お詫びと訂正
マヒドン大学は、英語表記 Mahidon University ですので、医学部を併設している総合大学ですので、マヒドン医療大学と言うのは誤りです。
お詫びし、訂正します。
なお、過去の日記の記述では、マヒドン大学と記述していると思います。
※デンゲ・フェイバーの話を力説しようと思いまして、筆に力が入り過ぎまして過度の記述をしてしまいました。
いつものように天気から
9月からは cool wet season ですので、天気もその様な空模様で推移しています。
日中、日が差しますと暑いですが、夜間にはかなりの気温差が発生してまして、私も風邪気味です・・・若しかしたら、デンゲ・フェイバー? (笑)
カンボジアについて
中国の中秋ですが、日本的には「中秋の名月」を一夜限り楽しむ儀式と考えているので、中国人的な感覚とは異なります。
カンボジアの中秋は、中国人が多数居住している関係で期間が長いし、婚姻などで血の繋がりができた場合が多いので、クマエの家庭でも中秋の飾り付けを行う家が多数ありまして、中国人との婚姻関係が多い富裕層には特段多いと感じます。
今年は、明日から9月10日からプチュンバンが始まりますので、今週の12~13日程度かにプノンペン郊外の道路が混むのではないかと予測していまして、9月20日の土曜からは帰省ラッシュに入ります。
学校関係や役所関係等公的機関の通知は、始まる前の前日の勤務日に通知されるのが慣例ですので、今年は9月9日の勤務日に通知が公表されるはずと思う。
公表される通知で、交代勤務や勤務替えも事前に判りますし、学校の臨時休校日や時間も本日の9日に生徒に通知されます。
※公式の休みは、9月21~24までの4日間となっていますが、事業主毎に変わる場合が多いし交代で休みに入る人達も多いので、一応の目安とお考えください。
※ボン・プチュン・バンの詳しい内容は、過去の記述を参考にして下さい。
※外国人というか取り分け旅行者に移動の為の不便が発生するので、出来るなら移動自粛をするのも勇気の一つかと思慮します。
カンボジアの出来事記事
中国軍が、ロシアと共同で軍事演習を行っていて、軍事演習の名称は「平和使命-2014」です。
ちーとばかし賞味期限切れの戦闘機が紙面全面を飾っていますが、海外販売向けロシアの戦闘機スホーィ27ですから、エンジンその他がロシアオリジナルよりも幾分性能が低いはずです。
この戦闘機は、先進国の戦闘機には太刀打ちできない能力なので、賞味期限切れと記述しています。
教育省・・・名前は忘れたけど、何とか何とかエディケーションと言う名前の省があるので、教育についての担当省庁があります。
とりあえず、中身の無い「話しのデカイ」アドバルーンが上がりまして、これは政府の責任で正面から取り組む云々・・・意味不明
理由
月謝を上げておいて、値上げの話は抜きにしての「言いたい放題作文コンクール」ですから、無責任と言う責任の所在は何処か?
記述するのも阿保らしい。
家屋敷の担保物件でお金貸します広告
銀行が、年率9%の金利でお金を貸しますと広告を出していますが、対象者は厳選された人物となります。
条件
年率9%(月額金利 075% 例 10,000$ の貸し付けで、毎月の支払額は102$×15年の月賦返済)です。
ただ、厳しい条件が課せられていまして、銀行の査定額の70%が上限で、最大貸付金200,000$までとなっています。
平たく解釈すると、優良な貸付先を開拓する為の手法と言えるものと解釈していますので、多分申し込んでも「yes」の返事は無いと思う。
解り易く説明すると、申し込む客を選別して条件合致が無いと説明し、どうしてもというなら「此方の条件で如何ですか?」他の条件での斡旋なら可能と言う具合で、客寄せ広告と思う。
早い話がトンチ気ですので、電話を掛けると電話代を浪費します(笑)
兵士の首切り
戦時には最前線で戦う兵士がいくらでも必要ですが、平時には不要な存在で「ただ飯ぐらいの厄介者」ですから、プレイビィヒアの戦いが一段落し尚且つ国際司法裁判所でプレイビヒィアはカンボジア国内領土と認定されたので、タイとの国境戦闘が皆無になりました。
※現在は、戦闘の機運すら感じなくなりまして、訪問される方には朗報と思う。
※ただし、場所が遠いので、シュムリアップ起点で1日のコースですね。
★ですから、昨年度の6月から兵士の依願退職と首切りが始まりまして、依願退職だけでは員数に不足があるので、過去の戦闘で重傷を負った兵士は真っ先に首切り対象になりまして、怪我の過去のある兵士は「もういらねーから失せろ」と言われます・・・辞めサセラレタ人に遭いました。
この件に関する理由の一つにカンボジア国軍の予算がありまして、昨年度の選挙に合わせた兵士の給与増額問題がありますので、いらない兵士は「片っ端からポイポイ捨てる」方式が採用されています。
