復路、ホーチィミンからプノンペンまで
(ネアックルンのつり橋についての話)
○乗合大型バスの選定について
私はキャピトルグループと仁義がありますが、良くも悪くも真実を記述していまして、ナイスゲストハウスでベトナム人夜間受付の男が日本人の男性に対しus100$札にまつわる記述をしました。
この話は真実ですが、経営者の耳には届かないはずですから、日本語の情報誌が広告料欲しさに「下品」な記事を蔓延させる事には怒りがありまして、いい加減な事を書くなデス。
この種のいい加減な話は多数ありまして、代表事例は2014年のプノンペンではus400$給与の受け取り労働者が多数いて、バンケンコンエリアは熱いです。
★このデタラメ記事に対して、us400$の月額給与所得労働者の資格について記述し説明した事があり、再度記述すればクマエ語の読み書く聞く話すが可能であり、クマエ語での文章作成能力があり、クマエ語での英語変換ソフトを所持しクマエ語装飾文字を使えるパソコンのソフトも所有しているという事ですから、オフィスソフトを使いこなせる能力が既に有るという事です。
可逆的に考えれば、クマエ語と英語が可能であり、パソコンもオフィスソフトが可能と言う意味なので相当の期間勉学しただけでなく、自己でパソコンを所有しパソコンと友達になる操作の時間が相当期間あることを意味しているので、ある種富裕層の子弟でなければ不可能です。
しかも、当地は此処に中国語が入りますので、businessには3ヶ国の言語又は他国の言語の能力が必要ですから幼子から教育を教授可能な環境があり、この試練をかいくぐった子供だけに支払われる給与所得者です。
最近は、此処に責任感が問われているので、給与自体はus1,000$+家賃補助とか車両の貸与その他がありますけど、これらの人々は人口比ではごく稀な部類に属する人々なので大概はus300$以下の給与ですし、2015年の裁縫労働者の給与では月額支払基本賃金がus128$ですから、検証すれば記事の内容は【下品】な編集と断定可能です。
何故このような説明を付加しているかと言うと、大型乗合バスを利用する日本の人々に正確な情報を提供し、自己責任で選択の幅を広げる話を提供していると言う解釈をして頂きたいのです。
デタラメで下品な趣旨で記述された話を信じてカンボジアで起業し、お金を溝に捨てている状況を幾たびも見ていますので、もういい加減に千回と言う気持ちからなのかもしれません。
★★★記事に責任とれるのか★★★
説明終了
では、ホーチィミンから
ホテルに3人が宿泊し、1泊朝食3人分アメリカン・ブレックファースト付でus25$なので相場の感覚です。
○私の朝食内容 オレンジジュースグラスに150mm程度1杯・ベトナムコーヒー1杯・小さな食パン2つ・バナナ2つ・トマトの刻み入りスクランブルエッグ 卵2つ分。
○飲み水は持参していたので、注文しません・・・キャピトルバスが無料配布した水を持ち込んでいます。
宿泊場所 ホーチィミン5区フォングーエリア
実は、最初にいつも行く少し安価な他の場所に宿泊を申し込んだのですが、この時期でも安価なので満員で宿泊できませんでしたので近くのホテルに宿泊しました。
チェックアウトは、正午の12時になっています。
個室でベッドは2つですが、Wベットとsingleベットで比較的きれいな部屋ですが狭いです。
テレビは、壁掛けの43インチ程度の大きさですから、何となく異様な大きさに感じます(笑)
無線ランは無料で、室内でも建物周辺でも利用できました。
朝食は午前7時と言う話でしたが、相手との約束の時間が午前8時ですので、朝食の時間を15分早めるように前日にホテル側と交渉し相手了解を得ています。
★フォングラーの景色
昔、シンカフェの有った場所はサイゴンホテルになってましたが現在は25STARホテルになっているので、景色は随分異なります。
