カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
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ご期待の下さい

陽気の説明

2013-12-23 05:00:40 | 日記
いつものように天気から記述します。

当地の人々は、クチョール・トルチャェァと言い(冷たい風と言う意味)、人によっては寒いという表現でクチョール・ロギィァと言う人も大勢おりますから、日中でも風が吹けば涼しいのではなく寒い感じがします。
ですから、日が落ちてからの夜に吹く風は特に寒く、就寝時には毛布或いは肌掛け程度の寝具は必要です。
(熱帯地方の造りの家ですので、天井が高く、空気の流通がある建物・・・今年は特に寒い日々が続いています)
※プノンペンという街場で感じる寒さですので、地方に行きますと更に風が強いのでもっと寒さを感じるはずですが、特に日本人的には考えられない気温・・・気温15度以下。
※ベトナムのハノイ・タイのチェンマイは更に気温が低く、夜間に風が吹くと気温は10度以下になりますので、体感温度は零度前後を感じるとはずと思います。
(寒さ対策ですが、日本的なアノラックというか綿入れの服も販売されているので、バイク走行時には最低ジャンバー程度は着ます)
★この陽気は、通常は数日程度で解消し、日中には太陽の直射日光で身体が温められますのでジャンバーは不要になりますが、日が落ちると急激に気温低下します。
※私自身の、カンボジア国内での最大体験日数およそ2ヶ月間程度連続した事がありますけれど、通常は数日程度で暖かい日になり、寒いと感じている人でも比較的凌ぎやすい気温が繰り返される陽気です。
(簡単に言うと、昼間は強い直射日光で暑いが、日が落ちると寒い陽気になり、以前は街も小さく人口も少なかったせいで風が強く更に寒かったという事です)
※タイのチェンマイはとても長く続きますから寒さ対策の服を考える必要があり、ベトナムのハノイは更に気温が低くなるので、ジャンバーよりも体温低下を防ぐ防寒着が必要です。
★★★
今年の寒さは、11月から風が吹き始めましたので、恐らくは1月下旬程度或いは2月上旬程度までの気温低下が考えられますので、しっかりと寒さ対策と寝具の取り揃えをして下さい。
※寒い日と暑い日がありますので、毎日が寒い訳でもなく暑い訳でもありませんので同一ではありませんから、日本的に言えば北からの低気圧が来るようなものです。
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