なんだか、急にNQCの勉強を始めた?Mですが・・・
ライントレースと被災者の発見までは、なんとかできた模様です。
さあ、次はタッチセンサーを使って障害物の回避だ! ということで、タッチセンサーを使ったプログラムの研究をしていたようです。
ところが、作業の途中で「RCXが壊れてしまった」とのことでした。
何がどう壊れたのか、RCXの光センサーが接続されているポートのVIEWで値を LCDに表示すると・・・
何故、マイナス!
きっと、ファームが壊れたのだろう、と考えて、ファームの再転送・・・そして、再度プログラムを実行し、VIEWで値を確認すると、やっぱりマイナス表示!になります。
う~む、やっぱりRCXが壊れたのかな?
などと悩んでいて、Mが作成したNQCのプログラムをなんとなく見ていたら、そのポートの定義に
SetSensor(SENSOR_1,SENSOR_LIGHT+SENSOR_TOUCH);
という見慣れない記述がありました。
確かに、ポート1に光センサーとタッチセンサーを重ねて接続してるけど・・・
ということで、ポート1の定義を光センサーだけに修正して、解決となりました。
本当にRCXが壊れたかと思ってあせりました。
高い、おもちゃなので・・・