しなしなの記録

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旅のお供 その153 昨年の8月8日、出雲市の旭日酒造㈱が醸造する「十旭日」を飲み、翌日、出雲市は酒造蔵が多いことに気が付きました

2017-12-04 21:13:12 | Weblog

 昨年の8月8日、境港市、米子市の郵便局訪問を終えた私は、米子市内のホテルに入りました。買ってきた、「十旭日(じゅうじあさひ)」のカップをいただきました。「十旭日」は、出雲市の旭日酒造㈱が醸造する酒です。創業は1869年(明治2年)だそうです。「十旭日」のほか、「酒文」、「出雲だより」という銘の酒も醸造しています。

 翌日、出雲市の郵便局訪問をしていると、「十旭日」の看板が電柱に付けられていました。

 


 今度は、「出雲富士」の看板が電柱に有りました。

 

 「出雲富士」は、富士酒造合資会社が醸造する酒です。その富士酒造合資会社の蔵を出雲市内で見つけました。

 

 富士酒造合資会社の創業は、1939年(昭和14年)だそうです。


 「天穩」の看板も見つけました。

 

 「天穩」を醸造する板倉酒造㈲は、1871年(明治4年)だそうです。こちらも蔵の前を通りました。

 


 「出雲市内には、酒蔵が多いな。」と思いました。札幌に帰り、調べたところ、出雲市内には酒造メーカーは4社有ります。上記のほか、「ヤマサン正宗」という銘の酒を醸造する㈱酒持田本店が有ります。こちらは1877年(明治10年)の創業だそうです。
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