Kブログ

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ヴェシカパイシスと生命の樹:ダアト、砂漠のラクダ、女教皇

2022-10-18 14:38:14 | 生命の樹・パスワーク

もうひとつ松村潔の動画で気になるところがあったので探索。

https://youtu.be/B3keV8piQ0I

それはダアト(ダート)について。

動画中ではここは土星で、生命の樹の中で異物が入ってくる場所、砂漠、生きものすべてが死に絶える場所、女教皇というキーワードがでてくる。

そういえば探索をすると結構砂漠がでてくる。北斗七星でもあったな。

それなので「人間の私に一番最適な、ベストなダアトやそれに関する探索を行う」と意図した。

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エンゼルさんとアルゴル。

砂漠が見える。

「ここはすでにダアトです」

異物の侵入をみたいんだど。

「それは無理ですね。

あなたはもうそれに対処してしてまったから。

不法侵入できませんしさせてません」

残念。

たまに小さなサソリが見える。なんだろう?

さそり座っぽい?

「侵入者というか、あなたのリフレッシュするためにきたさそり座の使いですね」

私、天王星がさそり座だしね。

土星にプレッシャー与えているし、意味はわかる。

ちょっとつまらないな、と思うとエンゼルさんが

「あなたの場合はここからこれに接続できます」

と、空間をペロッとむしる。

3Dダークネス、F11.5とかいっていた領域。

いまは「立ち上がる幕間」という単語がおりてくる。

ビロードのような空間。すこし赤も交じる。

前よりも、はっきりというかくっきりというか知覚できる。

「これもヴェシカパイシスのおかげです」と言われる。

ああそうか。これを使えば別に超高次元ではなく

人間世界の物質領域にまで行き来が自在なのか。

「そうです。0愚者の抜け道、それにも該当しますね」

ここはあとでちょっと開発が必要だな。

「ですね、いまは女教皇のところにいくのが先です」

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2女教皇。

松村潔のタロットの絵ででてくる。

本をじっと読んでいた2女教皇が、本を閉じて立ち上がる。

「来たね」

「いままであなたのところをパスワークしても、なんも出てこなかったんですが」

「やっとその時が来た、ということだよ」

読んでいた本を、2女教皇は右手で差し出した。

「うけとってよ。これをあげる」

これは・・・アカシックレコード?

「僕が扱えるアカシックレコード全部の閲覧許可。権限許可。

編集はできないよ。見るだけ。

でも物質世界の人間なら見るだけで充分だよ。

だって<全て>があるから。

想像可能な人間の世界線、未来線は、すでにちゃんとそこにある。

見て、選んで、取ればいい。

だから新しく、そこで作る必要がない。

だから見るだけ。

下手につくると、宇宙のバランスを壊すしね。

でも見るだけでも不自由はさせないよ。それは約束する」

ありがとう、といってもらう。

外見は古びた貴重な本、というかんじ。TORA?

「それは扉、シンボルなだけで、そこから接続するといい」

そういえば以前、アカシックの宇宙の図書館いったことあるけど。

あとキリストの図書館か。

「あれ必要?

使うのに手順いるでしょ。

わざわざ入館の手続きを踏む必要は、君にはもうない。

もう魔女なんでしょ?

無詠唱で魔法を使えるように

現実にいながら、アカシックの必要な情報に接続してそれを役立てる。

スイッチを自在にオンオフする。

それくらい身につけてよ」

はいはい、と苦笑する。

「まあ僕はここにずっといるから。

またなにかあれば相談に来て」

そういえば今日はウエイト版じゃないんだね。

「君に一番必要なのは、松村潔の書いた縦のタロット、2女教皇だからね」

まあそりゃそうだ、と納得する。

エンゼルさんも片手に本を持っている。

「エンゼルにも同じ権限、本を与えたから。

そのほうがいろいろ都合がいいし。役立ててね」

エンゼルさん、さいきん機能追加激しいな。