先日の「ロボットの鉄人」に持って行った、M&Y Zwie(ツヴァイ)(RCXのロボット)ですが・・・
(先日と言っても、もう1月前・・・笑)
さすがに、経年劣化で、センサーポートのプラスチックがポロポロと剥がれ落ちてしまいました。
金属部分は残っているの、まだ(電気的な)接続はできるので、動くことは動くのですが・・・
(今の時代にRCXのロボットが動くこと自体が凄い! 笑)
今の高校生とかに、M&Y Zwei を見せると、(勿論RCXを知らないのですが)その大きさ(小ささに)驚きます。
やっぱり、NXTやEV3のモーターの大きさが、コンパクトなロボットを作ることを阻害しているように思います。(ロータリーエンコーダーが入っていて、高性能なのですがねぇ)
ちなみに・・・
ちゃんと、赤外線タワーも持って行って、その場でプログラミングができる環境にしていました。
赤外線タワーは、RS-232C接続のもの(9V電池が必要なヤツ)なので、USB-RS232C 変換ケーブルも持って行きました。