過去にも、この方法が採用され実行されているので、いらない者はポイポイ捨てるのがカンボジア政府の特徴でもありますね。
★総員の首切り数その他の情報開示が無いので、この話を本人から直接聞くまで判りませんでした。
浮浪者又は宿無し或いは路上生活者(流浪者→中国語表記 homeless→英語表記 )・・・好きな表現を採用可能。
プノンペンでは、公表されただけでも1,000人程度の路上生活者と公表されていまして、内27名を保護所に収容したと公表されました。
目立つ路上生活者だけが収容されて一時保護されましたが、もうすでに他の地域に移動されられているはずでして、何処かの貧民街に押し込められていると思います。
ただ、一時金と言うか一時生活に必要な資金と品物は与えられますから、やる気があれば「エーチャィ=廃品回収業」で生活は可能です。
私自身は、10,000人程度の路上生活者が発生していると考えていますが、目立つ場合と目立たない場合があるので総数は判りません。
なお、トュクトュクドライバーの半数は、地方に居住して居て住所を地方に登録したままの、現状、地方からの出稼ぎ者なので「路上生活が当たり前ですから」、ワットの道路周辺や他人の軒下その他の場所でトュクトュクにハンモックで寝るのが常識ですから、これ等の人々を路上生活者と呼ぶのかという基準が問題となりまして、入れたら相当数の路上生活者になりまして、たちまち数万人規模となります。
収容された路上生活者は、生計の無い無一文の路上生活者ですから周辺域でただ食いとか盗み食いをしますし、置き引きとか窃盗は常識の範囲なので地域住民ブウスカの叫びとなりますが、警察でも無一文を犯罪として取り締まれませんし、盗み食いなので逮捕して拘留し裁判をして犯罪を認定しても刑務所に入れる意味の無い人々と言う解釈です。
路上生活者の中でもずば抜けた思想の人々なので、警察官には刑務所に入れてくれよと詰め寄り日に三度の飯を出せと言いますから、もう話の他です。
以前から、この種の人々を「保護」という名目でトラックに乗せ、出身地の近くの市場で少額の現金と1回限りの食事と言うか弁当を持たせてプノンペンに戻らないようにしていたのですが、最近の経済事情は貧富の差が激しくなっているので「上記の思想の持ち主が増加しているようです」。
一言、どうにもならない連中でして、何かがあると殺してやるですし報復で火を付けてやると言いますから、辞めさせるには「殺す=息の根を止めさす」方法しかないので、一般的には対処不可能です。
2002年以前は、こんな人々が多数居たので私は別段驚きませんが、ともかく辞め差すには殺すしかありませんね。
事実、この種の人々を殺した商店主が大勢いまして、管轄警察署内で殺された身内と殺した側家族が対等の立場で命の値段を交渉します。
警察官が交渉の誘導をしまして、この程度の金額で双方譲歩しろと互いの人々に斡旋します。
殺した状況で概ねの金額は決まっているのですが、2014年の状態ですとus2,500$が基本的な斡旋金額な筈です。
※条件
殺した側が被害を蒙っていることを立証出来る事・・・繰り返し、相手に不利益を被っているというか迷惑をかけられたという事が証明できた場合。
ですから、迷惑をかけた側がかけさせられた側を喧嘩で殺した場合にはすべての条件が異なりますし、内容によっては話し合いの機会もありませんので、同一の条件では無いので、殺した時の斡旋金額も高くなりますし場合によっては刑務所にも行く羽目になりますので、状況内容で異なる話と解釈してください。
参考資料
2013年の、昨年度のCNRP主催のデモで射殺された人々への弔慰金は、国王から500$でCNRPからは1回目が1,000$で二回目が1,500$でしたので、射殺された一人に付き総額で3,000$が遺族に支払われました。
銃創が酷い重傷者は病院に入院しましたが、CPPから入院患者に少額の見舞金が支払われ、病院費用についてはCPPが全額を支払う旨の約束をしましたので、患者一名と付き添い一名の食事料金も支払われました。
なお、2014年度のデモで軍隊の発砲により射殺された人々および怪我をした人々へは、CNRPもCPPも弔慰金も見舞金も支払ってはいないので、同一のデモでも内容が異なると処遇も異なります。
処遇の決定的相違は、プノンペン市内の事件かという事とCNRP主催の事件なのかという事なはずですが、明確な相違では無くて後者の事件が大きすぎたので関与しない方式が採用されたのだろうと思う。
※歴史は常に強者によって作られるのですが、CNRPの立場としても「無関与」の方式が自己都合に合致していると考えられたので、VOA aisia khmer 放送も以後の報道を更新しなかったので、今でもガーデンカナリア地区では射殺者5-6名の話をする知ったか人物が多いですね。
