カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

明日は選挙投票・・・組閣は8月末の感じ

2023-07-22 15:35:22 | カンボジアの政治動向
ご注意

記述を読み返していた時に、PHNOM PENH ファラゴンについて書いてありますが、現在は進出時の店舗も無いので知っている人も少ない可能性がありまして、マレーシィア航空の本部のあったプノンペン・タワービルがあっても入居後2年で撤退したしたようなものです。

ですから、毎年カンボジアを訪問して無いので不明な部分もありまして、短期間でも「相当」入れ替えがありますから、【前に書いたロッシーカオの橋】についても疑惑がありまして、個人的には【カンボジアの行政が関与した虚偽情報】と判断していまして、確認するには朝から晩までフェイスブックを視聴するしかないで、和紙には無理だ。


でも、なるべく判りやすい説明にしようとしていますけれど、誹謗・中傷ににもくじけず「カンボジア日記」では信頼性があるという評価に負けないで書き込みしますので、折を見てカンボジアの社会変革を知りえる内容での書き込みをします。

今回の旅は、移動予定距離が6,000KMを予定してましたけれど、現実には2,000-3,000キロで靴擦れの問題でかかとの皮膚が破れたりしましたので、「チャ・ハウィ」・・・加齢の皮膚は破けやすく弱いので疲れマス(笑い)





社会変革について
私の予測より早く社会変革が始まりまして、snsに乗っかった人々の金のかかったsns内容が其の証ですね。
簡単に言うと、自家用車を貸切「通訳」を自前で用意し、豪華賢覧が可能な内容でイオンCをSNS取材して載せる意味という感じですから、配した内容で金の支払いが最低てでもUS200$必要になるという内容でして、ちょっとした感じでも大金が必要な感じになっている社会変革だと思う、


イオンCを例にとると、クマエ言語で用を足せしかも知識があるのであれば、トュクトュクで一人で利用してSNS投稿記事を作れれば40,000riel(us ten $)もあれば 用がたり、しかも現在のトュクトュクドライーは真面目に働くのが多いので、根きりの交渉までに進むのはとても少ないヨ。
しかも、対応も真面目だよ。
判りやすくするのではあれば、キャピトル・レストランにたむろしていたズルソウナ年配のトュクトュクドライバーだが、周辺に真面目なドライバーが沢山居るので誰も相手にせずに仕事に出来ないから、社会変革についていけない「者共」は淘汰される運命。
朝から、博打三昧の人生終焉を見ている感じかな!!

この社会変革は、多様な事例にあるから「びっくり」しましたけれど、これからのカンボジアは外国人でもクマエ言語が必須事項になる感じでして、多様な説明に英語の入る余地は少なくなりつつあると言うのが本音だと思う。




以上を踏まえて、カンボジアの議会選挙について
(2023-JIL-23TH・・・投票日 前後の3日間は国民祝日 national-day ですので、プノンペン市内の多数店舗が閉店し地方行きのバスは満員札止め有り)

議会選挙は、昔風に解釈すると「LOYAL-GOVERNMENT」の代理選挙ですから、国王名が最初に出る筈の選挙でも「フンセン総理の国王に対する過去の対応」では、LOYAL-RESIDENCE は軍の支配下を強調するバリケードでグルグル巻きですので、国王の誇りも何もかも地に落ちてまして、しかもフンセン総理は軍人に1人1ケ月間US5$の割増金を3ケ月間給与に加算すると宣言しまして、国家指導者は和紙だですね。

この件から、総理大臣の椅子と国王の椅子が同一になりまして、共に金色の椅子に座り対等の立場を表現するようになりまして、チーとはカンボジア国内でも批判の言動が起こりましたから、数年の時を経て国王の式次第での国事行為が制度化に向いましたね。


選挙
選挙は、選挙を司る行政の場所が選挙管理委員会にありまして、末端の行政組織が以前は町の所に「併設」されてましたが、現在は更に上位の【郡】に投票組織が集合簡素化されてまして、投票該当者はこの場所で【自己の選挙権】の確認をします。

ここには、町と村の単位で「投票権の確認書面」が選挙告示間では常時掲示されてまして、該当者は確認して後に問題があれば異議申し立てをしますから、CPPの支配下に居る行政担当者は【何でもやりたい砲台】ドカン・ドカンでして、2008年の選挙で問題視された部分でもありまして、選挙の投票権が200-400万票消されたと言われた内容になりまして、ともかく投票権は消去された内容でしたけれど、BBC-NHK-CNN のCPP擁護のインチキ作文報道が全世界に出回った内容でしたから、BBC-NHK-CNN の虚偽放送は毎度の作文だよ。

※選挙制度もシラネーで、知ったかぶりの【暫定】得票だと?
この件のゴタゴタで、何人の国民が死んだと思うんだよ?

