カンボジア日記  ゆめきの日々

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タイ政党のプアタイ(タイ愛国党)が方向転換し、政策批判で税の問題点を指摘しました

2019-03-03 05:43:27 | ゆめきの安全情報
日本

連続強盗事件と強盗殺人事件

新宿区で強盗事件が起き、他でも強盗事件が起き、三件目は強盗殺人事件に発展した内容なので、午後からのテレビ番組はタレント司会者とタレントが勢ぞろいして強盗殺人事件を解説話を大いに盛り上がる段取りですから、あーだこーだと事件をおもろく解説しますので、事件を説明した概要ではなく酒飲み話です。
この中では、目撃者がテレビに話をしていまして、犯人の3人は黒ズボンに黒いパーカーを頭から被り、次々と建物に入っていったが被り物と大きなマスクで顔が見えない感じだったと証言がありましたので、こんな格好で都内を歩き回っていたらかえって目立ちますので、この格好で歩いているはずもなく犯罪仲間の車で送迎がされているはずですね。

しかし、警察は人物特定が難しいはずですから、厄介な事件です。
平たく言うと、仲間が沢山いるはずですので、普通は分け前が少なくなるので割に合わない仕事ですが、強いきずなで結ばれている仲間なら警察もお宮入りの可能性がありまして、相当な難事件なはずですね。

このような服装というかこんな格好での装いは、千葉県成田市では一般的に見かける装いでして、走行している車は窓に黒い遮蔽版を何枚か貼っているので外からだと人物特定が難しいですから、男女の差も区別できない難題の領域になりまして、最初見たときには何なんだよ・・・この町は!!
口あんぐり。。。。。
警察の取り締まりが無いのか?
東京都内だと、パトロール中の巡回警察官は必ず職務質問を積極的にするし、車の窓で真っ暗な後付け遮蔽版は光の透過率が低いので違法と判定され処分がされるはずだから、都内ではほとんど見かけないけれど、成田市はこんな車両がゾロゾロですから、取り締まりで税金徴収最高かもしれません。

でも、警視庁が捜査するので、大概の事件はお宮前に犯人が捕まりますから、今回も捕まるはずとそう思う。。。。
捕まった犯人が成田に関係していたら、和紙の予測が的中したことになるのでどうすりゃいいんだ(笑)





タイの総選挙

タイの王族と王室
日本で蔓延しているタイ国王室の話では、全ての国民がタイの王室には首を垂れるとかの話が大げさに手いっぱい報道されていますけれど、もしこのことが事実ならシナワトラ一族が中心となっているプアタイ(タイ愛国党)が政権を樹立できるはず等ないのですが、現実にはタイの王室に対して制限的な政策を実行したシナワトラ一族が政権を過去に二度獲得しているので、王室に対するタイ国民の意識が日本国内報道とは乖離しているのが顕著です。
平たく説明すると、日本国内報道は絵物語の曲解された報道内容で、都市伝説の報道とも解釈可能な自己都合オモシロオカシク編集された報道です。
一言で説明すると、まるでいい加減。

今回の、3月下旬の選挙では、現政権のブラヨット総理が昨年から多様な国民に対する支援現金作戦を何度も実行していまして、特に年金の受給に関する新規法律の創設や受け取りに関する簡素化だけでなく、遺族にも受け取り資格を認めているので受給資格に到達した人物の資格は家族と遺族にも保証されたという事ですから、大歓迎で大好評な政策でしたし、現金戻しの500bart 支払い作戦ではATMに長蛇の列が出たぐらいですので、現金支給ニンジン作戦は大好評で幕を閉じています。

ですから、選挙では大勝利になるだろうという予測でしたが、タイ人の思考は貧しい人々の側に立つ政権でタイ人の政権ならもろ手を挙げて支持がされますので、プラヨット政権は大勝利するはずと予測したのです。

なお、王族に対するタイ国民の思想は、我関せずという消極的対応が殆どであり、王室に対する内容も我関せずという消極的対応が多いのですが、一部の人々で王室の威光を利用しようとする人々は積極的に献金をする内容なので、大概のタイ人は冷ややかで睥睨する内容と思考して間違いありません。

