カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

ロシアの戦闘船舶

2016-01-28 09:10:36 | 軍事情報
ロシアの戦闘船舶

ロシアの軍事船舶は、アメリカ軍の戦闘能力に対する対抗能力を兼ね備える思想で設計されていまして、船舶にも随時改善された能力を更新しています。
船舶ですが、戦闘するという事を前提で設計思想が成立しているので「最新の船舶は窓が小さくなり防弾ガラス」がはめ込まれた艦橋が目立ちまして、日本の戦国自衛隊船舶とは攻撃能力も防御能力も比較にならない武器と防御システムが所狭しと並んでいます。
バルカンファランクスシステムの上下二段式と左右に一門ずつ計2門を装備してまして、しかもバルカンファランクスを防弾板で囲い込んだ改善の跡があるので、日々欠点を補う改善を絶え間なく継続しているという事になります。

攻撃の巡航型ミサイルと防御型ミサイル等がありますが、防御ミサイル関係は飛来距離で何重もの「ピケットライン」を構築され、近接する距離で対抗するシステムが稼働しながら攻撃兵器も稼働しているシステムが運用されていた映像でしたが、巡航ミサイルは同一方向に2発セットで発射されて同一方向に飛行していました。
平たく説明すると、1発で迎撃される可能性を考えて2発同時攻撃態勢を求めて、攻撃される側の近接防御兵器対抗能力を軽減させ命中させる攻撃能力を求めたものですが、実戦では2発では無くて3-4-5発と連続で発射すると言う意志があるはずです。
何故かというと、フォークランド戦争の時には「イギリスの艦船にフランス製エグゾセミサイルが命中」しましたけど、船体がアルミ合金製で熱に弱かったのに撃沈は出来ませんでしたし、船体の穴も貫通せずに大穴だけが開いて死傷者を出しただけですから、巡航ミサイル一発程度では戦いになりません。
ですから、実戦では最低でも6発以上の連続攻撃が行われるはずで、最大30発の巡航ミサイル同時攻撃可能性があります。
ロシアの艦船には、左右に設置された片側3システムに最低36発の近接防御ミサイルが備えられているので、アメリカの艦船が格納している対艦船ミサイルの総数を意識して設置された筈と確信しています。

※映画では、数発程度の巡航ミサイルを迎撃できないが、ロシア艦船は超低空を飛ぶミサイルを迎撃実験映像があるので、映画では迎撃できなくとも実戦では迎撃されるから、数発程度の巡航ミサイルを保持したって役に立たないよ。
攻撃には、あらゆる方向から一斉同時攻撃して、近接武器の威力低減と対抗武器の散発を図らないと撃沈不可だね。
※日本には多量のミサイルを運搬可能な爆撃機が無いので、代わりに巡航ミサイルをいくつか飛ばすんだろうけど、無駄なので金の浪費だ。
いくつかではなくて多量に同時発射しないと意味がないけど、在庫あんのか?
銀座でねーちゃんと酒を飲んで、既に「飲んで食べちゃったので何もありしないよ」・・・ナニー、ねーちゃん喰ったのか? 美味でござる
そんなんで、戦争可能か?


ロシアの武装ヘリ

エンジンが2つで、左右合計約5,000馬力程度のガスタービンエンジン(プロペラシャフトジットエンジン)と推測され公表されていまして、機体は大きく武器ハードポイントは6ヶ所でした。
武装ヘリの特徴に、前方下部の大きなレーダーが設置され、武装ヘリ一番機が相手を探知すると情報がリアルタイムで後方の武装ヘリに送られると同時に全てに情報が流れるシステムで、武装ヘリ一番機だけで対抗できない敵の場合には「後方から随時ミサイル攻撃がなされる」システムが出来上がっていまして、危険は武装ヘリ一番機だけで担当するシステムです。
いずれ、ドローンの出番なのですが、航空機でドローンシステムがありますからドローンのシステム運用もあるはずですので、現在はドローン利用システムの運用がなされていると思います。



