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カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

デモ緊急続報 

2014-01-14 14:02:07 | カンボジア安全情報 ゆめき発
デモ緊急続報  

オリンピックスタジアム正面前の向かい側裁判所周辺には、裁判所への抗議行動デモの人々で溢れていて、その数およそ10,000人程度と推定。
※2014-1-14 午後1時30分頃   デモの中心には、大きなカンボジア国旗が掲揚されています。
多くのトュクトュクが道路に並んでいたので半数程度は移動をさせられたのですが、更に時間と共に参集するので排除はあきらめたようですし、モトドライバーのバイクがあたり一面ですから、交通警察官の限定された人数では対処できませんので、主に交通整理に力点を置いた行動に見受けられました。
このデモの主体は、プロドライバーの生活を守る為の「ガソリン価格引き下げ」の主張をする人々と、僧侶の逮捕に反対し直ちに釈放を求める僧侶と、前回のマスデモ逮捕者即時釈放要求のCNRPの関係者と支持者その他が参集し、このデモの見物人も多数押し寄せていますし、既にベンダービジネスの屋台が道路に相当数居て営業中でした。
CNRPのnational-アッセンブリーの車も道路上に駐車していますし、何しろカメラとビデオの数が無数ですので、ちと「対処不可能」かな?
午後3時には、NRPR共同代表であるサムレンシーとケィムソッカの両人が来る事になっているので、更に多くのトュクトュクドライバーとモトドップドライバーが抗議デモ参集に駆け付けるはずですから、周辺一帯駐車されるトュクトュクとバイクで溢れかえるはずと思います。

★此の後も、異変・急変その他の情報がありましたら、引き続き「カンボジア安全情報 ゆめき発」を随時発信しますので、予てからの記述のように日に何度ものお立ち寄りで発信された情報を御確認下さい。
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緊急告知

2014-01-14 10:11:05 | カンボジア安全情報 ゆめき発
緊急カンボジア安全情報

緊急です。
プノンペン市内の裁判所の前にデモ隊が朝から押し寄せて、現在市内は周辺大渋滞で身動き不可能の状態です。
多分、一報を報じた時には、モニゴン程度までの渋滞が予測されます。

言い訳
昨日の朝9時頃からから電話が鳴り続けていまして、14日のデモに行くのか行かないのかと尋ねられていました。
サムレンシーとケィムが来る時間には行くと言っていましたので本日の午後3時が予定時間だったのですが、裁判所の前は朝から相当数の人々の参集がありまして大混乱です。

繰り言
私の日記内容がCNPR関係者に刺激したらしく、以後のデモは無いはずとの予測は見事に外れました。  ペコリ
いずれにしても、CPPとCNRPの日本人関係者がご精読しているのは知っていましたが、余程刺激を与えたようですね・・・本人、そんなつもり無しですよ。

★★★
国連の監視員関係者が監視していますしカメラがかなり来ているので、機動警察官と兵士の投入による武力行使鎮圧は無いはずと予測していますが、また予測が外れると困りますので注意喚起にします。
★★★
デモ隊は更に増加傾向ですので、市内は1日中混乱の渦に巻き込まれるはずと考えます。
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日本大使館安全情報全文

2014-01-10 15:01:23 | カンボジア安全情報 ゆめき発
現在、プノンペン及び各地において野党・救国党による大規模集会・デモ、工場労働者による抗議活動・ストライキ、土地問題活動家や僧侶による抗議活動が同時多発的に発生しています。これらのデモや抗議活動はこれまでおおむね平和的・非暴力な形で推移してきていましたが、新年に入り、特に労働者による抗議活動がエスカレートし、治安当局との間で衝突事件が発生し、犠牲者も出ています。今後事態がさらに悪化する可能性も排除できないところ、在留邦人の皆様におかれましては、引き続き情勢の推移に十分な注意を払うとともに、御自身と御家族の安全に最大限ご注意いただくようお願いします。



