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カンボジア日記  ゆめきの日々

カンボジアの情報と、世俗・慣習・文化
等も少し入った文章にしようとしています

ご期待の下さい

見える現実と見えない真実・・・ガーデンカナリア地区の真実(其の参)

2014-02-07 08:06:10 | カンボジア安全情報 ゆめき発
見える現実と見えない真実

ガーデンカナリア地区の真実・・・其の参

実は、今だから詳しく記述できるのですが、ガーデンカナリア地区での死者数については以前の記述通りです。
これは、1月3日に何度も同地区で働く人からの電話連絡なので間違いが無いのですけれど、当初は100-200人程度の死傷者と言う話でしたたが、数時間後には300-400人規模に膨れ上がった死傷者数が告げられましたので、アソートライフルによる銃撃という事を考えると「当然の数字」であると思いましたので、ネット回線有線電線と無線ランについても尋ねましたら、動画のPCについての話が無いので「多分切断」されたはずとの話でした。
これを説明すると、兵士の銃撃をビデオに収められないような処置がされていたという事ですから、以前に記述した通りガーデンカナリア地区では相当数の日数がたっても「ビデオカメラ」を向けると撮影を止めろと言う「怒号と合図が飛んでくるのです」。
※兵士の上位に位置する指揮官から怒号と合図が来るので、自然と兵士の銃口がこちらに向くので「ぞくぞく」するのを保証しませう。
※もう、既に1ヶ月以上経ちますから平気ですが、兵士に対してカメラを向けると「指揮官らしき人物から止めろ」の合図が必ず飛びますのでご注意喚起します。
※ビデオカメラの動画撮影やカメラによる動画撮影についてですが、プノンペン市内はさほど問題提起されないが、市外になると「同一思想と同一条件」ではないので、全て自己責任で対処する事になります。

1月1日,2日,3日と治安当局の警察官はフル回転していましたが、市内での発砲は「大事になるので市外地の治安対策に兵士が動員」されましたが、実は市内でも機動警察官の中折れ警棒で叩かれた人々が大勢いますので、相当の死傷者が出た筈です。
今までの警察官が使用する警棒ですと、木でできているので頭に当たると派手に出血し見た目がセンセショーナルに世界配信されやすくなります。
そこで、カンボジアの「武蔵は考えた」(笑)
プロチィアタパタイ周辺に居る連中を根こそぎ排除するには、周辺域を全て道路閉鎖し「見物人を含む道路上の人々を最初に排除」し、カメラの放列を少なくさせてから公園内の人々に対して「ゆっくりと威圧行動」し、出来るだけ少ない公園内の熱烈なCNRP支持者だけにして「叩きのめす」手法の採用をした。
中折れ警棒ですから、デモ隊の頭を破壊する目的の警棒は威力抜群でしたが、何せ警察官も力が入っているので同一人物を数度も殴るので脳内と頭蓋骨が破壊されて鼻から口から目から耳からの大量出血者が続出しましたので、公園内を消防車の水圧清掃が不可欠な状態になりました。
※叩かれて動けなくなったら?
そんな物知るか!! ・・・死にたきゃ勝手に死ね!!・・・ほったらかしなので、仲間が勝手病院に連れて行っても関与せずという事。
※日本的には、デモ隊の人間を最後まで追いかけまわすのですが、当地は特別な場合を除いては「しません」ので、デモに参加する場合には複数の仲間が常識となっていますので、以前から知り合いのクマエ男性との合同でのデモ参加を記述しています。
※タックラウ地区とガーデンカナリア地区に、勤務していた知り合いの裁縫労働者は全員が辞職し一人も残っていませんので此の後の情報収受は不可能ですが、暫くは操業が低調なはずだし、労働者も少ないはずなので「デモは起きないと思う。」
※ただ、政権にとっても税金の支払いが大幅に減額されるので大きなダメージですが、直接投資・間接投資・政権への支援金保持があるので政権は安泰ですね。

