荒野の魔女に魔女認定されたら、ローブ姿になっていることに気づいた。
宇宙の一部をきりとったような模様のローブ。口元だけしか見えない。
Zとお茶をする。
場所がいつもと違う。緑のある場所。いつもよりも下の階層?
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「魔女おめでとう」
「どうも」
「これでより人間離れしたね。
まあ前からしていたけど、これでよりくっきり、物質世界にその姿勢を打ちだすことになった」
「まあそうですね。
なんというか、前よりも雑に生きていく感じですね。
私の場合は普通、丁寧とやると
力をかけすぎたり、労力かけすぎたり、肩に力がはいるので
品質はともかくスピードがおちるし、自分にとって不利益ですから」
「そうだね。魔女として生きればいい」
魔女狩りが心配ですけど、という言葉がでてくる。
ここはちょっと塗りつぶさないといけないな。
「節制のパスとかをしないといけなさそうだけど
その前に、魔女狩りについても探索しないといけなさそう」
「そうだね。
定例お茶会をやって優先順位をまとめてくるといい」