カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

お詫びと訂正

2013-12-23 04:58:20 | 日記
冒頭に、事実と異なる点がありましたので記述訂正を致します。

前回の記述では、私の嫁さんが雇用主と記述してしまいましたが誤りで、実は姻戚関係だけで雇用主では無く、知り合いの人がドライバーの雇用主なので記述訂正致します。

※カンボジアの人々は、とても素晴らしいというか呆れるほどの精神力を持っていまして、他人のお金で何度も仕事を起業し成功すると成功した途端に訪ねて来なくなりまして、失敗すると「もう一度」と言いながら何度でもお金の無心に来ますから、この点を呆れるほどの精神力と記述しました。
上記の起業に成功した人物は、大変な時期に生活費や食事も提供した時期がありますのである程度は付き合いと言うか往来がありましたが、ここ数年は年に2度程度の往来程度になっています。
起業時のお金やその他の生活費の返還は今でも皆無であり、4F建ての建物を借り受けて仕事場と住まいにしていて、しかも専用の料理人を雇う羽振りのよさですが、おいおいそんなにお金を費やすなよと忠告しても「心ここにあらず」ですから、うるせいよ程度にしか聞こえないと思います。
仕事に成功した人間は他にも居まして、田舎に大きな3つ屋根の家を新築し畑を購入して農業と仕事を両立させている人も姻戚関係なのですが、こちらが成功したのを見届けましたので更なる資金提供を断りますと、その途端に手のひらを反す仕草がありまして往来も無くなりますから、何をかイワンヤデス。
※起業に成功した人と失敗した人の割合について資金提供回数から言えば、1割程度の成功率と思います。
(資金提供されたお金を生活費に回して、欲求のある物品の購入にしたりしますので、ほぼ起業名目だけの無心と考える解釈が正しい)
※独立している人物ですから、婚姻し独立した生計をしている場合と解釈してください。
※他にも色々な話があり、例えばバイクの交通事故で重傷になり、親の援助を受けられない夫婦の医療費全額の資金提供とかがありますし、田舎でトュクトュクの起業をしたいので1700$の資金提供の申し出に妻が勝手に全額の支払いをしたケース等ありますので、何度資金を提供したのかも判りません。
(最近は、必ず私に報告しなければ離婚すると言明していますが、小金を毎日貯めては資金提供しているようです・・・姻戚関係者だけでも、数十人いますのできりがない)
※お金を十二分に吸い取ると自ら離れていくような言動ですが、失敗するともう一度もう一度と言いますので、フンセン総理の演説の中にある一説と同様の話であり、この話をフンセン総理は何度も演説の中でしていまして、聞いた聴衆は「大笑い」します。
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