★カンボジアでは、古シアヌーク国王時代から現在でも、外国からの援助を現政権に対する支援金として取り扱っていますので、国民にイキワタル方式では無い事を記述しておきます。
この手法は、故シアヌーク国王が自己蓄財の手法に利用していたものですから、過去の日記には「天文学的数字の蓄財がなされたはず」との記述もありますが、実は支援する外国政府は全て承知しているという事なので、早い話が「贈与目的の援助であり私財の蓄積に手を差し伸べている」と言う話です。
※お金の贈与をするのですから、貰った方は「上機嫌で笑いが止まらない恵比須顔」ですので、大概の言う事は聞いてくれますね。
※日本企業製造のバイクが、短期間にカンボジア国内に溢れるのも「援助=現政権への支援金付与」の意味合いが強いのです。

★いつもは、結論が先で説明が少ないので「意味が伝わりにくいはずだったと思うが」、あまり丁寧に記述すると必ず情報を自己編集とかコピーペーストするのが当たり前の世の中なので、記述文の中に一応の障害は設定しています。
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見える現実と見えない真実(ガーデンカナリア地区の真実・・・其の弐)

2014-02-06 09:23:31 | カンボジア安全情報 ゆめき発
見える現実と見えない真実

ガーデンカナリア地区の真実・・・其の弐

ガーデンカナリア地区の電信柱からは、大量の切れたネット用回線電線がぶら下がっています。
この地区の銃撃事件のあった道路沿いは、相当ヵ所で大量の切れたネット用回線電線がぶら下がっていますが、騒乱があり治安当局が出動すると必ずネット回線が切られますので、現場中継の動画配信は不可能です。
※日本人的には、現在の当地でもデータカード方式の無線ランがあるはずなので動画配信可能な筈と言う人が居まして、「そりゃおかしい!!」と結論が先になる人が8-9割ですから、いつも面倒なので反論しませんので説明もしません。
(上記の人達には何も説明しませんが、日記読者には、一度有線回線のネット接続と無線ラン接続をすれば意味が解ると説明しておきます)
いつも同一記述ですが、当地に相当の年数を居住しても、当地の言語と共通語の英語が不自由な人には「正確な情報はもたらされません」ので、正確な情報の入手は不可能と断言できまして、立場の相違でも入手できる情報は偏りますから、例えばCPPメンバー関係者からの情報とCNRP関係者からの情報では内容が異なりますので、片方からの情報提供では判断が不可能なのですが、同一と解釈した方が都合の良い人が大勢いるのも確かなので、日本人社会の情報は信頼に価しない「屑情報」断じています。
これを平たく説明すると、政治的に問題提起の恐れのあるカンボジア国内テレビの報道は「全てトンチ気話」であり、VOAラジオ放送も調略放送なので信頼性は低いはずですし、新聞に至っては「政府系」新聞と反政府系新聞がありますので、政治的動向その他が同一解釈では無いという事です。
しかも、此処には人種間の立場での考え方や、家族の属する門閥の立場での考え方や、現在自己の置かれている職業上の立場での考え方その他がありますので、外国人から質問された時には「都合の良い話を選択して告げる」のが常識とされているので真実は絶対に見えないはずですが、本人は見えたと誤解しているのが「滑稽」ですね。
何故、滑稽なのか?
簡単で、国内テレビ放送の又はVOA放送の引用での話になるので、「脳タリン表明と同様」なのに本人気が付かないのが「滑稽」と断じた。

裁縫工場の操業率について
裁縫工場の操業率は極端に低下しているはずで、労働者が大量に辞職しているので「かなり大変な筈です」が、経営側からすれば裁縫工場の操業率に関しては「年中行事」程度の捉え方と思う。
裁縫工場の進出先では、支払い低賃金に原因する労働運動による賃上げデモが必ずあるので、経営側は慣れっこな筈ですし「絶対改善しない不屈の精神((笑))」ですからどうにもなりませんけれど、カンボジア人が一斉に辞職して居なくなるのには驚いたでしょうね。
しかも、裁縫工場に戻ろうとしませんから、他国の裁縫労働者とは異なる行動なので更に驚き原因を考えたと思いますよ。
いくら考えても労働者に質問しても理解は不可能な領域だったので「ホットケー」程度の取り扱いと思うが、例え戻ったとしても数年程度は必要なので、それまで工場を潰さないように頑張って経営してください。(笑で事実)
あ、そうかそうか、日系の裁縫工場は進出が早かったので「既に何度も経験済み」でしたね・・・忘れてましたよ。ペコリ

