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カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

偽 us100$札が出回っています

2015-01-23 13:40:09 | 価値のある記述
いつものように天気から

まだ、涼しいです。
季節的には最良の外気温で、既に、少しずつ日が長くなる感じになりますから直射日光の照り時間が長くなるので、これからは徐々に暑くなります。
概ね、日中ですと2月中旬にはかなり暑くなる感じになりますけど、夜間には涼しい風が吹く場合もあるので、ちよっぴり涼しい時もあります。




オンニャゥ・ケゥ・サラット被疑者の両親が釈放

6発の弾丸、暗殺首謀者のオンニャゥ・ケゥ・サラット被疑者の両親が逮捕されて公訴提起されていましたが、武器不法所持と爆発物不法所持の罪状が裁判で否定され、無罪放免で釈放となりました。

昨年の11月23日日曜午後7時半頃に発生した暗殺事件ですが、記述は、6発の弾丸という記事で暗殺事件の首謀者である逃亡中のオンニャゥ・ケゥ・サラット被疑者ついて記述記載が過去の日記にありまして、後日、父親と母親も銃器不法所持と爆発物不法所持で逮捕されたと記述しています。
暗殺内容に関して、オンニャゥ・ケゥ・サラット被疑者の朝鮮籍第一夫人が最初の自供者で、自供によって全てが明白になり現職警察官が逮捕されましたが、両親自宅には多数の武器弾薬に加え手投げ弾なども多数取り揃えてあったので、一旦は事情聴取で放免されても「オカシイ」という話が持ち上がりましたから、両親は逮捕拘留されて裁判を受けることになりました。

判決
無罪評決が出ましたので、両親は既に自由の身になっています。

★新聞によっては、以前の写真を引用して書き立てていますけれど、「犯罪性は無い」と裁判で立証されて釈放されていますから、写真だけでなく説明を必ず読むようにしてください。






フンシンペック党の再興

現王族のラナリット氏が中心となり、王族を旗印にフンシンペック党を再興しましたので、2018年の選挙に立候補すると言う話が新聞に載りました。
現在、現職の所属国会議員が一人もいないので公党としての要件を満たしていませんが、政治活動は可能なので選挙に向けて準備を公表しましたから、新規の政党看板が新規に建てられるはずで、最低投資額が2百万米ドル程度の看板費用と予測します。
公党としての要件を満たしていないので、2018年の選挙立候補までは人件費を含む経費節約で小規模な組織運営と思慮します。




プロチィアパタパイ公園の実力閉鎖

プロチィアタパタイ周辺に、何となく人々が参集し始めましたら呼応する様に警察官が大挙して押し寄せまして、あっという間に警察官の総数が200人規模程度になりました。
プロチィアパタパイは略称のクマエ語表記ですが、英語表記(freedom-park 日本語呼称 自由の広場)と言う表現が用いられていまして、プノンペンではデモの出発地点で有名です。
此処に、人々が無許可で参集し出しましたら、当局の偵察部隊がSOS緊急発信ですから直ぐに新規創設の警察官が多数押し寄せて公園周辺に配置され、公園の中にも警察官が隊列を組み占拠しましたので、どいつもこいつもどなた様も入れなくなりまして、無許可の集会を未遂前の事前段階で小規模な参集者を実力消散させてしまいました。

★昨年のCNRP政権参加時に、バリケード撤去がなされましてからも人々が参集しようと何度も試みましたけど、少しでも人々が集まり出すとプノンペン市内と首都圏の新規創設の警察官がバイクとかトラックで多数押し寄せ、周辺の道路上には簡易のバリケードを設置して「来るな!! 失せろ!!」です。
警察の対応も慣れがあるせいか、対応がすばやくなりましたので「悶着」が起きる前に実力行使消散です。

〇集合する人々は、CNRPだけでは無くて裁縫労働者とか土地問題に呼応する人々が居ますから、関係者以外の人は当日にならないと判別できない場合もあります。

昨年の10月以降、このような事が既に10回程度はありまして、VOA aisa khmer 放送が人々の参集をラジオで呼びかけた場合には、事前に道路上に簡易バリケードを三重程度にして準備万端整えていますし、日本国贈与の高圧放水車も1台程度は待機していますから、公園内に参集は無理ですね。





中国の救急車援助

100台に加え、更に100台の救急車の援助が約束されまして、例の援助方式と一緒で「実行=中国語 交付」までに時が必要です(笑)
何せ、調印しても「あーだこーだ」で実行までは時が必要で、稼がれた時の間に「中国の政策に沿う気持ちのいい話をしてほしい」と言われますので、記事を書く私も疲れます(笑)
中国橋の援助返礼に500riel札の発行する事になったので、お礼の意味で今年中には100台は贈与されるだろうけど、全ての日時については何時になるかは判んないね。

★日本では、カンボジア援助に対する返礼として日本の援助した橋が描かれたと報道は伝えていたが、同一の新旧500riel札に日本と中国の橋が描かれた札が混在流通する事を報道するのだろうか?
日本の橋は、旧札
中国橋は、新札
すると、日本の旧札は発行打ち切りで廃止かな?
その時、日本の報道機関は事実を報道するかな?
大丈夫だ!!
例え、印刷打ち切りになっても、新規援助のネアックルンつり橋を別な紙幣で印刷されるように鋭意説得努力するので、我々外務省に税金を沢山頂戴よー(笑)

〇ネアックルン→ネアルン・・・ネア ?ㇰ ルン
現実の発音は小さな?の発音が聞こえるのですが、日本語表記でどのように記述していいのか?
クの発音はとても小さいのでほぼ聞こえない程度ですが、クを表記しないと日本語では無いような気がしてならないので、以前からクを入れています。
入れない場合と入れた場合の現地の人々の反応ですが、入れた方が相手に伝わりやすいのですが「ク」を強く発音するなと言われます。
娘と息子の共同意見。

クマエ語発音には、日本語発音の無い発音があるので表記の方法に問題がありそうですから、上記のように一応説明は記述しておきます。

好きな表記をお使いください。





フンセン総理からの人参

3年後の2018年1月の給与から、公務員の最低給与をus250$にすると言う話をフンセン総理が発表しまして、同年の選挙日程を睨んでの選挙戦術ニンジン作戦です(笑)
この話から考えると、此の後の3年間で公務員の給与が倍増すると言う話の解釈になりますから、パンと人参にチーズが付いた豪華盛り合わせです。
2014年度の総税収額が、約11億米ドル弱ですから日本円換算1,400億円程度の税収があり、日本に例えて人口比に換算すると7000億円を超える税収になりますし、日本では社会保障を構築していたのに当地はほとんどありませんので、現在の当地では警察関係の充実と言う税収の使い道が多いと思う。
しかも、此処に所得税が新規に創設されますから、当地の勤労所得者は「行き絶え絶え」ですね。
理由
各種税金の高価格設定ですので、当地でもガソリンは1Lあたりus1$=4,000riel 2015-JAN ですから、人件費の考えからすると日本の販売価格と遜色有りません。
当地は、売上税と輸入品にVATという税金が上乗せされるので、日本に例えると事業税と消費税があり、所得税が加わるので日本的な人頭税方式と解釈できますので、消費物価はベトナムの倍以上の価格となりまして住みにくくなりましたね。

カンボジアの社会保障ですが、公務員には新規に限定創設されても一般には皆無ですから、今回の所得税新税議論は社会保障創設を伴う議論にすべきで、一言「早すぎたと思うよ」。

〇中国語表現 極貧活継続新税創設・・・他説 極貧税創設    好きな表記をお使いください(笑)





偽us100$札の出回り

19才の学生が6枚使用して捕まりまして、所持枚数は残り18枚でしたから、都合24枚をどっからか買ってきたと思います。
学生の自供では、自分でパソコンを使用して作成したと言っていますが、私は信じていません・・・新聞も信じていません(笑)
素人がパソコンで偽札を作っても見破られやすいのですが、学生の使用した偽札は当地の人々が受け取った事実があるので、専門家が造った札をどっからか購入して使用したはずです。
偽札ですが、一般人が表を見ても裏を見ても、判断がつかないと言うか判んないよ。
なんでか?
印刷なのですが、紙に凹凸のできた印刷になるので触った感じがざらざらしていて、相当慣れないと偽札が判別不可能です。
※指で確認する場所があるのですが、肉体労働の無い赤ちゃんのような柔らかな「私の指」でも、最初は何だ? 何となくオカシイ程度だったよ(笑)
※1回目は・・・あれ? 程度だったし、明るい所で透かしその他を見て偽札の確信を持つまでに1分程度を要した。
※薄暗かったり、ライトの下だと判り難いはずですね。
★この偽札を、現地のカンボジア人でも引っかかったのが居るという事を考慮してください。
勿論、何となくおかしそうな「透かし入り」ですが、ゆっくりじっくり見ないと確信が持てないね。

決定
昔のus100$の受け取りは拒否すればいい。
現流通の、カラー印刷新札だけの受けとりが間違いなし。

★★★ご注意★★★
外国人専用のトュクトュクとバイクタクシーの中に、同us100$紙幣を所持しているのが居まして、高額紙幣で料金を支払う客に「両替しに行く」と言う趣旨で、自己の持つus100$紙幣を預けて戻ってこないドライバーが居ます。
平たく言うと、100$札を受け取っているので「損得勘定無し」と解釈させるやり方で両替から戻らないのですが、実は他のドライバーが仲間ですから「損得勘定無し」を力説して、乗車している当該車両から離れさせるという訳です。
この手口が横行していまして、キャピトル周辺とリバーサイドの周辺のトュクトュクドライバーとバイクタクシーのドライバーに多数散見され、被害が出ているのでご注意喚起します。

対策
事前両替がお奨めですが、又は両替については乗っているトュクトュクに両替所まで行き、自ら両替してください。

★★★両替所が沢山ある場所での両替がお奨めです★★★
理由
警備の警察官が銃を所持して複数常駐しているはずなので、此処では「口論の類は監視対象人物」ですから、当該人物から口論が投げかけられません。

★キャピトル周辺にいるベトナム人ドライバーの誰かが必ず所持しているので、絶対受け取りは禁止だよ。

★両替所・ゲストハウス・トュクトュク・バイクタクシー等職種は一切問わないので、ともかくご注意ください。

偽札の特徴

現カラー印刷された紙幣の一世代前の札で、でか顔の一色刷りの紙幣で、何故か紙幣の印刷が凹凸になっていますから、本物と見間違えやすい札です。
札の中心部分より下部の凹凸ですが、表面より裏面にザラザラが激しいと言うかきつい感じでして、本物とあまり差は無かった感じでした。

〇私の経験印象を記述しているので、印象については各人異なるかもしれません。

時計台の針については拡大鏡が無いので見ていませんし、メガネが無いので「感を頼りにした指の感触」だけですが、財務省長官の署名は比較的一番新しいSIGNでしたね。
出来栄えとしては良い方と思うが、両替所での両替は「無理がある」はずですが、堂々と使われれば判んない人もいますね。
しかも、偽札を使って相手に気づかれても、通常はそのまま返却され札を替えろと言われるだけなので、かなりの枚数が出回っているかもしれないですね。


極端な説明
自己の所持していた札の空欄に、自己認識可能な二文字の漢字で印を付けるぐらいの注意力をが求められています。

他の視点での説明

この偽札交換事件は、いろいろ多種多様な手法があり、私の記述が全てを網羅して記述している訳ではありませんし、全ての手口を知っている訳でもありません。
ただ、両替に行くと言って当該ドライバーが「相当時間」戻ってこなくて、他のドライバーがトュクトュクのカギを持ってきて「邪魔なので降りろ」と下車を強要し、他のドライバーも呼応して話を合せた言動をする状況があると聞き及びますし、キャピトルのナイスゲストハウス夜のベトナム人レセプションが若い日本人男性に対して「英語で乱暴に降りろ」と言い、トュクトュクドライバーには金を100$立て替えさせたと聞き及びますが、支払われた札は偽札の可能性があります。
真実の内容については不明なのですが、現在のキャピトルグループにはベトナム系の男子レセプションが雇用されているのがあるので、彼らは同一の人種間に利益を誘導し、利益の分け前に沿う話になるのが当地の常識ですから、かなり深刻な状況だと思う。
支払われた偽札ですが、当地の人でも「判別不可能な精巧な贋造紙幣」ですから、レセプションが立ち会った場合には「お前がこの札を小銭にしろ」の条件を付けての話をすべきです。
※ゲストハウスに宿泊する旅行者が目標にされていると聞き及びますから、どうぞ「十二分にご注意下さい」。


上記に関連して
ベトナム人経営の売春施設

知恵袋では、ベトナム人経営の売春施設を「もれなく泥棒付」と記述されている方が大勢いまして、的を得た回答と認識しています。
当地の売春施設は、旅行客から泥棒するように作られた部屋がありまして、必ずこの施設というか部屋に誘導するか否かの合図が売春婦と関係者で確認されまして、盗みを目的として客を選別しているという事ですから、関係者全員が「グループ=グル」になって客から盗みを働きます。
従いまして、盗みの出来ない部屋もあり、此処に誘導される人物は「hate待遇 笑い」の人なので超サービス悪しです。

〇外国人で盗めない奴は、二度と来るなと言う趣旨と解釈願う。

ただ、旅行客は「必ず泥棒部屋」に誘導されるので常に相当の悶着が日常茶飯事ですが、当地の連中はいたって「冷静」で、どんな悶着になろうとも盗みを継続実行します。
私自身は「行くな」と過去にも記述していまして、その様な場所に行きたいのなら「タイにあるエンターテインメント・コンプレックス」に行けばよいと記述していまして、委細の記述も過去の記事中にあります。
当地で売春関係に詳しいドライバーは、全てベトナム人で占められていますので、売春施設もドライバーも「グル」ですから、客の委細な情報はドライバーからもたらされまして、当該旅客の宿泊施設も全てが筒抜けの情報ですし、もし悶着があり、此処に宿泊施設に働く人物がベトナム人の場合は「夜もおちおち眠れません」。

★私がキャピトルグループでの宿泊をすべきではないと言う記述の真意が此処にありまして、当地のベトナム人はベトナム本国に戻れない連中が多いという事です。

解説

簡単に説明しますと、ベトナム本国に戻れるベトナム人は、カンボジア人のように犯罪に係る事案は少ないのですが、戻れない連中は「ベトナム本国で応分の悪さ」をした連中ですから、生存の為に盗みも泥棒も何でもします。
特に、売春施設での泥棒については、客に不法行為である「セックスの本番」を完了させると言う明確な犯罪の立証を設立させる要件を整えるので、正式届け出で泥棒云々の話しには担当する取り調べ警察官は、必ずセックスで本番の違法行為が有ったか否かの「crime-story」作成になります。
従って、泥棒の届け出受理の場合には「違法行為の本番」も記載しなければならないと言う条件を突きつけられるので、正式届け出を断念する場合がほとんどです。

このような捜査手続き手法は全ての国で行われていて、世界共通基準採用の公務員警察官頭脳明晰さに感服致します(笑)
平たく説明しますと、届け出は貴方にとっても(scandal)という面倒になりますので、どうぞお帰り下さいデス。

他の事件でも同一でして、受理する警察官にとっては「どの様な手法」で事件性を解消させるかという事ですから、売春泥棒施設の連中には「本番行為」を成立させる事を言い聞かせているという事の証と言えます。

タイでは、外国人被害者に対しては、事件に遭遇内容を警察取り調べ調書の作成をタイ語でしなければならないという説明を最初にしまして、翻訳を同行させよとか色々な条件付きの話になり、更に、事情聴取に要する一人当たりの時間長くなり続きは明日とか明後日と言いますから、早い話が「どうぞお帰り下さい」デス。
この手法は、カンボジアでも同一に採用されていまして、書面云々の話の次は説明文を付けろとか言い出しますし、文章が長すぎるとか「あーだこーだ」の連続でして、届け出をする難しさを力説するので被害届を断念させる「あしらう」技術の言葉しか当てはまりません。
回避するには、問題の有りそうな場所に泊まらない事であり、その様な場所に立ち寄らない事になりますので、事前記述の意味で記載しています。

〇旅行者の方は、時間的な旅行日程に日時の制限があり、警察に届け出を出す日時の制約が発生するという事を承知で書類整備を遅延させる手法が採用されていると言う事実があり、対応する警察官の被害届け出受理に関しては、必要な手続きなので省けないと言われれば相手に従わざろう得ない、旅行者の「日時の制約問題点」を付いたアシライ手法です。
〇世界の国で、外国人旅行者の被害届け出受理には同一の手法が採用されているので、何処の国でも難題目白押しで同一の応接になります。



大騒ぎの土地問題

カンボジア全土で土地問題がありまして、国は国家の土地と言い自称持ち主は俺の土地と言い張りまして、死傷者と逮捕者が続出しています。
当然、裁判沙汰になりますので、裁判所前には自称土地持ち主の家族が集まりましてデモのプラカードで「ワアワア」やっていますから、出会ったら回避走行しましょう。
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三面記事と水祭り

2014-11-17 09:51:38 | 価値のある記述
訂正事項

田舎で、1㎡us1$の価格という道路を自己所有に耕した話では、販売価格は1/20の20㎡でus1$というのが正解です。
(ブルトーザーを貸し切り、2日で整地したと言う話ですが、整地の土は「見れば判る」よ)(笑)
お詫びして訂正します。
失念する前に訂正ができて良かったです。
日記中で、敢て正反対に記述している内容もありますのが私の日記の特徴でして、私なりに他人がコピー・ペーストを容易に確認できる内容での記述です。
久保方晴子氏のように、他人の論文を何十ページをコピーペーストしても「早稲田大学は問題なし」判断ですので、皆皆競って他人のコピーペースト、或いはちょこっと参考にした事にして簡易な自己編集する人が多く、記述者の共通課題である他人の論文を盗用する事を防止する事は出来ませんので、「解り易い」部分に正反対の記述を入れたり「何らかの仕掛け=トラップ」をしています。
従いまして、知っている方には「こいつ間違えて記述している」と早合点されないでください。
ですから、過去の日記だけでなく、現在の記述を随時立ち入りまして、ご精読を願います。
しかも、カンボジアの発展が続いているので数年で画期的に変更される内容も有り、どうしても追加説明をしなければならないという事がたびたびありまして、随時の立ち入りで記述の全体像が理解可能になるはずですので、構えて随時立ち入りでのご精読を願います。