シリアで、ロシア軍爆撃機が「白燐弾」を投下しました。

「白燐弾」は、弧を描きながら束が少しずつほぐれながら燃えて下に落ちて行き、大地接地する前に全てがほぐれて「大地から10-20m」程度は2,000-3,000度程度の灼熱地獄絨毯です。
敵に向かって投下されているので、敵の武器が熱で誘爆を繰り返しているのが見えているので敵に命中したのが確実です。

イスラエルも「白燐弾」を所持して使用していまして、アメリカ軍も「白燐弾」を所持して使用していますし、中国軍も「白燐弾」を所持していますが、ロシア軍の「白燐弾」は桁違いですね。
「白燐弾」の重量を1立方あたり1トンと簡易計算したとすると、2立法になると2×2×2=8立方/トンですが、3mになると3×3×3=27立法/トンですから1立方時の27倍の重量になりまして、威力はどの程度の能力なのか見当もつきません。
なぜ?
と思った時に、ベトナムのクチトンネルを思い出しました。
ベトナムのクチトンネルは、入口が小さく最初は直線で数メートルから10m以内の先で対手投げ弾とガソリン弾用の穴が開いてまして、穴の手前から左右に穴が必ず曲がり、斜めに傾斜して進む作り方です。
然も、更に何度も曲がり傾斜を重ねて最低10m以上の深さになり、寝食する所は更に深く傾斜を重ねた先に造ってあるので、米軍がチャチィ「白燐弾」を使用しても損害をほとんど与えられなかった過去がありますから、これ等を全て壊滅できる能力の持つ「白燐弾」がロシアの設計思想だったのではと思いました。
大地接地した「白燐弾」が長く燃焼していれば、トンネル内の空気も燃焼され尽くして人間息をできずに死にますから、トンネルの空気取り入れ口全部を覆い尽くす面積を長時間燃焼させる灼熱地獄絨毯と窒息死を求めたものです。
戦国自衛隊が灼熱地獄絨毯の「白燐弾」を装備していたとしても、爆撃機が無いので「チャチィ」はずですから、タコツボ兵士とトンネル兵士には無力ですから、うーん、爆撃機と共にロシアから購入したいので、日本の新10型戦車100兩と交換しましょう。
フザケンナ、ロシアは粗大ごみ輸入禁止国だ。
金払え金・・・何ぼ?
黄金100,000貫と大判1,000両だ!!
戦国自衛隊なので、所持しているであろう・・・はい、勘定方の請求は1,100両と大判100両を増やしまして、架空経常支払い分大判100両は我々官僚にキックバックを願います。
合意(アグリー)・・・OK,done!!
奉行には、100枚の中から2-3枚施しておけば「言いなりになるであろう」・・・御意

大判の欲しい将軍様と奉行の施作
しょうがねーから、円高誘導にして「金(黄金)を安くして輸入スッカ」。
黄金だけど、5-10円程度円高に誘導するとかなり安く日本円で購入可能なので、アメリカに相談スッカ?
そろそろ、黒田バズーカもぶっ壊れるはずだし、「株安で年金の損失も出るはずなので円高はしょうがねーだろーよ・・・なぁー、タローちゃん」。
中国と朝鮮相手に「恐ロシアの爆撃機は良いもんだぜ」。。。
安倍晋三さんが、電話で和紙に笑っていたよ(笑)




イスラエルの戦車

実戦で鍛え上げられた戦車ですから、装甲装置などに限らず武器の設置方式の思想が異なりますね。
12,7mm機銃の発射風景を見ましたら、戦車から戦車兵の身体は少ししか出ません?
スロー再生で見ましたら、戦車に機銃が密着した感じで設置されているので、戦車兵がぶ厚いヘルメットの頭と両肩を少しだけしか出さずに「バンバン機銃」を撃っていますから、やっぱし「実戦の現場意見は強いな」ですね。
7,7mmかもしんないけどねー。
日本?
機銃を射撃する時は、身体の下半身まで敵にさらけ出して「危険を顧みずに戦うのが戦国自衛隊と心得よ」。
死んだら?
死んだら喋れないので文句は出ないぞ!!
保障は?
そんな事は学校では教えないので、干渉せずだ。
戦死者に対する話は国がやるはずなので、貴重品は消耗品がいくつ無くなってもワシャ個人的には知らんよ。
戦国自衛隊のガラパゴス思想なので、訳わかんない「勉強家」が勝手に解釈して勝手に物事を決めますから、現場の意見を取り入れる現場出身を幕僚長と統合幕僚会議議長にしようね。
ふう、戦車に取り付ける機銃についてだけど、こんな程度も改善できないのか?

