9月23日(月・祝)、私の住む札幌市豊平区月寒地区の民生・児童委員さん達が主催する、「月寒地区喜寿・米寿を祝う会」が月寒公民館で開催されました。
この会には、各町内会の会長さんも会費を払い、参加します。私の町内会から、喜寿の方、お二人、米寿の方、お一人が参加することから、私も会長として参加しました。
会食後には、毎回、様々な余興が用意されます。最初は、津軽三味線です。
若手メンバーの演奏ですが、良かったです。津軽三味線のフレーズは、ハードロックのギターのフレーズと同じだと私は思います。私は好きです。
次は、フラダンスです。
「涙そうそう」で、フラダンスを踊ります。驚きでした。
最後は、ひょっとこ踊りです。コミカルな踊りです。
ひょっとこは、漢字では「火男」と書くそうです。竈の火を熾すのに、竹筒で吹いている男の顔が面になっているのだそうです。
ひょっとこが会場に降りてきました。
皆の目線がひょっとこに注がれています。
日本人の平均寿命は、男性で79.59歳、女性は86.35歳です。なので、現在では、喜寿といっても若い方ばかりです。私の町内会のお二人も月寒公民館まで、約20分を歩いて参加されています。米寿の方はさすがに送り迎えに娘さんが付き添いました。
皆さん、まだまだ長生きしていただきたいです。