久々の投稿です。
自己都合イベントが目白押しで、知恵蔵で遊べてもゆっくりと構想を考えて記述する暇が取れませんでした。
何故かと言いますと、息子の誕生パーティーに地方から来た人が「相当人数連泊」していまして、現在の最長連泊者は2週間を過ぎており、今後の展開が予測不明です(笑)
子供を含めた宿泊者延べ人数は累計で40人程度と思いますが、数えるのが下手なので「最初からうっちゃつといてます」ので、大方この程度だろうと言う感じでの話です。
あまりに出席者が多かったので、概ねの人数分のスプーンとフォークの買い増しをしまして、比較的良品を1セット(2本)2,000rielの品物を市場で購入してきました。
(以前の記述の中で、サバンナマーケットのbangkokという店舗の話ですが、既に安価なフォークとナイフのセットは販売が終了していまして、販売価格も全品4000riel均一に変更)
皿については、大家さんから応分のどんぶりと皿を一時借用して、人数分の取り揃えです。
※飲み物用グラスも30個程度は常時取り揃えており、中国ご飯茶わんは20個程度は取り揃えてあり、此処に皿とどんぶりで30個程度はあるのですが、全然間に合わずに足りない分を全て一時借用しました。
とても多人数ですし、アメリカ人とフランス人が来るのでご飯とパンを用意しなければならなくなり、パンの買い出しに一人で出かけてきました。
当初は、イオンモールのパンを購入しようと考えていたのですが、既に街場の「ヌンパン」価格が1,000rielで大きさも十分で中身もびっしりと詰まっていますから、イオンモールのヌンパンに拘らなくて良くなりまして更により割安感があるので10個購入してしました。
ヌンパンの条件
当日の朝に作られたパンで、価格は1,000rielでありながら、イオンモール製パンよりも大きなパンで発酵の程度も遜色ない物なので、中身がびっしりと詰まっているヌンパンです。
よって、イオンモールのヌンパンよりも20-30%割安感のある品物。
場所については、ご自分でお確かめください。
ご注意
販売されている場所で品物の内容が異なるので、全ての品物が同一製品ではないのも当地の特長ですから、ちーと、汗を流して探しまくってください。



いつものように天気から

まず、クチョー「冷たい風」から
かなり本格的な「クチョール」が吹いていますが、何せ朝からカンカン照りなので、涼しい風が無関係な程度に直ぐに暑い陽気になりまして、炎天下では降り注ぐ太陽光線が暑く感じますので、日中は太陽光線攻撃から身を隠して過ごす日々です(笑)
今年は、11月16日午後7時と8時にクチョールがチョロチョロト吹き始めましたから翌17日朝はかなり強く吹き初めまして、完全にクチョール(涼しい風)の季節に入りました。
断言しました・・・風の便りで「涼しい風が贈与されると聞き及びます」。(笑)
ご注意
涼しい風ですが、1日の日中は暑いです。
涼しいと言うのは条件がありまして、日陰で風通しのいい場所という限定が付きますので、日陰でも太陽光線がガンガン照らす場所近くでは輻射熱で日陰に居ても暑いので、太陽光線から避けられる場所という事ですので、日中道路上にいる場合は涼しさを実感できる機会は少ないと思いますが、汗の出方がかなり緩和されているので着替えの回数が減るので、洗濯ものの量は減少します。

昨年も同一記述していますが、10,11月の雨は「ベトナム」から来る雲によって雨があるという事です。
この時期には、ある地域のベトナム方面で雨が大量に降りますが、此の雨によってカンボジアのメコン川が氾濫するという曲解をしている人が居ますが間違いです。
私の心は、コピーペーストして自己編集したらあかんよでして、けっして、けっして、その様な事にはなりません・・・私の認識。
これに対して、6月の雨はタイ側から来る雲によって大量の雨が降るので、過去にはプノンペン市内の低地に雨水が大量に滞水したことが何度もありまして、排水が完全に終了するまで低地には数日間滞水しますので、滞水場所周辺域は臭いが出ます。
正確には、洪水では無くて床上浸水又は床下浸水の日本語表現が正しいのですが、建物のある場所の土地高低差で滞水する時間が大幅に異なるので、低い土地は数日間程度は常識ですが、日本の下水援助で水の滞水時間が大幅に短時間になっています・・・パチパチパチ 一同礼 (笑)
此の事を洪水という表現で説明する方が居ますが、滞水が正しいのか洪水が正しい表現なのかは判りませんので、何でもカンデモ洪水という人も多いので勝手に判断してください(笑)
ただ、地盤改良事業を洪水という「故シアヌーク国王」の宣伝媒体トンチ気解釈は駄目ですよ・・・委細は、過去の日記。
★何も解らないのに、テレビの映像とクマエ語説明を信じて洪水だ「云々」の話が日本的には多いが、当地で洪水は無いんだよ。
★1日2,000mmの降雨の件を記述した事があるが、6月と7月の雨には可能性があり、更に10月と9月の雨にもあるのですが、この理由を確認された方は相当の「セレブ」で、内容を確認するには現地での体験費用が累積したら「何ぼ」になるのか?
かなり必要だよ(笑)
2014年は、川の水がかなり低位水量ですから、此の後の気候が「カンカン照りの暑くなる cool dry」の可能性があります。
★今年のタイからの雲について
今年は、アマンダン海の雲があまりカンボジアに来なかったので、「プノンペンに洪水は無い」はずと考えていまして、7月にサップ川の水を確認した時に確信していました。ベトナムの雨ですが、今年は早めに雲が出てきた感じなので以降はプノンペンの雨模様は少ないかもしれませんので、考えている以上に暑くなる11/12月かもしれません。
サップ湖の水位もかなり下がっているはずでして、水祭りの時に例年より2m以上は低い水位でしたから、来年のカンボジアは「アッチッチー」かもしれません。

〇変な記述を信じている人達へ
世界百科事典に書いてあったのでとかいう話なので信じられる情報だと言う人がいるが、そもそも世界百科事典は記述内容を保証するものでは無いと断り書きが入ってるのに、自分に都合のいい話だけは信ずると言う「自己中心的解釈をする人が多くて困る」けれど、これが日本の社会通念だという解釈なら、そもそも誰が何の目的で頒布した情報なのだ?
日本の外務省?
日本の行政?
世界銀行の統計による話しという「捏造」の話もあるだよ。
カンボジアは陸続きの国で、国境検問をかいくぐる道路はキリも無くあるだよ。
このような貿易が行われている国の貿易収支を世界銀行が統計を発表した? 
一体誰の情報だ?
無限連鎖講のようなコピー・ペーストの話が蔓延しているので、ポルポト派600万人虐殺だ・・・鼠を殺す話では無いのだよ明智君。(阿保の鏡)

台風
タイフーン
ハリケーン
サイクロン
モンスーン
トロピカル・タイフーン
トロピカル・モンスーン
★台風だって、国とか人々によって色々な呼び方があるので、日本ではとか世界百科事典だから云々というコピーペースト発言は辞めましょうね。





賞味期限になる前の記述

殺人事件
かなり大柄な男を、身長160cmに満たない男が「5つ裂き」で殺しまして逮捕されました。
5つ裂きですので、首を切り落としまして左右の腕を肩の関節から切り落とし、胴体の臍部分程度から2つに切断しました。
腰から下の足の部分は溜池の所にありましたが、残りの部分は全て溜池にぶち込んでしましましたので、内臓と血液が身体にほとんど残っていないので「ミイラ」に近い状況でした。
警察官が遺体を全部回収して、遺族に引き渡しまして終了です。
犯人は、遺体解体中に警察官によって発見され遺体解体を阻止されたのですが、逃亡しても「既に手配が完了していたので逃げられずに即逮捕」です。
逮捕時は、警察官に対し無抵抗でした。
日本的には猟奇殺人事件ですが、当地では相手を殺して遺体を解体するバラバラ事件が年に相当回数ありまして、今回は5つ裂きでしたが警察官に阻止されなければ中国式の八つ裂きという「極限の恨み」に関する場合に実行される殺人事件です。
ですから、日頃から鬱憤が相当蓄積する仕業を受けていたと思われます。


交通事故
11月5日午後10時少し前、バルコニーで皆とビールを飲みながら談笑していたら、「ボンと低くコダマするように衝撃音が1度」聞こえました。
直後に、人が駆け寄っているので駆け寄る方を見ましたら、車がライトをつけたまま停止していまして、運転手が下車して携帯で電話している姿が目撃されました。
この場所は、今年だけでも同一の交差点で死亡事故が遭った場所で、昼間の死亡事故と夜間の死亡事故が2度ですから都合3度めの死亡交通事故ですが、今回の事故は事故と言っても無茶苦茶なバイクの走行が原因でした。
事例
右ハンドルのラウンドクルーザータイプの幅広タイヤ着装の車が、優先道路交差点を時速10km程度の低速で進行していたのに、一時停止標識を無視して優先道路を高速で横断しようとした一人乗りノーヘルバイク男の衝突死亡事故でした。

車は、衝突から停止までの停止距離が3m未満内と推測可能でして、理由は車の車体が交差点内に留まっています。
平たく言うと、時速40kmですと秒速11,1mなので、衝突した車両は交差点内に留まる事は不可能です。
車の速度を最大計算で時速20kmとすると、車の移動距離は秒速5,5m程度なので、ブレーキを踏んで完全停止するまでには交差点内の中に留まるのがギリギリの速度になりますから、この速度以下の速度で進行していたはずです。
事故直後の停止状態で車の車体が交差点内に留まり、尚且つ交差点外まで1,5-2,0m程度の余裕があるので、ほぼ徐行状態での進行速度と言えます。
対するバイク
バイクは、スリップ痕跡無しでズドンと頭からぶつかった感じで、相手車の左側ドアミラーに身体の頭が斜めに当たった感じで衝突痕が見受けられ、左側安全窓ガラスに蜘蛛の巣状のヒビが入り窓ガラスはほとんどが崩れ落ちていました。
警察軍の警官が7-8分程度で到着しましたが、何人かの警察官は飲酒中だったらしく「酒臭い」がプンプンです。(笑)
救急車は20分程度で到着しまして、倒れている人間に声を掛けてほんの少し傷の確認をしましたら、警察官と密談開始で即終了。
救急車は、他の現場に直行する事になりましたから、相当忙しい夜の交通事故ですね・・・いつもの光景です。
10分後、交通警察官が到着し実況見分開始ですが、どう見てもバイクに99%程度の落ち度しか考えられませんから、交通警察官も「車のドライバーと相談を持ち掛けにくい」
状況ですが、生活が懸かっているので意を決して「ゴニョゴニョ」で相手も了解です。
車の運転手の人種
一目、クマエと中国人で、ベトナム入りの感じで中国人に近い感じですから、「ゴニョゴニョ」も簡単に了解事項となりました。
近くに住む人種クマエ60%で中国人40%程度の知り合いのおばちゃんが、親戚の男が来ると言って来ないので死者の顔を見に行くと言い、私達にも一緒に見に行ってくれと言いますから仕方なくお付き合いで、やじ馬を掻き分けて先頭固定で確認です。
遺体を見たら顔の原型が無いので不明で、バイクを確認すればいいと言うのですが登録番号なしですので、「おい、こら、お前誰だ」ですけれど、おばちゃん曰くナンバーがあるバイクなので違うと言いまして一安心と思いきや、確認の為の電話が繋がらないので「ありりりゃりー」ですが、バイクの変更は通常考えられないので戻る事にしました。
遺体は、頭から脳髄と血が混じって道路に流れていて、長さ3m程度になっているので緊急搬送云々の話ではありません。
遺体は、警察のピックアップトラックの荷台に乗せてどっかに移動してましたけど、道路の血液と脳髄の混合液には警察官も手こずりまして、水で流れないなら「砂」を上からかけて終了です。
事故死処遇ですけれど、ゴキブリ処遇になりますので「交通自己責任皆無」になりますので、自己責任の無いはずの方が「警察官のガソリン代自腹分とゴニョゴニョ」をまとめて全部肩代わり支払します。
勿論、車の修理費用も全額の支払いをしなければならないので、日本的に言うと「軽度地震の天災被害」程度の認識です。
此の後の、遺体の後始末に関してはゴニョゴニョと同様に割愛です。
利点
死んだ者は、暑かろうが寒かろうが「どの様なゴキブリ処遇にも」苦情を言いませんので常日頃から道路交通法も適用除外ですので、バイクにナンバープレートが付いていようがいまいが全て不問となるのがカンボジアの慣習ですので、現場警察官は応分の処遇を適用します。
素晴らしい手法の運用で、行政の無駄が欠片も見当たりません(笑)



ブルトーザーとぶつかった男
道路工事中のブルトーザーに撥ねられた?
体当たりされた? という死亡事故です。
道路工事中のブルトーザーが、道路を頻繁に往来し道路整地を繰り返していますので、通常、無関係の民間人は大型車両の前には近づきません。
カンボジアにおける地方での道路工事作業の場合には、道路の見張り員配置は無く区画された中での車両往来も無いので、種々雑多な目的を持つ全ての人々が工事の中を横切りますので事故はあります。
ただし、速度の速い大型車両による交通事故ですので原因の一旦は速度が出ているという事ですが、ブルトーザーは速度が遅い工事車両ですから、何で人がぶつかるのか?
簡単に言うと、死亡者がブルトーザーの前を敢て無理やり横切ったという事と、運転手が周囲360度の警戒を怠ったという事ですけれど、カンボジアには面白がって試すと言うか「チキンゲーム」を必ず挑戦するのが居まして、通常のやり取りでも必ずこの挑戦に出くわします。
※簡単に言うと、自己で1回は挑戦しなければ納得しないという事ですから、クマエ同士の場合でも「大概出くわします」ので、外国人の場合には10000%程度の確率で何度も繰り返して出くわすはずです。
※この話を、「嘘・私は出くわしたことが無い・信じられない」程度話の人はカンボジアの居住経験の無い人であり単なる嘘つきの類の人ですけど、このような人がカンボジアの洪水物語を頻繁に作り上げ、更に「プノンペンで人間の将棋倒し事件が2度もあったとか」で知ったかぶり発言をします。
多いんだよ、この類の無責任な発言と記述がねー・・・カンボジアで、ポルポト派による600万人虐殺だよ。
おい、そんなコツ本当に出来ると思ってんの?
単に、話をでっかくして読者に売るための方策での記述か?
おいおい、書中デタラメ創作作文が当たり前なので、今さに書き方が直せないのでどうにでもしてくれー!!だね。

★★★
カンボジアの総人口がどの程度なのか?
2013年度の総選挙の全投票数がどの程度なのか?
※過去の日記の中に記述があるが、全投票者数がおよそ600万人強で、棄権と住所不定による票が最大で300万人分程度だった事実があるので、ポルポトの時代には更に全国民数が少なかったはずですが、「600万人の虐殺」の活字が日本語本には踊り狂っています・・・狂っているが政界(笑)
虐殺に使う弾丸は何処から調達するのだ?
弾丸は工業製品なので国外からの輸入という搬入行程がが必要だし、そんな銭どこにあんだか?
この質問に回答して欲しいけれど、「マスコミは無責任ではなくて、面白おバカさん報道」も多すぎるので、読者料金25%程度の支払いが妥当だね。(笑)

交通事故考察
私自身は、死んだ者に対しての情けはありませんで、むしろ死んだ事による交通無謀運転が減ると言う認識です。
非難を覚悟していえば、「死んだので良かった」です。
簡単に説明しますと、此の男は、常時私の周辺を無謀運転で回遊していると事であり、今回に限らず無謀な運転を繰り返していますから何時事故に巻き込まれる恐れがあったという事が、彼の死によって少なからず確率が減少したという事なので、私自身にとっては「この上ない朗報」です。
以前、同一交差点の同一場所で昼間の時間に同様の車同士が出合い頭に衝突し、辻に待機していたバイクタクシーのドライバーが大けがをし、歩行者も巻き込まれて車と壁に挟まれて死亡した事例がありましたから、解釈としては無謀運転者が一人減りました。



ボンコックの逮捕判決
(土地の所有権を巡る当局との諍いで逮捕された人々の量刑言い渡し)
僧侶に最長の1年の刑が言い渡され、男3人と女3人も刑が言い渡されました。
3-10ヶ月の間での逮捕者全員が刑務所に行きますが、当地の僧侶は「活動的」ですから、デモでは常に先頭を歩き戦闘に備えますので死傷は当たり前でして、僧侶の投げる煉瓦片は良く飛びます(笑)
僧侶曰く、此の煉瓦片で成仏させてやるので、さっさと地獄へ落ちろです。(笑)
過去の日記にも記述していますが、当地の僧侶は「煉瓦片又は煉瓦一個丸ごと投げ」ますので脳天命中で一発引導になり、顔に当たったら地獄と天国の周遊券一枚ゲットになりまして、素足に当たっても粉骨或いは複雑骨折を保障されますので、危なそうなデモ見物は周辺に居ても「刺激満点」の自己責任参加になりますよ。
★何処から飛ぶのか「ワカンネー」のが、刺激満点で迫力満点で自己責任満点ですが、治療費は自腹となっていますのでご注意喚起します。
★戦いの時には、何処から何が飛びのかワカンネーので、前だけ見ていても「何が何だかワカンネーだよ」。
教訓
騒乱の最中は、背中から刺す敵がいる場合も有るだよ。




一人の武装強盗
拳銃で武装し、民家に押し入り金を手にしましたが、大金を保管しなければならない事業所には常に人手がありますから、大概は電話で緊急通報されてしまいます。
今回の事件も、あっという間に警察官に取り囲まれまして、珍しく「警察官相手の銃撃戦」になりましたが、何せ一人で弾丸一千発は持てませんので直ぐに弾丸切れです。
警察官は、武装犯人が弾丸をぶっばさないので「手を挙げて出てコイ」と大声で言いましたら、犯人は弾丸が無くなったので「撃つな」と返答。
やかましい、さっさと出てコイと言いましたら、拳銃を床に置いて手を挙げて出てきました。
※拳銃で銃撃戦をやりましたが、互いにけが人なしの「射的ゲーム」でしたね。
理由
警察官は、弾丸が切れるのを待つ作戦なので取り敢えず「ドカスカ撃ち」相手からの反撃を待ちまして、弾切れ即御用です。
少ししか撃たない節約型の犯人の場合には、遠方からアソートライフルでバカスカ撃ち釘づけにしておいて恐怖をたっぷりと食らわしておいて持久戦作戦ですが、多人数による武装強盗以外は大概弾切れで即逮捕です。



バッタンボンの話
バッタンボンで、12才の少女を強姦した男が捕まりました、
当地は、田舎でも強姦事件がしょっちゅうありまして通常は新聞に活字が踊らないのですが、被害者が少女という事で強姦事件の話が新聞に載りました。
★強姦男が相当の精力者らしく、何度も何時間も強姦を青空下でやるものですから大概は誰かに見つかりますが、見つかるのを承知の上で強姦を継続するのですから通報され警察官に逮捕されましたけど、対処としては「二度と強姦できない身体に改造」する私刑にするしかありませんね。
※私刑 チンポ輪切りの刑 (大真面目だぞ)
※少女売春ではないので、新聞を一瞥して早合点した自己中心的曲解解釈は駄目ですよ。
※当地では、合意があった場合には犯罪にならないので、同一解釈するのは駄目ですよ。



インターネット・詐欺
インターネットを使った詐欺で、朝鮮人5人とクマエ5人が捕まりました。
以前にも、同一内容で多数が捕まった過去がありますから、人の欲は限りなく深い物だと感心しませう。
※当地は、逮捕された人物が重国籍者の場合にはクマエ以外の国籍表示が多く行われますので、現実にどのような人物なのか想像がつかない場合が多く、人員募集に関しても重国籍所持の「中国籍」を名指して募集する場合があり、国籍に拘らなければ「国籍不問表示」が常識ですし、学歴に関しても「中学卒業以上とか高卒以上或いは大卒業又は大学院卒業以上」の学歴が求められるし、求められる言語能力も付記されまして、中国語・英語・クマエ語・他の言語程度は必要ですから、のほほーんと学校に通っていた場合は置いてけぼりですね。(笑)