しかも、DALTAカフェの隣は大きなバーガー屋さんでしたが現在は全ての看板が取り外されているので、一瞬「違う場所」なのかな? です。
知恵蔵でのシンカフェについて
ベトナムのシンカフェは、カンボジアのキャピトルグループと提携関係にありましたが、観光客の減少と共に提携も解消され現在は有りません。
ネットには、シンカフェがありまして「ネット検索」をするとヒットしますけれど、同一の会社では無いのでネットオタクの人々が主張する「以前の会社」ではありません。
○日本人には有名なシンカフェだったので、「ネットに立ち上げて名前を利用して金儲けしているだけです」。
なお、キムカフェですが、観光客が食事に対する代金支払い時に「上乗せ料金請求」が有名ですが、苦情を呈する客にはメニュー表を何種類か用意してある高価格の表を掲示しますから、何処の地も観光客から「ボッタクル手法」は健在です。
この件の記述は2度目ですけど、最近更に酷くなりつつあるので、閉店準備に取り掛かっているかもしれませんね。
次回は、別な地域に宿泊する段取りでいまして価格は一部屋us15$と安価ですが、今回は見学したい場所が有ったので5区に宿泊しました。
見学したいところ
ホーチィミンにあるカジノ・・・昔からある所
場所
ベンタン市場と公園のある場所近くの大きなホテルの一角に有り、ベトナム人出入り禁止の外国人専用のカジノとなっているので、入場に際しては「旅券提示」が必要なので、不所持だと入場不可能です。
○場所に関する委細の説明は省略します。
入口は階段になっていて、ドアは警備員が開けてくれますから、自己で開ける必要はありません(笑)
入口には、何の表示も無くドアの左右に警備員がいるだけなので、何の建物なのかは「判りません」。
建物内部に、英語で「slot game center」と小さく書いてある表示が見えましたけど、ドアを入ると正面の二人の女性が大きなテーブルの前に座っていて、立ち上がり「can i help ?」・・・英語で言葉を投げかけられました。
カジノがあると聞いたけど? ・・・日本語で質問(笑)
回答
はい、あります。
外国人専用のカジノになっていてベトナム人は入場できないので、入場に際しては外国人の証明である旅券提示が必要ですと、素晴らしいアメリカ人「native」のアクセントで答えてくれました。
昔は、ポーカーゲーム機とか機械での賭博だったけど、今はどんな種類の賭博があるの?・・・日本語で質問(笑)
回答
バカラゲーム・ブラックジャック等のカードgameがあります。
注意事項ですが、子供の入場は出来ないので来訪時には大人だけでの訪問になりますし、出来るならば「入場の為のblack会員証作成」をお奨めしていますと丁寧な英語の会話で応接されました。
私の話
今日は、場所だけを確認しに来たのでゲームをしに来たのではないから帰りますと言いまして、会員証については次回来た時に話合いますと告げて出ました。
えーと、日本語で話をしたのか何語だったのか?
健忘症なので忘れました(笑)
あれあれ、用足しを忘れていました。
タクシーに乗り、HOK?・・・何とかに行きまして、直ちに待ち合わせて用足し開始です。
2時間で終了したので、往路のバス時間の合間にカジノに行きました。
クッタクタノクタですからホテルに戻り、束の間の休息です。
復路バスの前にマクロ的説明
ホーチィミン発のプノンペン行バスですが、多様なルートで多くのバス会社が運行をしていますので発着地点が異なる場合が多々ありまして、旅行代理店でチケット購入時にはしつこいほど確認する必要があります。
すなわち、バスの運行ルートも確認事項に含まれるという事であり運行ルートの内容によっては到着時間も差が出ますし、国境でのカンボジア入国時の査証問題も提起されますので、査証取得料金・査証取得申請書代行記入手数料・入国カード記入や写真とかをイチイチ旅行代理店で確認すべきです。