午前と午後の国旗掲揚と国旗降下では、不動の姿勢で座っていたら立ち上がるというまことしやかな話がありますが、私がタイに滞在していた機関では一度たりとも遭遇した事のない話であり、この話は公務員の働く場所又は準ずる場所にしか遭遇しない内容ですけど、あたかも真実のような話でまとめ上げた【トンチキ】方便の話題ですから、ちーとは真実を流すべきですね。



プアタイの主張

プアタイの分党でロイヤル・ビラ・グラフ政党が解党の危機にありましたが、既に何となく何となくというかタイらしい話で途中から立ち消えの物語になりつつありまして、結局どうなんだと言われるとまるで不明としか言いようがありません。
うーむ、平たく説明すると、元王族の方が政党代表者を退きましてからも選挙管理委員会から憲法違反で提起されてましたけれど、提訴により積極的に解党しようとする意思が見受けられません。
これは、総選挙の内容でプアタイが一定数の代議士数を獲得するであろうと予測されているからで、一定数を獲得したら選挙管理委員会に対して政策で報復が可能ですし、タイではこれ見よがしにつるし上げで報復をしますからやられる方は辞職の選択しかないので、選挙管理委員会は政党代表辞任という当初の目的を達したので消極的対応に変化しています。

プアタイですが、現プラヨット政権が実行したバラマキに対する税の問題点を指摘し、軍の要求を過大に受け止めて軍に対して税の出動をしていますから、税金の裏付けがないのに支出だけが吐出するのでは国民の生活が脅かされるのは必至だという演説で実行された政策を問題視しており、昨年からのバラマキに対する税出動は必ず国民に負担となって跳ね返り問題が大きくなるはずとの主張です。
この中に、税の問題点を王室に対する【ふるさと納税】モドキの仕方に対しても政策非難をしていますから、足りなくなった税負担は貧しい人々に新規課税されるであろうと予測される事に対しては、やんやの喝さいなのでプラヨット様のバラマキ神通力が消えかかり始めた感じに受け止めました。

投票日まで残りの日数が23日で、この塩梅で政策非難説明を貧しい人々を主体にして課税の理屈が浸透したら、群雄割拠の政党内でプアタイが与党になるかもしれませんけど、単独で政権を樹立する代議士数を要することは無理だと思うので、この場合には連立政権となるはずですが、うーむ・・・・どうなるのか・・・まるで分らん。

しかし、貧しい人々に課税されるという税の不公平感がタイ国民にはありますから、貧しい人々ほど税の重みを感じ金持ちは常に優遇税制で保護されているという意識があるので、この点を政策課題として聴衆に演説すると喝さいを浴びますが、プラヨット政権はクーデターで樹立されたので常に表現の圧迫をするのではないのかと危惧されてましたから分党の手法が多用されたのですが、消極的な演説では国民の支持を得られないので税負担に対する政策の問題点をプアタイが提起しましたので、風向きが相当変化しまして代議士獲得数では一番になる可能性が出ました。
そう思う。
選挙では、混とんとした情勢なはずですから、予測不可能な事態に陥っていると思います。







ベトナム

20年前の話が、現在も真実のようにネットに流れているので、真実を記述しますので各自ご確認を願います。

まず、査証免除協定についてベトナムでは、確か2002年程度に査証免除が日本旅券にも適用されたはずですから、正確には17年程度前に遡った内容なのに、今でも letter-of-invitation(招聘状)が必要だとか帰りの航空券所持が必要だとか言われていますけれど、全部トンチキで間違いです。

※ただし、日本から出国するときには「片道航空券」の場合には、相手国が入国拒否をした場合には入国をさせた航空会社に連れ戻せという指令が出る場合が多いので、この部分を回避する為に相手国の入国保障の為の査証が取得している必要がありますが、この部分を簡易に説明して方便を入れて説明した内容が往復航空券という説明ですし、片道航空券の場合には招聘状という説明ですが、正しくは査証の事前取得で全てを解決できるので、査証が取得されている場合には片道航空券購入で日本国出国し相手国に入国可能ですから、入国の保証である査証の事前取得が提起されるのです。

この場合、航空機が経由地経由の場合には延長線上にある国々の何処でも査証が取得されている場合には問題提起が無いので、それらの国の査証を取得していれば出国は補償されますから、ネットに載っている内容の間違いに気が付いて欲しいです。

