しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

3月13日(日)、私は延岡市からバスで高千穂町に行き、高千穂峡を観光しました。まずは、代名詞の真名井の滝です

2022-04-16 20:19:14 | Weblog

 3月13日(日)、私は延岡市から1時間半くらいバスに乗り、高千穂町に着きました。高千穂峡を観光するためです。

 私が30代後半だった頃、あるお店の年上のホステスさん(私に遊び方を教えてくれた方です)が行って感動した話をよく伺っていました。機会があったら、絶対、高千穂峡に行きたいと63歳になるまで、考えていました。ようやくチャンスが訪れました。「天孫降臨の地だ。美しく、神秘的なのだろう。」と考えました。

 バスターミナルを出て、目的地の高千穂峡に向かいます。
 桃の花でしょうか。綺麗に咲いています。

 


 坂道を下ります。「帰りはこれを登らなきゃならないな。」と思うと、少しへこみます。

 


 遊歩道の途中から、真名井の滝に向かいました。見えてきました。真名井の滝です。トップと下の写真です。

 

 ボートが真名井の滝の所を通過して行きます。


 この辺りは柱状節理がすごいです。

 

 まるで、土木工事に使うシートパイルが撃ち込まれたようです。その上に溶岩が流れたのでしょうか、文様のある岩が載っています。


 真名井の滝を通り過ぎて、橋の所から撮影しました。真名井の滝は、高さ17mだそうです。日本の滝100選にも選ばれています。

 

 
 名勝の碑が有ります。

 

 そして、解説板です。

 

 高千穂峡は、五ヶ瀬川に沿って、阿蘇溶岩が帯状に流れたため、深い谷を侵食し、柱状節理のある渓谷となったそうです。
 解説板には、中国語の繁体字でも書かれています。「台湾や香港からの観光客が多いんだろうな。」と思いました。

 真名井の滝は、たしかに神秘的な感じがしました。「さすが、天孫降臨の地とされるだけあるな。」と思いました。

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