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カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

ガーデン・カナリア銃撃事件で、死者10名を越えました

2014-01-05 20:15:22 | カンボジア安全情報 ゆめき発
ガーデン・カナリア地区のデモ隊に向けた銃撃死者数は、5日現在で10名になり銃撃重症人入院は40名を越えて、明日は更に増加するはずです。

明日からは、英語新聞とクマエ語新聞の委細が掲載されるはずですし、英語とフランス語のインターネットにも記載されるはずですので、私もそれらの人々に負けないで記述します。
同時掲載同盟がある訳ではありませんが、クマエ語で確認したい方は

national.www.postkhmer.com

で、確認可能と思います。

※私の記述が一番正確で真実に近いはずと思いますが、時間のある方は新聞およびFacebookで内容を確認検証してください。


★明日の早い時間に記述投稿の予定。
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日本語報道機関に物申す

2014-01-05 14:12:58 | カンボジア安全情報 ゆめき発
3日午前10時の兵士銃撃射殺事件に関して
(日本語報道機関に物申す)

いつものように記述しますと、私は朝早くから裁判所のデモ隊の方に行っていましたので確認する手立てが無いので、錯綜した情報は入手していても記述は不可能でした。
理由
ガーデン・カナリア地区で兵士1名による銃撃が発生し、当初は死者4-5名と早くから錯綜した情報が流されていて、入院重症負傷者は20名前後と言う話が流れていました。
※全て重傷者であり入院治療の必要な人々ですから、単なる負傷者数の数では無い事を一言申し添えます。
※日本的表現の負傷者には軽症者が含まれるはずですが、当地は員数外の取り扱いですので軽症者の発表はありませんし、治安当局はこの事実の公表をしていないので、情報を入手するにはクマエ語が必須条件ですし、英語のFacebookでは錯綜した情報しか流されていませんので、現実と異なる話という事を申し添えます。
(100人を軽く突破したとの情報があり、200名前後の軽症者と言う話を伝聞で聞いておりますので、総数は250名内外の死傷者数となります)日本的認識。
★治安当局の公式発表は無いのです・・・後から、発表があるかもしれないが、9月15日と同様の公表方法になるはずです。

この話は、3日10時半頃から断続的に情報が長されていて、午後1時前後に死者の人数が4名と確定的な話になり、当初の負傷者数と言う話は重症入院者数ですのでお間違え記述です。
※記述した話は、入院者数については医療関係者から確認済みですが、軽症者数についてはデモ参加者からの電話による伝聞ですので確定的ではないが、当地は銃撃でもかすり傷程度は誰も相手にしないので、消毒薬塗布程度で治療終了です。


銃撃の内容
1名の兵士が、デモ隊の主要人物に対して1連射を加えた後に、更にデモ隊の中心付近周辺に対して左右1連射の掃射射撃を加えたと伝聞の情報があり、確認はできない状況ですが概ね掃射射撃については疑いの余地なしですね。
他に、デモ隊の主要人物を中心に1連射の左右掃射射撃を重ねたと言う話も伝聞で聞いていますが、掃射射撃があったことは事実疑いのない話のようですね。
※興奮したデモ参加者からの話だと、掃射射撃を兵士が行ったと話してくれました。

★★★
★1度たりとも42名の死傷者数の発表はありませんから、42名の死傷者数を記述した日本の報道機関は反省すべきですよ。
★治安当局からの情報によるとと記述した報道機関にも言いたいのですが、当地は治安当局からの公式発表は4日現在でもされていません。
★日本の報道機関は、話の内容に権威を持たせるために種々の虚偽説明をつけていますが、治安当局からの公式発表は無いのです・・・トンチ気報道禁止。
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1月5日の政治集会はお休みと発表されました・・・サムレンシーの肉声

2014-01-05 03:44:32 | カンボジア安全情報 ゆめき発
1月5日に予定されていた政治集会と反政府デモは、4日の調略ラジオで午後6時過ぎにサムレンシーの肉声により「中止・休みにすると発表がありました」。
休みの理由は、デモ隊に死者が出たので「云々」ですが、此の後に正式予定その他の発表をしますとも添えられた話ですから、当然日時についての内容が無いので何時になるかは不明です。
※カンボジア式の説明


