中国の小売業界は、まだまだ業態が古いままなんですけど、ドラッグストア業界は今後成長が望める業界として注目を浴びている。というような記事を1年以上前に見た記憶があるのですが、上海には既に幾つか出現しています。
元々中国でも医薬品の販売は非常に厳しく統制されており、安全面の課題が出てきた事からその規制は益々厳しくなっているように感じます。確か医薬品をネットで販売できる企業も10社以下しかなかったように記憶しています。
その中国の薬屋さんといえば、元々は薬のみを扱っていましたし、未だに昔の日本の商店街にある薬やサン的なところも多いのですが、写真のようなドラッグストアも出てきました。
薬だけじゃなく、健康食品や化粧品、シャンプーなどの日用品も扱う。
営業時間も長く、少なくとも12時でも経営
規制業種ですので日本企業が容易に参入できる分野ではないのですが、お店を見ると清潔感もあり、日本のドラッグを真似た商品構成。場所に寄るでしょうが深夜までの営業という事で、今後もっと発展するだろうなと思いました。
元々中国でも医薬品の販売は非常に厳しく統制されており、安全面の課題が出てきた事からその規制は益々厳しくなっているように感じます。確か医薬品をネットで販売できる企業も10社以下しかなかったように記憶しています。
その中国の薬屋さんといえば、元々は薬のみを扱っていましたし、未だに昔の日本の商店街にある薬やサン的なところも多いのですが、写真のようなドラッグストアも出てきました。
薬だけじゃなく、健康食品や化粧品、シャンプーなどの日用品も扱う。
営業時間も長く、少なくとも12時でも経営
規制業種ですので日本企業が容易に参入できる分野ではないのですが、お店を見ると清潔感もあり、日本のドラッグを真似た商品構成。場所に寄るでしょうが深夜までの営業という事で、今後もっと発展するだろうなと思いました。
ブログ、毎回楽しみに拝見しています。
このドラッグストア、たまに見かけるのですが、
写真の店舗は看板の色合いも違い、新しい印象を受けました。
今までの印象では薄汚れた白い看板。。
扱っている品物にも違いが?!
この店舗、どこにあるのか教えて頂けませんでしょうか?
一方、海外中国語「博迅(Boxun)」ニュースサイトによると、本会議で取り上げられたもっとも重要な二つの議題が、新華社では報道されていない。一つは、引退した古参高級幹部が回想録を執筆するブームについてで、もう一つは、政変が起きたとき、現在完全に保存されている党史の資料が、党の高官たちを清算する際の証拠とされる可能性があるため、それにいかに対処すべきかである。
博迅ネットによると、今回の会議の雰囲気は、かなりおかしい。この二つの議題は会議の日程に載せられていない。最近、引退した古参高級幹部らが次々と回想録を執筆するブームは、党にとって未曾有な挑戦となっている。今まで少なくとも6名の元党・国家の指導者が回想録を執筆し、しかもその内容には二つのバージョンがある。一つは党中央に提出し正式出版した時のもの。もう一つは将来のために書かれたもので、時期が訪れたら出版するというもの。これには、党の歴史に関する多くの機密が含まれているものと思われる。
もう一つの議題は、公開会議では出されず、秘密裏に議論された。社会の動乱が起きたり資料館が「攻撃」を受けた際、大量の党史資料をどのように処理すべきかという議題だ。一部の党員は、これらの資料が今後審判の際の証拠となることを恐れている。情報筋によると、中国共産党高層のシンクタンクは、重要な資料の保管庫に自動処分の装置を設置し、突発の動乱やクーデターに備えるべきだと提案し、3人の中央政治局常任委員が賛同したという。
会議に参加した情報筋の話によると、「記事を書くためにこの会議に派遣された新華社の記者でさえも、今回の会議には葬式のような雰囲気が漂っていると感じた」という。
この件について、北京市のある著名な弁護士が、匿名を条件に本紙記者のインタビューに応え、「沈む船を放棄して逃げ道を探している」と感想を述べた。
「中共国防相を務めた遅浩田はかつて、全世界ないし地球の崩壊を代償にしても、われわれ中国共産党は歴史の舞台から下りないと自信満々に語った。人民解放軍国防大学防務学院長の朱成虎も以前、中国人はすでに西安以東のあらゆる都市が壊滅されることを覚悟して自由社会と決闘する、と発言したことがある。今のところ、中共内部には、こういった傲慢で無知な者はもういなくなった。彼らは、中共が崩壊した後に清算されることを恐れ、それぞれ逃げ道を作りだしている。党の存続に自信をもつ者はもういないのだ」
(翻訳編集・小林)
(10/07/29 08:50)
隣にはファミマがありますよ。
たまに通るのですが、気付かないものですね・・。
さっそく観察してこようと思います。
ありがとうございました!