1 労働争議

(1)新年明けの2日から3日にかけて、プノンペン市内のVeng Sreng 通り(プノンペン国際空港から南約1Km地点)周辺の工業団地を中心に過激化した一部労働者による抗議活動がエスカレートし、治安当局との間で衝突が発生しました。報道によれば、労働者側による投石や工場施設の破壊や放火等が行われ、これに対する治安部隊よる発砲のため数名の死者と多数の負傷者が出た模様です。

(2)これまで抗議活動やストライキが発生していたプノンペンやバベットの経済特区においては、現在のところ概ね平穏な状況に戻っている模様ですが、今後については未だ予断できない状況にあります。

2 救国党による大規模集会・デモ

昨年12月15日より連日集会・デモが行われており、先週29日には5万人規模(報道ベース)のデモ行進が実施され、大規模な交通渋滞が発生しました。
12月30日から1月4日まで大規模デモは一時休止した状態にありましたが、救国党は明5日に集会・デモを再開するとしています。
救国党幹部は、本日(4日)朝の記者会見で、明日のデモは大規模なものとはせず、あくまでも平和的かつ非暴力で実施する旨述べていますが、
他方、プノンペン都当局は、現状にかんがみ、状況が沈静化するまでの間はデモの実施を許可しない旨声明しています。
このように状況は引き続き不透明であることから、不測の事態によって再び緊張が高まる可能性は排除できないと考えられます。

3 以上のような事態を踏まえ、カンボジア在留の皆様およびカンボジアに渡航される皆様におかれては、プレス等を通じて最新の治安関連情報の収集に努めるとともに、不測の事態が発生することを常に念頭に置きつつ、労働争議が発生している工場団地の近辺、デモや政治集会等には近づかないようにするなど、御自身と御家族の安全に最大限ご注意いただくようお願いします。


★★★
1月4日に、在カンボジア日本大使館より上記の安全情報が流されていますので、念のために記載しました。
従いまして、カンボジア訪問の時には必ず「カンボジア日記 安全情報 ゆめき発」を検索してください。
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説明を読んでください

2014-01-06 08:32:21 | カンボジア安全情報 ゆめき発
誤解しないように意味を丁寧に説明しますので、最後までご精読願います。

日記を自己で読み返していたのですが、意味が誤解されやすい文章と思いましたので丁寧に説明します。
まず、特殊な警棒について
この警棒は、通常は内部が3つに別れていて、先端部分は必ず鉛が使用されていまして、鞭の原理と同様に振り下ろした運動エネルギーを凝縮した先端部分に集中し加速度を伴う運動エネルギーに変換される特殊な警棒でして、2つ目の部分で頭を叩かれると3つ目の先端部分が加速度を伴う衝撃力で頭を更に瞬時に殴打しますから、脳内に深刻なダメージを与えまして、脳内出血を伴う可能性を秘めたというか脳内出血の恐れを目的に開発された特殊な警棒です。
開発の源になった話としては、アフリカでは何度もと言うかしょっちゅうアパルトヘイトの地で繰り返し抵抗運動がありましたので、銃撃で武力鎮圧するとセンセーションを巻き起こすので、代案として何度も抵抗運動に参加出来なくするためにどのようにすれば良いのかと言う趣旨で、抵抗運動参加者の頭を破壊する目的で必ず特殊警棒で頭を叩く処置の思想が採用された特殊警棒の開発がされましたから、抵抗運動に参加する者を抹殺すべしという殺意の元に開発された警棒と言えます。
短期間に10度程度頭を殴打されますとほぼ死につながる警棒と言われてまして、叩かれる側の骨の状況では1回で死につながる可能性がありますので、
危険云々との生易しい概念ではありません。
従いまして、死亡した人の脳内写真を取れば死亡原因が簡単に判りますが、死に直結した原因の立証が困難ですので、アフリカでは多くの場所で採用された警棒です。


