今日は、Y、M&Y母と3人でパシフィコ横浜で開催されている「ROBO JAPAN 2008」というイベントに行ってきました。
Mは学校の弓道部の試合の応援だそうです。
なんで、行くことになったかは、よく知りませんが、Yが行きたいというので・・・
行ってみると、まあまあの混雑ぶりでした。
ROBO-ONEの試合をやっていました。
また、初めてASIMOが動いているのを見ました。
どう見ても、小人が入っているようでした。(中の人は大変だなぁ・・・うそです。)
で、個人的に面白かったのは
第3位 東京理科大
マッスルスーツでしたっけ、農作業とかで重い荷物を運ぶのをアシストする補助ロボットの実演をしていました。 たくさんの人が並んでたので、私は体験はしませんでしたが、見ていても面白かったです。
第2位 千葉工業大学
とても小さなロボットを展示していました。 はばたく蝶のロボットです。
展示だけで実演はしていませんでしたが、精巧にできていました。 飛んでいる映像を、iPod-touchの動画再生で見せてくれました。 なかなかいいぞぅ。
第1位 東京工業大学
レスキュー関係のいろいろなロボットを実演していました。
蛇のように、たくさんの関節を持つロボットがウニウニ動いていましたが、驚いたことに、各関節に付いているタイヤには駆動するためのモーターがなく、単なる空転するタイヤでした。それを関節をくねることで推進力にしているそうです。 これ、レスキューのロボットに使えませんかね? 多関節のヘビ型ロボットが、ウネウネと黒線に沿って這って進む姿は、「とても面白いと思うのですが。 まあ、直径22cmには到底収まりませんねえ。 ルールが変わって「スタートのときは直径22cmに収まること」となれば、最初はとぐろを巻かせておけば良いのですが・・・。
また、「座布団」と言っていましたが、正方形の板の下にクローラー型のオムニホイール(みたいなの)を付けて、人を乗せて前後左右に動く乗り物?が楽しかったです。 これも、アイディアとしてレスキューのロボットにつかえませんかね?
と、いうことで、まあまあでした。
千葉工業大学のブースにロボカップ蘇州のトロフィーが飾ってありました。 ヒューマノイドリーグのサッカーのようでした。 その後ろに、賞状がありました。 まだ、我が家には賞状は届いていないのですが・・・シニアリ-グはうらやましいなぁ。