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CoSpace Rescue 2015 2.14 Lighting

2015-10-12 | Rescue Rules 2015

次のお題は「照明」です。

 

2.14 Lighting
2.14.1 The lighting condition for the virtual/real worlds could be varied. Teams must be able to perform calibration in order to complete the mission.
2.14.2 Picture taking by spectators might create IR and visible light into the real world setup and to the real robots. Whilst efforts will be made to limit this, it is very difficult for organisers to strictly control factors outside of the real world. Teams are strongly encouraged to program their real robots so that sudden changes (eg. camera flash) do not cause major problems.
2.14.3 Every effort will be made by the organizers to locate the real world away from sources of magnetic fields such as under-floor wiring and metallic objects, however, sometimes this cannot be avoided.

2.14 環境
2.14.1  仮想/現実世界の照明環境は異なるかもしれません。チームは、競技をするために較正することが必要です。
2.14.2 観客による写真撮影は、現実のロボットに赤外線や強い光を発生させるかもしれません。運営者は極力これらを制限しますが、競技以外での要因を厳しく制限することは非常に困難です。 チームは現実のロボットに、これらの突然の環境変化(例えばカメラのフラッシュなど)があっても大きな問題を発生させないようにプログラムすることが望まれます。
2.14.3 また、運営者は床下式の配線や金属などからの磁気の影響をなるべく受けないような努力をしますが、これは必ずしも避けることができません。

 

こんな感じでしょうかねぇ。

英文の章のタイトルは照明ですが、磁気環境などの話も含まれているので、環境にしました。

仮想世界では、観客のカメラのフラッシュの影響は受けません。また、床下の配線などからの磁気の影響も関係ありません。でも、現実世界のロボットの場合は、(これまでのジュニアレスキューと同様に)外的要因での照明や磁気の影響が無いとは言えません。そういうことを考慮してプログラムを組んで下さい、ということです。

まあ、私個人としては、フラッシュの光程度でロボットが誤動作するとは思えないのですが・・・

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