いずれ、問題化するであろう内容だね。


どっかのアホが、選挙権は配布れると言う【漫画作文】を作りましたけれど、地雷の除去技術と一緒で「漫画作文」が酷すぎるね。
説明
地雷除去技術は、アメリカで1930年代に技術着手が始まり1940年代には技術熟成が開発されているので、ノルマンディー上陸作戦以後は「地雷なんぞ効果なし」の話だから、カンボジアに地雷だと?
イギリス人が作った話を日本政府が継続して金を支払った【税の無駄金】の最たるものだけれど、地雷探知ネズミの作文は「人をおちょくり」過ぎていて、しかも地雷が何処だか和漢ねー山の中の地雷源ダトヨ。

開いた口が塞がんないダヨ。
次は、ウクライナに埋設された地雷源排除金が必要だとよ。

あれー、カンボジアの選挙から離れてしまったよ・・・示威的だな(笑い)


選挙運動
現政権のCPP

とても派手で、カンボジア全土の何処に行っても【集会の旗とアドバルーン】がありますから、他党の立て看板はほとんど見当たりません。
特に、PHNOM PENHは更に激しく、泡沫政党と他の政党看板が全く見えないので、いつもの泡沫政党は金曜又は土曜に数時間騒ぐ「アルバイト運動員」雇用で、今回も民主主義の旗印です。
20の政党が立候補していまして、野党第一の候補である「キャンドル・ライト」政党は副党首が逮捕され強制拘束されてまして、もう一つの強力政党も党首は刑務所だよ。
何が言いたいのか?
元CNRP党首のケィム・ソッカも裁判で有罪判決が出ていて、現在は上訴中で保釈されているが、厳しい保釈条件が課せられているので自由な言動は不可能であるから、カンボジアは野党になると大変だ像。(笑い)

フンシンペック政党
看板が出ている地区と出ていない地区があるが、Phnom Penhは【首都】なのに看板を見かけないダヨ。。。。


キャンドルライト政党も道路に立て看板を作ったが、政党が届け出で要件不備扱いと成り認可取り消しをされているので、新規の看板は駄目だ。。


えーと、ポンチェット空港までの道のり
トュクトュクだと、市内から空港までは「2万リエル」程度だから(2023-7月時点)、貸切乗用専用タクシーだと4万リエル程度は請求されますが、妻に3万リエルでどうかと言う怪しい提案があったので、ドッチでも良いよと返事。。。

当日のタクシードライーは、コースがとても変に大回りするので何を見せたいのかと思っていたら、グーグルマップから消された「カンボジア・日本の人材開発センター」の前を走りますから、新規のセメント橋と昔の日本が出資して作成した建物を見せたいのかと思慮しつつ見たけれど、建物の分割状況を記述して欲しいのかな?


いずれにしても、決定支払金の場合には迂回せずにオルセー・市場からだと左方向に行き、立体交差を目指す走行ルートが1.000人中の999人が選択するはずなので、いきなり真っ直ぐ行きロシアンブルーバードまで真っ直ぐだから、ありりゃー魂胆はナンだよ。
今でも和漢ネーけれど、いずれにしても怪しい道筋の選択に人材開発センターがあるので、これを見せたかったのか
LOYAL・HOSPITAL?

一応書いたよ。


帰国便
1ケ月の滞在です。
空港に時間前に到着したのですが、開始時間でもそのままなのでナンなんだよ。
掲示板は、時間で飛び越えて下の方が手続き開始・・・どうなっとんの?