★カンボジアでは、知れば知るほど「真実の情報はフィールドワークでしか得られない」のに気が付きますので、予てからフィールドワークの大事さを記述していますが、デスクワークの方は「合理的に情報を得ようとします」ので、学者の得意なコピーペーストを模倣します。
最近は、学生がコピーペーストするので先人の学者に不満があるようですが、日本在住の方には元々不可能な領域であり、数年程度の居住経験では情報の種類を見分けることも困難な筈ですし、何十年居住しようとも「フィールド経験が無ければ不可能なので女性及びクーラー生活者には無理な領域と記述しているのです」。

★フィールドワークをしますと、クーラー生活の問題点を肌で経験する事になりますので、一度でも長期間に亘りクーラー生活から離れますと元に戻れません。
この意味は、体調不良になるので不要です・・・個人の考え方の領域が大きいので、「どっちでも良いですので好きに解釈してください」(笑)

★読売新聞の悪口雑言
ベトナムには、中国製の新品のバイクが2-3万円程度で販売されていると新聞に記述されたが、真実か否か?
私の回答と解説
阿呆と一言。
記述した記者は、「単なる大ばか者表明記述です」ので、以下に解説します。
ベトナムには、日本製中古のバイクと現地生産の日系バイクが販売されていて、それぞれのバイクの部品取りで再生バイクも販売されていて、此処にかつての中国製バイクと
南朝鮮製バイクにタイ国生産のバイクもあるので、それぞれの部品取りによる再生バイクの場合もあり得るし、堂々と再生バイクの販売がされています。
現代の日本人には想像つかない再生バイクの作成ですが、カンボジアにも専門店が軒を連ねている場所がありますので、暇がありましたら「見る目を養ってください」。
中国製新品バイクの話ですが、ベトナムには直接輸入されていないので、「自己中心的曲解解説の作文コンクール行き」程度の脳タリン表明文ですよ。
注意事項・・・2014年2月現在の話
ベトナムが中国からの輸入に関する問題について記述していますので、過去の日記参照願います。
ですから、ベトナムで人気の中国製タバコがカンボジア経由でベトナムに転送されているのですが、走行ルートを確認可能な方は「カンボジアの百科事典」領域と思う。
陸路も中国からベトナムに搬送されているのでカンボジア経由がすべてでは無いので単独のルートだけではありませんが、地の利からの経済原則でホーチミン市を結ぶ
全ての周辺地域はカンボジア経由の品物です。
最近の帰路便は、ベトナムからの医薬品と医療品の搬送が主に品物になっているようです。
という事は、ベトナムでの医薬品生産がかなり活発だという事でして、タイ医薬製品に対して輸入価格差で50%程度はあるのですが、当地で販売する中国人のカルテル価格で高価格設定されているのが実情なので、政府が一元輸入して販売価格を引き下げる必要に迫られていると思う。
★一元輸入管理がしやすい医薬品は「抗生物質の医薬品」なので、高価格設定されている価格が引き下げられれば「国民にはインパクトがあるはずと思う」。
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CNRP政治集会は、サムレンシーの帰国後になります・・・財布カラッケツ