●優秀な勉強家が集ってこんな程度なので、いっその事「勉強家は他して」しまい、「好きな連中だけが集合して研究改善策だけ採用します」と言えんのか?





タイのテレビから

昨年程度から、寒い時には「たき火」の様子がテレビで放映されてまして、今年は各テレビ局が同一の内容で寒さを強調する報道をされているのが目白押しです。
以前ですと、いくら寒くてもたき火をする報道などは皆無でしたが、昨年程度から「報道の誇大報道」が解禁されたようですね・・・解禁しなくてもいいよ。
12/1/2月の北部チェンマイは、標高も高いので気温がかなり下がりまして寒いのでたき火で暖を取りたいのですが、たき火をする場所と意味がありません。
説明
たき火をするには、応分の広さが必要で周辺に建物が無い事が必須条件になりますから、チェンマイの街中では「公共の場所でたき火」をできる所が見当たりません。
すると、個人の土地でたき火をするのだと思いますけど、映像では数人の大人と数人の子供しか映像に出て来ないので、「本格的なやらせ報道」ですね。
ともかく、多くのテレビチャンネルが同一の映像を創り報道するので、チェンマイ名物「寒さしのぎのたき火」になるのかもしれません(笑)

※わざわざ、たき火で暖をとるなら寒さ回避は移動した方が早いので、タイ人を外国の「暇なホームレスがたき火」すんのと一緒にしてんね。

●たき火映像は、虚空世界を造りすぎ。




航空機の残骸漂着

タイ領土の海岸に連続して航空機の残骸が漂着していまして、警察が残骸を回収して「確認」すると発表されました。
実は、冷たい空気の流入で気流が出来ていますから風も強くなりまして、併せて海のうねりが大きくなりまして、波の高さが10-20m程度は感じられる黒い波です。
ですから、海岸には多数の漂流物が流されてきて、海岸はゴミだらけ。
タイの海岸は観光資源ですから多数の人々がゴミ拾いをしていますが、波が治まるまでは無理かと思います。




ベトナムのテレビから

チャンネル移動中に、テレビで「アメリカのニュース」をそのまま放送していたテレビがあったので暫し視聴しましたら、ベトナムテレビでニュース内容をベトナム語で解説していまして、テレビには英語の字幕が出ています。
言語だけをベトナム語に翻訳して放送してましたけど、ベトナム語ワカンネーです。
さっさと、チャンネルをCCTVにしたら、子供がテレビをビデオに切り替え「何とかレンジャー」DVD映像にされちゃいました。



中国テレビ(CCTV)

いつもだと、抗日内容のテレビドラマが随時流され、有名な大学を卒業した自称国際感覚の豊富な勉強家が「テレビで能書き講釈」をしていましたけど、10日間程度は料理番組とかサーカス番組ですから、中国放送の国家戦略アナウンサーは休みでした。
27日夜には、久々に日本がテーマで長い時間をかけて色々なテーマで放送していまして、沖縄県にF-15jが20機配備転換されて強力に基地になると言う話です。
更に、E3C ホークアイ索敵航空機が4機配備転換で沖縄に常駐するので、民間共同使用の滑走路は軍用になると言う話をしていましたね。
解説は、いい加減でデタラメですけど、映像は日本の映像をパクって使っているような感じでしたよ。


野村元県議の裁判解説もしていまして、此の人「中国人の泣き男」タレントですね。
朝鮮には、「葬式で悲しみの場を盛り上げる役の泣き女」が並んでワアワア涙を流しますけど、日本の男は「一人芝居」でムカつきましたね。