※病院のシャッターに空いた、弾丸の数とかを確認してみろよと言いたいですけれど、ガーデンカナリア地区の名前は知っていても場所を知らない人が多すぎるので、話しにもならないですね。
★だけど、こんな人が見てきたような話でベラベラ話しますね(笑)
強盗輪姦殺人事件
女性を、左右の手を一人づづがひっぱり強姦してますので、最低人数は男3人以上になります。
口封じに、左のしたから心臓方向に弾丸が一発発射され、心臓を傷つけたので即死状態です。
犯人不明です・・・1週間経ちますが、未解決の地方の事件
イスラム教の支援団体(赤心月社=moon red cross? 記憶曖昧)
カンボジアに、以前から同胞イスラム教から直接支援している国のインドネシアは有名ですが、アラブの石油資源国のサウジアラビアからも大金が贈与されていまして、モスクの建設資金などに利用されています。
ベトナムにもイスラム教徒が住んでいますので、モスクやイスラム教徒の衣装は年に2度継続無料配布されている場所もありますね。
従いまして、これらの支援国には特別の無料査証が用意されていまして、訪問時にはビザ無料配布制度があります。
※以前から、少額ではあるが継続的に無償援助が行われてきたことに対する返礼ですから、援助内容が日本とは根本的に相違の部分もありまして、更に日本は現政権に対する支援と言う概念の思想があるので、援助の趣旨がまるで異なるものとお考えください。
イスラム教の支援組織が、300戸近くが水被害を受けたので、現金その他の支援を行いました。
貧困と汚職を無くそうキャンペーン
現実とは裏腹の話なので、日本の検察官僚が話をする「パチンコ屋の両替金」と同じです。
日本の検察官僚は、パチンコ屋の三角両替方式を「パチンコの勝ち玉で両替可能な事を全く存じ上げません」と今でも建前論で押し通そうとしますので、
カンボジアの貧しく人々を無くそうとか汚職を無くそうという話しには、【失笑】してしまいます。
路上では、交通警察官が市民を連日摘発しもう一つの草鞋銭にしていますから、汚職を無くそうと言う話をする方がオカシイと思わない方がオカシイのかとかの話になりまして、汚職云々の話の前に、お金の為の摘発を即刻止めさせろとなりますが、CNRPが与党になってからの最近は逆に7~8年前まで遡った感じで激しくなっていますので、こんな話をするフンセン総理の意図が判りません。
CPPが一党政治の時は、毎年のように現場警察官の汚職が減少しつつありましたけれど、これとは裏腹に代わって官僚が汚職に進出して、「誰だ?・・・カンボジアの官僚に汚職の味わい教えたのは? 何? 日本の官僚だぁー!!」。
どうにもならねーのは、何処にもいるんだねー・・・私刑は、前代未聞の「背赤後家毒蜘蛛の箱1万匹と72時間同居」てーのはどうだぁー?
国家を裏切った極悪非道の人間なので8裂き刑もいいけれど、コンクロンと言う兵隊アリの巣にぶち込む方法もいいねー(笑)
蟻が、豚の肉も食い散らかすので、活きている人間の肉を食う活人間蟻対決の真相? ??? 何でもタイトルは好きに贈んな増し(笑)
えーと、訳が解んなくなってしまったワイ・・・
もどに戻すよ
一応、次回の選挙対策と言うか世間体の好感度上昇作戦で、フンセン総理が話をしました。
だけど、形式的にだけの状態と思うので、道路上には「追いはぎ」がたむろしています。(笑で事実)
カンボジアの「虎の子」ジェトヘリが墜落しました。
(かなり前なので、賞味期限が切れたかもしれません)
ジェットヘリコプターが墜落し、操縦席から地面にぶつかりまして操縦席はぐっちゃぐっちゃです。
搭乗員も死亡しましたが、多分原因の追及はしないと思う・・・そんな銭を使うなら、新規のヘリを買います。
私の目撃
毛沢東道路で、反対車線の逆走走行のバイクがななめ横断でトラックとブツカリ、バイクの上にトラックのタイヤが乗っかりまして、バイク側の人々全員即死デス。
説明
トラックは、6ton 積み程度の重量運搬トラックですがトラックの差し枠が1M50CM程度あり、水の混じった砂を差し枠から1M程度上まで積んで走行していますので、積み荷は軽く20トンは越えますので、停止しようとしても車は停まりません。
原因はバイク側
バイクは、反対車線を逆走して中央車線から歩道に向かう暴走運転ですが、当地は誰でもやる通常の運転ですので別段珍しい物でもありません。
ただ、今回はトラックが相手であり、トラックも通常考えられない内容の積み荷ですから事故になりました。
これと似たケースが日本でもありまして、高速道路を認知症の加齢な人物が自転車で降り口から上り、反対車線を自転車で逆走走行中に死亡事故。
だけど、職業運転手は逮捕された記事がありましたので、何なんだ?