私はこの点も含めて、バスの利用に関しては自己の求める内容と言う点を強調して選択の幅を広げられるように記述しているつもりですが、日本の情報誌は「下品」ですから利益の有る内容でしか情報提供と説明しかしてませんね。
○もっともかもしれないけれど、この点に気付いて自己対処可能な知恵を持つ必要があります。
ゆめきの記述との相違は此処にありまして、真実が判れば対処もできるし代案も容易に選択できますから、旅をする時には大きな力になるはずと自画自賛しています。
どうぞ、全ての記述のご精読を願います。
ホーチィミン・5区・フォングラー地区を午後1時半出発
○deltaカフェ前 利用バス会社 キャピトルグループの相当古い40年落ちの大型乗合バス 料金us12$が割引で大人一人1us10$です。
料金を気にされる方は乗車をお薦めしますが、豪華バスを求められる方は他のバスが良いかもしれません。
○特記事項・・・メンテナンスが行き届いているので、キャピトルバスで「途中エンコ」の経験はありません。
出発進行
ホーチィミンの市内を走行してますが、平日の昼下がりですからかなり楽に進行してまして、私は「大海で船を漕いでました」(笑)・・・意味、想像して欲しい。
ベトナム国境に午後4時少し程度に到着しまして出国の手続きに各自入りますが、バスに乗っている人は声をかけずに「構わないでほっといて下さい」。
直ぐに、カンボジア側になりまして、ガイドが記入して置いた入国カード3枚と旅券3通を係官に示したら、一瞥もせずに「スタンプ パンパンパン」で終了。
早い・・・素晴らしく早いので、最敬礼(笑)
指紋確認?
そんな手間のかかる失礼な事は、和紙にはせんぞー(笑)
正式には、早いので忘れた(笑)
休息場所の飯屋
バスの乗客が少なく飯屋がガラガラですから、バスのスタッフ連中も飯を食わず立ってましたね。
他のバスが到着したら20分の休息で出発ですので、プノンペンには8時前に到着するかもしれないと感じていましたので、往路と復路では3時間程度の時間差が発生する事になりますから、ベトナム入国時のスタンプ取得が最大の原因です。
でも、改善はされません。
飯屋出発
ネアックルンのつり橋の渡河になりますが、まだ開通式の儀式に使った旗が橋に付いてまして、見物客多数が道路上で記念撮影なのでバスはトロトロと走行し、登坂の途中で時々停車で「クラクション」バカスカです。
皆、知らぬ存ぜぬ状況なので、警察官が監視していてもバスが立ち往生状態が続き、マタマタ20分程度の見物渋滞の中で見物になります(笑)
フェリーが見えたので、見ていたら20分動かずにいたので多分昼間は休止かな?
内容はチラ見程度なので判りません。
吊り橋の、ロープ(ワイヤー)について
最初見た時はとても細いので、大丈夫なのかと心配でした。
何せ、束ねたワイヤーの直径が15-20cm程度ですから、日本で建築使用された太さと比較にならず日本で作られたワイヤーしか目の前で見た事が無いので、
身震いする太さだよ。
ブッチンと切れないだろーな!! (笑)
説明すると、カンボジアには地震が無いのでこの程度の太さで良いと言う設計思想が有ると思うし、吊り橋自体も自重が無いはずなので支える方も全てが華奢に感じられますが、日本国内の建築物が特別堅牢に設計される地震国なので、十分な強度と言う考え方だと思う。
タイもカンボジアも、低層階の建築物は上下二面体で建築されているので、日本のような六面体を採用しなくとも良いはずなのですね。
詳しくはワカラン
吊り橋の渡河を終了したら、左側に建築に使用された建築資材が山のように保管されていまして、一体いくらの建築資材なのか?
何かの時に再利用する建築資材として保管するのかな?
重機の類はどうするのかな?