朝鮮の雪
雪と風で4日航空機の発着が禁止になり、済州島の旅客ターミナルは通路に人が溢れセメントの上に皆ごろ寝です。

次・・・ロシアの賄賂と横領で7,000-8,000人程度が逮捕された報道です。

次・・・ブラジルでは、妊娠している母親が蚊に刺されると胎児に影響の出る内容を放送していました。








カンボジア

政治的動向

政治的動向ですが、現時点で投票が行われたら「野党が勝利」するという予測が堂々と公表されていて、僅差で政権転覆になるはずとの予測です。
具体的な予測数字ですけど、CPP/CNRPの両党が共に200万票以上を獲得し10万票以内の僅差で両党の獲得票に僅差が発生し、野党が51%以上を獲得するであろうと言う予測ですが、与党と野党が共に200万票以上を獲得すると1%の差は4万票以上となり現在の予測は5-9万票程度の差が予測されていますけど、もし1-4万票以内の極僅差ですと1%以内の得票差ですから51%以上の獲得でない場合には政権の問題点が提起されまして、「選挙やり直し又は新政権認知せず」で現政権続行の可能性もあるという事です。
フンセン総理にとっては、現時点の得票予測が凶か吉は別にしても組織の締め付け材料にするはずなので、御まいら「一人100票獲得可能な人物の名簿を出せ」程度の激励を電話で吠え捲りるのでしょうね。(笑)
電話で激励と罵声を浴びせるやり方を、「フンセン名物 激バテル」と命名します。(笑)

ケリー国務長官の話
26日にケリー国務長官がカンボジアに来まして、「政治は自由である」と高らかに宣言し、カンボジアに対して「親中国主義に傾斜」する政策は問題と強い口調で意見を述べています。
厳しい意見発表の場所は、アメリカ大使館近くのラッフルズホテルに記者を集めて「原稿が朗読」されましたから現大使の「wiellam A haidt」作成の原稿だと思うけど、本来は日本がカンボジアに最大支援をしているので日本が苦言を呈すべき内容なのですが、日本の政治姿勢は「責任が発生しかねない発言は極力萎縮した言動」で、何も文句は言わないのが日本的な個人益の確保です。
えーと、外務大臣は朝鮮人の心を持つ岸田文雄では無くて「小学生にやってもらうのがイイね」。
勉強の成績のいい人物は勉強に特化した人物なので、塾の先生をやってもらうのが一番で、二番は小学校の先生で、三番は中学校の先生にしましょうね。
何? 官僚?
官僚は敵なので、片っ端から「ぶった切って」しまえ。

※大体、肥大した行政偏重主義による官僚支配内容は中国から輸入された手法なので、こんなもんは「中国行政コピーペースト」だし、
政治/行政/司法が使用する東洋漢字の模倣使用はやめなさいと、言い聞かせたいねーー。
何でかというとね、奇貨という言葉が裁判では使用されるけど、本来は「違法な金の収受」と認知され解釈して「処罰対象」になるべきものだが、中国人官僚の狡さで推し量ると「升と尺=基準」が合法と非合法は他の要件も満たした場合という意味合も含んでいるので、明確に非合法と解釈されないというか「他の要件」も必要という考え方がありますから、此処が官僚を罪状に追い詰めにくい「中国的狡さ」が漢字の意味の中に隠されているんだよ。
平たく説明すると、アメリカで採用されている解釈を利用すると明確に違法行為なので、日本の法律をアメリカに交換したら「犯罪」だよ。
丁寧に説明すると、アメリカ的には検察官・警察官等を含めて関与した全ての公務員が処罰対象になるので、公務員を片っ端から追放できるので「良い法律」だよ。
アメリカ万歳(笑)

えーと、脱線しました。
此の後、2月15日に向けたカルフォルニアの会談招聘の話が出るはずですが、現副総理にして外務大臣が代理出席の可能性も現段階では否定できないので、不明。


当地の中国語新聞解説

中国語新聞を華誌と表現している方がいますが、華誌という表現の正確な意味は「中国語の本」という意味ですから、判った振りして判って無い「朝鮮人朝日新聞記者」ですね。
新聞は、日報と中国語で表現するので、文字数が一緒でも意味は異なります。
アンさん、判った?

