よりによって猛暑日に草刈りなどを。(2020年8月11日)

今日(8月11日)、私の実家のある横手地方の気温は35℃、猛暑日になるとの予報だが、実家屋敷畑の草刈りに出動した。
なんでこんな炎天下の日に草刈りなどやるのかと呆れられそうだが、
今日を逃したら、草刈りをしないまま、お盆を迎えてしまうことになる(12日の予報は雨)。
うちの実家は村の墓に行く途中にあるので、お盆当日、多くの村人が実家を横目に見て墓参りに行く。
その時、屋敷が草茫々だと、あいつは実家をないがしろにしていると看做される。
人が住んでいなくても、その辺りは情け容赦が無い。
今日は朝五時半に秋田市自宅を出発、二時間かかって実家に到着、七時半から実家の屋敷(元・畑)の草刈りを開始した。

しかし今回の草の背丈、密度は凄まじい。今年の七月は雨降りばかり続いたのでその繁り方は尋常でなかった。

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参考までに、7月9日の草刈り写真はこちら。

元・花庭のビロウドモウズイカ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　電動草刈り機
 


草刈機は昨年秋に買ったもの。電動で非力だが、手で抜くよりはマシだ。

草刈り途中

開始して一時間もしないうちに草刈り機のバッテリーが上がってしまった。
充電中はしょうがないので、手で抜いたり、錆びた鎌で刈ったりする。
充電後、また機械で刈り取り、30分もしたらまたバッテリーが上がった。

そうこうしているうちにアタマがくらくらして来た。クルマの温度計を見たら、37℃だった。
まだ半分くらいしか刈り取れていないが、今日は10時頃に中止した。
何故ならこの後、墓掃除(ついでに墓参り)もしなければならない。
村人になんと言われてもしょうがない。
熱中症で倒れるよりはマシだ。残りはお盆明け以降やることにしよう。

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以上。