過去の話
日本の「わが軍」は、自衛隊と言う名前でタケオとかに進駐した時に、色々な資材をカンボジア側に無料譲渡していまして、自衛隊が使用したトラックも中に含まれます。
簡単に言うと、日本に送り返せない「検疫」の壁が日本国内の法としてあり、カンボジアに持ち込んだ資材は全てカンボジアで処分しなければならないのです。
アンタック時代の日本製椅子とかテントとかねー・・・生活用品一式丸ごと一塊だぞー(笑)
よし、和紙に無料譲渡せよ・・・駄目だー、やらねー。(笑)
もう少し、考えた素振りで結論出せよ・・・駄目だ、他人にやる(笑)
そこんとこを考えてくれたら現金1億円の贈与も可能だけど、考え直さないか?・・・駄目だ、考え直さねー(笑)
ですから、援助金の中には資材購入費も含まれるので、直ぐに100億円程度はぶっ飛びます。
総合累計金額がどの程度なのかは計算方法でも異なるはずですけど、日本の報道機関が昨年の秋に援助公費を公表した時は120億円でしたが、カンボジアの新聞では256-259億円程度の数字が並んでいたと思う。
○日本で予算化された時は日本円での発表ですが、当地は米ドルでの発表されるので桁が多すぎて、和紙の頭では計算できんのでワカランのが実情(笑)
累計金額ですが、工事の期ごとを総額で表現すると600億円は超えているのかもしれん。
理由
何年間も長期にわたり予算化されて日本の税金が投下されているので民間人の和紙には総額を計算できないし、急激に為替相場がぶれた時期にもあたるので、総額何ぼの計算が出てきませんから、この程度なのでは?
いい加減と言う加減での記述(笑)。
問題は、残された価値ある資材
カンボジア側から提案の上奏が日本側にされているはずですが、処分について日本国内で決定するのか在カンボジア日本大使館全権大使が決定するという事になり、暫くは年度替わりでほとぼりが冷めるまで待ち、資材議論をしないように知らんぷりでうっちゃっとくはずですね。
次
吊り橋を渡って、資材の話をしたら書くことが無くなっちゃったので「ネアックルン吊り橋紀行」は終了です。
★次回は、6発の弾丸の首謀者がベトナムで逮捕され、カンボジアに移送された話を記述します。
この件については、新聞に発表されていないゆめき独自の情報網を駆使した内容で記述しますので、ご期待を願います。
予告
彼の、側室が生んだ男子高校生の話が入ります。
(ネアックルンのつり橋についての話)
○乗合大型バスの選定について
私はキャピトルグループと仁義がありますが、良くも悪くも真実を記述していまして、ナイスゲストハウスでベトナム人夜間受付の男が日本人の男性に対しus100$札にまつわる記述をしました。
この話は真実ですが、経営者の耳には届かないはずですから、日本語の情報誌が広告料欲しさに「下品」な記事を蔓延させる事には怒りがありまして、いい加減な事を書くなデス。
この種のいい加減な話は多数ありまして、代表事例は2014年のプノンペンではus400$給与の受け取り労働者が多数いて、バンケンコンエリアは熱いです。
★このデタラメ記事に対して、us400$の月額給与所得労働者の資格について記述し説明した事があり、再度記述すればクマエ語の読み書く聞く話すが可能であり、クマエ語での文章作成能力があり、クマエ語での英語変換ソフトを所持しクマエ語装飾文字を使えるパソコンのソフトも所有しているという事ですから、オフィスソフトを使いこなせる能力が既に有るという事です。
可逆的に考えれば、クマエ語と英語が可能であり、パソコンもオフィスソフトが可能と言う意味なので相当の期間勉学しただけでなく、自己でパソコンを所有しパソコンと友達になる操作の時間が相当期間あることを意味しているので、ある種富裕層の子弟でなければ不可能です。
しかも、当地は此処に中国語が入りますので、businessには3ヶ国の言語又は他国の言語の能力が必要ですから幼子から教育を教授可能な環境があり、この試練をかいくぐった子供だけに支払われる給与所得者です。
最近は、此処に責任感が問われているので、給与自体はus1,000$+家賃補助とか車両の貸与その他がありますけど、これらの人々は人口比ではごく稀な部類に属する人々なので大概はus300$以下の給与ですし、2015年の裁縫労働者の給与では月額支払基本賃金がus128$ですから、検証すれば記事の内容は【下品】な編集と断定可能です。
何故このような説明を付加しているかと言うと、大型乗合バスを利用する日本の人々に正確な情報を提供し、自己責任で選択の幅を広げる話を提供していると言う解釈をして頂きたいのです。