★なお、通常大学卒業で始まる初任給は、一月あたりの給与は見習い責任者で130-150米ドル(2014-november)程度からで、相当良好な人物評価で1年程度に何回か昇給してから更に2年程度でus140-150-us200$/per monthになりまして、此の後も毎年基本給の5-10%程度が昇給しています。
(2014年の状況ですから、政策での基本給値上げ又は最低賃金の上昇があるかもしれないので、委細については状況の変化によるとしか言えません)
〇日本企業の労働者の給与は、月平均120米ドルがお奨め給与のようですが、2015年度の裁縫労働者給与が125米ドルになるので、此の給与を基準にお奨め給与改定がされるかもという気がします。
〇200米ドルを超える給与の人物は、高卒以上でクマエ語の読み書きに堪能であり文章作成能力程度も可能で、更に大学を卒業していて何かの専門知識が必要です。
もし、言語能力で英語の能力が堪能であるとするならば、200米ドルを超える給与が支払われる可能性がありますが、堪能という意味は英語の文章作成能力が備わっているという事なので、なまじの勉強程度では無理な人が多いですね。
中国人家庭では、中国言語を普段から日常的に話すので堪能な人が多いのですが、最近は此処に英語とかベトナム語とかタイ語を求められる場合が多いので、小学生と言えど高学年の場合には朝から晩まで週60時間程度の勉強漬けの子供が多くいます。
中学生程度になると、日に3つの学校で最低15-12時間の授業時間ですから、子供は外で遊んでいませんよ。
(大都市の富裕層子供という条件ですから、貧困層の子供は「中学校中退」が多いという事ですね)
300米ドルを超える人々
とても少なく、通常働く人々の1%未満と思いますので、一般的には皆無と解釈した方が良いと思う。
何故かという点は、割愛です。
過去の日記に、いくつかの記述にあります。
400米ドルについて
いますが、1/1000以下な筈ですから、通常皆無です。
上記の300/400米ドルの給与の給与所得者に遭える場所は、銀行とかホテル或いは外国人の為の通訳という特殊なサービス業関係しかいないはずなので、一般的には無関係という職種の人々だけです。
当地に進出した企業が責任者として任命した人は給与が高いですが、通常、2014年度で1,000米ドル/月というのが飽和的な給与だろうと思うが家賃補助とか車両貸与がありますので、実質給与はさらに上がるけれど、係員が行う確認作業の仕事が目いっぱいなので「見ていると大変だね」。
車両が無料貸与されても運転は自信で行うので、日系企業の車両付きで運転手付きというのがどれ程の好待遇なのかという事を振り返る必要はあるよね。
まあ、日本人自身の運転は問題が何かと多すぎるので、バイク程度の移動手段の方が簡便で実用的とも言えるけどねー。







ボートレースの話・・・2014年度版

今年の水祭りは、11月5,6,7日が指定休日日で、この3日間にボートレースが行われました。
248艘のボートが参加し、5日午前11時がレースの開始時間になっていて、ボートレースの詳しい式次第が事前公表がされていました。
7日の最終日に、国王が成績優秀者を表彰し、花火が上がって終了です・・・簡易解説

委細の解説(解説が大事)
238・・・この数字を理解する人が何人いるかなー????

プノンペンで、ボートレース時に「人々の将棋倒し事件」があったと言うのは、【日本語的虚偽報道】でカンボジアの報道にも引用された日本発カンボジア報道の追従というヘンテコな報道が逢った事がありまして、かつて、現ダイヤモンドアイランド(中国名 金剛島)のに新規の橋が一つ架けられた時に、「オーストラリ人とイギリス人」の混合デタラメ報道の連中が、朝早くこの橋にサンダルを沢山並べて「大騒動事件」をでった上げました。
〇なお、カナダのNGOで働いているカンボジア人が「創作報道でっち上げに協力」し大量のサンダルを用意したので、カナダの連中も関与があったはずと思う。
※カナダ人NGOの関与については初めて記述したが、99,99%の確率で当っていると思慮するよ・・・純金と一緒だよ。
※この話をコピーペーストした報道が見当たらなかったので、えーい、本当の事を書いてしまえと記述です・・・隠していたのはコピペ防止の意味がある。
※嘘だと思うかね、明智君。
証人が必要かね?
この点の詳しい内容については、過去に委細記述があります。
★当地では、中古のサンダルでも両方が揃って居た場合には「商品価値」がありますので、誰もいない場所に大量のサンダルが置いてあるのであれば「エーチャイ」が拾いに来ます。
当地のエーチャイは、24時間プノンペン市内・市外を問わずに街中を歩き回り価値ある物を探し出して拾い歩きますので、通常数時間内にエーチャイに発見され置き引き気味の拾い集め対象物となりまして、タチマチ片付けられて無くなります。
この話を模した話がプノンペンで報道されたが、いつものトンチ気話の報道ですね・・・当地の報道は、必ず内容を検証する必要性があります。
検証という作業が重要で、かつてボートレース開催発表がなされ後に「3日前に突然中止公表がなされた事実」がありますので、発表された場所と経過の見極めが必要ですので、一度程度の発表では「信頼に価しない場合と信頼できる場合」がありまして、昨年度のサムレンシー帰国報道の時には、帰国前に何度も繰り返し「現総理の不逮捕署名報道」が成されまして、全報道機関を通じて不逮捕書類の公表が再三再四報道されまして、絶対誤解の無い方式で全国民に対して周知徹底するという念の入れた報道がなされています。
※私自身は、酒を飲んだ連中同士の喧嘩で殺されたと解釈しています・・・間違いないと思う。
※理由
私の解釈だからです(笑)
実は、ボートレースに行っている連中から大喧嘩があったと言う話を聞きましたので、事件を将棋倒しに「置き換えた」話しで緊張度を緩和する公表がなされたと解釈です。
★★★
当地の報道について
政治的な報道関係については、極端な自己中心的報道姿勢であり信頼性は皆無な内容なのですが、多くの人は「自己中心的報道」を【言い切ります】ので、何人かに聞いても同一の回答がなされまして知らないと信じ座ろう得ない状況ですが、必ず疑問点があるので「回答の検証」を求めますと今度は「知らない」と回答され、相手にされなくなるので利己主義の人は自己都合のいい部分だけを取り上げて信ずるという曲解をします。
実例
カナリア・ガーデンの軍隊の銃撃事件が良い例でして、穴だらけの病院のシャッターをどのように解釈するかという事です。
更に、死傷者数についても、当初のVOA aisa(aisia)khmer 放送と新聞報道の内容を検証して追加の死傷者数の訂正報道がなされていないという事を提起しており、信頼できないと言う内容の訴えをしています。
★外国人には、確認も検証も不可能なので利己主義を考えると「報道だけを信ずる」方が得策ですから、誰も話をしなくなると言う具合ですね。


今年のボートレースの警備状況
ガードマンが多数配置され、道路上の障害物と不法駐車の車両を事前にガードマンが周辺を見回りまして、問題があると思われる場合には声をかけていますが、当地はこんな程度の注意では誰もいう事を聞きません。
此の後に、警察軍がアソートライフルを射撃可能な体制で「メディク」を連れて数人規模で見回りまして、問題の有りそうな車両や人々を注意せずに一瞥して足を止めて「ジロリ」ですから、睨まれた方は「内心穏やかではありません」。
※この時点で、警察軍の職務権限では発砲可能領域ですから、皆、一目散に車両を移動させ本人も居なくなります。
※当地の方式は、何度も何度も注意しない方式でして、この方式の内容は居住すれば意味が判ります。
★誤解しないで欲しいのは、最初のガードマンの注意に耳を傾けるという事ですが、当地の連中は最初は誰も耳を傾けませんけど、警察軍がアソートライフルを射撃体勢で見回って来たら、いつもとは異なる言動で対処し直ちに移動をしているという事です。
結論
事前見回りのガードマン言動に注意していれば全く問題はありませんが、日本人と日本語記述は曲解自己中心的虚偽作文なので、単に危ない表現が目白押しですね。
〇単に危ないのであれば、現地居住の私が子供を連れて見物に「行かないアルヨ」(笑)。
 子供の言いぐさ 人混みが嫌なので今年は行かないアルヨ (笑)
 テレビの方が涼しくていいだよ(笑)
 宿泊している連中の言いぐさ・・・カンカン照りで暑いし、人混みが嫌なので「アンタの子供」と3日間テレビ観戦するダヨ(笑)
 アメリカ人とフランス人にオランダ人・・・頼むから一緒に行こうと言い、経費はあんた払いで願うですから総額25米ドルの一人支払いになりました(涙 タラリ 笑い)
★★
現政権が、警察軍の新規創設と人員を継続拡大させているので、プロリット警察署の署員が出張ってくることが少なくなりまして、事件事故には必ず警察軍の関与があります。
とても行動が早く、人員も装備も揃っていますので、交通事故の時には6-7分程度で三台のバイクで新品の中国製アソートライフル3丁持参で6人が駆け付けてきましたから、以前の警察官出動態勢とは比較にならない状況です。

参考
警察官に追跡されて逃亡中の銃器所持の凶悪犯人が、道路上で反対側を走行巡回中の警察官とバイクで双方行き会いました。
ここら辺にいるぞーと、直ちに周辺に大量の警察官が投入され、警察軍は二人で拳銃とアソートライフルの装備がなされていて、最低4名の警察軍で1ユニットがディスコを捜索に来ました。
ディスコのガードマンは、営業中の店内を制服で捜索をするなら「裁判所発行の許可証を持参」すべきという正当な話をするので、警察軍の連中大弱り。
警察軍は、それなら外の向かい側で店が終了するまで待つと言う話をしますので、これには店側が大弱り。
しかも、防弾ベストに防弾ヘルメット着装のアソートライフル所持1名の警察官だけを向かい側に配置して、拳銃所持の1名がガードマンの一番外側に配置され、2名はバイクの駐輪の所に左右に分かれて配置完了ですから、ある程度確信の元に警察官が配置されていまして、此処に周辺巡回警備の警察官が1台のバイクに2名ずつ乗車で5分程度の間隔で声を掛けに来ます。
※怪しい奴は通っていないよー・・・100%ここのディスコにしか入る時間が無いと確信を持って話しています。
声を掛けに来た警察の人数も6人ですから3台のバイクですし、横方向にも1人乗りのバイクの警察官が常時巡回に来ますので、総数は数えきれません。
プロリット警察署では配置できない要員ですから、警察軍の総数は既にプロリット警察署とシアヌーク時代に創設された警察官の総員数を上回る警察官人員と装備内容です。
この程度の状況が小1時間程度続きましたら、経営者が駆け付けまして一旦は店の中に入ったのですが、暫くして店の外に出て来まして「警察軍の捜索を容認」すると伝えられました。
但し、ガードマンの責任者から警察軍の捜索については条件が提示されまして、
〇捜索する警察官は制服では無くて、店側が用意する上衣を着用して店舗に入る事。
〇アソートライフルの持ち込みは容認しないが、拳銃所持は容認する。
〇捜索にあたる警察官は最大で2名までとする。
以上を受け入れるのなら、捜索に協力すると言う話を経営者がガードマンの責任者に伝えて、さっさといなくなりました。
(当地の中国人は、自己に関わりたくない何かがあるとさっさといなくなりまして、自己無関係の成立を完成させます)
この条件に警察軍の責任者が同意しまして、警察官は制服を脱ぎ官品のHBTcollar丸首シャツで2名が捜索する事になりましたけど、店のシャツを着て欲しいと言うガードマン責任者の進言は現下に拒否され、銃撃戦の場合に警察官と他人が区別つかないと理由を告げられましたのでガードマン側も受け入れました。
2名捜索開始・・・1時間経っても戻りませんので、無線で状況の確認がなされまして更に1名がガードマンを無理やり押切り店内捜索に参加しました。
緊迫度最高潮で、この様子に警察官が更に2名駆けつけました。
店内を捜索したのですが、見つからないので3名が戻りましたけれど、6名の警察官は帰ろうとせずに更に警察官の人員が増えまして、都合14名の警察官体勢になりました。
既に、時間は夜半の1時半近いのでディスコの営業終了時間になりつつありまして、店舗が閉店したら一斉捜索に入ろうと言う考えが誰にでも容易に想像つく事態に、ガードマンの責任者が経営者に連絡を入れようとするのですが経営者は電話の電源を切って応答しない「知らぬ存ぜぬ」ですので、ガードマンの責任者からある提案が警察官になされまして、1時45分に客を一度に店外にだし、2時に閉店するので「捜索は午前2時きっかりにして欲しいし」、他の従業員の時間内帰宅をさせなければならないので1時間程度の捜索時間内にして欲しいと言い出しましたが、警察官の責任者は完全拒否。
捜索は必要な時間を実行するので時間制限はないし、必要なら捜索令状を取得するので経営者を呼んで来いという強硬な話ですから、現場を任されたガードマン責任者の想定範囲外の要求です。
仕方がないので、2時に捜索を開始するのを容認する事になりまして、アソートライフル警察官が防弾ヘルメットと防弾ベスト着用で先頭になり一気に10人で捜索突入です。
捜索する事小1時間内で、2F屋根屋上の換気扇脇に隠れていた犯人が捕まりましたけど所持していると思われた拳銃と弾丸が見つかりませんので、逮捕者に質問していた青筋警察官はいきなり右手が「バチン」です。
警察官全員が汗ダクダクで、何時間も弾丸が飛んでくるのではないのかという緊迫の中での犯人捜索に参加していた警察官なので、緊張度最高潮ですからバチンの後はキックの連続で何本もの編み上げ靴が頭と身体と顔にバカスカですから、後ろ手錠で締め上げられていた犯人はぶっ倒れてしまい血だらけです。
それでも止めませんで、更にバカスカですので「ぐうの音」もでなくなり、警察官に両手両足を抱えあげられて担ぎ降ろされて道路に放り投げられました。
この状況に、従業員・ガードマンの連中全員無言で初めて事の重大さを認識したようですが、続く再度の簡易な捜索でも拳銃の発見は出来ませんでした。
この場所、元のクマエ・タイレストランで、以前はバイキングのレストランとして有名で盛況でしたが、既にレストランは2年以上前からダラダラ営業していて、長く空き店舗の状況でしたが、今年からディスコとして営業しています。
道路に放り投げられた犯人の頭髪を掴み引き起こして、再度拳銃は何処だと質問しますが「知らねー・オラ持ってねーだよ」と大絶叫ですので、バチンとボカスカが同時攻撃で再度静かにされました(笑)
逮捕した犯人は警察官のサンドイッチでバイクに乗せられ移送されまして、警察官が何名かの残りまして「ガードマンの責任者とあーだこーだの話」がなされ、そのまま警察官は引き揚げて行きました。
当然、別の電話で経営者と連絡が取られ、事の次第を連絡して「終了」です。

此の後の対応
ディスコを経営するのですから、相当広範囲に警察官と懇意な関係にあるはずですので、「姻戚関係の警察官」が間に立って対応を処理するはずです。

次の日
次の日に店舗が営業していましたが、ガードマンの責任者は来ていませんでして、多分この地区には2-3ヶ月程度は勤務不可能です。
他にも、従業員で責任者らしかった人物でガードマン責任者と相談していた人間も勤務に来ていませんで、両者共に同一業種での同一地区での勤務は数ヶ月程度は無理だろうと思う。

思想の問題
日本的には警察官対応に問題があるが、もし、同一の事件が日本で行われた場合には対応する警察官の総数が桁違いになりまして数百人規模になるはずですから、当地の対応について日本の思想というか「升と尺」で物事を考える事には反対です。
平たく言うと、銃口の前に身を置くという事で犯人逮捕が可能になるので、警察官の緊張度合いを言葉で表現する事は出来ません。
警察官の対応状況では相当の事があったはずと容易に想像がつくので、私には誰か同僚警察官が撃たれたという感じがしてまして、犯人も腹にズドンされて「人生終了」の可能性が8-9割はあります。
この場合には、イスラム法が採用され、目には目を歯には歯という反撃の意志ですから、カンボジアの仏教はしばしお休みです(笑)
数日間新聞を購入しましたが、私が購入した新聞には「記事無し」でしたので、委細は不明ですね。
確認の出来ない分野です・・・ 一発ズドン(花火だよ  笑)


discoの続き話
2日後、午後7時半頃、バイクの洗車場の所で「大声というか何人もの男性の怒号」が響きまして、「バンバンバンバン」と何かを叩くような音がしましたので、バルコニーで食事をしていたのを中断して見ると、もう既に相当人数の人が集合しています。
其処に、ディスコの責任者で来ている「中年のおでぶちゃん女が洗車やの屋根下に行き」まして、互いに罵り合いと怒号の繰り返しです。
この様子に、ディスコのガードマンが何人も屋根下に入り「怒号の嵐」になり、其の内に警察官が最初に二人で順次駆け付け8人になり更に二人で計10名です。
原因
ディスコの客が、バイクを駐輪する場所に屋根の付いた他人であるバイク洗車屋の場所に駐輪したのですが、1台が9台なり全て無断駐輪しているのでバイク洗車の連中が戸を開けたらバイクだらけで出られなくなった事にディスコ側に苦情を言ったのですが、皆いつものとおり「オラ知らねー態度です」から、誰がとめていいと指示をしたんだよとなりましたが、相変わらず「知らねーです」。
ムカついたバイクの洗車屋は、警察官の前でバイクをブットイ鎖で数珠つなぎにしましてカギをかけてしまいましたので、もうバイクを出せません。
警察官が何人か残りまして、ディスコに関係のありそうな警察官も来ていますが何も言わずに見ているだけでしたね。
2時間もした頃、女が何人か男と出てきたのですが、バイクは鎖で繋がっているので「あーだこーだ」と喚きだしたのですが、警察官が何でここに止めたと言う質問にはガードマンが駐輪しろというので駐輪したと言いますが、じゃ、駐輪の半券は持っているのかに「持っていません」が、ガードマンが留めろ指示したと大騒ぎです。
警察官は、バイクの洗車屋の連中を呼び出し「どうするつもりだ?」と反対に質問しまして、駐輪代一台1000riel支払いで受け取れと話をしたそうです。
バイクは、3台分なので3000rielの支払いがなされたのですが、バイクの連中は金を放り投げるクマエスタイルですから、洗車屋の連中は一台5000rielだと大騒ぎです。
警察官がガードマンを呼びまして、9000riel立て替えで全部払って右の道路側にバイクを移せと指示しまして、道路に放り投げられたお金は警察官が拾ってポケットに入れてしまいました。
終了ですが、店と関与が深そうな警察官と数人の警察官は残って待機していましたけど、こっちは眠いので「ハウイ」。



参考が長すぎましたので、何処までの話しか忘れてしまいました(笑)
ボートレースの警備状況で、何も問題ないという事を記述したかったのですが、参考の能書き説明が長くなりましてペコリです。

