TanTo カスタム RS(LA600S)の運転席にあるパワーウインドースイッチの調子が悪いというので確認してみたら、右後部ウインドー用のスイッチが、内部の爪が折れているのか、クタクタでちゃんと機能していない様子。
以前ムーヴでも調子が悪くなったことがあるが、ASSY交換した記憶がある。
奥さんに聞いたら中古でもいいと言うので、ヤフオクで程度がよさそうで初期不良時には返品交換を担保してくれるものをチョイスして落札した。
↑多数の爪で固定されているので、内装はがしとかなりの思い切りが必要だ。
↑同型車(DBA-L600S)のウインドースイッチのASSYをヤフオクで3500円でゲット。
高いとみるか、安いとみるかはそれぞれの考えようだ。
↑ダイハツの純正品番は84820-B2440、新品は8000円以上するはず。
スイッチパネルの取り付けはたくさんの爪で固定されているので、爪を折らないように慎重に少しずつ浮かして取り外し、スイッチのコネクターを外し、2本のビスを外して交換、元通りに組み付けて終了。
慎重にやりさえすれば難しいことは特にない。
エーモンのサイトが参考になるので紹介しておこう。
誰でもデキる!クルマのD.I.Y情報サイト
エーモン工業>クルマDIY情報>車種別情報>TANTO CUSTOM (LA600)
DAIHATSU TANTO custom のドア内張りパネルの外し方