Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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ジュニア・ジャパンオープン2019和歌山 Rescue Maze 競技コース 続き

2019-05-09 | RoboCup2019

前の記事はこちら ジュニア・ジャパンオープン2019和歌山 Rescue Maze 競技コース

 

3回目の競技は、Eフィ-ルド

 

 

 

 

今回の4試合の中で、一番難易度が高いと思ったのがこれです。

壁が少なく、壁に囲まれていない黒タイルでコースが作られています。それから、7タイルにおよぶ長い直線があります。

でも、意外とみんな頑張っていました。

満点は1試合目と同様に630点です。

 

さて、最後の競技(4試合目)は、Fフィールドです。

 

(すみません、2階の写真がありませんでした・・・涙)

 

(練習日のフィールドにはありましたが)初めて大きな障害物が登場しました。

でも、それ以外は、(壁も多いし)難しい感じはありません。

ところが・・・この大きな障害物が、皆の悩みどころだったようです。

毎年感じることですが・・・ロボットが大きい!

障害物があると、壁との間のすきま(経路)が幅20cmになることを意識しているチームは少ないようです。

ということで、私の想像に反して、このコースの得点は低かったように思います。

チーフの青木先生も・・・「最後は気持ちよく高得点を取ってもらおう」とおっしゃっていたのですが・・・

で、満点は610点です。

 

ということで、4回の競技で満点は 2,465点になりますね。

さて、結果として優勝チームは 875点でした。(2位は725点、3位は695点)

優勝チームですら 35%しか得点ができていません。

 

なんか、う~ん という感じです。

(2015年の花鳥風月の3回の競技ですべて満点というのは・・・夢でも見ていたのでしょうか・・・)

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