まず、現状説明から

3日午前に兵士1名が発砲し、死者4名重症入院者37名と軽症者数えられない人数(200名程度の伝聞)を出す銃撃殺人事件と認定しているが、私自身は銃撃事件の発生は間近な時期にあると考えていましたので、知り合いには何かあれば銃撃があるぞと警告をしていましたが、皆一様にある訳が無いと反政府デモを娯楽のように楽しんでました。
私自身は、デモ隊禁止地区の総理府に朝からデモ隊が押しかけて、ガンガン街宣活動をしたのを危険な兆候と捉えてましたので、必ずこの時を境にして銃撃はあるはずとの確信の元に行動していまして、同日午後、2度目の総理府に対するガンガン街宣行動時には「50-100%程度の確立で銃撃事件があるはずだ」との確信の元にとても慎重に行動していまして、デモ隊の最後尾にデモに急きょ参加している一般車両に交じりまして総理府に向かいましたし、総理府に先発隊が到着したのを確認してから一旦は先頭まで行きましてやり過ごし、デモ隊が転回するのを確認してから私も転回しまして、カメラクルーの存在と人数と規模を確認してからデモ隊に加わりましたので、私の日記にはカメラクルーについての記述があるのです。
この時のカメラクルーは1チームだけでしたが、テレビカメラと思しき大きなビデオカメラが更に3台来ていまして、少し小さいビデオカメラも確認していましたし、総理府の側にと反対方向および建物の端にある場所には、数えきれないほどのカメラとビデオが並んでますので、警備の警察官は最初にテレビカメラおよびカメラマン排除を試みている言動も確認していますので、排除不可能な状態を確認してから転回しているという事になります。
ですから、決死隊のデモと言う表現で記述しましたけれど、デモに参加する時には「応分の心構えと危険を察知する能力」が必要ですし、銃に対する知識も必要不可欠な領域ですから、4日の公園内の民衆を武力で強制排除した時には、公園の周りを十二分に確かめる為に外周を一周回8の字で確認していますし、何度も一般道路の走行も交えて公園内に近寄っていますし、道順も警察官の様子を窺いつつ所持している武器その他も携帯している内容を確認してからの事ですので、此処にはある種の日本人的な言動の心構えではありません。
この話を知り合いのクマエにしても、受け入れられているとは思いませんし、概ね「カンボジア人の事はカンボジア人の方が知り抜いていると」誰にでも反論されますが、警備する側にも発砲する側にも応分の環境が必要でして、闇雲に発砲が許可されているのであれば「既に何度も発砲が行われるはずですが」ありませんので、此処には冷静な指示があるはずと考えていますので、発砲した兵士には指示があったはずですから組織的関与の銃撃殺人事件と認識しているのです。


此の後のCNRPとCPPの対応

CNRPが、死者に対する「チョールイ=見舞金」支払いをするのか否かに焦点が当てられるはずですが、まだ発表はありませんので不明の部分が大きいのですが、推測では支払いをするはずと思います。
CPPの対応ですが、銃撃死者数・入院重症人数も含めて事件の内容が大きすぎるので何らかの対応は話し合いされるはずですが、様子を見ながら決定されるはずと思いますので、CNRPの対応の後に発表されるはずと思います。
国王の対処
今までの状況ですと、必ず国王からは見舞金が支払われていますが、これは故シアヌーク国王時代には潤沢な資金的余裕と威光があったからでして現国王の資金予算とは大きくかけ離れているので、不明な部分が大きいはずです。
即ち、昨年の死者が出たデモの時には、国王からは500$の支払いでありCNRPからは2,500$ですから併せて3,000$の支払いがありましたが、今回に置き換えると単純で4倍の弔慰金支払いになりますし、国王の国事行為には議会の承認と言うかある種の制約が設けられていますので今回の話が該当するかどうかは別にしても、即断できない政治環境がありますから、最初に決断を求められる立場のCNRPの対処から判断されるのではと思慮します。
よって、CNRPの見舞金が早く国王とCPPの対処は後になるが、国王とCPPの対応内容は白紙。