なお、航空券販売業者の人々は、儲けが先で委細の説明はしませんので内容的には方便説明ですけど、英語が可能な方は自己で事前に査証の取得で対処しているはずであり、質問することもないという常識の内容と解釈すべきですから、このような説明は英語圏にはない質問内容と解釈してほしいですね。

もっと平たく説明すると、英語の旅行本には委細に内容が説明してありますので、参考にしてください。


ご説明
国境の町呼称名
モクバイ・・・ベトナム
バベット・・・カンボジア

陸路ベトナムからカンボジアに向かう時には、外国人旅行者はサイゴン(ho-chi-min city)7区で公園側フォングラー地区から国際乗り合い大型バスに乗りまして、陸路カンボジアを目指します。
この時に、カンボジアの査証がない場合にはガイドが査証の指摘をしますので、値段を聞いてそのまま支払いまして、貴方は何も致しません。

※お金の支払いだけです。
理由
ガイドが、貴方に変わり全ての段取りをしますので、貴方が一人で動き回られると困るのです・・・要領の判らない人がいると、バスは発車時刻に出られません。

国境の町ですから、国に街がひとつづあるので、二つの街名があるのです。

町の大きさは、カンボジア側バベットが比較できないほど大きくカジノ(賭博場)もありまして、カジノによっては米ドル・ベトナム人・カンボジアリエルの使用が認められているので、自己の所持するお金をかけています。


国境の町
説明
ポイペト・・・カンボジア
アランヤプラテート・・・タイ
カンボジアからタイに向かいますと、カンボジア側の町はポイペトと呼ばれてましてやはりカジノが多数ありまして、大きな町です。
此処には、カンボジア全土に向かう大型乗り合いバスのバスターミナルがありますし、乗り合いタクシーや乗り合いハイエースタクシーに乗り合いピックアップトラックタイプのタクシーの発着場もありますけど、一般論では外国人旅行者は乗り合い大型バス利用が殆どです。

タイ側アランヤプラテートの町は、とても大きな町ですから大きさの説明ができないぐらいの領域に街がありまして、バンコクからの大型乗り合いバス発着場もありますけれど、最近は昔より人の出入りが少なくなった気がします。
理由
大型乗り合いバスの利用をしなくとも直通の大型乗り合いバスが発着しているので、利便性を求める方は直通の大型乗り合いバスを利用していますから、アランヤプラテートのバンコクまでの専用大型乗り合いバスの利用をしなくなったと思います。
何でかというと、乗り合い大型バスがバンコクのモーチットマイに行くので、意外に面倒な手間暇がかかる場合が多いですね。

※ベトナム語又はクマエ言語が堪能な人は、相手と会話をしても外国人だと気が付かないので親切に教えてくれますが、片言の会話ですと知らないと言って教えてくれませんから、英語で聞いたほうが早いですし正確です。
相当なれると、中途での乗降も可能になりますし、自由に国境の往来も可能になりますけれど、この領域は旅行者レベルではないので興味本位で行わないでください。
もっと説明すると、容易に国境の往来ができる場所が多数あるのですが、国境では他国に行ったら再度戻る必要がありますので、正規にきちんとスタンプを押してもらいましょう。



ベトナム人実習生
朝から晩まで働かされ、給与を搾取されたベトナム人が提訴しました。
外国人が多数働くようになると違法行為の事業主が出現するのは何処の国でも同一でして、儲かるので一度やったら抜け出せません。
今回はベトナム人でしたけれど、カンボジア人が年間1万人外国人労働者として日本国内で就労するのが約束された調印なはずですから、仕事の有る千葉県成田市に派遣されたらどうなるの?
まさか、クマエ言語バリバリの日本人が多数居住していたり、カンボジア人で日本語バリバリの在住10年目なんちゅうのはいないだろうけど、私の顔を
見た瞬間に【コンポンサオン】から来ましたという暗号のクマエ語で言われたら疲れまっせ(笑)

どちらかというと、パッタンポンとか言われるとほっとするけど、コンポンチャムと言われた時には何処だと言ってしまった・・・しまった(笑)
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