カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

コンポンサオン・・・シアヌークビル

2023-07-23 20:52:25 | ゆめきの安全情報
タイの政治動静

マタマタ、首相選挙が行なわれる予定でして今度は都合3回目ですが、ピタ党首の「自己主張に誰も合意」しませんでしたから、ピタ首相の道筋は消えかかりましたね。
そこで、提携先の「タイ貢献党」から統一首相候補を選抜し、タイ貢献党が上院を説得して統一首相候補を選抜する話をしていますが、上院で王政に近い代議士は冷ややかな反応なのでブラヨット総理が更に継続する可能性がありますけれど、決定までの日時はマダマダ最大30日以内程度なので、ブラヨット総理が自動的に継続したら別の問題も生じるので、前進党のピタ党首の合意を無視する政治的手法は混乱に混乱をモタラス思考でしたね。

51%の確率で首相就任には疑問符がついてましたけれど、ピタ党首の【MoU】尊守無視が大混乱をもたらしたので、鼻っ柱の強い小僧は【アピシット】同様で我侭砲台ドカンスカンなので、タイ貢献党の首相輩出に後から口出しして更に混乱しそうなので、現状の所属代議数では決定が無理アルナ。

※とりあえず、ブラヨット政権が続くアルヨ。
予測通りの半分半分でしたが、320程度の獲得議員では「謙虚」の姿勢が必要だけれど、混乱は続くね。。。



カンボジアの選挙

まず、間違いから
どっかの日本国内テレビ局が、フンセン政権は40年継続して欧米各国が政権継続に懸念を示したと説明しましたけれど、フンセン政権は30年の政権継続で40年は継続していないよ。
日本政府のカンボジア政府支援についての説明が無いけれど、今度から変わる予定としたら「犯人は誰だ?」(笑い)

①政治指導者の故【チア・シム】の名前も日本国内報道には出ないから、日本国内報道も外国報道もデタラメでいい加減の虚偽報道真っ盛りだが、左からチア・シムとフン・センともう一人は誰だ? (笑い)

②今回の選挙では、フン・セン1名の写真とcppの写真が多数使われているが、ヘン・サム・ルンとフン・センの両名写真は恣意的に外され、ヘン・サム・ルンの政治未来は今回の選挙で終末を目指す就任政権となるかもしれないから、街道筋立て看板にヘン・サム・ルンが一緒に映っている写真が利用されていても、60%以上はヘンサムルンが欠席だぜ。

③今回の選挙でも、投票率の問題を解決するために「手当て」が支払われまして、今までは1回で20.000riel(us5$相当額)。
ただし、今回はフンセン総理が有給を3日認めると言う話でしたから、3×20,000=60,000riel(約us15$)相当を支払うかもしれない。。。
支払金趣旨は投票率の向上なので、今回の政権発表投票率は96%を目指すんだ!! (笑い)

④CPPは投票の番号は18番だよ・・・間違えたら、私刑である。


選挙動静・動向について

個人的には興味なし。。
有るとすれば、フンシンペックの投票率がどうなるのかと言う話だけだし、フンシンペックの活動は中枢が恣意的にとても低調だからまるで投票予測は不明。



コンポンサオン(英語呼称名=シアーク・ビル)への旅
キャピトルVIPタクシーの高速道路利用ですから、一人分の運賃支払金は10万リエル(US換算25$)です。
キャピトルは、英語は利用可能・・・簡単な英語でも良いよ。

※説明に社会変革と交通事情の変革問題も混じりまして、此処に以前とは異なる運用隊形での移動選択ですから、使用言語は【クマエ語】で客もクマエですから英語の入る余地はとても少ない。


ご注意
乗り合い大型バスと他の移動手法

社会変革とコロナ渦の余波だけでなく、外国人観光客は「とても少数」ですから、観光客を目当てにしていた事業所は閉鎖・移動その他が有りまして、メコン・デラックス・バス乗り合い大型バス事業所の車庫がなくなっていますから、閉鎖又は移動です・・・追跡困難

現在、PHNOM PENHからシアヌークビルに向う移動手段は狭められていまして、キャピトルのVIPタクシーが安価な料金でわかりやすく便利ですけれど、他の事業者による大型乗り合いバスの場合には【突然の運行停止】も続出しているし、シアヌークビルからPHNOM PENHに向かう場合には更に大変ですから、乗り合い大型バス利用を思考する場合には発着場で状況確認可能な段取りが必要だから、電話通話可能な段取りを必ずカンボジア国内の空港内でやる事が必要だよ。