政治集会と反政府デモについて

多くの知り合いから第一に尋ねられることは、日本政府は何方に肩入れするのだと質問されます。
これだけの死者が出ても、単に政権保持側に肩入れするのであれば「単なるキチ外の日本政府」と言うお叱りの話ですが、私自身は、日本政府は現政権を支援するはずなので現政権に有利な言動をするはずだと言いまして、現政権支援の態度は継続されるだろうと話をしました。
もし、不満があるのであれば、政権打倒時に「日本政府と日本に対する応分の復讐をすれば良いのではないのか?」と言いまして、これが国際間の民族主義と言いますと、そりゃそうだが、死人に対する現政権支援は国際法に問題提起されるだろうとも言われますが、日本政府の姿勢は不変と言いました。
現在のカンボジアは、タイのように中国人の経済界および政界への進出が顕著ですので反日の彼らを云々するのではなく、総体的多数のクマエを如何に取り込むのかという事が提起される筈でして、クマエに嫌われたら日本はおしまいです。
簡単に言うと、進出した企業の税制その他を弄繰り回されて無価値にされて買いたたかれるという事で、かつては南朝鮮政府(現大統領の父)が行った政策と現中国政府が実行に移行しつつある日本企業排斥政策の採用です。
理由
中国人行政官僚が沢山いるので、議論の必要性皆無。
問題は、この事実を現政治家に届けられるかどうかであり、アメリカとフランスの意志も重要ですね。
★喧嘩に弱いのではなくて、喧嘩する前に逃げ出す姿勢なので、喧嘩にならないのが日本流 (笑)
★安倍総理?
こいつは、靖国神社を単に政治利用している役者ですから、役者にケンカできる能力などはあり得ない。
国民と言う弱い立場の人間には、強い「悪代官の孫」だぁー・・・ここに、気が付かないと死ぬ運命。(笑)
※中国人は中国人であって日本人では無いので、胸襟を開くだとか話し合いの門は開かれている?
※相手が望んでいるのは別なものなので、明後日の方を向いて明日の話をする今日の会見・・・全く意味不明。
※外国では、劣勢の立場にある国家の指導者が話す言動ですから、経済大国の日本を認識していないので、私には何が何だかわからない。
★外国では、常に対当と言う立場での堂々と立ち向かう表現が必要ですが、日本国内向けの話しばっかしですね。
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本日から3日間は、騒乱下での行動するべきと考える・・・特に夜間(6-10時PM)

2014-01-04 15:21:14 | カンボジア安全情報 ゆめき発
1月4日の公園

既に警察官によって公園に居た人は強制退去させられていて、周辺の道路はバリケードで封鎖されていまして、公園に通じる道路は全ての所に警察官が配置され、しかも警察階級上位の中国人が監視していますから、今までの安易なクマエ警察官の対応とは根本的に異なるものです。
これを以前の警察官の対応と比較して説明すると、以前は中国人には中国人の警察官の対応で、クマエの場合にはクマエ警察官対応で例え職階上位の中国人警察官でも絶対に前面に出て来ずに単に監視している仕草でしたが、2-3年前程度からは中国人警察官でもクマエに直接対応しだしましたが今回の事件からは積極対応していますし、今まではタブーとされたクマエの民衆が居る前でもクマエ警察官に矢継ぎ早に直接大声で指示している光景を現認しましたので、現CPP number 2 が中国人と言うのが裏付けされた結果です。
従いまして、公園には立ち入れないので、アメリカ大使館周辺とか公園から離れた地域に民衆が立ち止って事の成り行きを見ている感じですが、一番重要なCNRPの共同代表の行方が不明ですしラジオでもこの放送がありませんから、既にサムレンシーは何処かの国の大使館内に入って「出国準備」しているという話がCNRPメンバーの中に出てきていますので、いつもながら「逃げ合いの早い根性だけはありますね」・・・どうにもならない精神の持ち主。
※現政権が逮捕し殺されるかもしれないので逃げるのは正当な理由と言う思想ですが、人間はいづれ死ぬわけだし、扇動されて死んだ人々の霊にどう説明するのか?
※窮地に陥ったとしても、常に正々堂々と真正面から立ち向かう思想が必要なのですが、この部分が昔から足りない所ですので「弱虫」根性丸出し。
※頭目と目される人物の所在不明ですから、「皆 腰砕け」状態・・・伝説は創られません(苦笑)