デタラメで下品な趣旨で記述された話を信じてカンボジアで起業し、お金を溝に捨てている状況を幾たびも見ていますので、もういい加減に千回と言う気持ちからなのかもしれません。
★★★記事に責任とれるのか★★★
説明終了
では、ホーチィミンから
ホテルに3人が宿泊し、1泊朝食3人分アメリカン・ブレックファースト付でus25$なので相場の感覚です。
○私の朝食内容 オレンジジュースグラスに150mm程度1杯・ベトナムコーヒー1杯・小さな食パン2つ・バナナ2つ・トマトの刻み入りスクランブルエッグ 卵2つ分。
○飲み水は持参していたので、注文しません・・・キャピトルバスが無料配布した水を持ち込んでいます。
宿泊場所 ホーチィミン5区フォングーエリア
実は、最初にいつも行く少し安価な他の場所に宿泊を申し込んだのですが、この時期でも安価なので満員で宿泊できませんでしたので近くのホテルに宿泊しました。
チェックアウトは、正午の12時になっています。
個室でベッドは2つですが、Wベットとsingleベットで比較的きれいな部屋ですが狭いです。
テレビは、壁掛けの43インチ程度の大きさですから、何となく異様な大きさに感じます(笑)
無線ランは無料で、室内でも建物周辺でも利用できました。
朝食は午前7時と言う話でしたが、相手との約束の時間が午前8時ですので、朝食の時間を15分早めるように前日にホテル側と交渉し相手了解を得ています。
★フォングラーの景色
昔、シンカフェの有った場所はサイゴンホテルになってましたが現在は25STARホテルになっているので、景色は随分異なります。
しかも、DALTAカフェの隣は大きなバーガー屋さんでしたが現在は全ての看板が取り外されているので、一瞬「違う場所」なのかな? です。
知恵蔵でのシンカフェについて
ベトナムのシンカフェは、カンボジアのキャピトルグループと提携関係にありましたが、観光客の減少と共に提携も解消され現在は有りません。
ネットには、シンカフェがありまして「ネット検索」をするとヒットしますけれど、同一の会社では無いのでネットオタクの人々が主張する「以前の会社」ではありません。
○日本人には有名なシンカフェだったので、「ネットに立ち上げて名前を利用して金儲けしているだけです」。
なお、キムカフェですが、観光客が食事に対する代金支払い時に「上乗せ料金請求」が有名ですが、苦情を呈する客にはメニュー表を何種類か用意してある高価格の表を掲示しますから、何処の地も観光客から「ボッタクル手法」は健在です。
この件の記述は2度目ですけど、最近更に酷くなりつつあるので、閉店準備に取り掛かっているかもしれませんね。
次回は、別な地域に宿泊する段取りでいまして価格は一部屋us15$と安価ですが、今回は見学したい場所が有ったので5区に宿泊しました。
見学したいところ
ホーチィミンにあるカジノ・・・昔からある所
場所
ベンタン市場と公園のある場所近くの大きなホテルの一角に有り、ベトナム人出入り禁止の外国人専用のカジノとなっているので、入場に際しては「旅券提示」が必要なので、不所持だと入場不可能です。
○場所に関する委細の説明は省略します。
入口は階段になっていて、ドアは警備員が開けてくれますから、自己で開ける必要はありません(笑)
入口には、何の表示も無くドアの左右に警備員がいるだけなので、何の建物なのかは「判りません」。
建物内部に、英語で「slot game center」と小さく書いてある表示が見えましたけど、ドアを入ると正面の二人の女性が大きなテーブルの前に座っていて、立ち上がり「can i help ?」・・・英語で言葉を投げかけられました。
カジノがあると聞いたけど? ・・・日本語で質問(笑)
回答
はい、あります。
外国人専用のカジノになっていてベトナム人は入場できないので、入場に際しては外国人の証明である旅券提示が必要ですと、素晴らしいアメリカ人「native」のアクセントで答えてくれました。
昔は、ポーカーゲーム機とか機械での賭博だったけど、今はどんな種類の賭博があるの?・・・日本語で質問(笑)
回答
バカラゲーム・ブラックジャック等のカードgameがあります。
注意事項ですが、子供の入場は出来ないので来訪時には大人だけでの訪問になりますし、出来るならば「入場の為のblack会員証作成」をお奨めしていますと丁寧な英語の会話で応接されました。
私の話
今日は、場所だけを確認しに来たのでゲームをしに来たのではないから帰りますと言いまして、会員証については次回来た時に話合いますと告げて出ました。
えーと、日本語で話をしたのか何語だったのか?