問題は叩かれる側の対応

当地の警察官は、デモ隊を発見したので直ちに行動して頭を叩いて脳内出血であの世に送るという笑い話のような俊敏な行動はありませんで、銃撃を避けようという意志を保持していたなら簡単に避けられる当地の警察官の対応ですので、問題は避けようとしない意志を持っている者があまりにも多いと言うのが特徴です。
解り易い事例で説明しますと、他人の玄関入口が日陰で風通しがいい場所にありますと、他人の家の軒先の玄関先でも段ボールを敷いて寝るものが現れまして、何度注意しても馬の耳に念仏と言うクマエが大勢います。
中国人は注意されると取り敢えず相手に正当性があればいう事を聞き、「江戸の敵は長崎で」と言うような趣旨で意趣返しというか反撃を試みる言動があり、ベトナム人はとりあえずいう事を聞くがしばらくたったら必ず再度行い相手の能力を確かめつつ、損得の計算をするみたいな感じと言うか雰囲気ですね。
ですから、警察官が公園内を居るデモ参加者その他の強制排除を試みる前には、公園の周辺に紅白の鉄製バリケードを設置しだしますので、この時点である種異様な雰囲気が感じられるはずですから、近くにいる交通警察官に何かしらの質問をすればいいだけですが、クマエの人格は許さないようですね。
しかも、この時点で瞬時に次なる段階に移行する訳では無く、逃げ出す時間は大いにありまして「むしろ留まる」方が不自然なのですが、いつものクマエらしく関係ねー態度で対処しますので、機動警察官が近くに勢ぞろいしても逃げ大気配全く皆無。
この時点でもまだまだ逃げられますし、機動警察官が動き出しても逃げようとする意志があるのであれば走って逃げればいいわけなので、簡単に表現するとやれるものならやってみろといういつものクマエど根性スタイルですね。
しかも、警察官に取り囲まれてから逃げようとしますから、「お前、行動が遅すぎるよ」ですが、道路に居てお客を待つモトドップのドライバーが、車が来ても知らんぷりして絶対避けない仕草と同一なので、話し合いと言う考えの範囲ではありませんので、警察官の叩くという行動だけが非難されると言う訳でもありません。
 
※特殊警棒の使用は中止すべきだと思うが、何せ声が届かない。


警察官と兵士の銃撃および追いかけて叩く行動

バイクに乗って移動しながらのマスデモなので、当地の常識からすれば銃撃の可能性は以前から指摘されていますし、現政権によって危険性を告知されているので、政権が清濁併せ呑む政策の実行程度と言う認識程度です。
※政治には、清濁併せ呑む認識が必要な筈でして、多種多様な人間が共存している社会では「絶対清濁併せ呑む意志」が必要ですし、行わなければ治安は保持できないし社会は混乱しますが、問題はさじ加減と言うか「ほどほどの按配」なのではないでしょうか?
ですから、マスデモ参加者を銃撃したのちに逃げ出すものまで追いかけて叩くという行動は問題ありとの認識でして、これは塩の入れ方がきつかったので按配悪しですので、直ちに中止すべしと思います。
声が届けばいいけれど。
※フンセン総理は、塩がきついので食べられないと説明すれば、按配さじ加減を変えるようにする人物と思うけれどね。


私は、政治に清濁併せ呑む手法は必要と思いますし、無ければ不安定な社会であり混乱が生じる可能性がありますけれど、カンボジアに置き換えれば徹底弾圧という按配に対する塩加減は適切の範囲内かも知れませんね。
何故かと言うと、CNRPの言動が問題ですね。
いつもの事なのですが、煽るだけ煽っておいて、後は勝手にしろと言う手法は間違いと常々言っている通りで、平和行進デモと言うならば「暖簾に腕押し」状況でも継続すればいいだけの話しであり、CNRPの求める騒乱デモというのは行き過ぎと思う。
例え、直接そのような言い方をしなくとも調略ラジオが代弁するので趣旨は同一なのだが、12月29日の午後の2度目の総理府押しかけデモはいくらなんでも「やりすぎ」。
ここが、CNRPと言う政治集団のこずるい所で、「政府転覆を狙うならば武力で取れ」とフンセン総理は堂々と言っているのだから、パラシートで武器を下ろさせてそのまま政府転覆をすればいいだけの話しなのに、手は汚したくはないし汗はかきたくないしでは、俺たちはどうすればいいの?
5年弱後、まだまだ生存中を喜びたいものです(笑)
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反政府デモの死者数は、1,000-2,000人程度と予測