片や、コンビニの駐車場で方向転換しながらバック走行して死亡事故を起こした女の有名なアナウンサー人物は、逮捕を免れて事情聴取の後に釈放されますので、何なんだ?
自己の内容からすれば、比較にならない程度の内容でバック走行中に死亡事故を起こした人物に非があるはずであり、高速道路を逆走して反対車線走行をしてるのを事故防止することなどは無理なのだが、何で「前方不注意で逮捕」されんだよ。
処遇に、問題があり過ぎるよな!!
検察官に、問題人物が多いと言えるね。
まあ、詐欺賭博のパチンコは合法だとか庶民のささやかな楽しみだとか、パチンコの換金は存じ上げませんと言う検察庁長官がいるのだけど、此の人家族は居るのかな?
こんな話をして、世間体とか家族対する「すまない」という気持ちにならないのかな!!
★話の内容からは、相当の芸人で踊りの名手だけど、いっその事おとこの「初 女郎」になった方がヨカンベな!!
開いた口が塞がらないよねー。
覚せい剤取引現場の逮捕劇(カンボジア)
覚せい剤密売の近くでバイクに跨り煙草をふかして「バッカス」という名前の飲料を飲んでましたら、私の先10m程度の所に警察官がひとりで煙草をふかしていました。
目と目があいましたら、警察官が軽く会釈をするので返しましたら、密売の家の前に若者の乗ったバイクが一台到着しまして、エンジンをかけたまま待っていました。
其処に、奥から一人の男が出てきまして、バイクの向きがどうたらこうたら言ってまして、若者はバイクを家の隙間に押し込むように1m程度を突っ込んでました。
二人乗りのバイクが来たのでよけようとしたら、若者のバイクを棍棒で叩きまして気勢を制して若者に数言かけまして話し合いになりましたが、話の途中で直ぐに一人の警察官が若者に飛びかかりまして格闘です。
此の隙に、バイクの向こう側に居たドラックディラーは徒歩で逃亡です。
若者には、警察官二人がのしかかりまして格闘して手錠をかけたのですが、結構しぶといというか暴れる若者なので外の警察官が呼ばれまして、応援に行く直前にかけられた手錠を強引に振り回して警察官一名をなぎ倒しましたが、紐がついた居たので勢いよく飛び出せませんので駆け付けた警察官に肩のあたりを掴まれて右でで一発ガツンです。
警察官は、背中に銃を持っていたので、銃口を若者の腹に一発突き刺して撃つぞの無言警告です。
若者は、手錠をかけられてからも暴れたので手首から血が滴り落ちていますが委細構わずに身体検査をされてました。
此の後、更に応援の警察官が駆け付けまして、若者の所持していたお金も違法薬物も押収されまして、乗ってきたバイクと共に警察官にコミユューン警察に直行です。
逮捕された時に所持していた量から判断すれば5年程度の有期懲役刑になるはずですから、逃亡した人物にも同程度の有期懲役刑になるはずです。
従いまして、3-5年程度は戻ってこないのではないのかと考えていましたら、昨日の午後1時には舞い戻って来たので「はやー」(笑)。
実は、空模様が怪しかったので、警察官の自主規定では足元はおろかバイクも服もドロドロになる日は避けているようですね・・・雨の日は捕縛自粛(笑)
※実は、戻ってくるのですから相当の用事が有ったはずです。
ですから、この用事を終えるまでは滞在していると思いますので、滞在中に警察官の捜索があった場合は警察官相相手でも自ら銃撃戦に及ぶ可能性があるので、捜索は数人規模の警察官では危険が大きすぎます。
通常、犯人側から二発の弾丸が容易に発射されるので、最低警察官二名に容易に弾丸が発射されますので飛び込む場合は最低3名以上必要ですが、家の前の建物が狭く作ってあるのでおとな一人がやっと通れる具合です。
この状態ですから、マシンガンとアソートライフルに拳銃3丁は最低必要と思われるので、警察官も見て見ぬふりしていますね・・・居なくなってくれればいい。
違法薬物事件が特に多くなりまして、毎日の新聞では最低10件程度の記事で逮捕劇がありますので、貧困層には生きていくには違法薬物の取り扱いが唯一金になる手段と考えられていると思う。
ともかく、多くなりましたね。
次回予告
重田容疑者とイオンモールのデモ原因についての説明です。
マヒドン大学は、英語表記 Mahidon University ですので、医学部を併設している総合大学ですので、マヒドン医療大学と言うのは誤りです。
お詫びし、訂正します。
なお、過去の日記の記述では、マヒドン大学と記述していると思います。
※デンゲ・フェイバーの話を力説しようと思いまして、筆に力が入り過ぎまして過度の記述をしてしまいました。
いつものように天気から