健忘症なので忘れました(笑)
あれあれ、用足しを忘れていました。
タクシーに乗り、HOK?・・・何とかに行きまして、直ちに待ち合わせて用足し開始です。
2時間で終了したので、往路のバス時間の合間にカジノに行きました。
クッタクタノクタですからホテルに戻り、束の間の休息です。
復路バスの前にマクロ的説明
ホーチィミン発のプノンペン行バスですが、多様なルートで多くのバス会社が運行をしていますので発着地点が異なる場合が多々ありまして、旅行代理店でチケット購入時にはしつこいほど確認する必要があります。
すなわち、バスの運行ルートも確認事項に含まれるという事であり運行ルートの内容によっては到着時間も差が出ますし、国境でのカンボジア入国時の査証問題も提起されますので、査証取得料金・査証取得申請書代行記入手数料・入国カード記入や写真とかをイチイチ旅行代理店で確認すべきです。
私はこの点も含めて、バスの利用に関しては自己の求める内容と言う点を強調して選択の幅を広げられるように記述しているつもりですが、日本の情報誌は「下品」ですから利益の有る内容でしか情報提供と説明しかしてませんね。
○もっともかもしれないけれど、この点に気付いて自己対処可能な知恵を持つ必要があります。
ゆめきの記述との相違は此処にありまして、真実が判れば対処もできるし代案も容易に選択できますから、旅をする時には大きな力になるはずと自画自賛しています。
どうぞ、全ての記述のご精読を願います。
ホーチィミン・5区・フォングラー地区を午後1時半出発
○deltaカフェ前 利用バス会社 キャピトルグループの相当古い40年落ちの大型乗合バス 料金us12$が割引で大人一人1us10$です。
料金を気にされる方は乗車をお薦めしますが、豪華バスを求められる方は他のバスが良いかもしれません。
○特記事項・・・メンテナンスが行き届いているので、キャピトルバスで「途中エンコ」の経験はありません。
出発進行
ホーチィミンの市内を走行してますが、平日の昼下がりですからかなり楽に進行してまして、私は「大海で船を漕いでました」(笑)・・・意味、想像して欲しい。
ベトナム国境に午後4時少し程度に到着しまして出国の手続きに各自入りますが、バスに乗っている人は声をかけずに「構わないでほっといて下さい」。
直ぐに、カンボジア側になりまして、ガイドが記入して置いた入国カード3枚と旅券3通を係官に示したら、一瞥もせずに「スタンプ パンパンパン」で終了。
早い・・・素晴らしく早いので、最敬礼(笑)
指紋確認?
そんな手間のかかる失礼な事は、和紙にはせんぞー(笑)
正式には、早いので忘れた(笑)
休息場所の飯屋
バスの乗客が少なく飯屋がガラガラですから、バスのスタッフ連中も飯を食わず立ってましたね。
他のバスが到着したら20分の休息で出発ですので、プノンペンには8時前に到着するかもしれないと感じていましたので、往路と復路では3時間程度の時間差が発生する事になりますから、ベトナム入国時のスタンプ取得が最大の原因です。
でも、改善はされません。
飯屋出発
ネアックルンのつり橋の渡河になりますが、まだ開通式の儀式に使った旗が橋に付いてまして、見物客多数が道路上で記念撮影なのでバスはトロトロと走行し、登坂の途中で時々停車で「クラクション」バカスカです。
皆、知らぬ存ぜぬ状況なので、警察官が監視していてもバスが立ち往生状態が続き、マタマタ20分程度の見物渋滞の中で見物になります(笑)
フェリーが見えたので、見ていたら20分動かずにいたので多分昼間は休止かな?