2014-01-06 01:51:09 | カンボジア安全情報 ゆめき発
反政府デモの死者数は、1,000-2,000人程度と予測

説明
CPPの意志が決定されたのは、2日の午後と予測します。(理由は未掲載)
私は、29日の1日2回の総理府ガンガン街宣デモで、タダでは済まないとはずと言う認識で居たのですが、多くのクマエは「何にもないよ」と娯楽のようにデモを楽しんでいまして、いくら注意しても「カンボジアの事はカンボジア人にしかワカラナイ」と反論されますから、1度後には注意しなくなりました。
私は、軍に対して非常呼集が発せられたと認識していたので、記述には非常呼集発令と記述しアラートがあるはずとも記述しています。
CPPの意志が国会議員を招集して決定されたので、この意志を受けて3日には朝から全ての地域で銃撃を含む徹底弾圧方式で現政権が対処しましたから、数ヶ月間の内には相当数の死者が発生します。
既に、ガーデン・カナリア地区の死者数は1日で倍ですから、後には累進的に増加の一途なはずと思慮します。
理由
銃撃の後に、デモに参加した中心人物と目される人々は警棒で頭を徹底的に乱打されていまして、一人の人物に3-4人の警察官が振り下ろす警棒は特殊な警棒です。
カンボジアの警察官が使用する警棒には3種類ありまして、一番新しい警棒がこの特殊な警棒なのですが、簡単に説明すると警棒が幾つにも別れていて、振り下ろして頭に当たると先端の部分に加速度ついて瞬時に二度目の衝撃が頭を壊す役目を物理的に行います。
(自己で、軽く叩いても一度の衝撃しか感じないのですが、何となく強く叩たいたというかボボーンという余韻が残る雰囲気はあります)
この警棒は、後進国のアフリカ地区で盛んに用いられていたし用いられている警棒でして、通常は先進国では禁止されている危険な警棒と言う認識がありますが、当地の人々は警棒の危険性について認識がありませんので、危険なので行くなと何度説明しても理解が得られません。
この警棒で、相当数の反政府デモ参加者の中心的役割をした人々が頭を乱打されているので、本人は頭が痛い程度で無意識のままに翌日死亡する状態になります。

★この特殊な警棒は、南アフリカのアパルトヘイト治安維持にイギリスから輸入されたものですが、1990年代には使用禁止になっていましたのでカンボジアで見るとは思いもよりませんでした。

★★この先、いくらサムレンシーが騒いでも喚いても、一度壊滅した組織を再度立ち上げるには月日が必要ですから人物を育てるには次回の選挙日までは無理と思いますが、アメリカとフランスの関与度合いと思いますから、どの程度の関与をするのかが焦点と思います。
★★
問題は日本の言動
私は、何ら変化の無い言動なはずと認識していますので、現政権に潤沢な資金を贈与(段取りは別にしても実質贈与)している間は良好な関係と思う。
ですから、今後5年弱は問題提起はあり得ないと思うが、次回の選挙でどのようになるのか予測は困難ですね・・・激しい騒乱の予測は容易。


個別の徹底弾圧について

公園
まず、公園周回に紅白の鉄製バリケードで人々の自由往来を制限し始めてから、機動警察官が公園に整列し居並ぶ人々に特殊警棒を振り下ろした。
考え方によっては、逃げ場を奪ってからの撲殺行為と思われるが、実は逃げ出す機会は十分あったので逃げ出さない人々というか関係者というか信者が被害に遭った感じですね。
ただ、警察官のデモ隊に対する頭を狙って乱打する様子が新聞の一面を警察官の顔写真入りで掲載されましたので、かなりのインパクトのある写真でした。
此の新聞については、全大学生の知るところです・・・知らないと答える大学生は皆無と思慮する。
公園は、デモ参集者の流した血で血だらけですから、消防自動車の積載していた水で洗い流していました。