9月からは cool wet season ですので、天気もその様な空模様で推移しています。
日中、日が差しますと暑いですが、夜間にはかなりの気温差が発生してまして、私も風邪気味です・・・若しかしたら、デンゲ・フェイバー? (笑)
カンボジアについて
中国の中秋ですが、日本的には「中秋の名月」を一夜限り楽しむ儀式と考えているので、中国人的な感覚とは異なります。
カンボジアの中秋は、中国人が多数居住している関係で期間が長いし、婚姻などで血の繋がりができた場合が多いので、クマエの家庭でも中秋の飾り付けを行う家が多数ありまして、中国人との婚姻関係が多い富裕層には特段多いと感じます。
今年は、明日から9月10日からプチュンバンが始まりますので、今週の12~13日程度かにプノンペン郊外の道路が混むのではないかと予測していまして、9月20日の土曜からは帰省ラッシュに入ります。
学校関係や役所関係等公的機関の通知は、始まる前の前日の勤務日に通知されるのが慣例ですので、今年は9月9日の勤務日に通知が公表されるはずと思う。
公表される通知で、交代勤務や勤務替えも事前に判りますし、学校の臨時休校日や時間も本日の9日に生徒に通知されます。
※公式の休みは、9月21~24までの4日間となっていますが、事業主毎に変わる場合が多いし交代で休みに入る人達も多いので、一応の目安とお考えください。
※ボン・プチュン・バンの詳しい内容は、過去の記述を参考にして下さい。
※外国人というか取り分け旅行者に移動の為の不便が発生するので、出来るなら移動自粛をするのも勇気の一つかと思慮します。
カンボジアの出来事記事
中国軍が、ロシアと共同で軍事演習を行っていて、軍事演習の名称は「平和使命-2014」です。
ちーとばかし賞味期限切れの戦闘機が紙面全面を飾っていますが、海外販売向けロシアの戦闘機スホーィ27ですから、エンジンその他がロシアオリジナルよりも幾分性能が低いはずです。
この戦闘機は、先進国の戦闘機には太刀打ちできない能力なので、賞味期限切れと記述しています。
教育省・・・名前は忘れたけど、何とか何とかエディケーションと言う名前の省があるので、教育についての担当省庁があります。
とりあえず、中身の無い「話しのデカイ」アドバルーンが上がりまして、これは政府の責任で正面から取り組む云々・・・意味不明
理由
月謝を上げておいて、値上げの話は抜きにしての「言いたい放題作文コンクール」ですから、無責任と言う責任の所在は何処か?
記述するのも阿保らしい。
家屋敷の担保物件でお金貸します広告
銀行が、年率9%の金利でお金を貸しますと広告を出していますが、対象者は厳選された人物となります。
条件
年率9%(月額金利 075% 例 10,000$ の貸し付けで、毎月の支払額は102$×15年の月賦返済)です。
ただ、厳しい条件が課せられていまして、銀行の査定額の70%が上限で、最大貸付金200,000$までとなっています。
平たく解釈すると、優良な貸付先を開拓する為の手法と言えるものと解釈していますので、多分申し込んでも「yes」の返事は無いと思う。
解り易く説明すると、申し込む客を選別して条件合致が無いと説明し、どうしてもというなら「此方の条件で如何ですか?」他の条件での斡旋なら可能と言う具合で、客寄せ広告と思う。
早い話がトンチ気ですので、電話を掛けると電話代を浪費します(笑)
兵士の首切り
戦時には最前線で戦う兵士がいくらでも必要ですが、平時には不要な存在で「ただ飯ぐらいの厄介者」ですから、プレイビィヒアの戦いが一段落し尚且つ国際司法裁判所でプレイビヒィアはカンボジア国内領土と認定されたので、タイとの国境戦闘が皆無になりました。
※現在は、戦闘の機運すら感じなくなりまして、訪問される方には朗報と思う。
※ただし、場所が遠いので、シュムリアップ起点で1日のコースですね。
★ですから、昨年度の6月から兵士の依願退職と首切りが始まりまして、依願退職だけでは員数に不足があるので、過去の戦闘で重傷を負った兵士は真っ先に首切り対象になりまして、怪我の過去のある兵士は「もういらねーから失せろ」と言われます・・・辞めサセラレタ人に遭いました。
この件に関する理由の一つにカンボジア国軍の予算がありまして、昨年度の選挙に合わせた兵士の給与増額問題がありますので、いらない兵士は「片っ端からポイポイ捨てる」方式が採用されています。
過去にも、この方法が採用され実行されているので、いらない者はポイポイ捨てるのがカンボジア政府の特徴でもありますね。
★総員の首切り数その他の情報開示が無いので、この話を本人から直接聞くまで判りませんでした。