以前のボートレースには軍隊が泊り込みで警備に参加していまして、現在より遥かに荒っぽい軍隊式対応でしたから、こんな場所で酒を飲んで大暴れしたら「目茶苦茶」な処遇を受けまして、私は2001年度に一度だけしか見た事がありません。
当時は、軍隊のMPが最初に駆け付けまして、ヤメロと言って辞めない相手にはバカスカやって「2つに折りたたんでトラックにポイ」と乗せて、何処かに走り去っていきました。
ですから、ボートレース開催中に将棋倒しだとか酒を飲んで暴れると言うのは通常は皆無で、偶に知らない田舎の若者連中が遊びに来て、偶々互いが出くわして喧嘩になったことを適当に話しが創作されたと解釈しています。
確率
14×20000=280000 1/280000程度の確率ですから、日本の交通事故確率より低いです。

危ない場所
屋台と露店が沢山出ている場所が危険地域第一ですが、川沿いのボートレースが見えるところは「刺激はレース」だけですから、問題があるとすれば花火の終了の後に数時間してからが危険になる場合があります。
だけど、当日は多くの人が出ているし、多くのエーチャイが「ペットボトル」を拾いに出ているので、通常は9時程度までは何もありません。
※川の土手で見物していて、自ら川に落っこちるのは「想定外」ですから、この場合には自己責任。
※日本人は利己主義の塊なので、自己に何かがあると必ず他人の責任を求める言動をしますから、安全情報は「過度に危険性を強調」していますけれど、これは日本人から情報をは親する公務員の立場を守る為の記述と思慮すべきです。
何でかというと、自己責任の範囲に入るはずの話を「安全情報の欠点情報に責任転嫁」しかねない連中から防御する為の方策でして、2chもどきの話を大人が真面目な顔をして話しますから、どうしても過度の記述で「見物に行くな!! 歩き回るな!! 動くな!! テレビで観戦して居ろ!!」となります。
よって、安全情報の非難をする前に、「テレビのバラエティー番組のような話をする自己中をぶん殴って黙らせておいてください」。(笑)
阿保の鏡が居なくなると、「真面な安全情報の頒布が可能になるはずです」。

阿保の鏡・・・私の体験談
勝手に人のバイクに乗せて欲しいと懇願し、ステップに足を乗せないで宙ぶらりん下足が物にブツカッタラ、血が出ましたと大騒ぎするのが居たよ。
私の対応
知らんぷりです・・・何をどのように言われても、一切無言。
以後、金を取るよというか、バイクタクシーで行ってくれという事にしている・・・払いますと言い、払わない奴が多いのもバックパッカー日本人ですね。

ボートレースの感じ
2014年のボートレースは、248艘のボートが参加しボート関係者は20000人程度と発表されています。
以前は、300艘を超える参加もありましたので、レース開始が午前8時からという事もありましたが、今回は厳密に参加数を厳選したのではないのかとも思いますが、内容までは不明です・・・調べられません。

私の見物席
2F/3F/4Fのレストランの席で見ます。
(日陰で風通しのいい川沿いの席を確保できるレストラン)
当日は、ミニマムチャージという最低料金の支払いが求められる場合も有り、テーブルだけの使用料金がus20$の場所もあり、更に飲み物と食べ物の料金が高くなると言うのが当地のレストラン側の対応ですが、それでも見に行きます。
今年は、初日の日から七転八倒の騒ぎが無いので、「アメリカ人」つまんねーなので早めに帰宅しました。
rescueチームですが、数えきれないチームが構成されていて一目で7-8レスキューチームでしたから、全部で何ぼ出ているのかな?
以前は、全総数3チームだけですから、大変な大忙しさでした。

人の出具合
あまりたくさんはいなかったですね。
実は、川沿いに公園が造られているので此処に多くの人が座れる空間がありましたし、更に川の水位が2M以上下がっていたので水位の下がった場所に陣取れる空間が生まれてまして、以前のような狭い場所だけで見物する必要が無くなりましたから、涼しい川の風が流れていました。
露店ですが、以前はバカスカできていましたけど「露店禁止が原則」ですから、禁止外地区のフンセン公園側に多くが集まってましたから、この周辺にゴッタガエらしい感じの時間帯はありました。

花火と電飾ボート
花火があまり上がりません・・・予算不足です。
5日に7分程度で、6日に3分程度で、7日に18分程度の花火打ち上げでしたが、日曜と翌週の火曜に15分程度ずつ上がりました。
※花火は、概ね午後7時開始が通常の時間ですから、この時間を目安に早めに行く程度で丁度いいのですが、以前のように祭りの期間中は2-3時間程度の連続打ち上げは有りません。

夜の電飾ボート
以前は、何隻もの電飾ボートが大音響の音楽を鳴らしながら登場していましたが、最近の祭りでは1隻或いは2隻程度のボート等の場合が多いので、ツマンナイので行きません。
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カンボジア(タケオ紀行)・ベトナム(サイゴン)・タイ(スーパーリッチ)

2014-10-17 10:22:38 | 価値のある記述
囲碁の話
囲碁名人戦は、双方2勝2敗になっていますので最終局7番勝負ですので、まだまだ楽しみが続きます(笑)
第5戦は、河野臨九段の投了で終了しましたので、3勝2敗の井山雄太名人の有利で更に熱戦が継続されます。
第五戦については、私自身の感想ですと、三隅を占めた時点で黒番の河野臨九段が有利であり、20目以上の大差状態なので黒の勝ちと早々に断定してました。
しかし、途中での緩着というか私には意味の理解できない石が打たれまして、今でも「何故?」という意味の理解できない黒の手番です。
しかも、投了? ・・・何故? 単につなげばいいではないのか?
碁の強い人から、内容の解説を願いたいものです。


いつものように天気から

10月10日程度から、「クチョール」と呼ばれる冷たい風が吹き始めてまして、15日の朝に肌が感じる気温に変わりつつあります。
何度も繰り返して吹いてましたが、周囲の気温が高いので冷たさを感じませんでしたけれど、15日に初めて肌が寒く感じる朝早くの「クチョールトルチィア=風が冷たい」です。
昨年も、同一時分に冷たい風を感じてまして、このまま冷たい風が吹くのかと思いきや「暑さがぶり返しましたが」、11月に入るや早朝から連日のクチョールで涼しい時が流れました。
しかも、10-20年程度に一度の「クチョールトルチィア」でしたので朝夕の涼しさは格別のものがあり、人によっては「クーラー稼働中止」で睡眠をしましたと言う話がありますので、皆様も十二分に涼しさを堪能されたと思います。
田舎に行きますと、日差しのある日中は暑く朝夕と夜間は格別寒く、井戸水も格別冷たいので「シャワー」の後1時間程度は暑さから逃れられる水温ですから、風邪の引きやすい事になります。
旅行最適季節の12月1月2月は涼しい約束のcool dry の季節で、数ヶ月間は暑さから逃れられる日々になりますので心待ちにしています。
※11月は、 cool wet season ですので雨があり涼しい時期の約束ですが、季節の移り変わりについては変異がありますので、数ヶ月程度は季節の状況に変化が無い場合も多い事をご了解ください。
従いまして、一応の目安程度の認識で間違いがないと思います。
※この時期の気温を肌で実感するには、タイの場合は高地のチェンマイ程度まで行けば街を往来する人々の着ている服装で容易に寒さを感じられますし、ベトナムではハノイで寒さを感じるはずです。
両地域では、12月になると「襟巻=マフラー」を使用する人も居ますし、綿入りのアノラックは昼間でも必需品です。
なお、カンボジアでも綿入りのアノラックが販売される時期でもありますから、夜間は寒くなるという事です。
★晴天日の日差しは強いので暑さを感じるはずですから、直射日光下の移動は【通年】を通して避けるべきですし、朝夕と夜間が涼しいのですが直射日光下は暑いと言う寒暖の差が激しくなる時期でもありますので、風邪を引きやすいと言う気温でもあります。
ですから、1日を通じて、身体が無理なく寒暖をなだらかに出来る様に心掛けるという事で風邪の予防をしやすくします。

〇何年前だったかな?
故シアヌーク元国王が崩御された年は、10月から連日燦々と輝く太陽光線でとても暑く11月と12月の中旬まで連日太陽光線が降り注ぎ、クチョールトルチィアがほんの2週間程度でしたから、カンボジアの気候は油断がなりません。(笑)
ベトナムは、電気の供給量が十二分だし電気料金も安価なので常時エアコンの稼働が可能ですが、更に暑いカンボジアでは電気料金が高く供給量も不安定なので、いつ何時停電があるのかワカラナイし、首都プノンペンは別にしても地方は今でもしょっちゅう長時間の停電がありますので体調維持が難しいです。




記述について

カンボジア・・・タケオ紀行と水祭りについて
ベトナム ・・・ホーチィミン紀行
タイ   ・・・ヤフーの知恵袋から  スーパー・リッチの話(20年前の情報が流されるので、時代遅れも甚だしい)


タケオ紀行・・・TAKEO 洲
カンボジアの州のひとつで、日本の自衛隊が進駐した地域です。
日本語表記はタケオでして、英語表記は発音の中に今でも「V」が入ります。
ですが、走行車両のナンバープレート表記は「日本式 ローマ表記に統一 TAKEO 」にされていますし、カンボジア国内テレビ放送でも発音は日本式ローマ字表記になりまして、昔から使用されていた発音は地元の人程度にしか使用されて無くなっていますので、どちらかと言えばマイナーな発声となっていて両方の発音が混在しているのが実情ですが、
地域が変わりますと日本式ローマ字発声しかない場所がありますので、どちらかと言えばメジャーな日本式発声となっています。
※恐らく、日本の援助政治力が日本語発声を促したと思うますけど、正しい昔からの発音は「V 入りの タケゥ゛」でしたね。
往路
10月11日(土曜日)午前7時に待ち合わせですが、集まるメンバーが「ちと難儀」なので時間をズラシテ15分程度遅れてバイクで集合場所に行きましたら、メンバーが随分足りずに待たされました。
しかも、どうにもならないのが段取りしていますから、バイクの駐輪場も確保していないので態々他の場所に駐輪に行く羽目になり、戻ってきて都合30分以上遅れているのに更にメンバーが足りません。
電話で確認するように促すのですが、カンボジア式のいい加減な会話方法ですので「更にまたされる事」になりまして、出発は8時少し前になりました。
(何しろ、碌に稼ぎの無い典型的な男なので、話をするという事が間違いです・・・内容を瞬時に予測される方は、カンボジアの達人です。 笑い)
法定15人乗りのハイエースタクシーですが、車体マークはベンツでハンドルのマークはトヨタの文様が付いていて前部のマークはベンツですから、幾度も限りなく修理した痕跡があり、寄せ集めの部品が使用された「外国製中古部品の混合外車」です。(笑)
〇前途多難
総勢が乗り込んで出発しましたが、出発地は「プノンペン Makara7」なのに左に曲がりまして直進しますので、何処に向かうのか?
オリンピックモールからシティモールを通り過ぎ、ステミンチャイの橋のたもとを右に上り新しい立体交差を走行しペートロッシーの前を通過しますので、何で迂回走行するのか?
此処で疑問の方は「相当カンボジアに詳しい方です」が、一般的には無関係なので割愛・・・意味の解る方は、地理と文化に慣習を理解している方デス。
えーと、色々な方が記述を精読されている事が「ひしひし」と感じていますので、通常は無関係な説明も入れて記述しますので、居住者の方も「玄人」の方にもお楽しみ頂ける内容を目指しています(笑)
道なりに直進し左手にある有名どころを過ぎまして、カンボジア最初の立体交差点を右に曲がりまして更にタックマウ方面に1km程度直進すると、超有名な建物が左手に出現します。
過去の日記に、「Mr ポー氏」と握手した記述に関係する建物で、私の記述では修正しなければならないが修正は時期早尚と判断している場所ですが、委細は各自ご確認ください。
理由
各種の日本語情報誌に説明記述が修正されていないので、コピーペーストされるのが嫌で修正していません・・・伏して、伏して、ご理解をお願います。
車はそのまま走行し、タックマウを通り過ぎて花壇・園芸用品の販売地域を過ぎまして、【タケオの道標】を過ぎて右手に見える「タイのワットアルン似=暁の寺院」を過ぎまして、プサー・タケオを越してから更に走行し、どっかで左折しまして目的地です。
〇以上、旅行者向けと居住者向けに玄人向けの記述でまとめてみましたが、旅行者の方はサラリ読みで居住者の方は此の事かで、玄人は「あれ?何だ? 若しかしたらこの事を力説?」となっていますので、どうぞ内容の点検と検証を是非もなく願い奉ります。(笑)
走行時間1時間45分程度と記憶しています。
(2014年現在は、通常速度ですと1時間30分程度なので、ちーと、遅い走行のドライバーです・・・バイクで私が走行すると、概ね1時間15分程度です)
タケオの有名寺院は、更に1時間程度先にもう一つありまして都合2つが有名ですが、何せ田舎の寺院ですから地元民か「相当暇なセレブ以外は訪ねません」ので、もし訪問される事がありましたら公務員を除いた日本人では二番目になると思います。
詳しい事は不明ですが、そのぐらいの確率と思います(笑)
用事の内容
私用で読者に無関係なので、割愛です。
復路
午後3時の帰宅の予定だったのですが、話の中で迂回して途中で降ろしてほしいと言う「我儘が出ました関係」で、予定が変更になり午後2時の出発になりまして、帰路プノンペンを目指しました。
帰路は、途中でロックメロンを購入する為に寄り道したりしまして、ステミンチャイを抜ける走行ルートだったので悪路というか工事中の連続で、車のタイヤがパンクしまして大幅な時間超過となりまして、帰路は午後6時少し前ですから都合4時間の走行でした。
うひっひゃー、足腰が立たないよー(笑)・・・心底から疲れました。


水祭りについて
11月5,6,7日に行われる手筈ですし、既に新聞でも発表されているのですが、何となく暗雲が漂い初めまして「開催の可能性51%」にします。
説明
新聞発表の話ですが、全紙に同一に発表されている訳では無く、各紙勝手に報道の自由で報道しているので信ぴょう性については不明の部分が大きいはずです。
当地の特徴として、以前にも新聞で水祭りが開催されると発表された後に開催数日前に取り消し報道された事実がありますので、予測が困難な部分がありまして、当日にならないと判らないと言うのが真相です。
★特に、水祭りに関しては「多くの要因がある」のです。
(多くの要因があるについては、過去の日記にヒントになる記述があるはずなので、原因を確認したい方は過去の日記をご精読願います)





翌日10月12日・・・ホーチィミン紀行
(プノンペン⇔ホーチィミンのバス往復利用)
数ヶ月ぶりにホーチィミンに行きましたので、記述します。

まず、バス情報から
利用したのはキャピトルバスで、運転手はベトナム人でした。
(国籍不明ですが、ベトナム語と簡単なクメール語しか話しませんでしたので勝手にベトナム人と判断)
キャピトルバスの出発時間についてですが、幾度も繰り返し記述している通り時間の変更は日常茶飯事ですので、利用する数日前に必ず一度は各自ご確認願います。
今回の発着時間について説明しますと、僅か数ケ月しか違わないのに全ての発着時間が往路と復路で変更されていましたので、構えて必ず利用前に発着地と発着時間のご確認願います。
他社について
オリンピック市場近くから発着していた在カンボジア朝鮮系のバス会社は、建物の契約切れで使用が不可能になった会社が2社ありますので、集客が難しくなったようで定期運行から不定期になっていまして、集客があればとか依頼があれば運行する手法が採用されていますが、早晩別な場所に移動するか運行廃止を選択しなければならないと思う。
ベトナムのバス会社が、朝鮮系2社分の穴埋めの為に新規に早朝と深夜便を形成して運行し出しまして、日帰りのホーチィミン滞在5時間が可能なバス運行もされていますが、必要最低時間が5am-11pm程度の時間が考えられるので通常は利用不可能な内容です。
〇他の場所でも、相当数の運航便がありますので、バス会社の淘汰が始まっていると言う認識が正しいはずですので、どの会社の利用に関しても注意が必要です。
以上、バス利用上の注意を「ふまえて」記述開始です。



開演の幕が上がります。パチパチパチー

キャピトルバス利用ですから外国人が沢山乗客として乗っていますが、白人が一塊で勝手に指定椅子の変更で乗っていますので「ちょこっと」トラブルです。
理由
バス利用チケットには、購入時に乗客の要望が尋ねられ本人の意向に沿う乗客の乗るべき椅子のシートナンバーが記載されていますが、購入時にはどのような人々が利用するのかはその時にならないと内容が判りません。
しかし、バスの出発時間前に指定された椅子に座っていても、新規に外国人が来ると「派閥形成」というか「英語圏」で一塊になろうとして白人の女も男もお構いなしに一塊になって開いている席にどっかと座っているので、後から来たクマエが座る場所が無いと文句を言うのですが、言葉が通じないので「勝手に座った白人連中はワカラナイ」です。
〇一応、中立的立場で悶着しないように記述していますが、実はシートナンバーが記載されているので「問題提起」されるのが承知ですから、事がややっこしいです。
ガイドが呼ばれまして、英語で説明するのですが「確信犯」ですから座った椅子を譲らないのでちーと悶着が始まりまして、クマエの夫婦家族が譲歩して解決し出発です。
★★
このような悶着はしょっちゅうありまして、99%は白人連中の我儘というか土壇場で椅子の変更を勝手に行う事が原因です。
殴り合いに発展したのを見た事がありますが、確率は3×365×9= 何ぼかワカラナイ (笑)
この数年は、口論その他を聞いた事がありませんが、これは発地点でバス運行する側も対応改善を試行した結果、男性担当者から熟練した女性担当者になってから「口論」が無くなったという事ですので、いつも白人バックパッカー連中の我儘には「憤り」を感じます。

往路
バスは、いつもの時間でスバイリェンに到着しましたから、順調な走行でした。
水の多い地区を走行していましたが、水位が幾分低いな程度の認識がありましたので、川の水位が低いのかもしれません。
ネアックルンのフェリーに乗りましたので、橋の完成程度を確認しましたら川の中の橋脚が見事に二本立っていてつり橋の様子が窺い知れたのですが、橋の接続はされてませんでしたから、まだまだ完成までは時が必要かと思います。
アクセス道路の工事も継続していますが、新規造成された道路法面の強度に問題提起がされるはずと認識がありまして、こんな程度の強度では1年以内に道路が崩壊するぞと強い思いがしましたから、どうなるのかはこの先のお楽しみですね(笑)
カンボジア側バベットとベトナム側モクバイの通過前に腹ごしらえのレストランにバスが入りますので、此処では食事その他の用事をすませました。
〇勝手に椅子の変更をした連中は、全員ひと塊で椅子に座っていまして、常に見事な団体行動をしますので「旅慣れたバックパッカー」ですから、レストランで食事はしませんで単に座っているだけですね。
此処が日本人とは異なる認識と思想でして、何かが有ったら同一の派閥を直ちに結成して同一の問題として対処する大陸的感性ですから、白人の側に居たら白人の立場で行動する事が必要です。
私の場合は、クマエの立場で家族主義ですので、皆知らんぷり(笑)