裁判所は記述済みなので、ガーデンカナリアについて

多分、今でも日系の裁縫工場があると思うので少し詳しく記述しますが、知りたいことがありましたら「足跡を残してくれれば回答可能」と思います。

このガーデンカナリアという場所は、裁縫工場が多くあるところで有名でして、タックラウの数倍の規模を誇る裁縫工業団地です。
場所の説明は割愛・・・プノンペンから30分程度の場所
1月1日,2日とバイクによるマス-デモンストレーションが5000-7000人規模で行われていまして、要求内容は裁縫労働者の基本月収160$ですから現在の基本給の倍となる要求です。
因みに、中国では同一裁縫労働者の基本月収が420$ですから名目上は差が無いように感じられますが実は随分異なりまして、中国での労働者の受け取り賃金は会社が全額健康保険を支払いまして、更に厚生年金の全額を支払いますので労働者の負担は零になりますし、残業は3割増ですし休日出勤も3割増ですし、休日出勤の残業は更に割増しになるので、支払い月収から税金控除の分だけで残りは手取りです。
現状でカンボジア人と同一就業の場合は雇用側の負担は1400$程度になりますので、現状でカンボジア側の労働者は1/10の労務費用となります。
★この社会保障費負担義務付けという点を無視して、中国の企業課税税金云々という無責任な報道が今でもあるのは問題だと思うな!!
道間違えた・・・修正 (笑)
3日連続デモの朝、軍隊がおよそ20台の車で押し寄せてきて、直ちに下車しデモ隊に銃撃を加えたという話ですが、調略ラジオ放送では「1人の兵士の乱射」のような話でしたが、実は、3日の午後6時には概ねの話を聞いていたのですが、何せ「そんな恐ろしい所にいけません」・・・行くなと命令が下りました。(笑)
この話では、100-200人が死傷し、多くの人が病院に行ったが病院はシャッターを閉めて診察拒否をしたので、人々は怒り煉瓦を投げつけて病院を壊していたら、其処に兵士と機動警察官ががなだれ込んできて、デモ参加者を銃床で殴ったり特殊警棒で殴ったりしたので病院の前でも更に2人が死んだと言う話ですから、調略ラジオの話しとは異なる内容でしたが確認できないのでホットらかし。

反省
調略ラジオ放送のいい加減さを以前に記述した事がありますけれど、確認できなかったものでついついラジオの話しばかり記述してしまいましたが、実はカメラとかビデオを持って反政府デモ近くにいると警察官の注視対象者になりまして、以後どこでも目で後を追いかけられます。
プノンペン市内では多くの人々がカメラとビデオを所持して映しているのでさほどではありませんが、ガーデンカナリア地区ですと相当離れたところからでも警察官と兵士からたちまち手で「行け」という指示が飛びます。
5日でも、警察官が病院の証拠のシャッターをぶち壊していますから、カメラを向けると銃口が向くのでぞくぞくしませう。
ただ、6日には英語の記述が載るはずと思いますので、負けないように日本語での記述をしませう。
全部は書けないけれど、この程度で我慢して頂戴!!

考察
このデモの、徹底武力排除が日本にどのように影響するのかという事が気になりますが、実は日本での昭和30年代と40年代には同様の政府によるデモ鎮圧がありましたので、比較する材料はあります。
だけど、此処はカンボジアですからねー・・・判りません。
フンセン総理が此処までのデモ鎮圧をするとも予想がつかなかったので、近いうちに「最低賃金の増額をするのではないか」と予測した事は取り消します。
何故かと言いますと、そう感じるからです(笑)
後、半年は上げないような気がします・・・そう思う。
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