浮浪者又は宿無し或いは路上生活者(流浪者→中国語表記 homeless→英語表記 )・・・好きな表現を採用可能。
プノンペンでは、公表されただけでも1,000人程度の路上生活者と公表されていまして、内27名を保護所に収容したと公表されました。
目立つ路上生活者だけが収容されて一時保護されましたが、もうすでに他の地域に移動されられているはずでして、何処かの貧民街に押し込められていると思います。
ただ、一時金と言うか一時生活に必要な資金と品物は与えられますから、やる気があれば「エーチャィ=廃品回収業」で生活は可能です。
私自身は、10,000人程度の路上生活者が発生していると考えていますが、目立つ場合と目立たない場合があるので総数は判りません。
なお、トュクトュクドライバーの半数は、地方に居住して居て住所を地方に登録したままの、現状、地方からの出稼ぎ者なので「路上生活が当たり前ですから」、ワットの道路周辺や他人の軒下その他の場所でトュクトュクにハンモックで寝るのが常識ですから、これ等の人々を路上生活者と呼ぶのかという基準が問題となりまして、入れたら相当数の路上生活者になりまして、たちまち数万人規模となります。
収容された路上生活者は、生計の無い無一文の路上生活者ですから周辺域でただ食いとか盗み食いをしますし、置き引きとか窃盗は常識の範囲なので地域住民ブウスカの叫びとなりますが、警察でも無一文を犯罪として取り締まれませんし、盗み食いなので逮捕して拘留し裁判をして犯罪を認定しても刑務所に入れる意味の無い人々と言う解釈です。
路上生活者の中でもずば抜けた思想の人々なので、警察官には刑務所に入れてくれよと詰め寄り日に三度の飯を出せと言いますから、もう話の他です。
以前から、この種の人々を「保護」という名目でトラックに乗せ、出身地の近くの市場で少額の現金と1回限りの食事と言うか弁当を持たせてプノンペンに戻らないようにしていたのですが、最近の経済事情は貧富の差が激しくなっているので「上記の思想の持ち主が増加しているようです」。
一言、どうにもならない連中でして、何かがあると殺してやるですし報復で火を付けてやると言いますから、辞めさせるには「殺す=息の根を止めさす」方法しかないので、一般的には対処不可能です。
2002年以前は、こんな人々が多数居たので私は別段驚きませんが、ともかく辞め差すには殺すしかありませんね。
事実、この種の人々を殺した商店主が大勢いまして、管轄警察署内で殺された身内と殺した側家族が対等の立場で命の値段を交渉します。
警察官が交渉の誘導をしまして、この程度の金額で双方譲歩しろと互いの人々に斡旋します。
殺した状況で概ねの金額は決まっているのですが、2014年の状態ですとus2,500$が基本的な斡旋金額な筈です。
※条件
殺した側が被害を蒙っていることを立証出来る事・・・繰り返し、相手に不利益を被っているというか迷惑をかけられたという事が証明できた場合。
ですから、迷惑をかけた側がかけさせられた側を喧嘩で殺した場合にはすべての条件が異なりますし、内容によっては話し合いの機会もありませんので、同一の条件では無いので、殺した時の斡旋金額も高くなりますし場合によっては刑務所にも行く羽目になりますので、状況内容で異なる話と解釈してください。
参考資料
2013年の、昨年度のCNRP主催のデモで射殺された人々への弔慰金は、国王から500$でCNRPからは1回目が1,000$で二回目が1,500$でしたので、射殺された一人に付き総額で3,000$が遺族に支払われました。
銃創が酷い重傷者は病院に入院しましたが、CPPから入院患者に少額の見舞金が支払われ、病院費用についてはCPPが全額を支払う旨の約束をしましたので、患者一名と付き添い一名の食事料金も支払われました。
なお、2014年度のデモで軍隊の発砲により射殺された人々および怪我をした人々へは、CNRPもCPPも弔慰金も見舞金も支払ってはいないので、同一のデモでも内容が異なると処遇も異なります。
処遇の決定的相違は、プノンペン市内の事件かという事とCNRP主催の事件なのかという事なはずですが、明確な相違では無くて後者の事件が大きすぎたので関与しない方式が採用されたのだろうと思う。
※歴史は常に強者によって作られるのですが、CNRPの立場としても「無関与」の方式が自己都合に合致していると考えられたので、VOA aisia khmer 放送も以後の報道を更新しなかったので、今でもガーデンカナリア地区では射殺者5-6名の話をする知ったか人物が多いですね。