★このような状況ですので、本日より3日間(1月4日,5日,6日)は「騒乱含みの夜」となりますので、居住地域の動向に注意喚起します。
確認方法
営業店舗が沢山あれば比較的安全なはずですが、既に昨日より半分だけ開けている店舗が目立ちますし本日は閉めている店舗も沢山ありますので、安全度はかなり低いという認識が正しいはずです。
ただ、少しだけ開けていても営業はしている場合が多いので、声を掛けて欲しい品物を伝えて購入する方法は昔と変わりませんから、例え閉めていても声を掛ければ販売してくれる営業方法の場合もあるので、取り敢えず声を掛けてみて返答されたら購入可能ですね。
特に、タイとカンボジアでの薬屋ではこの販売手法が多いので、閉まっていても声だけはかけてみるという言動は必要です。


交通警察官の動向

既に、朝から晩まで違反徴収を始めています。
先月程度までは、こそこそと午前中だけで車だけが対象でしたがバイクも対象にし始めていますから、現政権の許諾と言うか日曜祭日出勤および残業金の支払い分を事実上容認する姿勢で、違反金徴収を手当金代価になったものと考えますので、本日は彼方此方で散見しました。
※中国人方式の昔からの賃金支払い方法ですので、現場警察官には朗報でしょうね。
(ただ、以前のように、大っぴらに大量の警察官が関与する形では無く、そこそこというか違反現認に対する徴収ですから、2002年以前のような目茶苦茶な手法ではありません)


裁縫労働者のストライキ

ストライキと言うよりも、事実上就業不可能状態と解釈する方が正しいのではないのでしょうか?
何故かと言いますと、10日程度までに就業できないような環境と言うか雰囲気が労働者に漂っていますので、雇用側が工場を操業しようとしても現時点の政治環境では操業すること自体不安部分が大きいはずです。
万が一、暴徒に襲われたらという不安もありますし、思うように労働者の出勤を求められないはずですから事実上の操業中止と思います。


プロドライバーのガソリン価格値下げ要求

ガソリン価格についてのデモは、現状火種だけが残った程度の認識と思います。


学生の主張した退陣要求

フンセン総理の退陣要求については、民衆が口々に勝手な言い分を主張していたと解釈すべきでして、デモ隊が主張していた話の中には「現政権に対する不満の主張が沢山あった」と言う事ですから、その中の一つの要求と解釈するのが正しいと思います。


何かあれば記述しますが、明日は出かけなければならない場所がありますので何時になるのかは不明です。

★どうぞ、安全には十二分に配慮されることを希望します。
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サムレンシーが信頼できない部分

2014-01-04 09:04:21 | カンボジア安全情報 ゆめき発
時間が経つにつれて、委細が確認できるようになりましたが、既に終わった事なので記述しても意味の無い話と思慮しますので、昨日の状況展開についてのマクロ的な見地での説明をします。
以前にも、サムレンシーがデモを行った時には、デモ本体から離脱してデモが行われたことが何度もありますし、昨年の選挙の時にもポンチェットエリア付近では独立した騒乱の出来事が繰り返されました。
昨日(1月3日)のデモがこのような形態でデモと言うか騒乱と言うか、ともかく、あちこちで反政府対抗主張がプノンペン市内外を問わずに「発生」しましたから、朝・昼・晩・夜・夜中でも警察組織と対峙する場面が多くありました。