内容はチラ見程度なので判りません。
吊り橋の、ロープ(ワイヤー)について
最初見た時はとても細いので、大丈夫なのかと心配でした。
何せ、束ねたワイヤーの直径が15-20cm程度ですから、日本で建築使用された太さと比較にならず日本で作られたワイヤーしか目の前で見た事が無いので、
身震いする太さだよ。
ブッチンと切れないだろーな!! (笑)
説明すると、カンボジアには地震が無いのでこの程度の太さで良いと言う設計思想が有ると思うし、吊り橋自体も自重が無いはずなので支える方も全てが華奢に感じられますが、日本国内の建築物が特別堅牢に設計される地震国なので、十分な強度と言う考え方だと思う。
タイもカンボジアも、低層階の建築物は上下二面体で建築されているので、日本のような六面体を採用しなくとも良いはずなのですね。
詳しくはワカラン
吊り橋の渡河を終了したら、左側に建築に使用された建築資材が山のように保管されていまして、一体いくらの建築資材なのか?
何かの時に再利用する建築資材として保管するのかな?
重機の類はどうするのかな?
過去の話
日本の「わが軍」は、自衛隊と言う名前でタケオとかに進駐した時に、色々な資材をカンボジア側に無料譲渡していまして、自衛隊が使用したトラックも中に含まれます。
簡単に言うと、日本に送り返せない「検疫」の壁が日本国内の法としてあり、カンボジアに持ち込んだ資材は全てカンボジアで処分しなければならないのです。
アンタック時代の日本製椅子とかテントとかねー・・・生活用品一式丸ごと一塊だぞー(笑)
よし、和紙に無料譲渡せよ・・・駄目だー、やらねー。(笑)
もう少し、考えた素振りで結論出せよ・・・駄目だ、他人にやる(笑)
そこんとこを考えてくれたら現金1億円の贈与も可能だけど、考え直さないか?・・・駄目だ、考え直さねー(笑)
ですから、援助金の中には資材購入費も含まれるので、直ぐに100億円程度はぶっ飛びます。
総合累計金額がどの程度なのかは計算方法でも異なるはずですけど、日本の報道機関が昨年の秋に援助公費を公表した時は120億円でしたが、カンボジアの新聞では256-259億円程度の数字が並んでいたと思う。
○日本で予算化された時は日本円での発表ですが、当地は米ドルでの発表されるので桁が多すぎて、和紙の頭では計算できんのでワカランのが実情(笑)
累計金額ですが、工事の期ごとを総額で表現すると600億円は超えているのかもしれん。
理由
何年間も長期にわたり予算化されて日本の税金が投下されているので民間人の和紙には総額を計算できないし、急激に為替相場がぶれた時期にもあたるので、総額何ぼの計算が出てきませんから、この程度なのでは?
いい加減と言う加減での記述(笑)。
問題は、残された価値ある資材
カンボジア側から提案の上奏が日本側にされているはずですが、処分について日本国内で決定するのか在カンボジア日本大使館全権大使が決定するという事になり、暫くは年度替わりでほとぼりが冷めるまで待ち、資材議論をしないように知らんぷりでうっちゃっとくはずですね。
次
吊り橋を渡って、資材の話をしたら書くことが無くなっちゃったので「ネアックルン吊り橋紀行」は終了です。
★次回は、6発の弾丸の首謀者がベトナムで逮捕され、カンボジアに移送された話を記述します。
この件については、新聞に発表されていないゆめき独自の情報網を駆使した内容で記述しますので、ご期待を願います。
予告
彼の、側室が生んだ男子高校生の話が入ります。