アナウンスが流れましたが、手続きのカウンター数字が無いので【ナンダこりゃ?】。
係員にアナウンスの数字カウンターが無いので、何処に行けば良いのかと聞きましたら、アソコにある中がカウンターになっているので中でやっているとい説明でして、それなら他の場所にも案内表示を付けてクンツェー。。。プンプン

ワシ等のカウンター行列には、荷物を沢山持っている「夫婦」が並び、隣の列を先に行くように勝手に促すので、係員のばあさんはあ~ターコーダですけれど、この糞夫婦は動きませんから、後ろに並んでいた男がムカついたらしく一人で勝手に列を乱してカウンターに行きましたから、カウンターの連中はマテマテてです。

其処で、無人のカウンターで荷物一杯の夫婦の分を取り扱い始めたけれど、和紙はスーパーバイザーのババアに、この夫婦の計量重量は「最後」でないと荷物の総重量関係で無理だと思うと常識的に説明したが、それでも計量を続けていたから「アホ」ダヨ。

ゴタゴタしていたので、再度説明したら「後回し」に対処して手続き開始だけれど、エライ災難だよ・・・震度9ダナ。

終了。。。


出発時刻まで待機
だけど、マタマタ時間になっても「遅延」表示でして、30分遅れの表示だけれど訳わかんないからサンドイッチを頼んだら、15分前の時間で搭乗手続き開始が突然発表され、手続き開始終了で出発すると言うおまけの説明だから、ワザト混乱するようにヤッ飛んだね。。。

クアラルンプール
到着便は、第一ターミナルですと言う意味不明の説明が添付されてまして、意味まるでワカラン。
表示説明なんぞ意味不明で、面倒なので【インフォメーション・カウンター】で聞いたら、いきなりボーディング・パスを取り上げてパソコンの表示と比較を始めるので、アンダンテ?
バスに乗れと言うと、説明はお終い。
バスに乗ったら、どっかのターミナルまで走りますので止まったら降りましたけれど、表示説明だと後方に行くように説明されているのですが皆が真っ直ぐ行くので、二度確認してから表示通りに行きましたが、この行動は私達夫婦だけなので【寂しかった】ョ。

途中から、皆が間違いに気がついたらしく「団体」で追いかけてきましたけれど、既に検査を終えているので無関係に進んだよ。
待機

飛行機に乗るときに、ビジネス・クラスが先に乗り込むし、次はそれより低いクラスですからエコノミーは待つのですが、エコノミーでもビジネスと言いながら先に乗り込むのが多数居ますので、最近の日本人は垢抜けているよ。
テレビの虚偽放送と一緒で、虚偽申告しても罰する事ができないのだから、其のうち搭乗口は3つぐらいになるようになるのかな?

飛行機
マタマタ寒く、最初から【防寒具着装】の若いネーちゃんが居るので寒い機体と言うのは有名だと思うが、半ズボンに半袖で夏用のイデタチで寒いを連発してましたけれど、今回の飯も「此処まで削った」食事と言う感じなので、とてもとても「喰う気がしない」だよ。
少し喰うというより喰い散らかしておしまい。

成田到着
嫁さんとは別々の手続きなので、嫁さんのラインで待ってましたが、何故か嫁さんは階段を選択するのでエスカレーターの和紙はどうすればいいの?
そのまま、エスカレーター。

荷物をとったら、犬がマトワリついて離れないので「邪魔」なので足で押したらぺこんと座りますが、その時には係員が左右前後に多数待機していまして、犬が反応したので荷物検査になります。
荷物をドンドン運ばれ、台の上で強制開封です。
スーツケースの開封も求められて勝手に開けられ勝手に荷物検査ですが、荷物の中からマンゴー似の実が4つ出てきたよ?
ママ、何?

12個買って食べた残りの4つですが、形はマンゴーに似ていますけれど「酸っぱい」繊維が美味しく、ドリアンと同じように人気が有ります。
持ち込み禁止の果実です・・・許可があれば可能。

他の品物で、黒い粒粒が見える一見怪しい品物ですが、魚の製品なので戻されて落着・・・果物はお目玉付き。
英語で話しかけられたので、和紙は日本人だよと説明するも、妻とはクマエ言語の会話なのでチートは外人かな?


お終い
次回
コンポンサオン(英語呼称名=シアーク・ビル)への旅

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