ベトナム入国の段取り
両替場所は食事のレストランで、必要な物全てを此処で調達します。
(当日の交換レート レストラン us1$=21370ベトナムドン  サイゴンのレートus1$=20700-21000ベトナムドン サイゴンマーケット最良両替比率us1$=21100ベトナムドン  理由 日曜なのでサイゴンは低い)
米ドルをベトナムドンに半分程度両替し、ベトナムで使用する電話の利用料金前払いを数ドル分購入し電話機に入れてもらいました。
やり方は、業者任せの一辺倒・・・料金支払いは可能だが、記載された番号を確認できない視力です(笑)
40分程度の食事時間ですが、白人連中は一塊で椅子に座ってますからいつもの光景で、日本人は何人いても一人ぼっちです・・・これまた、いつもの光景。
食事終了
国境検問へ
カンボジア側の出国検問なのですが、一つのゲートの係官が丁寧に対応するのでタチマチ列ができましたので別のゲートに移動し手続きを開始したのですが、前のベトナム人の旅券保持者には厳しく確認し出したので更に列が伸びましたが、更にゲートを拡大して解放してくれたので列が途中途中からぶっちぎれまして、10分程度で全員終了です。
係官が愛国者らしく、家族三人分の日本旅券とカンボジア旅券を一瞥した感じで「ニコリ」としまして、私だけが指紋の採取を右手一回だけです。
これじゃ、優遇処置の人種差別だぁー(笑)
この、記述の意味を考えて欲しいものです(笑)
問題はベトナム側
日曜でバスが連続して到着していますので、たちまちゲートの前は黒山の人だかりができていまして前が見えません。
バックパックを持つように言われていたので背中にしょっていますので、暑く重いので顔見知りの人達に挨拶を送り「勝手にゲートの通過」を家族三人でしまして、これまたガイドに先に行っていると告げてバスに乗り込もうとしましたら、バスが違いますので「あんだぁー? 着てねーのかよ??」で外に待ってました。
30分ほどしたら、バスが来て「もうすぐなのでバスに乗ってて欲しいと変なクマエ語で言いますので」、無理だーです。 
(乗らずに、外で煙草を吸っていました・・・係官が一人でスタンプ作業をしていましたので、旅券一山30分以上は必要な処理を三山以上分ありますので、最低90分以上必要)
結局、2時間弱バスの中で待っていましたけど、白人連中は重い荷物を背中に背負ってゲート前に並んでいた訳ですから相当大変な目に遭っていますけど、これが正常な姿で私のは「ズル」ですが、ずるの真似をすると「上手くいくときと行かないときがあると思う」ので、成功してもいい気になって繰り返して挑戦しては駄目です。(笑)
〇ここには、要領と勝手があり100回くらい往来すると意味が判ります。

全員乗って出発です。
直ぐに、バイクタクシーの溜り場で人が乗せろと合図をしますが無視して走行です。
(バスの空き椅子が10個程度ありましたけれど、乗せません)
3KM先程度の飯屋で客が7-8人待っていますけれど全然止まらずに走行しますから、「どうしたのか?」。
自称、事情通曰く、煩いので2回目禁止??? 何??? ・・・ボソボソの話で終了(笑)
本当の事は判りません・・・当事者ではないので、内容までは不鮮明という事にします(笑)

午後9時少し前にサイゴンです。
★ホーチィミンという話が正式の呼称名として日本人には周知されていますが、昔からの呼称名サイゴンも立派に継続して使われていて、サイゴンビールとかビルの名前にもサイゴンが使用されていますので、ホーチィミンに画一的に統一された呼称名ではありません。
※役所関係の書面については不明ですが、例え画一化された内容であっても街場では同一視の内容では無いという事です。
(日本語情報誌の発信元は日本に住む日本人なので、日本的常識でしか記述しませんので「大きな間違いが目白押し」ちゅうもんだよ)笑い。
この点を曲解記述している日本語情報誌がありますけれど、サイゴンには「ベトコン銀行」だってあるんだよ。(笑い事実 2014/oct)

前回宿泊した場所に行きましたら受付の人間が変わっていて、前を通り過ぎても声を掛けてくれませんので「営業」しているのか?
英語で声をかけたのですが、此処はホテルではないと言い張りましてアパートメントハウスと言い張りますから「何言ってんだ?」ですけど、どうやら税金の問題が絡んでそうなので半歩引いた話をしましたら、経営者が出て来まして「何となく泊まれ」みたいな言い方です。
受付の女は、外国人の私にまでオーナーが宿泊を許可したと言い、芸の無い真っ正直で責任回避「ミエミエ」の全てに無責任言動です。(笑)
〇芸達者な踊りの名手も困るけれど全然踊れないのも困るし、何の為に居るのか理解していない言動には「もっと困ったアルヨ」。(笑)

宿泊費用と条件
朝食3人分付きで、1 room 2bets 但し、日本的には4Fの部屋(階段使用) us22$/one night two days
とてもきれいな部屋で、無料の無線ラン付・・・ケーブルTV W/HBO, A/C,歯磨きセット,バスタオル有り。
宿泊施設コーリングカードについてですが、記載の番地と異なる場所にあり「相当複雑」なのでご紹介不可能です。
就寝
good morning vietnam
朝食がam0700という事でしたが、0730分には待ち合わせがあるので30分繰り上げてもらいまして食事をしました。
コーヒーを段取りするのが遅いので、私だけ注文のコーヒーを再三再四催促してやっと口に入れたら既に7時10分ですので、こうしちゃいられません。
出発です。
徒歩2分程度の場所で、カンボジアのヌンパン・パティーのベトナム版を10,000 vietnam-dong で購入し、待ち合わせ場所にタクシーで向かいました。
車内で、相手に連絡して確認完了。
用事終了 午前10時30分

タクシーで宿泊施設に戻りまして、今日は連泊しないので帰る事を告げ、11時30分頃に精算に降りるので必ず居て欲しいと確認し、併せて旅券の収受をするので取り揃えておいて欲しいと話をしました。
ベトナム式の簡易な食事ですので腹が減っていますから、ヌンパンその他を平らげてシャワーしたら、戻る時間になりましたので精算です。
約束の精算金us22$を支払い、旅券を受け取りバスの会社に行きました。
バスの出発時間が変更になっていて、1時30分の便があると言うので予約を入れまして荷物を預けて、本日2度目約束で12時に待ち合わせた場所に行きました。
軽い飲み物を飲みながら待っていましたら相手も時間前に来たので話し合いまして、直ちに終了です。
近くの市場に行って、買いたいものがあったので購入しに行きました。
終了

復路
13日は、直射日光が燦々と輝く日になりましたので、暑い事・・・バスの中も暑かった。
サイゴンからモクバイまでは、時間にして概ね140-170分程度ですので、しばしグースカです。(船を漕いでました)
起きろと言う話なので起きましたら、モクバイの国境です。
旅券?
どうだったのか?
多分、家族が持っていたと思う・・・記憶喪失デス(笑)
えーと、子供と約束の国境で購入するチョコレートを購入し、4$50¢の支払いに5$を支払いまして10,000dongの釣銭というベトナム式に遭いまして、そのままバベットにバスで向かいまして、カンボジア国境審査終了です。
★バス会社は、入国カードその他についての段取りをしますので、単に旅券を預けるだけです。
平たく説明すると、バス会社のガイドは、乗客の旅券の確認も仕事として行うので、旅券の有効期限確認はもとより査証の有無も確認しますから、査証が無ければ取得する様に段取りします。
この場合の代行金額がありまして、ガイド言い値料金となっていますが、ボッタリの話は無いとお考えください。
料金の考え方
査証料金+写真代金+代行手数料(入国カード記入・査証取得申し込み用紙記入)。
★★支払い総額料金は、通常ですと査証料金にプラス5$程度内外です。

カンボジア国境審査が終了しましたので、直ぐにレストランで食事休憩に入りましたが、ガイドが何か変です。
旅券があるのに本人が居ないので、「ガイドが何か変」と言う話で何やら連絡帳で確認しようとするのですが確認できないので、私に知り合いに確認してくれと話があり、私は妻に連絡しろと言いましたら、妻が子供に連絡しろと冗談を言いましたが、子供は電話で本当に連絡し出しました。
本人と連絡がついて、「かくかくしかじか」で旅券はレストランに預けておく事になりまして一件落着です。
〇本人は、「クマエ・クローイ」です・・・いずれ、内容について記述するつもりです。

午後7時40分頃にプノンペンに到着しました。
ふーう、疲れました。
洗濯物が山になりまして、1日では干しきれないので2日間洗濯です。




タイの話 (ヤフー知恵袋から)
タイで外国通貨両替について(街場の両替所)
別名、スーパリッチ

★現在は、銀行や空港内の両替所の方が両替比率は良いはずですので、街場の両替所の場合は緊急的に両替する場合だけという認識を持つべきです。
従いまして、事前両替については「銀行内」で行うのが望ましいはずですので、知恵袋の記述には間違いがあるという事になります。
決定
必ず、両替レートの検証をすべし・・・銀行・空港内の方が、外国通貨両替比率は高いレートになっているはずです。

内容説明
タイでは、バーツ下落の騒動があった時期がありまして、1us$→75-55bart その他の場所ではus1$→89-75bart 程度までのレートがありました。
この事実については、30才未満の方は判らなかったはずで、40才前後程度の方になって初めて認識できる事実ですが、知恵袋を利用される方は多くの方が40才未満と考えれば仕方のない内容の質問かと思いますけれど、是非事実の認識を保持されるように願います。

タイでバーツ騒動が起きた時に、バーツが限りなく下落しましてus1$が60bartを切り始めたころから、街場に米ドル有利な交換所ができました。
当時は、スーパーリッチという日本語呼称名で日本人の間には通用していた名前ですが、当時のバンコクには日本人が常時50,000人は滞在していたと言う社会状況が有ります関係で、絶対多数派の日本人が使用する呼称名が白人関係者にも浸透しましたので、外国人は全てがスーパーリッチという名称を使用していたと思います。
この、街場の私設両替所が銀行の無い地区に雨後の筍のように沢山出来ましたので、便利でしかも両替比率が良いという事ですから多くの外国人が外国通貨を持ち寄りました関係で、銀行や国家に入るべき外貨が入りません。
現金は、高額紙幣ほど引き取り利率が高く、日本円の現金需要もあるので米ドルよりも少し交換比率が良かった記憶があります。
ですから、現金は街場の闇に流れてしまうのですが、タイの官僚はT/Cの両替比率を1%では無くて1,5%程度有利な両替比率を政策決定し施行したのですが、中国人の闇市場はT/Cもバクバク消化してしまうので国家の外貨貯蓄が底をつきまして、政府が外国から品物を購入できないが民間は可能という本末転倒の現実になりましたので、政府が新規の政策を次々実行するのですが、中国人にはタイ政府の関与する政治家が多数在籍しているので、実行が不可能な状況になり「降伏の旗が掲げられました」。

降伏の旗が掲げられたので、他国からの政策をタイ国が受け入れると言う話になりましたので、急激にタイバーツの価値が上昇したのですが10年以上の月日が流れていまして、us1$ 40bartの時期は、2002-2003年程度まで続いたはずです。
※現在は、us1$ 30bart 程度と思います…各自ご確認を願います。

★★
街場のスーパーリッチが利用されていたのは2000年程度までの話しであり、タイ国の為替フロートが完全に行きわたってからは街場の両替所の方が両替比率が悪い状況になりましたので、2001年程度には両替所を営業している経営者はほとんどいなかったはずとの認識です。
従って、スーパーリッチの話は、タイ国為替に関する騒動時の「ゲリラ商法」という認識が正しいので、長期に亘る商いではありませんでした。
〇タイのバンコクは大きな都市なので、緊急に外貨が必要な時には突然相場よりも1-2bart高くなったりする場所が目白押しの状況でしたから、us100note ×10程度の両替では交渉する事も容易い社会情勢でして、交渉によって掲示両替率よりも3-6%程度の有利な両替も可能でした。
(この両替比率を求める時は幾つかの両替所を駆け巡り気持ちが必要なので、概ね半日から1日程度はかかりました)
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タイの査証取得不要・・・カンボジアの交通事故交渉 他

2014-10-01 13:35:26 | 価値のある記述
最初に、囲碁名人戦から

第三局は、164手で黒番の河野臨九段が中押し勝ちでした。
私自身は、右うわ隅で黒が小さく生きて多くの劫材を白に対して作り先手で下辺にまわった瞬間に優位性を確信しまして、必ず黒が勝つと信じてましたから予想が的中した感がありまして、自己形勢判断に対する満足感があります。
私自身は、以前から河野臨九段の碁に親しみを感じていますが、常に冠に近い四天王と言われる人々には勝てない碁でしたが、最近の碁は変化し常に厳しい着手の連続で、特に井山雄太六冠に対しての碁は中押しの碁ばかりですので、双方常に厳しい着手の連続で「活きたら勝ち」で死んだら負けみたいな碁が常に繰り広げられています。
勝負の内容が、数え碁というか最終碁形にならずに中押しの連続が繰り広げられ常に劫材絡みの神経質な碁ですが、遅咲きの河野臨九段の活躍を期待しています。
今回の名人位は、河野臨九段が頂きます。
(願望を記述しました・・・笑い)
第四局は、10月6-7日の両日に行われる予定です。
インターネットでは手順だけ無料配信されていますので、外国に居住していても随時視聴は可能です。
※外国に永住居住している人は、外国人扱いなので宇宙人と同様の処遇です。(笑)



いつものように天気から

ついこの間までは、朝から晩まで「カンカン照り」でしたから洗濯物の乾きが良くて、乾き過ぎて繊維の芯までがパキパキ折れそうな雰囲気程度まで乾きまして乾燥度99%程度で朝から晩まで暑いのですが、夜間は涼しい気温になりますので比較的しのぎ易い時期です。
ここ数日は強い雨がありまして、しかも降雨時間が長いので寒い気分の感じで夜間を過ごしますが、実は肌掛け布団とかタオルケットを掛けて扇風機を回しながら寝ています。
簡単な理由で、蚊帳を吊らない代わりに扇風機を利用して蚊に刺されない手法ですが、これでは寒いので肌掛けとか風通しの悪い生地で作ったタオルケットを掛けて寝ています。

2002年以前からカンボジアに居住している方は、カンボジア全土で溜池が沢山ありまして貯水池として利用されていたのを見ているはずですが、特にプノンペンは人口が多いので貯水池の数も多く市内と市外に数えきれない大中小規模がありまして、此処から発生する大型の蚊には悩まされ続けてまして、朝夕に蚊の活発する時間帯に貯水池方向からそよ風が吹きますと、蚊柱の黒い塊が市内に向かいまして「蚊襲来」です。
現在、市内に貯水池は無くプノンペン首都圏でも数えるほどでして、貯水量も大したことが無くなってきたので「カンボジアで一番蚊の発生の少ない地域」となっていまして、心から中型と大型の蚊が居ないのではと考えられる雰囲気になりつつありますし、毎年蚊の発生率は低下しているはずと感じます。
理由
日本の援助で上水と下水への投資が継続されて居ますから、溜池の水が不要となりますし溜池の土地は持ち主不在なので転売され政府の財源に利用されるので、カンボジア政府も日本が下水に投資するのを積極的に後押ししているようですね。
ボンコックの貯水池跡も広大な政府支配下の土地に生まれ変わっていますが、実は接続する地域全部が溜池でしたので、CNRPの両側とかCDDCの低い側から現左側全部が溜池の底だったという事になります。
此処10年の発展の度合いについて考えますと隔絶の感しか感じませんけど、CPP一党独裁が経済の発展を主導したのですが、この期間中利権にあり付けなかった連中はブースカですが、2018,2023年の選挙では政権がどうなるのか全く予測不可能なので、ちーと、騒がしくなるはずですね。
※政治動向分析に関しては、まだまだ早いので時期が来たら記述します。
※VOA aisia khmer 105.0MHzFM放送内容に関しては、CIAが関与する謀略放送なので、常に疑心と確認の心が必要と思います。
この件に関しては、アメリカは以前からサムレンシーと言う人物を物心両面で後援しているので、サムレンシーがカンボジアの政権を担う事になっても対アメリカ的には友好で協調的な路線を進む道標は想像が容易です。
彼の娘は、アメリカで婚姻し生活をしていますし、彼が受けた恩の大きさからしても絶対的にアメリカ一辺倒になるはずです。
理由
常に、アメリカの庇護を受けてカンボジア国内での政治活動を展開してきた。
ふーむ、筆がスリップしてしまった(笑)
何でかと言うと、私の妻もバイクでスリップし、バイクをぶっ壊して戻ってきました(笑で事実)
家族全員に、滑る個癖があるのかもしれません(笑)




ラッキーマーケットの反撃

イオンモールが、プノンペンに進出してから1ヶ月はオトナシカッタ対抗関係にあるラッキーマーケットですが、最近は店舗個別毎近くの街頭でチラシ配布の戦術を敢行していまして、
かなりの枚数を受けとりました。
(着ている服装から富裕層と判断したのかもしれません・・・笑い)
内容的には目新しい内容のチラシではありませんが、牛乳2Lボトル入りが4$30¢でした。
牛乳を含めて、チラシの販売品は市場の方が安いですが、涼しいクーラーの中で買い物できる雲上人気分が良いですね(笑)

当地で販売されている牛乳について
以前から管理温度が問題になっていまして、ボックス型の外から見える冷蔵庫で販売されている牛乳の品質が高いようですね。
一般街場とかバイヨンマーケットで販売されている牛乳の事ですが、こちらの保管状況が牛乳の品質を保つうえで良いはずですが、期限切れ間近の品物とか保管に問題があった品物と輸送に問題の遭った品物を購入しますと、大概は大人子供を問わずに「下痢」しますので、一度に沢山購入しないで何度か飲料して確認してからの購入が常識ですし、良い品物の場合は多めに購入して自己保管してください。
冷蔵庫内に保管するしかないのですが、同一冷蔵庫内でも冷気が出る場所に保管する工夫は必要です。



プノンペンにあるシティモールとサバンナマーケット
(共に過去の日記に記述があるので、委細の参考は過去の日記の精読で願います)
シティーマーケットのground(日本的には1F)は現在でも空きスペースがありますから、入居者が居ないという事です。
既に何年も過ぎているので、価格的に折り合えない入居条件と思う。

サバンナマーケット
サバンナマーケット内の店舗も退去が目立つまして、1F(日本的には2F)以降の上階には必ず空き店舗のシャッターが閉じられていまして、今年のクマエ正月以降かなり増加傾向にあると思う。
groundにも空き店舗のスペースがいくつもありましたが、此方はラッキーマーケット関係とスマートフォンが暫くしてから入居していますので、入居条件緩和で特別誘致したのだろうと思う。
〇簡単に、新規の入居が決まると言うのはあり得ないはずと認識している。
〇サバンナマーケット内の最上階にステーキハウスがありまして、2度ほど食べた事があります。
数年おきに2度ですけれど、オーストラリアのタスマニア産地のステーキと書かれているので2度も行ってしまいましたが、100%産地地消の牛肉と考えていて相当懲りています(笑)

〇同じ最上階に、BANGKOKとの看板の店舗がありますが、3000riel /1$ の看板の均一商品が沢山ありまして、中でもフォークとスプーンの2本セットで5本組で3,000rielは安価です。
市場価格 2本で1,500-1,000riel 程度です。
同一場所で、既に何年も営業していますが今でも客が来る繁盛店でして、女性にはマニキュアの商品が人気ですし、塗布されたマニキュアの落とす薬剤も人気の品です。
2,500riel均一商品と比較される事をお薦めしますが、購入する側に品物を判断する能力も必要ですよ・・・ともかく、汗を流して商品を学ぶ事です。
決定
ハイ・テクノロジーとかいろいろ言われる事があるが、簡単に言えば「どれだけ汗を流したか?=どれだけ試行錯誤をしたのか?」という事なので、汗の中に身体が浸かる程度の汗を流して欲しいです。