ついでに
日本では総理大臣を首相又は宰相と言う漢字表現する事もありますけど、本来の意味は別の意味なので「間違いです」。
内閣総理大臣も漢字の意味をはき違えた表現なので、「タルサソース=ソースソース」と同様だよ。
朝鮮人に、日本で新聞記者は無理だんべ。




フンセン総理の植林の奨め

紅酸木の許可無し民間業者を片っ端から検挙したのですが、大量の紅酸木はほったらかしにして「少しだけ燃やして気勢を上げた」映像が流されてまして、次の日には「植林」して緑の大地をよみがえらせようと言う、国家戦略の広告ですね。
フンセン総理の植林風景が報道されました。





1,000riel 札の橋に付いて

実は、1,000riel 札の橋が描かれた話は無いと「自称 カンボジアの役人と懇意」私に論戦を挑んだ人がいまして、このお方は「都合2度論戦を繰り返しました」。
ですが、1,000rielの薄茶色札をプノンペンで見つけまして保管しています。
えーと、裏面に橋が印刷されていまして、クレーンとシャベルローダーも一緒に描かれています。
1990年代に発行された札ですからまだ流通しているはずで、2010年に1度地方の市場で受け取った記憶があり、今回の受け取りはプノンペン市街地です。



タイで働いていたカンボジア人の一斉取り締まりが始まりまして、また何万人も帰国を余儀なくされています。

タイでは、昔から1年に数回程度カンボジア人の不法就労を標的にした取り締まりが行われていまして、偶には他の外国人不法就労も取り締まりしますけど、
大概はカンボジア人を標的として取り締まりをしています。
理由は簡単で、カンボジア人の不法就労が多いからです。
鶏の飼育などに従事するカンボジア人の違法就労は殆んど取締りしませんが、建築関係と工場で働くカンボジア人は常に取り締まり対象で、毎年1/2/3月は取り締まり月間ですから、一時帰国を余儀なくされる場合が多くありまして、今回は事前通知されていたので「ポイペトの国境は大型乗合バスが待機してました」。



GPS装着バイク

バイクにGPSを装着し、盗難に遭遇しても追跡可能な設備を設置していた持ち主が、早速自宅に保管していたのに盗まれました。
カンボジアの家は、ちーとやそっとでは「盗み出せない施設」になっていますけど、盗難にあったバイクは「カッコいい人気商品なので価格も高い」ですから、盗み出す方も心が高揚したのかもしれませんね(笑)

盗難にあった人物が地元の警察に届け出をしたのですが、盗難被害届を申告する内容に対応する警察官が「GPS追跡装置」の意味を理解できないので、被害申告本人の電話番号その他で確認する事から始めました。
本人は、iPhone-6で盗難バイクの現在を逐一確認できるので、警察に現在の状況を確認して「バイクの位置を教えまして」、追跡の警察官がロシアンブルバードを盗難バイクで運転して
走行中の犯人2名を逮捕しました。

被害者宅
tou kork district




警察官の狙撃 (at tou kork district)

狙撃された警察官曰く、
朝、何人かの同僚警察官とバイクで周辺を見回りながら走行し、飲み物を飲もうとしたら「ベンツに乗った二人組に狙撃」され、左腕付け根付近貫通銃創重症を負い病院に入院しました。
小口径高速弾で無く、拳銃の45口径弾丸と思われるので貫通しても傷がかなり大きく(重い/深い)、入院の必要性があるので当分の間は病院で「ごろり」ですね。
今までですと、バイクに乗って「すれ違いざま」に当該人物の急所とか下腹部を45口径弾丸で数発狙撃して殺す手段が多かったのですが、メルデベスベンツに乗ったまま狙撃すると言うセレブの殺し屋は初めて聞きます。
カンボジアは変わったなぁー(笑)

