亀井幸一郎の「金がわかれば世界が見える」

マクロな要因が影響を及ぼす金(ゴールド)と金融の世界を毎日ウォッチする男が日常から市場動向まで思うところを書き綴ります。

タンタンと時は過ぎ、12月31日

2008年12月31日 21時07分15秒 | 徒然(つれづれ)
さてさて大晦日。いまは午後9時過ぎ。やはり紅白歌合戦を見ている人が多いんでしょうね。音声だけ聞きながらPCに向かっております。NYは、身内(ダラス連銀)からも「モラル・ハザード」の指摘を受けるその状態を、さらに拡大してFRBは基準に満たないGMの金融子会社GMACの銀行転換(銀行持ち株会社化)を認可、そして財務省は即座に株主になり株式市場は上昇。米国政府が本格テコ入れに動いたことで、フランスやドイ . . . 本文を読む
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