今年の9月に妻が、友達と北湯沢温泉に行きました。私へのおみやげは、トップの写真の「わかさいも」です。わかさいも本舗が製造しています。
友達に、「御主人にそんなおみやげでいいの?」と聞かれたそうですが、妻は「いいの。うちの人、好きだから。」と答えたそうです。
私は、酒も飲みますが、お菓子も食べます。特に和菓子系が好きです。饅頭や羊羹は、妻はあまり食べません。なので、私がほとんど食べています。
このわかさいも、包装が変わったと思います。昔はおおば比呂司さんのノスタルジックな絵が包装だったと記憶しています。
でも、中身は変わりません。
「わかさいも」ですが、材料に芋はありません。大福豆という豆です。そして、芋の繊維の食感を出すにに昆布が入っています。下の写真の長いものです。
芋の皮は、小麦粉と卵と醤油だそうです。
この「わかさいも」は、類似品がたくさんあります。札幌には「いも風味」、寿都には「わかさ屋いも」、かつては、登別に「わかさっこいも」というのも有りました。「わかさっこいも」は商品名をめぐり、裁判沙汰になった記憶があります。でも、どれもおいしいかったと思います。
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