車に乗った暗殺者2名ですが、1名が走行中に窓を開けて警察官を狙撃していますので、当地の慣習としては「非通常」の状況です。
この事件は、1月18/19日の朝に起きた事件ですから、朝から日差しが強く暑かったはずで「クーラー稼働中」なので車両の窓は開けません。
ですが、窓を開けて走っていたメルデベスベンツなので、注目されるはずなのに「目撃者?」・・・報道では明されていないので、ちと、難解な道筋に当たった感じですね。
何でかというと、狙撃された場所は、車がどの方向に逃亡しても「目撃を回避する事は不可避です」から、ちと難解すぎる。
当初は無視していましたが、書くネタが不足気味なので「付けたし記述」です(笑)



警察官刺殺

居合わせた客が酒を飲んで口論から喧嘩になり、殺された客が警察官がだったという事です。
殺した方は、2人組で鉈というか先の尖った道具で警察官を殺して逮捕されています。
ですから、刺殺と言うのか撲殺なのか、或いは蛮刀による殺人と記述すれば良いのか不明なのですが、酒の上で殺したことに変化はないので単なる口論による逆上殺人とします。
当地は、何の理由も無く「嫌悪感を持つ者がいまして」、妻の知り合いにも「数えきれない」です。
理由
毎月、生活費の援助をしてくれとか、金を出してくれたら儲けは折半で「事業を開始したい」とか、ミシンで裁縫の仕事を独立してやっていきたいとか、金貸しで成功したいのでus2,000$出してくれとか、トュクトュクをやりたいので金を貸してくれ等等等・・・etc (インフィニティ ∞)
ここ十年は、交通事故で手術する金が無いので出してほしいとか言い出し、私に言わないで妻に直接言い言質を取ってしまうので「超ムカツキ」まして、全ての親戚と私との間には「心の溝」がありますので、どちらかというと敵です。
何しろ、一度ならず二度三度四度と無心に来まして、一度も誰一人として返金しに来ていませんから、出したら「音信不通」でほとぼりが冷めるまで居何処不明ですね。

殺した連中ですけど、風体から察すると土地なしの小作農連中と思いますので、農作物を盗んだ金でビールを飲んでいたので警察官が「あれこれ注意がてらに能書き」を言ったと思いますけど、12-13才程度の幼子から「泥棒」で生存してきた人格者ですから、「能書き」は他でやれバカッタレーです。
言い分は、俺たちは喰えなくて物を盗むが、お枚らだって賄賂を受け取り違法行為してんじゃねーかよ「スダコやろうー」ですね。

このような連中とは飲まないのが一番ですが、結婚式などで前日に入りどうしても連中と飲むときは、
目いっぱい先に飲んで酔いつぶれるのが一番です(笑)




覚せい剤密売集中取り締まり

密売が蔓延している地域を3日間集中取り締まりをしたら、密売人男女だけで逮捕者26人です。
(留置場の面積が少ないので、男女でひとまとめで留置です→暫時処置ですから、取り調べ次第では釈放の人間が多数居ます)
なお、カンボジア全土の場所は勘定には計算していないので、全部入れたら何人なのかワカンネーですね。


ラオス人とカンボジア人の逮捕

ラオスの国境は、外国人のカンボジア入国が制限されていまして、以前のように全ての国境が入出国ともに可能ではありません。
ですから、大概は「密入国と密出国」という手順を繰り返すので、田舎ではかなり目立ちます。
今回、覚せい剤を1kg程度持ち込んで二人の男が逮捕されました。



領土問題について

フランスが作成した昔の地図を現在の領土に照らし合わせるとベトナムの領土がカンボジアに食い込んでまして、この点をベトナム側と話し合いしながら国境線の策定を申し入れていますが、ベトナム側は下級公務員しか出て来ないので話になりません。
いくらやっても、無駄ですね。
しょうがねーから、戦争やるしかないなですね。



シアヌークビルの橋について

カッコいい橋ができて島に直接徒歩では入れましたが、既に橋は閉鎖され、今後4年間は立ち入り禁止が決定されています。
詳しい事を知りたい方は、各自で調査してください・・・個人的には、記述したくない事項です。



