カンボジア日記  ゆめきの日々

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ご期待の下さい

JAPAN NEWS・・・アシアナ航空機は、ダウンバーストが原因だ

2015-04-18 07:55:50 | JAPAN NEWS
賞味期限前の日本の話しから
(報道記者の無知による無能な脳内話しから)

広島空港の航空事故
報道は自由ですので、原因が判る前から「搭乗員の操作ミス」と自由気ままに自己中心的作文で報道します。

私の検証
乗客の証言だけで、100%の確率で後方からのダウンバーストが原因で事故になりましたので、ゆめきの素人簡便解説。(笑)
乗客の話だと、到着10分前にドーンと飛行機が揺れ、大音響と共に主翼が左右に傾きエンジンから火が見え、煙が機内に入ってきたと話しており、飛行機が止まってから女性の係員が緊急脱出装置を使用したが緊急ドアが開けられなかったと言っていました。

○阿呆、死ぬかもしれないので、冷静に見ていないで手伝って開けるのが常識だろーよ。
○危機認識欠如が当たり前の民族ですから、見てるだけで何もしないのが日本人の特徴の一つです(笑)
★常識的な行動としては、直ちにドアの緊急開放を手伝い、シューターで逃げ出すんじゃねーの?
こんな程度の話は、♂なら当たり前なんじゃねーのか?
日本人には、♂がいねーのか?

此処には重要な情報がありまして、到着10分前にドーンと飛行機が揺れたです・・・ここがポイント

パイロットに過失なし
説明すると、パイロットは全ての操作を実行し保持していたという事が判定可能なので、飛行機が左右に揺れてアンテナに接触してもそのまま飛行を継続しています。
全ての操作がなされて機体の姿勢保持がなされていなければ、飛行機は主翼から地面に接触していたので、現状はパイロットの過失なし。
こんな程度の判定は常識なんだけど、報道原稿を書く新聞記者は学業成績だけが良い無知で仕事熱心なので新聞が売れるセンセーショナルな記事を作り上げるので、最初にパイロットの操作ミスが原因とか有力と勝手に無責任報道するけど、無責任報道しても責任無しで委員会?
過去の事故でも、パイロットの人為的ミスは非常に少なく10%未満な筈ですが、事故の無実を証明する手立てが無かっただけなので、無知で無能な脳内記者全部はパイロット人為ミスと一刀両断で一方的に報道します。
○無責任というか間違い報道で傷つけられた人々は損害賠償請求可能か?

原因は、後方から機体にぶつかったダウンバーストです。
風は、色々な方向から色々な強さでフキマスガ、河原の土手で立っていると立っていられないぐらいの強さの風が突然吹き上げる感じで吹いても、河原の中に居る人は風を感じていない場合も有り、河原を見ていると右から左に風が均一に吹いて来て、すすきの穂が穏やかに揺れ動く場合もありますが、身近な例で例えると学校の校庭に「つむじ風」が舞う事もありますから、近接する場所でも風が吹いている場所と風が吹かない場所が有るという事になります。
今回の場合には、規定通りの運航中に「後方からのダウンバースト」が吹いたので急激に高度が下がりアンテナに接触したという事ですが、アンテナに接触した事だけが重要な事のように報道され、パイロットミスと言うのは「酷すぎる」。
○取り消して、謝れです。

このような話は、ボーイング787の事故で羽田空港にもありまして、この場合は前方からのダウンバーストでしたけど、やはり報道は最初からパイロットのミス報道と言う「単なる無知の脳内」報道でしたね。
羽田のダウンバーストでは、前輪車輪が跳ね返り機体主翼前の部分にU字のくびれが出来ましたけど、テレビの映像をインターネットで見ましたら、原因と考えられるフロント・スラットが上に上がっていませんでしたし、エンジンも逆噴射していないので二つの考えが取り除かれます。
後は、水平尾翼の位置しか考えられないので、機体の重心を境にしてスタビライザーが下を向いているかどうかでしたけど、水平を向いてたので機体の操縦ミスの原因はありません。
強く機体の頭を叩くような風しか考えられないので、前方からのダウンバーストと考えられますが、何故か原因がうやむやになり報道は無くなりましたね。
理由
ダウンバーストの発生する空港は、乗客も危険性を感じて飛行機使用を自重しますしパイロットが運行を嫌がる傾向が強く、航空保険も割高に設定されるので乗客に不利益が投げかけられます。
ですから、此の事故では「飛行機の事故」そのものの報道が突然消え失せたという、なんとも言えない「報道の自由」です(笑)

★羽田空港の前方からのダウンバーストによる事故の時は、映像が克明に残っていたので関係者なら見た瞬間に「ダウンバースト」による事故が認識できるはずですが、それでもなお報道は専門家の話という事を前面に押し出し人為ミスによる事故を創作しますので、何なんだよ・・・御まいら!!?? デス。
この件は、数日後には報道皆無になりまして、大騒ぎした責任は無いのか?
推測・・・ダウンバーストの可能性が高いので、後の報道はほっかむりと言う十八番手法です。
○これ以上ハチの巣をつっつくと、無責任報道を相手に裁判沙汰に発展する恐れがある。


広島空港について
私は、乗客として広島空港の離発着が嫌です。
ですから、過去には時間のかかる新幹線とか車で広島まで行ったことが相当回数ありまして、ともかく広島空港離発着の飛行機は「オソロシイ」です。
○一度体験すれば判りますが、常に乱気流の中を不安定飛行と言う感じですから、今度は墜落するのではないのかと常に感じていました。
概ね、10回の内9回程度は、飛行機が乱気流の中で飛行する感じですよ・・・恐ろしくて乗っていられない。

今後の予測
広島空港の、ダウンバーストおよびタービランスについては地元民とか飛行機利用者には超有名ですが、無責任報道が間違いだったと言う認識が芽生えたら一切皆無になるだけでなく事故そのものの報道が消散する。
(こんな報道を継続されたら搭乗客が恐れおののいて集んなくなるし、パイロットも嫌がって勤務を変更したがるよ・・・空港赤字で閉鎖)
最初の話は何だったのか?
しかも、事故調査委員会は公表を後にして、ダウンバーストの話を極力消去しようとする。

問題
広島空港は山の中に造られたので、飛行機が山の風に翻弄され気流が不安定した中で上昇したり下降したりしなければならないという事ですから、簡単に言うと空間がジェト機の速度範囲には入りきれないという事です。
海側の建築を計画し優先させたはずですけど、土地問題を解決できなかったと思うので安易な山の中に建築したと思うが、公務員の仕事はいつも妥協の産物です。
コメント
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