※病院のシャッターに空いた、弾丸の数とかを確認してみろよと言いたいですけれど、ガーデンカナリア地区の名前は知っていても場所を知らない人が多すぎるので、話しにもならないですね。
★だけど、こんな人が見てきたような話でベラベラ話しますね(笑)
強盗輪姦殺人事件
女性を、左右の手を一人づづがひっぱり強姦してますので、最低人数は男3人以上になります。
口封じに、左のしたから心臓方向に弾丸が一発発射され、心臓を傷つけたので即死状態です。
犯人不明です・・・1週間経ちますが、未解決の地方の事件
イスラム教の支援団体(赤心月社=moon red cross? 記憶曖昧)
カンボジアに、以前から同胞イスラム教から直接支援している国のインドネシアは有名ですが、アラブの石油資源国のサウジアラビアからも大金が贈与されていまして、モスクの建設資金などに利用されています。
ベトナムにもイスラム教徒が住んでいますので、モスクやイスラム教徒の衣装は年に2度継続無料配布されている場所もありますね。
従いまして、これらの支援国には特別の無料査証が用意されていまして、訪問時にはビザ無料配布制度があります。
※以前から、少額ではあるが継続的に無償援助が行われてきたことに対する返礼ですから、援助内容が日本とは根本的に相違の部分もありまして、更に日本は現政権に対する支援と言う概念の思想があるので、援助の趣旨がまるで異なるものとお考えください。
イスラム教の支援組織が、300戸近くが水被害を受けたので、現金その他の支援を行いました。
貧困と汚職を無くそうキャンペーン
現実とは裏腹の話なので、日本の検察官僚が話をする「パチンコ屋の両替金」と同じです。
日本の検察官僚は、パチンコ屋の三角両替方式を「パチンコの勝ち玉で両替可能な事を全く存じ上げません」と今でも建前論で押し通そうとしますので、
カンボジアの貧しく人々を無くそうとか汚職を無くそうという話しには、【失笑】してしまいます。
路上では、交通警察官が市民を連日摘発しもう一つの草鞋銭にしていますから、汚職を無くそうと言う話をする方がオカシイと思わない方がオカシイのかとかの話になりまして、汚職云々の話の前に、お金の為の摘発を即刻止めさせろとなりますが、CNRPが与党になってからの最近は逆に7~8年前まで遡った感じで激しくなっていますので、こんな話をするフンセン総理の意図が判りません。
CPPが一党政治の時は、毎年のように現場警察官の汚職が減少しつつありましたけれど、これとは裏腹に代わって官僚が汚職に進出して、「誰だ?・・・カンボジアの官僚に汚職の味わい教えたのは? 何? 日本の官僚だぁー!!」。
どうにもならねーのは、何処にもいるんだねー・・・私刑は、前代未聞の「背赤後家毒蜘蛛の箱1万匹と72時間同居」てーのはどうだぁー?
国家を裏切った極悪非道の人間なので8裂き刑もいいけれど、コンクロンと言う兵隊アリの巣にぶち込む方法もいいねー(笑)
蟻が、豚の肉も食い散らかすので、活きている人間の肉を食う活人間蟻対決の真相? ??? 何でもタイトルは好きに贈んな増し(笑)
えーと、訳が解んなくなってしまったワイ・・・
もどに戻すよ
一応、次回の選挙対策と言うか世間体の好感度上昇作戦で、フンセン総理が話をしました。
だけど、形式的にだけの状態と思うので、道路上には「追いはぎ」がたむろしています。(笑で事実)
カンボジアの「虎の子」ジェトヘリが墜落しました。
(かなり前なので、賞味期限が切れたかもしれません)
ジェットヘリコプターが墜落し、操縦席から地面にぶつかりまして操縦席はぐっちゃぐっちゃです。
搭乗員も死亡しましたが、多分原因の追及はしないと思う・・・そんな銭を使うなら、新規のヘリを買います。
私の目撃
毛沢東道路で、反対車線の逆走走行のバイクがななめ横断でトラックとブツカリ、バイクの上にトラックのタイヤが乗っかりまして、バイク側の人々全員即死デス。
説明
トラックは、6ton 積み程度の重量運搬トラックですがトラックの差し枠が1M50CM程度あり、水の混じった砂を差し枠から1M程度上まで積んで走行していますので、積み荷は軽く20トンは越えますので、停止しようとしても車は停まりません。
原因はバイク側
バイクは、反対車線を逆走して中央車線から歩道に向かう暴走運転ですが、当地は誰でもやる通常の運転ですので別段珍しい物でもありません。
ただ、今回はトラックが相手であり、トラックも通常考えられない内容の積み荷ですから事故になりました。
これと似たケースが日本でもありまして、高速道路を認知症の加齢な人物が自転車で降り口から上り、反対車線を自転車で逆走走行中に死亡事故。
だけど、職業運転手は逮捕された記事がありましたので、何なんだ?