プノンペンでのベトナム人女郎について

中国語だと「性服務又は女郎」となりますが、63ST傍の店舗では「逮捕者は性服務ベトナム人は2人の女」と関係者だけで、他は釈放されました。
公訴提起されたのは、逮捕の過去があり警告を受けていた受けていたベトナム人女郎で、年齢は29と37才の女で逮捕累犯女郎ですから「公訴提起」されました。


プノンペンで、4日間停電地区が発生します

道路上にある電柱に、インターネット回線が所狭しと電線に多い重なり「電気配線の邪魔」になるだけでなく、新規メーター設置がままならないぐらいインターネット回線がぶらさがっていますから、「片っ端からぶった切る」作戦で綺麗にするしか方法はありません。
ベトナムでは、区間をきめて片っ端からズタズタ裁断して「新規の400回線ケーブルを3-10本程度」電柱に設置しましたから見違えるように綺麗になったところがありますけど、カンボジアでは「綺麗にするからインターネット事業を許可制にする」という利権先取り宣言なので、皆反対で一時頓挫しましたけど、あれが駄目ならこの手段という事で、なんだかんだ理由をつけてインターネット回線をぶち切り綺麗にする予定です。
当該地区は4日間の停電が宣言され、既に停電が実行されていますので、該当地区の方は「超暑くなりそうですね」(笑)




洗濯屋が雨後の筍です

相撲取りが右手にアイロンを持っている看板が有名ですが、既に看板を漫画の絵に変更して「master-laundry」という看板に変更している店もありまして、他に朝青龍関が右手にアイロンを持っている看板で洗濯屋を営業している店舗もあります。
最近、給与所得者が「洗濯屋」に衣類を出して洗濯依頼をするケースが増えていまして、理由は自己で洗濯する暇がありません。
衣類を自己で洗濯する場合には、洗濯・乾燥・アイロンの順序で作業しなければならず、乾燥させている衣類が盗難に遭わない場所が必要です。
暇があれば自己で行い「盗難防止で監視」すればいいのですが、朝から晩まで仕事に従事していると不可能なので依頼が多くなりまして、聞きつけた人々が「俄洗濯屋をあちこちで開業」しているので、現状では何店舗なのか何十店舗なのか判らなくなりました。




22才が13才を強姦

22才の男曰く、
強姦では無くて合意のセックスだと言い張ります。
説明
13才の女の子を、自己のガールフレンドだからセックスは当たり前だと女の子に言い聞かせ、無理やり暴力を交えて裸体にして何度も強姦しました。
当日、女の子から両親に委細の話があったので男を呼び出し、破かれた服などの保障として「幾らかの金員を支払い」、セックスを強要したりする事は辞めると話し合いが合意できたのですが、翌日も男が女の家に強引に上がり込んで女の子を連続強姦するので、両親と女の子はタマラズに警察に通報しましたら、警察官が委細を確認して「強姦で逮捕」されました。
一言、目茶苦茶です。


47才の男が、11才の女の子を強姦する為に他人の家に押し入りました。

朝方の4時頃、強姦目的で他人の家に押し入りまして、目的の女子を連れ去ろうとしたら騒がれ共に居住する両親その他と格闘になり、格闘には勝ちましたが通報で警察も飛んできているの更に警察官とも格闘になり、犯人は身体を四角に折りたたまれて「手錠を後ろ手で上下できっちり締められました」から動けません。
この手錠の使い方は、尋常ではない相手に対処する為の手錠使用方で、一方の手を上から下に向けて施錠し、一方を下から上に向けて施錠しますから、関節の固い人とか老齢の人に使用されたら、筋肉と骨に異常を発生させかねない手錠利用手法です。
以前は、被疑者の手首から一旦逆手にして施錠していまして、何があっても絶対暴れる事の不可能な使用法ですが、一目で激痛が予測されまして「虐待」の可能性が大きいので一般的には採用されませんが、今回暴れた内容が「キチ外沙汰」と感じる内容でしたので、警察官も同利用手法を採用したと思いますけど、逮捕した被疑者の足と首に鎖を捲いて地面に転がしてそのままほったらかしで「逮捕記念撮影」なので、居住者と警察官との格闘内容が相当激しかったことが裏付けられます。
本人も鼻血が出ているし顔は腫れていますので、同手錠使用手法の原因となったであろう警察官の怪我程度も見てみたいものです(笑)