やり方
無線ランの利用ですけれど、外国持ち込み電話回線だと【天井知らずの料金】なので、必ず無線ラン利用可能な方法を模索してくださいね。
私達の利用方法
日本から持ち込んだ古いアップル・フォンを、カンボジア国内利用シムカードで利用しますが、無線ラン利用可能環境下でしか無料利用不可能なので、別の電話機も利用して常に2台の体制です。
なんでか?
朝から晩まで利用すると、銭を預託して利用可能なので面倒。
最初はやっていたけれど、途中から面倒くさい・・・シムの利用数字の紙印刷が小さいので、見て打ち込みが大変。

●言語能力が必要だが、クマエ語の他でも「ベトナム語・中国語・英語・朝鮮語(朝鮮学校有り)。

何が言いたいのか
確認で連絡の必要があるので、電話機の利用を出来るようにすると言う事と、キャピトルのVIP乗り合いで利用した方が混乱を避けやすい。
何故かと言うと、大型乗り合いバスの利用は更に難題だから、us25$(10万riel)の支払いでキャピトルからシアヌークビルのキャピトルまで行く方法が簡単。
ワシ等も選択した方法です。
キャピトルの始発地から最終地までの場合には、電話連絡が不要なので「事前料金支払い」で座席確認書面の領収書兼用書面を所持すればよいから簡単。

※英語が堪能又はクマエ言語が堪能或いは中国語・ベトナム語が堪能な方は、予約その他が簡単な筈なので、キャピトルの利用をお勧めしますし、近くに「nice・guest・house」が有りまして、料金も安価なのでご利用をお勧めします。


ご注意のご注意
シアヌークビルにあるキャピトルの店舗内に、店舗内の椅子に座った身長160センチ内外の男が一人いまして、クマエ言語で話しかけてきましたから相槌がてらの話に乗りましたけれど、
話の途中から「トュクトュクドライバー」を名乗りまして、宿泊先に荷物を置いたら「見物に出かけよう」と言い出しましたので、まあーいいか程度で話に乗りました。

ライオンの像から上方向に行きまして、入り口に監視部屋のある奥が全部宿泊施設といいますから、大層な大きさですけれど客の感じは零ですから雰囲気は怪しいですね。
妻は、此処でいいというのですが、設備は常時外から出入り可能感じましたから妻には何も言わずに一人外に出ましたら、ドライバーは決めた話を私が破壊する感じでの口論みたいな仕掛けですので、一気にムカついて私は「でかい声であ~だコーダ」と言いまして、お前の言いなりにはナンねーと通知。

そしたら、私の手を掴もうとするので、相手の手を右手で叩きながら「ナンだ」と大声です。
もう、手が出ているのでカンボジアでは既に喧嘩の状態なので、直ぐ横の中国人店舗の女が外に出てきますから、ドライバーは【無料で送る】と言いますが、バカタレ・・・日本語で大声。
相手も、戸惑う仕草なので、そのまま外で「来るなら来い」スタイルですから、ドライバーもそのまま見ている感じ。

何で書いたのか?
実は、翌日のタクシーでPHNOM PENHに向かいますから、キャピトルの発着場で待機していたら、午後1時には「同じやつが椅子に座り」まして早々に客引きの段取りです。
しかも、VIPタクシードライバーが「トュクトュクドライバー」を隠すように椅子に座りますので、キャピトルの信用を銭にする悪さの段取りが出来ているのですから、ご注意喚起の意味で書いています。



シアヌークビル開演

実は、シアヌークビルは「海岸その他が拡張工事」されまして、とても見栄えのある海岸になりましたので、一応新規と改装された「5つの海岸」を見に行きました。
昔、海岸に不法建築された建物がありましたけれど、全部消えうせてまして「見栄えの良い」海岸ができましたから、相当ゴタゴタした筈で死人が出てもおかしくない数が不法建築をやってましたから、興味があり朝から見ていたよ。

当然、嫁さんが前でだんなが後ろで撮影したけれど、この像の周辺に【お土産販売】が居るのだから、商売になった居る場所だと思うよ。

海岸、探訪
5つ目の最後の対岸で、マンゴー・ジュースのスムーサーを飲んだが、価格は1杯9,000riel。
オレンジ・ジュース8,000riel。

ポッコン(海老)・パ(シャコ貝)を売りに来ていたので、奨められるままに食いついたら12個買えというので、でかいのが4つで小さいのを8つ購入・・・価格 us30$支払う。
ポッコンは海老ですけれど、ポッコンパは「シャコ貝」で品物は日本と同じですが、油通しをして有り品質の維持がされている品物です。
一人で、10個は喰っちまった(笑い)

海岸を大まかに一周してきたら、出たところは【ライオンの像】のところなので、そのまま滝に行きキャピトルに戻りまして散策お終い。。。
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