2011年2月6日(日)
天候:晴れ(高曇り)
メンバー:F師匠
やっとアップです。
最近訪れてくれる皆様が増えまして、誠にありがたいことです。
今回は、昨シーズン行けなかった北アルプス最北端の白鳥山へ行った。
3時出発し、3時間半で新潟県最西端の上路地区へ。
集落上の除雪終了点へ車を止め、神社裏を上がる。
だいぶいいヤブであるが、雪が多いため支障ない。
雪は、最近気温高く夜冷えるため、硬めであった。
気温はすでに高い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8d/b875e73ad784a9c602c3d4c3174663fd.jpg)
尾根下部
急登を登り、緩斜面になりを繰り返していると・621についた。
ここの下りはトラバース気味に行かなくてはならない。
ここからまた急登を登り、・881に到着。
ヤブもなくなり快適な斜面となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/2e/28d6d5ff3d56cca104622e0e6d77dfd1.jpg)
・881
この辺からパックされた雪に変わってきた。
もう登りはじめでアウター脱ぎ、まるで春山だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/93/a3b8ba5b0898c29f5fd4c8ae2b5c5f10.jpg)
・881から山頂
ここで休憩しているとしたから随分声が聞こえている。
天気もいいし相当数上がってきているのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c1/31e8428bb18aa0a60f5ae245ea0459f0.jpg)
・881でF師匠
この休憩でスキーをはずしたのがいけなかった。
このTLTビンッディング、フロントのバネの下に雪詰まるとロックしない。
それで1P分くらい四苦八苦。。。
何パーティーにも抜かれてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/46/37b22ae15f1afc0f3ee93f6552348a8f.jpg)
北西尾根上部
写真で見たことのある快適そうな尾根である。
左斜面は、どこも滑れる感じである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/1b/ceff152b3e9503af0bc307fa13ae3444.jpg)
初雪山
いつかは行ってみたい初雪山にその奥の剱など視界も良好である。
風もほとんどなく快適に行ける。程なく山頂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/94/ed5c9f45ed11f4825ac1fffb840d6753.jpg)
白鳥山避難小屋
ここで1泊宴会のツアーもよろしそうだ。
下を見ると結構パーティーが上がってくる。
早々にドロップ準備にかかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f2/fc2728c96b4b6fe06e787cc5532f0874.jpg)
妙高火打をバックに山頂にて
先にお兄さんドロップしていったが、尾根を行くようだ。
我々は、登ってくる時定めていた北西尾根と西尾根が合流するところの手前の斜面をドロップ。
程良い斜度で気持ちよく滑る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/46/e4f00d82d5786c78f9fcc72517d65b12.jpg)
シュプール
パックスノーでターンを切ると重めのスラフ出るが、雪崩れるというほどではない。
トラバースしてドロップしながら快適に行くとあっという間に・881に近づく。
この手前で雪庇の切れ間からうまく尾根に乗っかれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/5e/915320ae8598d6ae71d82e09b9b344ea.jpg)
日本海(船が1隻いたが見えずだね)
我々海なし県に住むものとしては、海を見ながらのスキーはなお気持ちいい。
しかし、881から下は徐々に樹林が濃くなり、雪も重く滑りにくかった。
これがパウダーだったら最高であろう。
1時間ほどで車へ。大汗かきながらの春山スキーのようであった。
パウパウの時また来てみたいが、天候がこの辺りは難しい。
帰路は、いつぞや寄った姫川温泉の朝日荘へ。
昭和の雰囲気で湯もよく空いていて好きである。
天候:晴れ(高曇り)
メンバー:F師匠
やっとアップです。
最近訪れてくれる皆様が増えまして、誠にありがたいことです。
今回は、昨シーズン行けなかった北アルプス最北端の白鳥山へ行った。
3時出発し、3時間半で新潟県最西端の上路地区へ。
集落上の除雪終了点へ車を止め、神社裏を上がる。
だいぶいいヤブであるが、雪が多いため支障ない。
雪は、最近気温高く夜冷えるため、硬めであった。
気温はすでに高い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/8d/b875e73ad784a9c602c3d4c3174663fd.jpg)
尾根下部
急登を登り、緩斜面になりを繰り返していると・621についた。
ここの下りはトラバース気味に行かなくてはならない。
ここからまた急登を登り、・881に到着。
ヤブもなくなり快適な斜面となる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/2e/28d6d5ff3d56cca104622e0e6d77dfd1.jpg)
・881
この辺からパックされた雪に変わってきた。
もう登りはじめでアウター脱ぎ、まるで春山だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/93/a3b8ba5b0898c29f5fd4c8ae2b5c5f10.jpg)
・881から山頂
ここで休憩しているとしたから随分声が聞こえている。
天気もいいし相当数上がってきているのだろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c1/31e8428bb18aa0a60f5ae245ea0459f0.jpg)
・881でF師匠
この休憩でスキーをはずしたのがいけなかった。
このTLTビンッディング、フロントのバネの下に雪詰まるとロックしない。
それで1P分くらい四苦八苦。。。
何パーティーにも抜かれてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/46/37b22ae15f1afc0f3ee93f6552348a8f.jpg)
北西尾根上部
写真で見たことのある快適そうな尾根である。
左斜面は、どこも滑れる感じである。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/1b/ceff152b3e9503af0bc307fa13ae3444.jpg)
初雪山
いつかは行ってみたい初雪山にその奥の剱など視界も良好である。
風もほとんどなく快適に行ける。程なく山頂。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/94/ed5c9f45ed11f4825ac1fffb840d6753.jpg)
白鳥山避難小屋
ここで1泊宴会のツアーもよろしそうだ。
下を見ると結構パーティーが上がってくる。
早々にドロップ準備にかかる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f2/fc2728c96b4b6fe06e787cc5532f0874.jpg)
妙高火打をバックに山頂にて
先にお兄さんドロップしていったが、尾根を行くようだ。
我々は、登ってくる時定めていた北西尾根と西尾根が合流するところの手前の斜面をドロップ。
程良い斜度で気持ちよく滑る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/46/e4f00d82d5786c78f9fcc72517d65b12.jpg)
シュプール
パックスノーでターンを切ると重めのスラフ出るが、雪崩れるというほどではない。
トラバースしてドロップしながら快適に行くとあっという間に・881に近づく。
この手前で雪庇の切れ間からうまく尾根に乗っかれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/5e/915320ae8598d6ae71d82e09b9b344ea.jpg)
日本海(船が1隻いたが見えずだね)
我々海なし県に住むものとしては、海を見ながらのスキーはなお気持ちいい。
しかし、881から下は徐々に樹林が濃くなり、雪も重く滑りにくかった。
これがパウダーだったら最高であろう。
1時間ほどで車へ。大汗かきながらの春山スキーのようであった。
パウパウの時また来てみたいが、天候がこの辺りは難しい。
帰路は、いつぞや寄った姫川温泉の朝日荘へ。
昭和の雰囲気で湯もよく空いていて好きである。