2014-01-30 11:16:50 | カンボジア安全情報 ゆめき発
中国正月

当地の中国人は、カンボジア社会の隅々に人脈が行き届いていますので外国人の認識の遥か遠くまで影響力があるのですが、最近は多くの中国人子弟が行政官僚に進出していますので、タイと同様にカンボジアが「中国人」に席巻される可能性が大と思います。
タイでは、アメリカの影響力のある「アピシット前政権が現政権に打ち負かされました」が、私自身はアピシット政権がアメリカ寄りの明確な政策の実行をしなかったことが原因と考えていまして、アピシットと言う人物の思考がどっちつかずなのが原因と思います。
日本人には残念ですが、現政権は中国人寄りの政策を必ず実行するので、これはとりもなおさず「反日的思想が奥底に潜んでいる」となります。
カンホジアに置き換えれば、CPPの現状政権が継続し、更に長期になり「世代交代」が進めば進むほど「反日思想が培養」されるはずと思うので、日本がカンボジアに本格的進出を目論むのであれば、短期的視野では無くて長期的視野で政権に対する関与の度合いが可能な政権に力強い支援が必要と思う。
※日本人的には、外国政権又は政党に支援するなどどいう思考倫理に抵抗があるかもしれないが、相手国政権要望をそのまま取り入れるには日本側の支払い原資である限定された「国民の税金」というか予算が欠乏し相手国不満から政策転換をされ、進出企業に対する不利な政策を押し付けられるのが明確なので、アメリカのように「よちよち歩き」の政党に物心両面の援助する政策が必要です。
★経済大国には、外国に対しては短期的視野と長期的な視野での異なる認識での対応というか考え方が必要ですが、何せ「自民党立法府と行政府」が無責任なので「居ても居なくても」おんなじです。
あれれー、中国正月を忘れてしまった・・・何せ、日本人なので中国正月関係無し(笑)
では、中国正月について
今年は、本日の1月30日から正月が始まる場合が大多数で、概ね4日連続が正月休日ですから日曜に終了するというのが一般的ですけれど、月曜まで休む人々も大勢なので「各人任意の領域」と言えますが、カンボジアのnational-day ではありませんので誤解なさらないで頂きたい。
ですから、暦では平日ですが、当地には中国暦が多数販売されているので中国暦では休日となっていますので中国暦ではnational-dayとなりますが、ベトナム暦も採用されているので話がややっこしい。
しかも、中国人学校がカンボジア全土に43学校?程度ありまして、全てnational-day 扱いな上に公立学校も休みの所があるので更に話がややっこしいです。
平たく言うと、中国人が大勢住んでいるので勝手に休む人が多いので公立学校と言えど影響が大きく、事実上休みにするしか方法が無いのです。
※公立学校でも、生徒と先生も中国系が居ますから、開校は不可能と解釈するのが妥当。