★日本人が、最初から市場でものを購入するのに探し周れる訳が無いので、比較的容易と思われる一例としてサバンナマーケットの販売例を記述しましたけど、本当は市場歩きを実践して欲しいです。



デング熱 解熱鎮痛剤の一部で重症化、厚労省が注意呼び掛け

全文コピーペースト
デング熱の治療で厚生労働省は16日、市販の解熱剤や鎮痛剤にも含まれるアスピリンやイブプロフェン、ロキソニンなどは、デング熱が重症化した場合に出血傾向を促進する恐れがあるため使用すべきでないと注意喚起した。
診療指針を改訂し、医療機関などに周知した。
デング熱では急な発熱や頭痛のほか、止血作用のある血液の血小板の減少がみられる。これらの薬剤には、血小板の働きを抑える作用があるという。
デング熱には有効な抗ウイルス薬やワクチンはなく、水分補給やアセトアミノフェンなどの解熱剤による対症療法が基本とされる。
上記で全文

まず、デンゲ熱は、子供と老人の病気であり、重症化したとしても適切な対処療法をすれば死に至る事は通常考えられないのに、殊更危険性を煽る言動は何なのだ?
アメリカでは、1/2,000,000 二百万分の一の確率での患者死亡率が宣言された過去があるが、いずれの患者も老齢であり持病があった患者がデンゲウイルスを持つ蚊に刺された状況での死亡だったので、原因がデンゲウィルスなのかどうかが判別不可能です。
日本だと、検証せずにデンゲウィルス云々の話に乗っかって「おバカさん報道」が目白押しなので、代々木公園でデンゲウィルスの蚊が発見されたという報道が出るや否や、タレントまでが「私達もデンゲウィルスに羅患」したという報道が直ちに乗るが、これって売名行動を後押しする記事広告なんだろうね。
記事広告料金はなんぼか?  ・・・時節柄、厚生労働省が1億円でタレントさん関係は100万円となっています(笑)
えーと、話がずれたので元に戻して、日本国内では、医師が行う対処療法についてはアメリカとほぼ同水準の医療提供なので、何らの懸念は杞憂であると言える。

タイ国内では、デンゲ熱に罹ろうと風邪であろうと熱が出たら【パラセットモール】の服用が常識であり、多くの家庭に100錠入りの鎮痛解熱剤パラセットモールが常備薬として所持しているので、熱が出たらイコールパラセットモールを服用する。
だから、「血液検査でデンゲ熱のウィルスを検査」してから、水分補給やアセトアミノフェンなどの解熱剤による対症療法が基本とされる・・・何なんだ?

回答の検証をすれば、重症化しないのにした事を前提に「御囃子」でごちゃごちゃ説明しているが、タイ国内ではパラセットモールの服用が常識なんだよ・・・どう説明するのか?
簡単に言うと、どっから仕入れた医学情報なんだ?
間違い医学情報か?
おバカさん医学情報か?
翻訳違いの医学情報か?
タイのバンコクにある、総合大学マヒドン医学部の対処治療医学情報を斜め読みした久保方晴子女史擬きの厚生労働省職員達が、正しい翻訳を自己都合編集した医学情報に変換コピーペースト強者どもに曲解翻訳発表されたのか?
経路が複雑すぎて責任の所在がワカラナイし、相手にしている和紙もワカンネーだよ(笑)

★一度、タイの実情を検証してきたら、アスピリンやイブプロフェン、ロキソニンなどは、デング熱が重症化した場合に出血傾向を促進する恐れがあるため使用すべきでないと注意喚起した何ぞの話は、できないと思うよ。
何でか?
タイでは、誰でも熱が出たらパラセットモールの服用をするんだよ。
重症化した場合は云々だけど、どの程度を重症化と言うのがワカラナイし、もし、厚生労働省の話からすればタイでは数えきれないほどの人々がバタバタ人が死んでいる話だぜ?
※日本では、厚生労働省のおバカさん説明が通用するかもしれないけれど、いい加減にトンチ気説明辞めて欲しいね・・・何が目的なんだよ?
※検証して、真実を発表するという話が必要だが、厚生労働省やんねーだろーなぁー。
※日本のワクチン接種は、世界でも異種の部類に入る接種方と記述していまして、世界基準のワクチン接種方とは相互互換性がありません。
よって、日本国内でワクチン接種を行った場合は、国内でワクチン接種を完了させなければならないという事です。
〇どうやら、この辺に厚生労働省としての問題点がありそうだね・・・当該部局の廃止が相当かと思うぜ。
〇埼玉県の女子大生をデンゲ熱と診断し入院させた医師は、何を根拠に入院させたのだ?
通常、タイでは、この年齢のデンゲ熱診断による入院と言うのは皆無だし、入院させなければならない状況になった場合は2週間程度は病院の中に居るよ。
いずれにしても、「お初の話ばっかりの厚生労働省公表記者会見」なので、タイでの生活経験者の私には理解不可能な2CH発言おバカさん話としか受け取れないよ。

★あのね、デンゲ熱は、相手にされない病気なんだよ。
※大方、訳の解んねー話を聞きつけた自己編集の【我の強い公務員踊りの名手】が、話をでっち上げたと思うよ。

デンゲ熱
ばかばかしくて、記述する意味も無いような気がするよ。
厚生労働省の職員が、タイのバンコクで蚊に刺されてから、考えろ!!
しかし、何の為の「デンゲ熱煽り」言動・・・厚生労働省なんだぁー?
提言
関係する部局は、ただ飯ぐらいの不要なので働く人々も含めて「人員整理」するしか方法は無いよ。


私が、デンゲ熱作文の一例と考えている報道文章
全文コピーペーストです

デング熱の国内感染が約70年ぶりに確認されてから27日で1カ月がたった。気温の低下とともに感染拡大は収まりつつあるが、ウイルスを持った蚊はまだ各地に生息しているとみられ、油断は禁物だ。再び感染すると重症になることが多く、タイで経験した女性は「発熱と頭痛がひどく、頭が割れるかと思った」と振り返った。
タイに逃れたミャンマー人難民に医療支援を行うNPO法人「メータオ・クリニック支援の会」スタッフで看護師の前川由佳さん(32)は2012~13年、2年続けてデング熱に感染した。
最初の感染は12年7月。
タイ北西部の国境地帯に滞在中、朝起きたら突然39度台の高熱に襲われた。
解熱剤を飲んだら熱が下がったため、病院に行かずに仕事を続けたが、約1週間後に再び高熱が出た。
地元の病院で検査を受けたところ、デング熱と判明。
重症化の危険もあったため、車で5時間かけて設備の整ったチェンマイの病院に入院した。
治療は対症療法しかなく、解熱剤を飲み、点滴で水分や栄養を補給するだけ。
幸い重症化しなかったが、熱が下がると全身に発疹が出た。
「かゆくてたまらず、皮膚の下を芋虫がはっているようだった」という。
タイは雨期に蚊が大量発生し、毎年7~8月にデング熱が流行する。前川さんが住んでいた場所は病院が近く、感染者の血を吸った蚊が多く生息していたとみられる。
次にかかったのは13年7月。前回より症状は重く、発熱は40度を超え、目の裏の痛みや頭痛もひどかった。血小板の値も限界まで下がり、死の危険もあるデング出血熱に発展する寸前だった。
約1週間後に退院したが、その後も体がだるく、倦怠(けんたい)感が続いた。
体が思うように動くまで約2カ月かかったといい、「仕事をさぼっていると思われたかもしれない。
周囲に理解があり助かった」と話す。
前川さんは「油断していた。医療従事者がかかるなんて」と反省。
その上で、「デング熱は予防と早期の治療が一番。ほとんどは治るので、極端に恐れる必要はない」と訴えた。

何でかの検証

タイでは、熱が出ても血液検査などはしないし、ましてデンゲ熱ウィルスの確認設備は大きな都市にしかないよ。
(脳内ガイドブック記述で、タイの都市構造に対する内容を理解していないので、地方都市の医療水準についての知識が欠如している)
解熱剤を飲んで、一度熱が1週間下がった場合には再度熱は出ないはずで、大方、井戸水のシャワー水で風邪を引いたと思う。
タイ北西部の国境地帯?
何ちゅう名前のとこだよ・・・アンさん?
住所を書いて説明してくれよ・・・アンさん
こんなところに、日本人のねーちゃん看護師が常駐派遣されるのか?
聞いた事ねーだよだよ
(これでは、漫画説明の笑い話だね)
幸い重症かしなかったのに、全身に発疹が出た?
痒くてタマラズ皮膚の下に芋虫が張っている・・・文章はおもろいがトンチ気だね。

嘘だぁーーーーー発疹が出ても、痒くは無いんだよ・・・何で痒い話が出るのかねー?

おバカさん報道に対して説明するのもバカみたいだけど、通常発疹は少ないんだよ・・・病気病状の知識欠如が顕著だから、この記述の意味が伝わらねーだろーなぁー。
よって、全身に発疹が現れる状況は聞いた事が無いので、脳内作文だね・・・一度、デンゲ熱を患うと良いと思う。
だけどね、発疹を確認する事の難しさなんだが、日本人は見ても確認でき無いはずだよ。。
理由
医師でも見た事が無いので、見ても確認ができないというか判断が不能という事で判んねーんだよ・・・意味が判ると良いけれどねー。

蛇にかまれた場合は、噛んだ蛇を捕まえて提示して初めて蛇に毒性その他が判別できる訳で、これを話だけで蛇を判別できると言う医師は少ないはずだよ。
言いたいことは、経験があっても難しいのに、経験が無いのでは判断はつかないという領域の話をしているつもりです。
なお、目の裏が痛いとか頭痛も酷かったと言う話は??だよ・・・戯言?
前には、バーンクラッシャーフェイバー・・・骨が折れる熱(報道の自由というタワケタ作文)
しかも、40度?
あのね。デンゲ熱は、40度まで行かんよ・・・そんなに熱はアガナないんだ!!
その前に、パラセットモールの服用をしてしばし睡眠を取る事になるので、40度まで熱が上がる訳が無いんだよ。
パラセットモールの薬効成分能力を考えろ、タコスケだ!!
もう、無茶苦茶おバカさん記述だけど、チートは程度問題程度は提起されなきゃと思うぞ。。。




タイの査証についての話

タイは、日本旅券所持者に対してビザ免除処置が講じられているので観光ビザの取得は不要な筈ですが、最近はネットで「観光ビザ取得を推奨する」記事がネットに蔓延していますね。
不要の査証取得を推奨する内容なので、日本人旅行者に対する利益確保の業者がプロパガンダを作り上げネットで絶え間ない「トンチ気記事」の発信を継続していまして、簡単に言うと、ネットを使った無料の詐欺広告ですね。
真実を記述します。

タイの軍政が、カンボジア人のタイ国内不法就労を根絶やしにするというか根絶する目的で活動していまして、現在も継続実施中です。
実は、タイ政府とカンボジア政府との折衝の中で、不法就労の問題をカンボジアとしても受け止めて改善をするので、正規に取得したカンボジア旅券所持者に限定したカンボジア人のタイ国内就労については認めて欲しい程度の要望が、両政府の話し合いテーブルにたたき台として提案される予定でした。
カンボジアでは、この件の願望を込めた話が大々的に報じられましたので、暴走機関車気味の新聞社説は「提案受け入れられた」程度の記述が目白押しでしたから、私も一時は信用していましてしたが、トンチ気の話しでしたね。
タイ軍政とタイ政府は、カンボジア人の不法就労問題に関しては、根絶作戦継続中で作戦変更は皆無です。
※笑いで事実です。
少し説明を付け加えます・・・読み返したら、必用な事が抜け墜ちてました。
カンボジア側が、タイ政府に対してたたき台として提案する内容は、正規に取得したカンボジア旅券を所持しタイの必要な査証を取得した人物で最大継続2年の就労で同一旅券使用は1回限定という内容ですので、この適用が他の国々の人々全部に適用される趣旨ではありませんので日本人旅券所持者には無関係の話な筈ですが、何故か日本語のネットには日本人でもタイ国内入国に関しては、事前にタイの観光ビザの取得をしておいた方が良いと書いてありますけれど、私には「意味、ワカンネー」です。
簡単に言うと、情報に疎い日本人を騙す情報が「自民党のアベノミクス」と同じように闊歩しているだけですから、タイの入国に関していえば観光ビザの取得不要です。

★もし、タイ国内に短期間に何度も入出国を繰り返し滞在累計日数が長期に亘る場合には、出国時に、事前に査証取得の通知をほのめかされる場合がありまして、通常は出国時にあと2回でビザの免除処置が適用されない可能性があるので、必ず事前査証取得をすべきとの通知がなされ、通知済みの証明として旅券に印をつけられます。
この時点では、何ら問題提起はされていませんので単なる再再度の入国前の事前通知と言う考えが正しく、現実にも出国時から次の入国期間が伸びた場合には次の入国に関しても事前通知された内容が取り消された話になりますので、出国時には次回の入国に関する注意と査証事前取得の話はありませんし、旅券につけられる印は増えても何らの新規の通知もされませんので、大きなお世話の日本語トンチ気ねっと無料広告と言えますね・・・トンチ気詐欺広告です。

★なお、タイの入国管理官は、上記当該可能性のある人物の場合も含めて旅券査証ページの最初の方に入国と出国スタンプを押し、必ず確認の印をつけるのが慣習らしいので、旅券の最初のページにだけ入出国のスタンプを押された場合は、可能性を否定できない人物となりますね。
監視対象者となりますけれど、タイ国内に妻子のいる人物にも同様の処置が施される場合がありますので、単に短期間に入出国回数が多い人と滞在期間だけで印をつけているようですので、質問に対して合理的な説明と証明書提示ができれば、印を付けなくなりますよ。
問題は、単なる旅行者でタイにハマった人ですから、合理的説明もできなければ証明書も提示不可能なので、監視期間の間は往来をしない方が良いと思う。
※出国時に、事前通知がなされますので、それからで十二分に間に合います。
(慌てる必要は全くない)
ただ、いずれの場合も3回程度の監視状況確認で問題提起が消去されるようなので、3回目と4回目の訪問の期間は少し間を開けるのが良いと思う。




タイに進出した、能天気ダボハゼとカンボジアに進出したのりのりダボハゼのダボハゼ脳タリン度比べ (笑)

国際競争力のある大手製造企業がタイに進出しますと、付属する日本の部品協力企業も併せて進出しますので、長期的に多くの日本人がタイに滞在する事になりまして、此処に色々な職業の需要が生まれますが、基本的には外国に進出した企業の人々を目標にした職業なので、外国で外国人が外国人を目標にした経営手法ですから、割高でも日本人だけを満足させることのできる職業だけしか継続経営は出来ません。
もし、同一程度の内容の物を提供可能となると、料金の割高な外国人経営の店舗は敬遠されてしまい、地場産業にとって代わられますから「ラーメン屋」がタイ人の経営店舗にはかなわないとなりまして、日本人屋台村が退場になります。
旅行者が必要とする航空券の発券についてで説明しますと、タイ国内の旅行業者と話し合いで相場より何ぼか安い程度で購入し外国人転売するので元々の仕入れは割高ですから、価格を下げてまでの販売はありませんので、うまい事方便の嵐を織り交ぜた話で売りつけるしかありませんが、購入者が英語又はタイ語ができる場合はてんで話になりません。
ですから、接客処遇に差が発生しますので、処遇の悪さは貴方の言語能力のせいです(笑)
これを航空会社の雇っている日本人ゲストリレーションで説明すると、交渉が必要な問題を笑顔でタイ人ねーちゃんと楽しみながら交渉して、相手言い値の値段4000タイバーツの話を2900バーツまで値下げて更に交渉を継続しているのに、話をろくに聞かないで横から2900バーツ以外になりませんと言い切られるようなもので、私にしてみれば、アンタが来ると日本人の支払い金額が高くなるので来ないでくれよと言うのですが、にこやかな顔で2900バーツにはたまげたぜ。
※日本人から金をかすめ取る仕事の手先が日本人の女だったけど、もう少しタイ人のかわいこちゃんと話がしたかったぜーーー。
ちーと、話の本筋が道から離れたけど、
決定
タイに進出した連中の99%はお金を浪費してタイを去る運命になった人々で、単なる能天気ダボハゼでしたから、何でも喰いつく速さだけが取り柄です(笑)

カンボジアには、国際競争力のある日本の製造業が進出していないので、公務員の口車に乗った一部の部品製造会社程度しか進出していません。
ですから、販売している商品はあるが製造はされていないので日本人の滞在は少ないですから、流通と第三次産業の特徴である津波のように人々が押し寄せ津波のように人々が居なくなりまして、何にも残らないという事です。
簡単に説明すると、日本人の新規職業創設が無理なので、どんな仕事をしても赤字となりますね。
※日本のダボハゼは丸々と肥え太っているので、喰われても食われても平気だね・・・3年後には、骨だけ泳ぐ珍種のダボハゼだよ(笑)





オバマの戦争

シリアのISISについての説明
シリアの大統領はアサド大統領ですが、嫁さんはイギリス人ですから「シリアのバラ」という隠語で呼ばれまして、バラ=イギリスという隠語の表現です。
従いまして、アサド大統領のシリアに対する処置の決定では、アメリカの求める内容とは別の方向性をイギリスは示しまして、場合によってはイギリス人の嫁さんが大統領に代わって政権を継続する可能性もあるとなりますので、国益の駆け引きは微妙な情勢と立場です。
このような時に、オバマはシリアに対し他国の人々に武器と弾薬に金を渡しましてシリアの政権打倒を願いましたが、ロシアがシリアに対する影響力を行使し出し世界最新鋭のミサイル迎撃システムをシリアに供与しましたので、アメリカ軍一切空軍の使用不可能です。
F-117ナイトフォークを始めとしてF-22ラプターの撃墜写真が世界配信されてしまいますので、空軍に限らず米軍の飛行機は飛べません。
飛べるけど、撃墜されて真実が露見する方が大きいダメージがあるし、大統領の脳タリン度検証が始まってしまいますから、ギャンブルは危険ですね。
そこで、飛行機の援護が約束されたシーア派の連中は、アメリカに損害が大きいので武器と弾薬と銭を寄越せといったが、オバマは何もねーと開き直ったので、そんならイラクの石油とシリアの石油とトルコの一部を開放して、おら達の国を作って国家の経営をするだよと言いましたのが、ISISという事です。
最初は武器と弾薬と金を潤沢に供給していたのですが、戦闘を取り巻く世界環境が変化しますと「オバマ君子の約束は豹変」しましたので、相手も呼応するように国家建設に着手しましてイラクの石油(アメリカの利権の石油)を強奪しましたので、オバマは黙っていられません。
簡単に説明すると、オバマはイスラム教シーア派に対して武器弾薬金を好きなだけ渡していたが、国際環境の変化がオバマの約束を反故にしてしまい、背景を失ったシーア派の連中が生き抜くためにシラクの石油に手を付けたので国家の権益を失う可能性があるアメリカはシリアに了解を求めて空爆に及んだです。

★シリアに対する現アサド政権倒幕は、非常に難しい国際環境の問題があるのでアメリカ一国の思惑では決定できませが、できると考えたオバマはイギリスに同意を求めたが総理大臣は答えずに議会が不賛成で応えたという事でした。
ロシアも不同意であり、反対に世界最新鋭のミサイル防衛技術と地対空ミサイルの供与でしたから、アメリカの空飛ぶ飛行機は一機も飛べません・・・バカスカ撃墜可能。

とりあえず、アメリカのイラクにある権益保護の為にISISの空爆をしていますけれど、空爆に成功してもパイプラインの距離が長いので、どちらかというと「デモンストレーション効果」という気分がありまして、アメリカの権益に手を出すと「痛い目に遭わすぞ」みたいな感じかな?
ISISの兵士の連中が所持している武器弾薬装備ですが、アメリカから軍事供与された内容なので、アメリカ軍と同一の装備が整っていますけれど、空軍力に対しての抵抗力が無いので、アメリカ軍に関しては「竹槍」の状況ですね。
暫くすれば、イランとか他の連中が出てくる可能性があるし、国際情勢なのでどうなるのかまるでワカランです。




アベノミックス?