片や、コンビニの駐車場で方向転換しながらバック走行して死亡事故を起こした女の有名なアナウンサー人物は、逮捕を免れて事情聴取の後に釈放されますので、何なんだ?
自己の内容からすれば、比較にならない程度の内容でバック走行中に死亡事故を起こした人物に非があるはずであり、高速道路を逆走して反対車線走行をしてるのを事故防止することなどは無理なのだが、何で「前方不注意で逮捕」されんだよ。
処遇に、問題があり過ぎるよな!!
検察官に、問題人物が多いと言えるね。
まあ、詐欺賭博のパチンコは合法だとか庶民のささやかな楽しみだとか、パチンコの換金は存じ上げませんと言う検察庁長官がいるのだけど、此の人家族は居るのかな?
こんな話をして、世間体とか家族対する「すまない」という気持ちにならないのかな!!
★話の内容からは、相当の芸人で踊りの名手だけど、いっその事おとこの「初 女郎」になった方がヨカンベな!!
開いた口が塞がらないよねー。
覚せい剤取引現場の逮捕劇(カンボジア)
覚せい剤密売の近くでバイクに跨り煙草をふかして「バッカス」という名前の飲料を飲んでましたら、私の先10m程度の所に警察官がひとりで煙草をふかしていました。
目と目があいましたら、警察官が軽く会釈をするので返しましたら、密売の家の前に若者の乗ったバイクが一台到着しまして、エンジンをかけたまま待っていました。
其処に、奥から一人の男が出てきまして、バイクの向きがどうたらこうたら言ってまして、若者はバイクを家の隙間に押し込むように1m程度を突っ込んでました。
二人乗りのバイクが来たのでよけようとしたら、若者のバイクを棍棒で叩きまして気勢を制して若者に数言かけまして話し合いになりましたが、話の途中で直ぐに一人の警察官が若者に飛びかかりまして格闘です。
此の隙に、バイクの向こう側に居たドラックディラーは徒歩で逃亡です。
若者には、警察官二人がのしかかりまして格闘して手錠をかけたのですが、結構しぶといというか暴れる若者なので外の警察官が呼ばれまして、応援に行く直前にかけられた手錠を強引に振り回して警察官一名をなぎ倒しましたが、紐がついた居たので勢いよく飛び出せませんので駆け付けた警察官に肩のあたりを掴まれて右でで一発ガツンです。
警察官は、背中に銃を持っていたので、銃口を若者の腹に一発突き刺して撃つぞの無言警告です。
若者は、手錠をかけられてからも暴れたので手首から血が滴り落ちていますが委細構わずに身体検査をされてました。
此の後、更に応援の警察官が駆け付けまして、若者の所持していたお金も違法薬物も押収されまして、乗ってきたバイクと共に警察官にコミユューン警察に直行です。
逮捕された時に所持していた量から判断すれば5年程度の有期懲役刑になるはずですから、逃亡した人物にも同程度の有期懲役刑になるはずです。
従いまして、3-5年程度は戻ってこないのではないのかと考えていましたら、昨日の午後1時には舞い戻って来たので「はやー」(笑)。
実は、空模様が怪しかったので、警察官の自主規定では足元はおろかバイクも服もドロドロになる日は避けているようですね・・・雨の日は捕縛自粛(笑)
※実は、戻ってくるのですから相当の用事が有ったはずです。
ですから、この用事を終えるまでは滞在していると思いますので、滞在中に警察官の捜索があった場合は警察官相相手でも自ら銃撃戦に及ぶ可能性があるので、捜索は数人規模の警察官では危険が大きすぎます。
通常、犯人側から二発の弾丸が容易に発射されるので、最低警察官二名に容易に弾丸が発射されますので飛び込む場合は最低3名以上必要ですが、家の前の建物が狭く作ってあるのでおとな一人がやっと通れる具合です。
この状態ですから、マシンガンとアソートライフルに拳銃3丁は最低必要と思われるので、警察官も見て見ぬふりしていますね・・・居なくなってくれればいい。
違法薬物事件が特に多くなりまして、毎日の新聞では最低10件程度の記事で逮捕劇がありますので、貧困層には生きていくには違法薬物の取り扱いが唯一金になる手段と考えられていると思う。
ともかく、多くなりましたね。
次回予告
重田容疑者とイオンモールのデモ原因についての説明です。