
4月17日(木)は、今月の洋楽カラオケでした。今回はJOY SOUNDさんですので、いつもの通り道玄坂69の4曲を2回、歌ったので、洋楽は22曲です。
今回はテーマが有ります。「フォーク、フォークロック」です。この分野、最近、あまり歌っていないのでテーマとしました。
歌ったのが次の22曲です。60年代がほとんどです。
ドンナ・ドンナ(ジョーン・バエズ) 1964
最初は女性ボーカルが良いので、この曲を選びました。
わが祖国(ウッディ・ガスリー) 1940
アメリカのフォークソングの始まりはこの曲だそうです。JOY SOUNDさんでは、トラディショナルに分類されていました。歴史的な古い曲だからですかね。
勝利を我らに(ピート・シガー) 1963
ウッディー・ガスリーの弟子がピート・シガーだと聞いた記憶が有ります。こちらは、愛唱歌の分類でした。公民権運動で、多くの人が歌ったからでしょうか。
風に吹かれて(ボブ・ディラン) 1963
ピート・シガーの弟子がボブ・ディランであると聞いた記憶が有ります。
パフ(ピーター、ポール&マリー) 1963
「パフ・ザ・マジック・ドラゴン」が「ドラッグ・オン(麻薬をやる)」に聴こえるので、放送禁止になったアメリカの州が有ったそうです。
虹に消えた恋(ピーター、ポール&マリー) 1963
「ショー・ショー・ショーラ・ルー」の部分はゲール語だそうです。
500マイル(ピーター、ポール&マリー) 1962
多くのアーティストがカバーしている曲です。
7つの水仙(ブラザーズ・フォア) 1964
この曲を聴くと、私は涙が零れそうになります。
グリーンフィールズ(ブラザーズ・フォア) 1960
昔、ブラザーズ・フォアのコンサートが札幌で有りました。私は行きました。すごく良かった思い出が有ります。
漕げよマイケル(ハイウェイメン) 1961
ドリフターズのコントか何かで、この曲を良く歌っていた記憶が有ります。
イフ(ブレッド) 1971
フォークロック曲です。ブレッドは他にも歌いたい曲がたくさん有ります。次回、以降にしようと思います。
ターン・ターン・ターン(バーズ) 1965
歌詞は聖書から採られたものが有るそうです。最古の歌詞でしょうか。
サウンド・オブ・サイレンス(サイモン&ガーファンクル) 1965
「canncer grows」という歌詞が出てきます。すごい表現だと思います。道玄坂69の「毒針」の「子宮が疼くの」もすごい表現ですが。
スカボロー・フェア(サイモン&ガーファンクル) 1967
「パセリ・セージ・ローズマリー・アンド・タイム」が分かるようになったのは大人になってからです。中学生では何のことか、分かりませんでした。
グリーン・グリーン(ニュー・クリスティ・ミンストレス) 1963
昔、この曲を皆で歌った記憶があります。
明日なき世界(バリー・マクガイア) 1965
「Eve Of Destruction」が原題です。ケミカル・ブラザーズにも同じタイトルの曲が有ります。
青春の光と影(ジョニー・ミッチェル) 1970
歌い出して、「あれ?」となりました。忘れています。聴きなおして、再挑戦します。
天使のハンマー(トリニ・ロペス) 1963
この曲も多くのアーティストがカバーしています。
花はどこにいったの(キングストン・トリオ) 1961
ピート・シガーが作った曲です。
トム・ドゥリー(キングストン・トリオ) 1958
フォークソングが下火になったのを再び流行らせたのが、キングストン・トリオだそうです。
バイ・バイ・ラヴ(エヴァリー・ブラザーズ) 1957
この曲、サイモン&ガーファンクルもカバーしています。
花のサンフランシスコ(スコット・マッケンジー) 1967
ヒッピー・ムーブメントというとこの曲です。
トップの写真は、何も関係の無い、東京モノレールの昭和島駅の駅名表示です。
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