税金増額手法と言う解釈が正しいはずだが、内容についてはワカンネーよ。
まず、アベノミクスが上手く言っているという解釈がワカンネー。
日本国内は、非正規雇用と正規雇用が存在し、非正規雇用の賃金が更に減額し年間の受け取り名目賃金が167万円なので、生活できない金額と思うよ。
だけどね、正規雇用の賃金が1,4%上昇したので公務員の給与は0,5%アップすると言う報道なので、更にオカシクと思うしワカンネーな?
安倍のミックス?
非正規雇用の人々が多く、これらの人々の支払い給与は更に減額されている訳なので、正規雇用の人々の給与が上昇機運だとしても相対賃金支払いは企業の利益に付与する人件費減額が当たり前なので、消費が伸びるはずも無かろうですね。
此処で自民党は、公務員の給与増額をしているので、公務員になったものは家族ともども選挙で投票してくれと言う意志表示であり、自民党は投票に対する見返りのある政治公党と表明していますね。
〇言葉で言うよりも、現実に実行しているので強い支持があると思う。
問題は、この状況が維持可能かどうかで、報道が正確に問題点を報道するか否かの話だから、無いだろうと思うよ。
そこで、替えるには選挙で投票し自民党議員をバタバタ無職にするしかないが、投票に行かない獣が多すぎるのが問題で、もはや獣を楽園の中に入れておく金が無いと言うのに気が付かない獣が多すぎるよ。
獣だよ・・・いつまでも獣相手の無駄飯食いの税金無料政策は不可能だよ。
★★沖縄知事選とか大きな知事選で、自民党候補が立て続けに落選すると消費税値上げの話が立ち消えになるが、これ以外の話で消費税値上げの話を消去は出来ないと思う。
★★選挙には、必ず行けよ ・・・貧乏人・獣ども・年金受給者・年金生活予備軍・学業落ちこぼれ組み・警察官に反感のある犯罪者とその家族・
公明党が嫌いな連中・朝鮮人が嫌いな連中・反中国の人間・右翼ネットの若者・靖国神社に参拝する人々(和紙は、既に数千回は詣でた経歴があるぞ)・日本維新の会が好きな人・公務員の半数は無職になるべきと考えている人々・・・まだまだ足りないけど、ネット遊びをしている人々全部でどうだぁー?
なにこれでも勝てない?
それでは、女子高生と女子中学生の選挙かって連を組織し巷の男の覚醒を図り、選挙に行ったら一度は恋文送付付の条件で投票を誘導する色香作戦ではどうだあー?
何?
自民党は更に協力だアー?
それでは、若いイイ男を沢山募り、女の有権者を覚醒させて投票率を2倍にすればいいのか?
まだたんねえー?
子育て社会の税金無料化アドバルーンを上げて、ごっそり票を頂く作戦はどうだ?
これで勝てなきゃ、軍国主義日本の復活と言う話で、安倍総理のインチキ靖国神社訪問とかの話にするしかねーなあー・・・閣僚になったら靖国神社参拝者だよ。
どう考えてみても、インチキだろーよ。
決定
安倍現総理大臣は、日本国の衰退を目論む悪と言う話で選挙を戦おうではないか?
これが作戦其の壱で、作戦弐は無いので、後は宜しく頼む・・・選挙に逝けよ(間違い 選挙に行けよ)(笑)

地方創生
東京でも経済の悪化が顕著で酷いのに、どうして地方を創生できるのだ?
しかも、地方は非正規雇用者ばかりで、1年の所得はいくらになると思うのかな?
(税込の年額受け取り賃金が、残業代込みで167万だぞ・・・生きて行くだけで大変だよ)
安倍お坊ちゃまには、ワカンネーだろーなぁー・・・貧乏出身者に総理大臣になってもらうのが解り易いんだけどねー(笑)
しょうがねーから、福島瑞穂に総理大臣になってもらうか?
元、朝鮮族らしいが、ネットでは社民党の連中は元朝鮮族で帰化する前の名前まで出でいるね。
6chのアナウンサー筑氏哲哉?・永六輔・佐高?・東京都知事の東大出の舛添の姉は生活保護を受けていたという実話まで載っていたし、福島瑞穂の名前については帰化するまでの
実名入りで載っているし、何なんだよ?
あれか? 自民党の相手政党潰しだね。
安倍のミックス効果?
ワタミの社長様は?
これで、蓮舫の参議院選挙落選は間違いないな!!

★自民党に投票してはならない法律を創るしかないね・・・どうかね、明智君?





えーと、カンボジア日記を忘却してしまいまして、無関係な記述に走りまして「申し訳ござらぬ」です。ペコリ
謝ったのはいいけれど、何を書いていいのか判んなくなっちゃったので、休息です。
休息終了
えーと、虫下しの話を頂きましたので、以前の記述とは別の角度からの記述をします。
虫下し・・・蟯虫・回虫という意味でお考えください。

カンボジアは、日本で言えば昭和30年代初期の日本と同一程度の場所が沢山ありまして、貧困層では通電された電気の一家族当たりの消費量が月間15KW-25KW程度です。
〇条件 
※通電されている電気の販売価格というか受け取った電気に対する支払い金額が、政府売り渡し条件と同一ではない利益上乗せ価格になりますから、幾分価格が上乗せになる方式ですので、1KW あたりの支払い金額は20-40%程度高い料金価格となります。
※タイでも同一の方式が通常ありますので、カンボジアでタイ方式が模倣されて電気の再販がなされています。
※この方式の採用は、農村部に限らずに都市部のアパートメントハウス等でも採用されている手法でして、電気と水の販売価格に上乗せがある場合が多いとなります。
当然、都市部での消費量は一家族当たり換算で増加しますから、此方は100KW-150KWですし、クーラーを設置してある大人数の家族ですと400KW/1ヶ月の家庭も珍しくありません。
従いまして、21世紀と20世紀の同居があるような感じですので、蟯虫と回虫に対する薬の服用も必要ですが、都市部では「豊富に水道水の使用が可能なので」蟯虫と回虫に対する懸念が希薄気味ですが知識としては必要と思います。
※個人的には、都市部では然程の懸念は無いはずと判断していますので、生野菜常食でなければ虫下し薬は不要と思います。
2014年現在の衛生状況下の都市部生活限定・・・地方に行くことが頻繁にあり、地方での喫食が頻繁にある人は最低年に一度ないし二度程度の虫下しの服用が必要と思う。
★記述の対象者は、田舎で土に近い生活をすると言う人なので、都市部だけでの生活の方は懸念杞憂とお考えください。

説明が始まりますーーーーー、開始だよー (笑)

カンボジアだけに限らず、周辺国のベトナム・タイ・ラオスの土がカンボジアの大地と性質と類似しているので、同一の趣旨でお考えいただいても問題は無いはずと思慮していますから、同一視した対応でいいと思います。
まず、土について
カンボジアは、肥沃な大地は一部の地域にしか無く大部分は砂岩大地の土なので、砂岩大地に牛糞その他で植物を植える事の出来る手間を掛けなければなりませんし、此処に植物を植えたら、「鶏その他」から植物を保護する竹の矢来で植物が食べられないようにする事までしなければなりません。
このような土なので、降雨に作物の出来不出来が大変影響がありますから、居住する人々は換金作物の他にも金になる手段の方法を模索していまして、家鴨の飼育とか鶏の飼育と豚の飼育とか牛の飼育が代表的な手法です。
問題は、豚と牛を飼います飼い主は金にはなるが、豚と牛の汚物で周辺域の井戸水の汚染が発生するので、農村部では蟯虫とか回虫が全ての動物の体内に宿るのか不可避になります。
しかも、降雨水の濾過は砂岩の土と粘土質ですから、一度汚染水が発生しますとなかなか元に戻らずに汚染が継続的になりますので使えない井戸水になりまして、豚と牛を飼うのを止めても10年以上の時が必要な場合が多いです。
〇最初に、井戸水に蟯虫や回虫の卵が検出されますが、此の後は井戸水に匂いが発生しますので、回復まで10年の月日が必要な場合が多いようです。
〇ですから、一旦でも豚や牛を飼っている地域に行きましたら虫下しの薬の服用をする必要性があるという事で、私自身は妻の実家に行った場合には必ず服用しています。
〇衣類やタオルにも卵が付くはずですので、念入りに洗濯し干して乾かし短期間に最低二度繰り返します。

カンボジアでは、田舎でも人口の密集する地域で豚とか牛を飼うのは憚られるので、通常は飼いません・・・他人に迷惑をかけるのが明白です。
従いまして、相当広い土地の持ち主でなければ飼いませんし、豚と牛の舎は他人の井戸水からはるか遠くの場合に建てるのが当たり前ですが、人によっては堂々と狭い土地で豚とか牛を飼いますので、季節によっては周辺域の井戸水全部使用不可能になります。
当然、このような家族の鶏は他人に盗まれたりの報復が多く、作物は収穫期になると大概かなりの被害を受けますから、いい面だけでは無いという事です。
理由
井戸水に被害を受ける側は、数ヶ月に一度程度は家族総数の医薬品購入と服用が必要になるので、作物の収穫盗難程度は常識の範囲かもしれません。
盗む方も、家鴨を堂々と盗むのですが飼い主が直接目撃しなければ何も言いませんし、窃盗は小作農家の子供達が多いので何を言っても仕方が無いと言う感じで言いませんし、私が目撃しても状況が難しいので口出しもできません(笑)

★過去の日記には、薬の種類も記述したはずなので必要な方は参考にして下さい。


えーと、10月の予定について
タケオに行かなければならない用事が有り、ベトナムへの用事もありまして少し困っています。
タケオは、日帰りでの強行軍で朝7時発午後7時着を予定して行きます・・・近いので、現在の道路事情で片道2時間半以内ですね。
ベトナムへは、1泊2日から5泊6日の予定ですが、少し迷っています。
コンポンスプーですが、帰路にタケオに寄る道筋で考えているのですが、むーむ、日付の設定の問題が難しい。



ちーと、気が重い

妻が何か食べるかと聞くので、「何もいらない」と答えても執拗に問い詰めてくるので「コーヒーを飲みたい」と答えましたら、コーヒーが数分で出てきました。
ありがとうデス。
バナナはどうかと再度訊ねてきますから、「いらない」と答えましたけど無理やり箱一杯の山盛りバナナ登場です。
数日後に、更にバナナが来ると思うのでどうしようか? という相談なので、「ありりゃー・・・どっから来た?」。
スォウとオウリャンアゥですから、仕方ありません喰いました。(笑)
近い内に、プノンペンに用事のある人々が大挙して我が家に来訪し無料宿泊と無料飲食で大騒動の予感です・・・100%的中するのがオソロシイ(笑)
数人程度なら全然問題はありませんが、子連れで大人数になりますと「食事と睡眠場所」だけの問題では無くなりまして、出かける用事を考慮したトイレ利用の順番問題とか洗濯物干し物場所設置と絶え間ない食事の順番行列ですから、一度に疲れがどっとコム。(笑)
しかも、数日では無くて、我が家を起点にプノンペン周辺域に出かける場合が多いので、バイクを貸出ししたりしますのでかなり不便も経験しなくてはならないし、バイクを使ってもガソリンの補給などと言う行為をする人は稀ですから毎日のようにガソリン補給をしなければならない時もありまして、脳天分裂症を患いやすくなります。(笑)
私たち家族が、相手方家族の世話になる頻度と内容が桁違いに異なりますので、アンフェアーというか不公平感を少しでも是正しようとする相手方側によるバナナの贈与ですど、貰っても貰っても嬉しさ半分でバナナが邪魔です。
一言、ちーと、気が重いですね。
数ヶ所から送られたバナナの総重量は200kg近いはずなので、半分近くを市場で売ってお金にしようと思いまして売りました。
市場価格の50-60%程度の金額で販売しましたので、販売終了まで30分ちょいとで場所代の支払いをして残ったお金が63,000rielデス。
以前は、親戚に相当数配りましてずっと贈与を継続していたのですが、私の心に無駄な事はしても無駄だと訴える「木霊」が鳴り響いていたので市場で売ることにしたのですが、野菜売りから場所を借りているとはいえ実質闇販売なので、ヒットアンドウェーの急ぎ働きで書くに書けない事がいろいろありまっせ・・・真似しても、通常利益は出ないです。



交通事故示談制度

私の繰り言を精読された方に、当地の当地の交通事故示談制度について解説します。
(面倒な繰り言の、アベノミクス批判を深謀・辛抱強くご精読された方に価値ある記述を贈与しませう)
私が勝手に交通事故示談制度と言う名前を付けましたけれど、当地に制度化された示談制度はありませんので、日本のような過去の裁判所判断事例での過失相殺云々と言う話は存在しませんので、お間違えの無いように願います。
従いまして、事故が有ったら交渉する程度の考え方が正しいと思いますし、事故があった場合で現場示談が成立しないと、警察官は双方の当該車両を警察に勝手に運んで当該人物に警察に来るように言いまして勝手に引き上げてしまいますから、現場には何にもなしで現場検証も無し。
(警察官が、勝手に近くの人達に事故状況の再現証言を求めてますから、当該人物などは全てほったらかしの場合が多いです)
警察官に警察に来るように言われた当該人物は、通常自己の代弁をする仲介者持参で警察署に行きまして、警察官からは直ちに仲介された示談を受ける様に説得されますし、それでも示談が成立しないと成立するまで当該車両を強制預かりの凍結状態にされてしまいますから、かなり強引な手法です(笑)
しかし、この程度の強引な話にならないと双方手を打ちませんので、示談制度と言うよりも警察官斡旋による示談成立交渉慣習ですね。


まず説明
当地には、交通事故時にこうしなければならないと言う制度と法律は有りません。
正確に記述しますと、運輸関係の省があるので法の存在は有ると思うのですが、誰も法律云々の話に従って話を進める訳ではありませんし、相手の居る交通事故は常に仲介者が現場警察官ですから、慣習と文化に重点を置いて警察官の立場でしか仲介不可能ですので、解決はこんな程度の按配で双方手を打てみたいな感じですし、事故者と交渉する人は加害者と思われる方が用意する代理人による話し合いが多いので、直接当事者が交渉するという事は通常の形態ではありませんし、加害者が被害者と交渉している場面に出くわしたことがありません。
事故は避けようとしても避けることが不可避で、まして通常で反対車線走行や逆走が当たり前なので事故は避けようが無く、事故が起きたら代理人を立てて相手と交渉すると言うが外国人の事故に関する要点の中でも難しい所ですから、当地に居住する外国人は通常車両の運転はしない場合がほとんどですので、車両の運転を常時している外国人は何も知らない居住経験が浅い人が極端に長い人がになりますし、多くの場合はカンボジア人との婚姻関係者しかいません。


架空の一例

夜間、酒を飲み反対車線走行の無灯火バイクをブッ飛ばして死亡事故が起きた場合の想定・・・お酒の好きな人にありがちな想定

まず、家族に第一に電話をし、駆け付けられる人物の確認をします。
(駆け付けられる人物が多いほどいいので、親戚一族郎党と友人知人関係全てに当たってもらいます・・・住所を告げなくていいのかというような、冷やかし脳内戯言厳禁だよ)
次に、保険関係に電話するので警察官への通報は後になりますけれど相手が生きていると別な対応順でして、順番については保険契約時のマニュアルに対応順が書かれているし、証明書や名刺その他の連絡先があるので対応順はマニュアル手順に従うとなります。
当地で酒を飲んでいても然程の事にはならないが、当地の警察官が外国人とみるや酒はご法度だと言う強い態度に出ますし、酒を飲んで事故った外国人は犯罪者のような境地での対応なので、ちと、訳ワカランですね(笑)
私の手順
最初に駆け付けた警察官に何人の警察官が居ると確認し、一応駆け付けた警察官に交通費の支払いをしますけど、後に、1回の支払いと2回の支払いの可能性があるので状況については経験則が必要と思う。
死者が居るでっかい事故は、片付けたり色々な仕事が必要なので、外国人に対応は無理と思う。
(クマエ男性で、ある程度の年齢で常識的な判断ができる人物が必要です・・・クマエ女でもいいけれど、交渉事に慣れた人物でないと無理がある)
警察に連行されますが逮捕される訳ではありませんので、不安なら家族同行も要求すればいいので、そのあたりは交渉能力ですね。
えーと、死亡した人間の身元調査がありまして、財布その他で確認ができる場合と全てが不明の場合があります。
バイクの登録ナンバープレートが無い場合とか、現に有効なIDカード不所持だったり、他人のIDカードだったり、証明書全てが不所持の場合だったりしますので、この時点では野良犬と同一の扱いです(笑)
死亡相手が判れば、家族間で支払い金の調整になりまして、警察官から状況程度でこのぐらいで妥当という過去の話しから金額が導き出されまして、金額を支払い互いに署名押印した書類を警察署で保管して一件落着です。
決着時、警察署に対して双方からお礼のお金を支払うのが多いようですが、内容を考えて優位性があったと感じられた方が警察署に払う場合が多いのですが、少ないと感じた方は支払いを拒絶して怒りを表明して出ていく場合も有りますから、カンボジアスタイルの縮図があります(笑)
日本的には、問題は野良犬処遇の身元不明人と考えられがちですが、実はこっちの方が容易です。
死人に口なしだし、苦情提起の人物が居ないのですから何ら問題はありませんので、野良犬処遇其のままですね・・・何も感ずる必要は無い。
だけど、警察官と警察署に対しての支払いを免れることは出来ないよ・・・外国人相手だと支払えとは言わないが、支払わないと単に非常識な狡い外人だね。

