの駄賃、温情だ」

なるほど。

「絶頂というのは、タロットの21世界に関係しますよね」

「そうだよ、特にウエイト版的な意味としてね。

浅はかな、人間どもの、横のつながり共の、上っ面を撫であげるための名前。

憐憫の情を差し向けてやればいい。

強者はこちらだ」

いつのまにか魔女の口調がかわる。

そして顔も、姿も。

「あなたの『荒野の魔女』という名前も、そうですよね」

「そうだ」とニヤリと笑う魔女。

「荒野とは、要は生命力を取り扱うという意味だ。

生命力のない大地をとりあつかうとは、逆もしかり。

生命力のあるふくいくたる大地も、私の支配権のうちだ。

つまり、私は生命力、力の盟主なのだよ。

いわゆる人間どもの、運気や運勢、人気なども結局『力』だ。

タロットの「力」とは全く別だよ。

「21世界」としての力、だよ。

私は、地を支配する。

地を支配できるものが、なぜ人間を支配できないのだろう?

そんなことあるはずがない。

私は気まぐれで人を操り、堕落にも誘えるし至天にも導ける。

そういう存在だ。そういう力だ。

アルファにしてオメガという言葉は、私のようなものを指すひとつの呼称だよ」

なるほど。

「絶頂、というのは、たしかに21世界ですね」

「お前は好きだろう?その言葉」

ClimaxTogether、という言葉がでてくる。

私が好きなあるライブツアー名。

「ええ好きですね。Climax。

自分の人生のピーク、盛り、絶好調。絶頂。

頂上ですらない、頂上を極めた、絶頂。

あなたに贈られたのなら光栄です」

うむ、と荒野の魔女がうなずいてお茶を飲む。

「でも、ちょっと下ネタっぽいですけどねw」

「それはしょうがない。人間どものせいだ」

「絶頂の魔女、で検索したら下ネタページではなく、まさかの私のブログにひっかかるという未来が見えます。おもしろい」

「性的な絶頂という意味は、Climaxではなくorg…」

「いやエンゼルさん、そういう解説いいから」

エンゼルさんが何かをぶっこもうとしたので阻止する。

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