もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

鳥影薄い春日和

2019年03月27日 13時54分33秒 | 日記
 今日は朝から快晴で、絶好の行楽日和だ。昨日のハイキングの疲れもなく、せっかくの日和なので出かけることにした。

 そろそろ桜草が咲き始めたのではないかと思い、桜草公園に行ってみた。

 公園に着いて、直ぐに水路に行ってみた。ハクセキレイが水飲みに下りていた。芝生にはツグミの姿があちこちにある。まだまだ移動しないようだ。

 水路沿いを歩くと、向こう岸の木にホオジロが止まった。ベニマシコを探したが、その姿はない。数人のCMさんがいたが、皆、諦め顔だ。

 のんびりと園内を歩いていると、繁みにアオジが数羽いた。飛び出して木に止まったのはモズだ。

 野焼きの跡に行くと、一面にノウルシの黄色い花が咲いていた。肝心の桜草は片隅でひっそりと咲いていた。年々、桜草が減ってきているようだ。

 水路脇に戻り、ベンチでコーヒータイムにする。風はあるが爽やかだ。オオタカでも飛んでこないかと空を見上げながら一服する。

 やって来たのはオオタカではなく、トビが2羽やって来た。カメラを向けたら満足いく画が撮れた。飛んでいる姿を撮るのも慣れてきたようだ。



 鳥影が少ないので、Kの森に行ってみた。森に入ると子どもの姿があった。学校は春休みに入ったようだ。

 水場に行くとCMさんが一人いた。傍に行ってみたが、鳥影はなし。ルリビタキのポイントに行くと、3人のCMさんがいた。暫く待ってみたが、姿を見せてくれなかった。

 ルリビタキも移動したのだろうと思い、森の中を歩いてみた。しかし、鳥影はなし。ヒヨドリが飛び交っているだけだ。

 いつものベンチでお昼にした。何かがやって来たと思ったら、シジュウカラの群れだ。

 予想通り、鳥影が少ないので早めに帰ることにした。今季は、とうとうヒレンジャクに出会うことがなかった。何処かにやって来ていないかとインターネットで探したが、今季は何処にも姿を見せていないらしい。

 家に帰り、また残ったクロスの張替えをしようかと思案している。

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