私が行っていた裁判所に対するデモ隊と、公園を出て「機動警察官のデモ隊阻止行動に遭い引き返しを余儀なくされたデモ隊」と、夜に警察官に煉瓦投げ攻撃の騒乱デモと、軍隊の発砲で多数の死傷者という大惨事が発生した「ガーデンカナリア地区」等です。
※等の表現を用いていますが、他にも相当の小さなデモやデモのような小規模の団体行動がありましたし、僧侶の団体抗議行動も相当数ありましたので委細の掌握は不可能ですから、マクロ的見地での大規模又は注視に価すると考えられるものだけに的を絞って記述しています。

私がデモの形態と規模が新しい段階に入ったと記述しているのは、ある程度の人数が集まると直ぐにデモ隊が即席で造られまして街場に繰り出すので、対抗する治安部隊の軍隊と警察は、拠点警備に移行しながら温存されている機動警察官を重点地域に運用配備転換方式が採用されています。
昨日の件では、ガーデンカナリア地区での銃撃事件なので大参事ですから、裁判所のデモ隊排除に回す人員に不足があったはずですので午後2時になったはずと推測していまして、それ以前の公園に参集した人々が総理府のデモ隊禁止地区に立ち入ろうとして阻止されていますから、機動警察官は大忙しの日になっているはずです。

★以上の現状況から考えれば、本日もデモ決行があるやもしれないし、騒乱含みの煉瓦投げ程度はあるやもしれないので、移動にはご注意ください。

★明日のデモには相当数が参集するはずですので、兵士が街場で重点地区警備になるはずと思いますので、買い物に出かけるときでもご注意ください。
★兵士が発射する弾丸は、アソートライフルであり弾丸はフルメタルジャケットですので、一発の弾丸が一度で何人もの人々を傷つける恐れがありますので、デモ参加であろうと見学であろうと遠くに居ようとも、発射された弾丸には運動エネルギーが保持されているので遠くに居ようと死傷させる能力があります。


4人の死者に37人の銃撃による重症入院患者が出た大事件ですから、警察官も負傷している事例を取り上げてテレビ放送されましたが、入院している警察官は制服で顔に大きな絆創膏ですので傷は?
制服着用で、手に大きな絆創膏でベットに横たわる警察官の姿ですので、どこが悪いのだ?  脳味噌かよ (笑)
※こんな程度では、日本でも相手にされない傷なので、カンボジアでは「狂犬=基地外」程度の認識で、お前正気か?
さっさと起きて、家に帰れ!!程度の話と思いますよ・・・役者かな?
インタビューに答える警察官は、鼻血の出た血を拭き取らないでインタビューですからやらせそのままの話ですけれど、カンボジアの放送機関はこの程度の話は当たり前ですので、以前からの記述通り、てんで話にならない内容での放送事例が目白押し・・・一言、信じたらあきまへん。(笑)
この病院の場所が判る人は、相当の知識を持つ方ですけれど、前を通過しても認識できない人が大多数なはずですね・・・場所、判る人いる?

サムレンシーとケィムソッカの両者は、裁縫労働者の基本賃金についての公約を月に160$としましたが、以外の話はしませんので政治的に手を差し伸べるという事は皆無ですね。
解説
通常、労組の設立に向けて政治的に後押しすべき事柄の責任程度はあるはずですが、言動が無いので労働者が自己で雇用側と労使交渉を始めていますから、労働者も勝手にデモの参画を企画しデモに入っています。
この態度は、政権側の取るべき態度であり、では何故160$の公約をしたのかですが、簡単に言うと現状のデモを打開する為には裁縫労働者の力を利用して自己の政治能力を高めようとする認識しか垣間見れないと思いますね。
常々言っている様に、この部分が私の嫌いな部分でして、一言で表現すると「信頼に価しない政治家」です。
フンセンの政治信条とはまるで正反対でして、私から言えば「投票する政党が無いので仕方ないので入れた」ですが、此の後に、死者に対する処遇についてどのようにするのか見守りたいです。
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