本日のメインベント・・・此の後のデモについて

私自身は、昨年の12月29日に行われた午前と午後の2回の総理府押しかけ街宣デモでフンセン総理の頭から湯気が立ち上り、続く街頭デモで「脳味噌が沸騰」したと思います。(笑)
私は、この状況を見た瞬間にただでは済まない「何かが起きる」と確信していまして、兵士の集合状況から「非常呼集発令と記述しました」。
※テレビでは、市民生活に影響のある「wonder-demonstration」との政権側主張が放送され、取り締まり対象なので実力阻止が宣言されています。
※非常呼集発令の確信の元に兵士の集合状況を確認してから記述していますので、いい加減な「当て推量」ではありません。
(一般人には不可能な領域な筈です)
理由
一般人の場合には、何処を確認したら良いのか不明な筈ですし、そもそも兵士と警察軍の区別がつかないはずです。
同一色の服ですから、カンボジア人でも判らない人が多いのが事実なので確認するには相手に話しかけるのが良いのですが、ゆめきは遠目でも一目で判断可能。
自己宣伝終了(笑)
えーと、当地は、フンセン政権下では一度非常呼集発令がありますと最低2ヶ月間の発令維持継続されるので、30日以降のデモに関しては「相当危険」なデモになりますので、遠くからの見学でも危ない橋を渡る事になりますから、緊急情報として逐一一報を随時更新していました。
問題は公的情報の後押しが無い事で、日本政府の立場では「カンボジア政府尊重」が大事と言う認識と思うので、カンボジア当局からのデモ通報による危険情報掲載が基本原則と推理します。
当地では、学校休校に関しても政権発表のnational-day とは別の認識が並行実行されているのと同様でして、政治集会とデモが許可されなくても実行される風習が国民の習いですので、昨年の当局からのマスゴミを通じた公表と現実では大きな現実乖離がありましたので、政治集会開催が許可されないで実行された日の日数が多かったとなります。
平たく言うと、許可申請の話し合いで不許可になり無届公園使用の政治集会と無届デモになるのですが、可能ならば開催し実力阻止があれば取りやめるとなります。
※ここには、日本的な杓子定規な思想はありませんので、例えば、他人の家の「木に実っているマンゴーを無断で獲っても」、問題になる場合と黙認される場合があるという意味を理解可能かどうかと言う常識と言うか慣習が身についているかどうかという事です。
(一様の考え方では無いので、複雑な人間関係とか色々な条件がありますので、都市部と田舎とでも認識が異なりますし、大人と子供という事でも相手の対処が異なります)
★要は、実生活体験の積み重ね領域と言えます。
おっと、道を間違えた・・・しまった(笑)
私自身の考え方の中に、サムレンシーと言う人物には「このカンボジアの常識と言うか慣習が無いのではないのか?」と思慮していまして、フンセン総理の心の中に潜んでいる強い「鬼」の存在に目を向けない事です。
解り易く記述しますと、政治集会とデモが黙認される程度の問題でして、CPPからの立場では容認できない内容なので実力行使が公表されたのですが、10年前とは異なる情報伝達速度と内容なのに、CNRPの指導者は昔のままの手法を現在も使用して利用しているという事です。
ですから、若い人たちの学生は乖離して行き、教育機関の長い若い裁縫労働者も見限り始めているのですが、40台前後の人々には熱狂的支持者が居るのも事実ですから、次回の政治集会開催は難しいはずと思いますので、何にしても「サムレンシーの帰国の後と思います」。
※ケィムソッカに、自己で政治集会を開催可能な資金的余裕はないはずと思う。
私自身は、2月一杯の2ヶ月間は政治集会開催は無理だろうと予測していましたので「暫く何も無し」と記述していましたが、CNRP存在の裁判所押しかけ問答にはびっくりしましたが、内容的には単なる存在の証明ですから実務が追い付かなかったので「存在の証明」と記述しました。
1月26日の政治集会開催予定の時には、VOA aisia khmer が24日朝から政治集会開催を予告し、「大規模デモを予告する符牒が24日の午後」に流されたので、大事になるかなと思いましたが、サムレンシーは出国しましたので「ありりゃりーと腰砕けの旗印敵前逃亡」ですので何が何だか訳が解んなくなりました。
簡単に言うと、喧嘩をやる前からフンセン総理の心にある鬼との一騎打ちに白旗を上げたのが明確なので「チキンゲーム」終了ですが、刑務所に入るなり殺されるなりした方がむしろ有名に成れるのにねー。
アメリカは、絶対に見捨てないのを知らないんだね。
パキスタンでCIA局員が、オサマビンラディンの居所を秘密裏に調査する為に多数のパキスタン人を拷問で殺し、結果として殺人で2名のCIA局員がパキスタンの警察に逮捕されたが、パキスタン政府に無償援助を20億ドル支払って解放されたのを知らないのかな?
結果として、オサマビンラディンは半年後程度に米軍の特殊部隊に殺害されたが、この内容を克明に描写した映画「ZERO DARK THIRTY」が作成された。
映画の内容は現実とは程遠い内容だが、パキスタン人を拷問で口を開かせる描写はあったので拷問による内容は取り入れられているが、拷問死については描写がされていないのが不満です。
この映画をカンボジアに当てはめると、サムレンシーには踏み切れない心があり、フンセン総理には踏み切れる心があるという決定的な「思想の違い」が明確なので、サムレンシーを「he have,very good political-business man」と記述しています。
私の場合?
質問されると答えにくいけれど、建前はリベラルな政治的方向性ですが、「心の中は片っ端から殺してしまえ ホトトギス」です。(笑)

