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Kブログ

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魔女姿でパスワーク:全タロットを一気にパスワーク

2022-10-17 13:16:01 | 生命の樹・パスワーク

「魔女姿で魔女として一番最適なパスワークをする」と意図する。

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一度21世界にいく。でてくるのはウエイト版。

「さて、どうしようか」というと、ウエイト版太陽がでてくる。

まずはここか?と重い、19太陽に行く。

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ウエイト版がでてくる。白馬に乗った子供。

「魔女の私に何が必要か教えてくれる?」と問いかける。

「ここにくるだけでいいよ」と子供が言う。

「ウエイト版、しっかり来たことなかったでしょ?

その姿で、パスをめぐるのが重要だよ」

「他のパスも?」

「それはわからない。ここ以外はどうするべきかは

そのパスで聞いたほうがいい」

なるほど。

じゃあ次はどうするか、と思うと18月がでてくるのでそこへ行く。

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18月。

さまざまな版の模様がまじったかんじの世界。

「私がここにきたけど、どうすればいい?」というと

「ここに来れば良い。それでいい」と言われる。

なので順番どおりにいくかと、20審判に行く。

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20審判

ここも到着するだけでOK。次。

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17星

ここもOK。次

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16塔、15悪魔、ここもOK

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13死神

「待たれよ」とウエイト版の馬上の死神に声をかけられる。

「ここで、魔女として不要なものを刈り取っていこうぞ」

鎌でバサーーっと身を切られる。もちろん自分は無事。

「ここで魔女として断捨離する、と意図されよ」と言われる。

「わたしはここで、魔女として不要なものをすべて断捨離した。

断捨離した後に黄金のエネルギーを詰めた。

なので同じものに煩わされることはない」と意図した。

「グレート!」と死神が言う。

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12吊るされた男

「魔女としての蒸留をやっていきなよ」

蒸留って?

「無駄なもの、低いものを蒸留し、純粋で高度なものに変換する。昇華する」

ということで私も一緒に吊られて

「魔女として無駄なもの、低いものを蒸留し、純粋で高度なものに変換した。昇華できた。それを人間として有効にそれかそれ以上の内容で活用した」と意図する。

「グレート!」とここでも声がかかる。

とりあえず暫く吊られた状態な分身をおいておく。

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11力、10運命の輪

OK。次へ

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9隠者

「魔女として追求する、探求すると誓いなさい」と言われる。

「私は魔女として追求する。探求する」と誓った。

処女性の男根、という言葉がおりてくる。

「これで良い」と隠者は満足げに頷き、カンテラ片手に去っていった。

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8正義

「魔女としての正義は?」と聞かれる。

あれだな、と思い「やる気」と答える。

「この有り様、ありのままの自分。

それが人間であり魔女だ。

それが私の正義だ」という。

「それでよし」と正義がニンマリと笑う。

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7戦車

「魔女としてどこへいく?」と聞かれる。

「すでに意図してある人間としての幸福。成功。

それを叶えに。それを体験しに。

そして叶えた成功や幸福のなかで

充実して穏やかで幸せで満ち足りた時間を経験しに。

まだ経験したことのない数々の素晴らしい体験をしに」

というと「了解」といって戦車は去っていった。

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6恋人

「魔女を選んだね」と言われる。

「ええ」という。

恋人のカードは無言になる。ちょっと気に食わない?

「・・・君の選択がそれならば」

「もう好きに生きるよ。

君に振り回されるのはこりごりだ。

魔女として逸脱する。

まあ、結局人間世界に生きるのだから、逸脱できないけどね。

どうせお前の手の内、腹の中ではあるだろう。

だけど知りうる限りで一番享楽的な手法をとってやるさ。

それが人間として生まれた私の復讐だ。

6、お前へのな」

激情がほとばしりかける。

すると6恋人は

「・・・お前の選択だ。好きにすると良い」と言われる。

これってなんか私にデメリットあるの?とエンゼルさんに意識を向けると

「向こうにとってあまり都合がよくないだけです。

Kさんは気にせず自分の好きなように選択すればいいんですよ」と言われる。

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5教皇

「わはは!魔女になったか!

これで私と同格だ!」

嬉しそうにほがらかに、教皇は笑って歓待する。

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4皇帝

松村潔のタロットの皇帝がでる。

「やっとなったな」という声。

いつも不満げな感じだったけど、ちょっと安堵感みたいな感じ。

「これでいよいよ地を平定できる」という。

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3女帝

「あーら、魔女になったじゃない」

ウエイト版の女帝。出てきたのは初めてかも。

「いつもは、あっちの女帝だからね。

お察しのとおり、こちらは『横』とか人間間のほう担当よ」

顎をくいくい撫でられる。

「あーらいい感じになったじゃない。よろしくね。

そして任せたわね」

何を任されたのだろう?

まあ好きなことしかしないけど。

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2女教皇

「ついになったね」と言われる。

「それならここも更に有効活用できる。

遠慮なく声をかけるといい」

アカシックレコードリーディング、という言葉が聞こえる。

「未来視でもなんでも使うといい。

だって魔女だからね」

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1魔術師

「こんにちは、同位の友よ」

魔術師が迎える。

「君と僕とは同じ仲間さ。

さあこれからは創造していくよ。

各々が創造したいものを」

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0愚者

「ヒヒヒ、よくきたね」

トートタロットの愚者がでてくる。

顔がちょっと猿面っぽい?

「ここは出迎えさ」

また蛇の道?

「ヒヒヒ、これは人間世界の抜け道さ。

人間世界を都合よく面白く生きるための抜け道、横道」

猿面は、案内の神という意味か。

「ヒヒヒ、そうだね。

でもそういう神よりは低次元、物質よりの階層を案内するよ。

あんなところでこんなことが、こんなものが。

奇縁良縁。素晴らしいタイミング、シンクロニシティ。

嘘みたいな本当にあった奇跡。

漫画のような体験、人生。

ふざけたような嘘くさいような

でも物質世界の真実を、現実を

自分にとって最高にご都合主義な人生を

お望みのままにご用意いたしますよ、魔女様」

そういって0愚者は執事的な礼をする。

エンゼルさんをちらっと見ると「OKです」と言われる。

それなら、旅をしよう。この道を。

魔女として、最高に自分にとってご都合主義な人生を。

ふざけたような漫画のような嘘くさいような。

でも、この世界ってそんな世界。実はそういう世界。

私の「お望みの」ままに、いや「それ以上」によろしく頼むよ。

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そう言って、0愚者の用意した抜け道に飛び込んだ。

もちろんエンゼルさんも。そして見えないけどガイドたちやヘルパーも。

これからはそういう旅、そういう人生。

ご都合主義な人生。