既にレスキューAは2012年ルールが公開されましたが・・・いまさら・・・レスキュールール2011の話です。
レスキューAのルールをコピペして、MS-wordに貼り付けると・・・
ところどころ、単語の下に赤い波線が付きます。
MS-word が考える、おかしな単語とか、おかしな用語の使い方です。
全ての指摘が正しい訳では無いと思いますが・・・
RoboCupJuniorとか固有の特別な単語は知らないから警告されちゃっています。
しかし・・・
どうも、単純に単語での指摘がいくつかあります。
colour
minimised
organisers
aluminium
Behaviour
何が違っているか判りますか・・・
colour は簡単です。 そう普通なら color ですね。
でも、間違いという訳ではないんです。
これは英語なんです。
単に英語じゃ判りませんね・・・イギリス英語なんです。
British English
日本では、英語と言えばアメリカ英語(米語)ですね。
American English
私も、中学生の頃の英語の教科書で
地下鉄の表現の違いを習って驚きました。
アメリカでは subway
イギリスでは tube
ちょっと調べると・・・イギリス英語とアメリカ英語で違う単語なんて山のように出てきます。
そもそも建物の1階2階の数え方から違いますものね。
で、話を元に戻すと・・・
ジュニアレスキューの国際TCでは英国式が標準・・・ということなんでしょうかねぇ。
そういえば・・・Red Zone とは言うけれど・・・2nd floor とは言わないような気がしてきた・・・
ジュニアレスキューの世界では・・・Red Zone は 1st floor で・・・スタートする部屋は・・・ground floor なのかも・・・(笑)
他のチャレンジは英語でしょうか米語でしょうか?