★★★決定

政治集会と反政府デモの開催は不可能で、サムレンシーが政治資金を携えて外国から帰国した後しか考えられない。
理由
1月26日と27日のCNRPの対応と、CNRP共同代表のケィムソッカの発言です。
発言内容未掲載。
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政治集会とデモは、治安当局により消散させられた・・・中止です

2014-01-27 14:11:00 | カンボジア安全情報 ゆめき発
1月27日政治集会とデモ予定の続報・・・治安当局の武力威嚇で消散した。

午後の状況ですが、公園の直ぐ周辺は警察官と警察軍と兵士が増強され治安体制は万全になり、公園内立ち入りは不可能でした。
朝、散見されたデモ隊希望者のタムロシテいた場所も消散させられているので、更に遠くの「ナイトバーとマーケット付近」に2-3百人程度の人々が居るだけですし、ワットプノン周辺も警察官によって監視されていますので、集合する場所がありません。
※CNRPの自己都合により「見捨てられたデモ隊希望者は蛙しか方法はありません」。
CNRPが雇い入れた警備の連中も引き上げていない状況ですので、今回のチキンゲームは治安当局の「全面勝利」でオシマイ。(笑)

後に、詳しい説明を記述する予定なので、明日の朝以降にお立ち寄りを願います。
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緊急危険情報  1月27日の政治集会とデモについて・・・一報

2014-01-27 09:02:42 | カンボジア安全情報 ゆめき発
1月27日の政治集会とデモについて・・・一報
於いて  カンボジアのプノンペン  場所 プロチィアタパタイ

本日の朝で、午前8時頃のの確認情報ですが、既に治安当局とにらみ合いが始まっていまして相当危険な状況と判断しましたので、プロチィアタパタイ周辺域全てを立ち入り禁止とします。
朝の8時頃で、道路を隔てての睨み合いが始まっていて周辺域の道路は大渋滞ですから此の後渋滞は延びるはずですし、私が日記の更新をしている時には警察軍の投入がなされる恐れがありますので、公園周辺域全てでの道路閉鎖も否定できないはずです。
この情報を安易に受け取るのも日本人の特徴ですが、全て自己責任の分野と思いますので、適当に説明する日本人の話は聞き入れない方が無難です。
★何も知ら無いで説明する曲解日本人が大勢ですので、注意してください。

解説
サムレンシーCNRP共同代表は、既にカンボジアを出国していまして、帰国日の日時についての謀略放送はありません。
謀略放送説明では、アメリカとフランスとオーストラリアに現状のカンボジアの民主主義についての説明書を届ける為に世界の各地を訪問中との説明でして、カンボジア帰国についての日時その他の説明はありません。
CNRPは、本日の政治集会を強行しようとしていまして、既に雇い入れた警備の人々を公園内直ぐ近くに待機させていますが、治安当局の警察官および警察軍によって公園内への立ち入りを阻まれているのが今日の朝確認しました。
治安当局の人数が少数でしたので、此の後続々と参集する人々に対処出来ようはずもないので増員がされるはずですが、他方、公園内への立ち入りを黙認する可能性もありますので、その時にならないと解らない面もありますというか判断不可能な面もあります。
ただ、現状の状況では「危険な雰囲気が察知」しましたので、立ち入り禁止とします。

★★面白がって興味本位で行く場所ではありませんので、構えて何度も記述します。
★★英語のVOA放送では、既に立ち入るなと言う放送が何度もされていますし、VOA aisai khmer 放送でも危険性のある伝達内容での放送がされています。

私自身は、昨日の放送内容と昨日の午前に起きた出来事に憂慮していますので、プロチィアタパタイでの政治集会で51%程度の確立で騒乱があると断定し、死者又は死傷者の発生があると思います
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