強姦殺人事件
2人の男が強姦殺人事件で逮捕されました。
当地は、強盗強姦殺人事件がしょっちゅうありまして、人口比で考えるとプノンペンは格別低い方になりますが事件そのものの数は多いので、日本と比較する事は不可能です。
ともかく、カンボジアは昔から農村部の強盗強姦殺人事件は多いです。
理由は簡単で、カンボジアの女性は貧乏人の男と結婚しませんから、金が無い男は一生独身になりますので、以前から「no money,no honey」と記述しています。



新交通法

日本では酒酔い運転・速度超過・信号無視が三大交通取り締まり事案ですが、カンボジアでも「酒酔い運転」の取り締まりを重点的に行うようになりまして、併せてバイクのノーヘルメット取締りとトラックの過積載を取り締まる様になりました。
酒酔い運転についての罰金ですが、車による運転時の泥酔運転者の支払い罰金がus○○○$のケースがあるのではかなり高額な罰金で、バイクの泥酔というか酒酔い運転も罰金は高額です。
泥酔/酒酔い運転の摘発者が多いので、夜間に道路全面を多くの交通警察官が関与して一斉取り締まりをしていまして、かなりの人数が毎日毎日摘発されていますが、日本のように身柄拘束はされないので、お金のある人には無関係という関係ですね(笑)

※内容によってはus200-400$の罰金ですけど、車を運転していて「泥酔運転」という認定がされたらという事ですから、日本に照らし合わせると「身柄拘束で公訴提起事案」ですけど、当地のケースでは「見逃されていた事案」ですので、継続取り締まりがされれば事故は大幅に減少するはずですね。
※トラックによる、昼間の過積載運行と5mを越える荷物を積んで運行すると目立つようになり、取り締まり対象になるので夜間に運行するようになりましたけど、プノンペン市内は酒酔い取り締まりと併せてバイクのノーヘルと多人数乗車のバイク取り締まりに合せてトラック過積載取り締まりをしていますから、プノンペン市内をデタラメに走行する連中が一変しまして、荷物のストックヤードを市外地域と郊外地域に変更している事業者が増加しましたから、かなりバイク走行が楽になりました。

※取り締まり手法も昼間では無くて日が落ちて夜間に取り締まりをするので、「私には無関係な時間なので更にやって頂戴」とエールを贈ります。(笑)

●日本人は酒酔い運転をしないと思うので、どちらかと言えば朗報に作用するはずと思います。


日本の援助方式

道路拡幅工事を日本は援助していますが、こんなのは日本国民の税金を溝に捨てているようなものでして、新規道路のバイパスで対応すべきですね。
平たく説明すると、拡幅すると道路用地取得に難題が提起されるので、田んぼの中に新規の用地を取得し「市街地を抜ける」道路建設が簡単だし、交通事故を未然に防ぐ手立て構築も可能であり、道路を移動する車両の走行もスムーズです。
国道6号線のように真っ直ぐな広い道路を作れるという事です。
旧道では、べらぼうな事故もありましたから、ちーとは「改善した素振りぐらいはしろよ」ですね。




拳銃密売の男

安価な店舗でビールをしこたま飲んでいたのですが、金が無くなり「付け」と言い出したのですが亭主はよく存じ上げない人物なので、これ以上は「付けでビールを飲ませない」と釘を刺されたので、金なら何ぼでもあると言い出しました。
金があるなら支払えと言う亭主に対して、「俺は拳銃を持っているので売れば金は何ぼでもあると言いだしたので」、周辺の人物が拳銃を確認して警察に通報され、逮捕されてしまいました。
頭が「ぶっ壊れている典型のクマエ男」ですけど、亭主も誰もかれも本人の気に触ると逆上して「拳銃をぶっ放されたら危ない」ので、当たらず障らずの対応で警察に通報です。
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