Re: The history of "M&Y"

Team "M&Y" and "花鳥風月"
the soliloquy of the father
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6月25日

2013-06-26 | RoboCup2013

今日は私とM&Y母だけ会場に向かいました。
先ずは駅までてくてく歩きます。
駅で目的のバスが来るのを待つのですが、このバスターミナルが面白いです。
その時に空いている場所にアサインされるようにみえます。
つまり、その時になってみないと、どこにバスが到着するか分からないのです。


私たちは、あらかじめ調べておいた17番のバスに乗り込みました。
発車直前にダンスOCのMKさんと合流しました。
そして、バスが停留所に止まる度に何だか知っている顔が集まってきました。
会場の近くには、馬がたくさんいるようで、歩道に馬糞がたくさんあります。


今回のRoboCupの会場はスケートセンターのようです。

昨年、レスキューBに参加していたスウェーデンチームのセバスチャンとレベッカがスタッフとして参加していました。

レスキューのOC達は、ちょうどレスキューのボランティアに説明をしているところでした。
私はボランティアのネームタグをもらったところで駅に引き返しました。
駅のバーガーキングで昼食を買って宿に戻りました。


午後は、Yといっっしょに辺りの探索とショッピングをしました。
まずは、結構寒いので、長袖の上着を買おうと、VVVに行くと・・・

普通のお土産のジャケットは35~40ユーロなのに、10ユーロの服が2着ありました。

チャントEindohovenの文字も入っているし・・・

本当に10ユーロなのかなぁ。タグの付け間違いじゃ・・・

などと、詮索しても始まらないので、レジに言ってみると、確かに10ユーロでした。

この10ユーロの上着が、今回の旅行中に一番役に立ちました。(笑)


そして、やっとみつけたスーパーマーケットで、夕食と翌日の朝食を調達しました。

しかし、ドイツチームのKai先生とメッセージの交換をした結果、一緒に食事をすることにしました。
食事はイタリアンレストランです。
Kai先生達のホテルで待ち合わせして、一緒に街を歩きます。

Kai先生とレスキューAのチーム「Keksbot」の2人と一緒にお店に入りました。

彼らはピザ、私たちはスパゲッティを食べました。

(食事代は割り勘)


食事が終ると・・・Kai先生が「私は子供たちとLaser Game をする約束をしています。どうです、貴方達も一緒にありませんか?」とお誘いがありました。

「Laser Game って何だろう? ゲームセンターのゲームかな?」

説明を聞くと、サバゲーのハイテク版のようなものだと判りました。

私とYは参加することに決めました。

ゲーム時間は、15分くらいでしょうか・・・フィールドの中を、あっちに行ったりこっちに行ったり、撃ったり撃たれたり・・・初めての体験でしたが、めっちゃ面白かったです。

でも、めっちゃ汗をかきました。


また、皆で楽しく話をしながら、歩いて駅に(Kai先生のホテルに)向かいました。

(そんな、無防備なところを、仲良しのスロベニアのチームのメンターに見つかって、写真を撮られていました。 翌日「これはお前だろ~」と、笑って見せられました。)


とても楽しい一日でした。

コメント
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