★私は、常々当地の警察官の給与では生きて行けないと記述していまして、2014年の現在でも同一水準で生きて行けない金額ですから、生きている全てのカンボジア公務員は何らかの不正に手を染めている人々と言えます。
しかも、外国からの援助があったとしても援助金を全て公務員の為に使う事はしませんで、あっちだこっちだに使うものですから公務員と言うものは世界で同一の狡さで物言いする人々です。
簡単に言うと、月額250-300$程度までは外国の援助で公務員給与の増額支払いが可能なのに、援助金の全額をそんなことしたら甘味のある意味が無くなってしまうので、出来るのにやらないで「金が無いので政策の実行ができないブツブツ」です。
フンセン総理の一党独裁政党の時は、総理自ら皆金が無いと言うが金が無くても政策は実行できると言い切りまして、金が無くても実行できる政策から手を付けろと大号令なので、急場しのぎの税金集めというか脱税に目を光らす政策で税金吸い上げに勤しんで苦労してました。
以上の事から、理由がある場合には警察官に対する金の支払いは必要です。

私の場合
登録ナンバープレートは本物ですし、記載された電話番号には常時連絡が可能なので、ひき逃げに遭わなければ問題はありません。
私が居住している半径数キロメートル以内の人々は、私が知らなくても相手が知っているタレント状態なので、数キロ離れたパン屋でパンを購入しても英語での会話になります。
問題は、二足の草鞋
交通法規無視とヘルメット着用があれば難癖停止の金寄越せは有りませんので随分楽ですが、何せ昔のスタイルのままで帽子に交通法規へのカッパ走行なので、既に今年は2回も支払い済みです。(笑)
その他の場合も多々ありましたが、いずれの場合も事前避難で回避していますので、当該地区へは暫くいけませんねー(笑)
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犯罪の思想・・・無法の善と悪

2014-09-26 13:09:57 | 価値のある記述
9月25日に、日記を投稿してから雲息が怪しくなりまして雲が徐々に厚くなって来まして、夜の早い時間から雨が降りました。
久々の雨で、建物の2面に雨が当たる風がありましたので、急激に室温の低下がありまして涼しいです。
これを田舎にあてはめると、居住空間が木の建物で容易に外気温になり易い構造の建物に居住するので、雨が激しく降った時点で寒さ対策をしなければならないはずですが、ついつい涼しさを堪能してしまい遅れての対策になり易いので風邪を引きやすいですが、同様の生活を長期に経験している人々には問題は無いようですね。
あ、忘れてました・・・天気予報が外れた事に対するお詫びの記述でした。ペコリ



虚偽説明と曲解と自己中心的解釈について

カンボジアには、多くのプロパガンダがあり地雷除去の話しとかが代表ですが、地雷除去技術は1930年代には開発が終了していて技術の熟成も1940年代には終了していますので、先進国に対する地雷攻撃は無意味です。
イラク戦争当時、イラク軍が何年もかけて設置した対人・対戦車地雷原を、アメリカ軍の地雷原突破走行時間を考えると理解できるはずですね。
★現実はまるであべこべで、1日で設置した地雷原突破に数年の月日を費やしてようやく地雷を無力化したという話なら地雷の威力が伝わるが、何年も費用をかけて設置した地雷原を、アメリカ軍は時速40Km程度で地雷を破壊しながら前進する地雷除去技術を保持しているのですから、地雷は簡単に除去できる技術が現代にはあるという事ですから、時代錯誤も甚だしい話しに「人力による地雷発見と破壊」の話なので、ナニー?!、タワケタ話をしているんだよですが、こんな話は世界中に捨てるほどありまして、解り易い実例を申し上げますと、
アメリカではF-22ラプター戦闘機が生産を停止しまして、F-117 ナイトフォーク戦闘爆撃機とB-2爆撃機も生産を停止していますが、日本の書籍ではまだまだ最高の軍事能力を持つ航空機の取り扱い記述ですから虚偽説明と言えますが、何も知らないコピーペーストの地方側御囃子連中が虚偽説明を受けて曲解説明を自己中心的に方便するものですから、何が何だかわからない「カンボジアの現状」と一緒になります。
真実の解説
2014年現在、F-117 ナイトフォーク戦闘爆撃機とB-2戦略爆撃機とF-22ラプター戦闘機は、先進国では使えない「ガラクタ」です。
理由
レーダー波吸収能力と反射波の能力を超えるレーダー技術の地対空ミサイルが開発されて配置されていますから、速度の遅い飛行機は射的の的で片っ端からバタバタ落とされます。
既に、F-117ナイトフォークは、東邦諸国でミサイルによる撃墜が確認され残骸が公表されましたから、同様の思想設計を持つB-2 戦略爆撃機も使用使途の厳しい限定使用又は退役の道しかありませんで、生産を継続する意味がありませんので生産が中止されています。
F-22ラプターについてですが、私自身は同一東邦諸国にF-117とB-2と共に参戦し、やはりミサイルによる撃墜を経験したのではないかと認識していまして、レーダー波吸収思想で設計された機種は、対抗する地対空ミサイルの技術革新が追い付いて追い越してしまったと考えています。
もはや、加速度の遅い機種と速度が遅い機種は、先進国のミサイル技術に対抗不可能な航空機と思います。

★上記が事実として考えるのが妥当なのですが、航空機生産国も撃墜可能なミサイルを生産した国も共に何らの真実の声明を公表しませんので真実は闇なのですが、日本の自称テレビ軍事評論家は食べて行けないのでいろんな話を「自己中心的に曲解説明ででっち上げまして」、昨日記述したような「訳ワカラン」説明記述になりまして、同様の記述がカンボジアには捨てても捨ててもまだまだあります。(笑)
★今でもカンボジアには、マラリア話とかデンゲ話とか地雷話とかありますけれど、話しの頂点がプノンペンにある「刑務所の話」でして、虐殺?
骨が沢山出てくるよ・・・お寺には、日本でも沢山骨が埋まっているけど!!
もう、阿呆という脳内クダラン話です。

以上を踏まえての、私の真実記述開始です。

国道6号線には、左回りと右回りコースがあると言いましたが、実はもう一つありましてプノンペンからシュムリアップに向かう道筋の場合ですと、右側に大きな溜池のある田舎道の道路になります。
(一時は、25%程度の車両が迂回道路として利用していまして、トラックの往来が無いので走行しやすい道路との記憶があります)
この3つの道筋に関する話をする事は簡単ですが、何せ曲解して自己中心的なコピペ編集する「久保方晴子女史」擬きの公務員とか揉み手の情報誌編集員もいるので、やすやすと股座だけは見せられません(笑)
※多分、ドライバー経験が長い人物の場合で、コンポンチャムの出身者だと判るドライバーが居るかも知れまん。
えーと、放射線の同一線の国道が3つもある訳ないし、当たり前に考えたら1つしかない訳ですから「相当深い理由」が感じられるはずで、記述にはカンホジア側の立場と言う思想も入り混じった中での記述になり、思想の根本は「お金儲け」という解釈が一番近い考えという認識ですので、常に金儲けと言う趣旨を頭の片隅に保持して頂きたいと思います。
6号線は、プノンペンからシュムリアップを経由してタイの国境に向かう道路で最大迂回道路の右回りで行くと600-700KM程度はあったと思いますが、距離数が判りません。
(当時、距離計が満足に稼働する車両は援助による車両とNGOによって持ち込まれた車両しかないので、中古車は距離計と速度計が動かないと言うのが常識魔範囲でした)
何故かというと、6号線を使ってタイ国境に向かう道筋は迂回道路になりますし、当時の道路事情からですと、カンボジア首都のプノンペンからカンボジア第二の都市バッタンボンに向かった方が道路事情も良く距離も短かったので、産業的価値の道路としては6号線の需要が無かったといえますので、周辺域に住む人々の移動手段としての需要という考え方での解釈が正しいと思う。
従いまして、タクシーであれ何であれ走行する台数は少数でして、大部分はバッタンボン経由の車両という事になります。
アンコールワットのあるシュムリアップでも2002年当時は大地を均しただけの道路でして、砂岩入りの赤土粘土の道路でした。
※2002年の話ですが、シュムリアップ内の6号線沿いにある政府関係の建物のある一部の地域にはアスファルト永久舗装道路があった場所もあるので、同一条件記述ではありません。
※えーと、真実のポイントを隠して書いてますのが容易に推察可能と思いますが、書く方も大変なんだよ(笑)
※いずれの日に、所持する情報の価値が無くなったと判断した時に真実を記述します・・・その時まで、お楽しみにお待ちください。
国道6号線と言う考え方(概念)
日本には、日本円というお金が流通していますが、これは流通しているお金に対して「価値観」を誰しもが共有し信用しているという事です。
ですから、同一の認識が保持されているという事なのですが、もし、同一の認識が無い場合には考え方が異なります。
これを、国道6号線に当てはめて考えますと、そもそも国道6号線を誰が決定し同一の価値観を共有し保持できたのかという課題が先になりまして、カンボジアのプノンペンを起点とする国道6号線には、同一の価値観が定着しなかったという事です。
これに、政治配慮に関して政策的配慮がありましたので更にややっこしい話しになりまして、道路に関していえば居住する住民の要望でした。
左回りには、住居が少ないので住民が少数という事になりますので、選挙を大事にする政治家にとっては多数派の意見を大事にしようとする言動が見られまして、左回りよりも右回りの政策に重点を置く発言に変わります。
そこで、右回りの道路を永久舗装道路にすべしと発言しますから、元来あった過去の6号線の話などどうでもよくなりまして政治は選挙民の為にあるとなりますから、道路が永久舗装道路になるのですが、此処に他の地域からこっちも道路を永久舗装道路にしてほしいと要望が出されると、選挙民の数が多かったので真ん中に道路ができたという按配です。
住民の価値観は自己都合の主張なのですが、此処に多くの関係する人々が乗っかりますし、選挙民が多数なので政治としては敵に回す訳に行かないので聞き入れまして、この主張に沿う形で道路が拡幅されてますから、民主主義?
どうでもいいですけれど(笑)
ですから、3つの道路を走行経験した事のある人は、達人です(笑)
真ん中の道ですけれど、田舎道なの田舎の香水が今でもプンプン臭います。
公立学校の白壁に、大書きワタミの日本語文字が見えたら真ん中の道ですよ。
(いくつかの公立学校の壁に日本語での文字が見えるが、寝ていたらあっという間に通り過ぎるよ)

★カンボジア政府と日本政府が折衝して道路の拡幅を含む工事に優先順位をつけるので未来の内容は全く不明ですが、コンポンチャムは住民の多い大票田なので住民感情が選挙投票に反映されますから、CPP/CNRPの両与党とも優先順位一位で対処すると思う。

以前の記述に、1日で2,000mmの雨の件
事実降ったはずです。
何故かというと、降雨水で大量の水が6号線の道路に溢れ冠水しまして大変だったと言う話がありましたから、大変だったと思います(笑)
実は、右回りを走行すると判るのですが、道路に大きな高低差がある場所がありまして、高台と低地では想定外の水の被害があります。
これをタイの時の洪水に当てはめますと、高台と低地の認識が皆無だったことになりますが、当地のカンボジアでも同一の土地高低差のある場所がありますから同様の事が起きる可能性がありますが、製造業にはダボハゼ進出が無いので水害の被害企業は無いようですね。

プノンペンでも同様の雨がある場合があるはずです。
実は、日本の援助でとても太い下水管が埋設された場所がありまして、直径2Mの下水管2本並列埋設です。
(20-30M程度離れた場所で視認したのですが、それほどじっくり観察したのではないのですけれど、働く人々の感じからこの程度と推認しました)
下水管の体積流量は、
3,14×??
すると、どの程度の降雨に対する対処の為の下水管なのかという事になりまして、少なくとも毎時降雨量100mm/200mmではなくて、毎時500mm以上を想定した下水管埋設という事になりますね。
従いまして、日に2,000mm程度の雨はあるということです。


投稿した日記を読んで補足説明します

実は、日記を読んで問題点を感じましたので記述します。
当地の田舎は、小作農と自作農があると何度も記述していまして、広い土地を保有している自作農家は保有する土地だけで生産される農産物での生計が可能ですが、小作農は土地の保有面積が狭いので生活に必要な物資を購入しなければならなくなりまして、生活の困窮は容易です。
ですから、小作農の子供達は、収穫時期になると自作農の畑に無断で入り、勝手に収穫して農産物を売り払い現金化するのですが、自作農は殆んど問題にしませんから、毎年同じ人物が毎年収穫泥棒に来ます。
しかし、此処にはある程度の容認条件がありますから容認条件を越える場合は激しい文句を言われますけど、聞き流す泥棒ですと然程問題視されません。
何故かというと、聞き流す人物は文句を言われたことによる反省がありますので、頻繁に盗みに入らずに苦情が出ない程度の収穫泥棒をするから問題視されませんが、開き直って敢て見える場所で収穫泥棒をする「ベトナム式」の対処をする収穫泥棒が居ますので、直ぐに激しい口論になりまして武器を持って戦う大人の喧嘩になります。
簡単に説明すると、収穫泥棒される方は経費を使って作物を育てる生産する訳なので、収穫の半分も盗まれたら生計が困難になりますので対策を講じなければなりませんが、相手は他人の物を盗んで生計をしているので妥協点は有りません。
唯一の妥協は、俺の所ばっかり盗まずに他でやれみたいな話を受け入れるかどうかという事なので、開き直る人物には話すのが無意味なので殺す事になります。
問題は処罰法でして、法律で処罰するとおかしくなりますから・・・説明します。
まず、再三再四盗みを働く者を確認している警察官が、何故注意しないのか逮捕しないのかという基本的な話になりますし、警察官自身も支払われる給与での生活設計は不可能ですから、生活をかけて賄賂の収受に手を染める必要性かあります。
簡単に言うと、互いに悪の領域に頭から突っ込んでいる状況なので、日記では殺した村人の逮捕をしないと記述してますが、逮捕などできようはずもありません。
しかし、殺された側に家族が居ましたら相手も納得できないので、警察署で話し合いをして示談にします。
警察官は、殺した側に対して「2,500$」支払えと言いますが、殺した側も年中収穫物を盗まれているのでその分を差し引いてくれと言いますからてんで話にはなりませんが、警察官は、殺された本人の行状やその他の内容を確認して、家族にもどの程度利益があったのかを調べて双方に新規の提案を行います。
殺した側には、1,500$の支払いをしろと迫り、殺された側には受けろと迫ります・・・地方の話ですよ。
(金額に関しては更に柔軟に考えることが可能ですが、お金の支払いを免れることはできません)
概ね、この内容が最終形なので大体は受諾して、双方署名押印して御終いです。
★善人が悪人を殺したという無法の倫理から生まれた思想ですから、殺人事件と言う概念が存在しません。

ですから、村人が盗人を殺した事件では捜査をしませんで、本人の家族が警察官を含む多くの人々に云々してきて初めて話になるという按配ですが、村人全員が知らないと答えるので相当の難関の領域ですね。
この概念がプノンペンにもありますので、単に殺した方が問題提起される場合とされない場合があるという事です。
平たく説明すると、諍いの原因が重要視され、結果として損害を被った側に対する損害賠償の任をどのようにするかという事です。
交通事故に当てはめて考えると、道路を反対車線逆走のバイクに車がブツカリ死亡事故になったと仮定しまして、どの様な合意をすねーるのかさせるのかという事です。
日本では、現場の警察官が勝手に現場で逮捕したり逮捕せずに事情聴取したりしますけれど、カンボジアでの処遇は同一対処なので日本とは異なりますよ(笑)
死亡事故の場合は、車両ナンバーの確認で家族への連絡をしますが、車両ナンバーが無かったりしたら連絡ができないので「中止」ですね。
家族が出てきたら、警察署で警察官仲介による事故内容で金額の程度の話し合いですが、大概はタチマチ合意して終了です。
(内容によっては、低額もあるのでびっくりしないでください・・・2000年当時のタイ国で、交通事故死亡保険金の最高金額を調べれば理解できると思う)以前にも記述しています。

当地では、犯罪に対する認識の中で「釣銭泥棒」程度は常識と言う話があるのですが、2008年の選挙の時にCPP政治公党を率いるフンセン総理が勝利してから、数年程度で二足の草鞋公務員がかなり改善傾向にありまして、私自身はもう締め付けは終わるだろうと言う認識でしたが、現場の警察官全体が体質改善されつつありまして「正義」という方向性に向かいつつありました。
2010年程度からは、警察官の不正義摘発もかなり頻繁に出て来まして、制服着用のまま逮捕される警察官の逮捕劇も珍しくなくなりました。
ただ、これは宣伝的な意味合いが大きな部分と言う認識でして、相変わらず支払われる給与だけでは生計困難なので生活をかけて賄賂を徴収しなければならない警察官が多数おりますから、ある意味表面的な部分が10%程度で90%程度が本音の部分と思います。
2014年の現在でも、殺人イコール悪い奴という定義では無くて、どうにもならない相手が多数居るという事ですから、どうにもならない相手を殺した場合には殺した人を一方的に処罰すると言う考え方がありません。
これを金の借用関係に当てはめると、お金を借りて返せなくなった場合についてですが、居住地を離れますと問題提起されませんが、居住地に居座り金が無いと言って開き直り少額の金額しか支払わなかった場合で相手が受け取りを拒否した場合には問題提起されますから、要はいなくなればいいと言う趣旨での解釈です。
★この解釈方法については、色々なケースで同一の解釈が存在する場合が多いので、類似するものに関してはほぼ同一解釈が成立しますが、相手が外国人だと外国的対応を求められるので、ちと、内容に別の思想が入りますから全く同一的ではありません。

私が常々、若い女性の田舎一人歩きは出来ないと記述していまして、プノンペンでも若い女性の独り歩きは問題だと記述しています。
当地は、男女の問題については外面的にしかとらえませんので、男女が二人で食事をしたという事実があれば、以後の二人に強姦と言う概念は成立しません。
従いまして、異性が二人で食事する事の意味が日本とは異なりますから、プノンペン市外地域の用事で出かけたとしても、異性で同一席での食事をしてはならないのです。
以前、スイス人の女性と仲良くなったバイクタクシーの男が、無料でバイクに乗せて彼方此方の散策をして彼女を自宅に押し込めて連日強姦しました。
1週間程度連日強姦したのですが、彼女が食事と水を取らなくなりぐったりしたので病院に担ぎ込まれて警察の知る所になりましたが、彼女の言い分は強姦ですが彼は結婚する事を約束したと主張していまして強姦では無いと言い張りまして、互いの主張は平行線です。
警察官が、仲介しまして内容的には問題があると考えられたので、彼の家族がスイス人に対してus200$を支払い警察署に対しても幾らか支払ったと聞き及びます。
この事例は、スイス人の女性が20才の大学生でしたからこのような話になりましたけれど、通常、白人女性は無料でバイクに乗ったりしませんし、好意を持って話し合いなどしません。
これは当たり前の事ですから、外国人女性がカンボジアについて知り得る知識が有ろうはずもないと言う事ですか、日本のカンボジアブログは女性進出が目覚ましいですね。
(まだまだ、20年程度は外国人の女性の行動が制約されていると感じてまして、日本的認識に至るまでは50年必要と思います・・・後、2回の世代交代)

当地で異性間の付き合いがある場合は、事前に両両親に対して説明と話をするだけでなくて互いの家での食事や宿泊をしますので、いわば事前に寝食を共にするという事ですから、勝手な振る舞いはできないような状況がありますので、日本的考え方とは異なります。
ただ、このようなケース以外の場合も多いので、上記の内容がすべてに当てはまるとは考えていません。
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