連日の猛暑にはうんざりだ。暦の上では立秋を過ぎたが、早く涼しい秋が来て欲しいものだ。ぼうっと過ごしている間に原爆の日も過ぎ、間もなく終戦記念日だ。
今日は、朝早く起きて久しぶりに三番瀬に行くことにした。干潮時間に間に合うように、午前6時過ぎに家を出た。日曜日で道路は空いていたので、三番瀬には1時間ほどで着いた。
いつもの路上駐車する場所にはたくさんの車が止まっていた。何とか空いている所に車を止め、直ぐに海岸に出てみた。
夏空が広がり日差しがきつい。それでも海風があり、少しは涼しい。潮が引いた干潟にはウミネコの群れがいた。中に幼鳥の姿もある。CMさんの姿もあるが、出会いを楽しみにしていたミヤコドリの姿がない。鳥影が少ないのに些かがっかりした。
干潟を歩いてみたが、鳥影がほとんどない。出会ったCMさんも「今日は何もいないね」と言っていた。今日は潮干狩りは開催されていないが、潮干狩りをしている人の姿もある。
あちこち歩いていたら、やっと鳥影を発見。カメラを向けるとキアシシギの群れだ。そうっと近づいたが、飛び立たれてしまった。
その先にはメダイチドリの群れがいた。夏羽のものもいるが、換羽の時期になっているものが多いようだ。盛んに砂の中のゴカイを探している。
遠くにサギの姿もある。海の中にいるアオサギもいいもんだ。キアシシギ以外にシギの姿がない。オバシギの群れもいない。今は移動の時期に入っているはずだが…。
東の方に行ってみたら、何かの群れがいた。カメラを向けたが分からない。撮った画を見ると、ミユビシギのようだ。拡大して見たら、3本の足指がはっきりと分かった。群れの中に綺麗な夏羽個体がいた。
潮干狩りの人が来ても群れは飛び立つことなく採餌している。人慣れしている訳でもないだろうに…。
その先にキアシシギの群れがいた。カメラを向けていると、カニを捕まえていた。撮った画を見たら、ソリハシシギらしき姿も混じっている。
1時間余り歩き回ったら汗びっしょりになってしまった。
松林に入ってコーヒータイムにする。木陰は涼しい。松の木にハンモックを吊るして休んでいる人がいた。
帰るには早いので、葛西臨海公園に行ってみることにした。
さすがに夏休みの日曜日とあって駐車場は混んでいた。かなり気温が上がっていたので、渚には行かずに野鳥園に行ってみた。
ウォッチングセンター前の上の池に行くと数人のCMさんがいた。しかし、鳥影はなし。センターに入って下の池を見たが、やはり鳥影はなし。近くの木にムクドリの群れがやって来た。コムクドリがいないかと探したが、その姿はなし。動くものがいたと思ったら、ハクセキレイの幼鳥だ。
センター内のベンチで休憩する。海風が入り、汗が引いてきた。
園内の散策路を行くと、観察舎にCMさんがいた。覗いてみると水路に小魚の群れがいた。それを狙ってホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)がいた。コサギもいる。この前はゴイサギがいたのだが…。
カワセミがやって来る観察舎にもCMさんがいた。見ると枝にカワセミが止まっている。直ぐにカメラを向けると水面に飛び込んだ。しかし、飛び込みの瞬間は上手く撮れない。
その先の木にもカワセミがいた。見ていたら、2羽が枝に止まっている。幼鳥だろうか。頻りに餌をせがんだいる。しかし、親は餌を与えることなく飛び立ってしまった。親子のカワセミと出会ったのは初めてだ。
散策路を歩いて得いたら、オナガが飛んで来た。高い木の天辺に止まって囀っている。
擬岩の観察舎に行くと、ここにもCMさんの姿があった。窓から池を見ると、杭の根元に鳥影を発見。ムクドリの幼鳥のようだが、杭の根元を突いている。虫でもいるようだ。
水が引いたところにハクセキレイがやって来た。羽の色が薄いので、これも幼鳥のようだ。
水路に出てみたが、鳥影はなし。東渚を見ると、鵜の大群の姿があったが遠すぎてはっきりしない。
ウォッチングセンターに戻ると望遠鏡を覗いている人たちがいた。何がいるのかと聞くと、かなり遠くの松の木にオオタカが止まっているという。双眼鏡で見たが、はっきりしない。それらしき姿が見えたのでカメラを向けてみた。しかし、あまりにも遠すぎる。
センターを出て、上の池に行くとカイツブリの親子がいた。雛は1羽だけのようだ。撮った画を見ると、まだ産毛が残っている。無事に成長することを願うばかりだ。
お腹が空いてきたので屋台の出ている所に行ってみた。お好み焼きを買って、木陰のベンチでお昼にした。何処を歩いても家族連れでいっぱいだ。
車に戻ると車内がかなりの高温になっていた。子どもを車内に残して死亡する事故が後を絶たないが、大人だって高温の車内にいたら大変なことになるだろう。
帰ろうとしたら、料金所が混んでいた。昼前だというのに、あまりの暑さに皆帰るようだ。
帰りも渋滞がなく、スムーズに帰って来た。万歩計を見たら13,529歩、7.44㎞になっていた。
今日は鳥影は少なかったが、猛暑の中を歩いたので体力づくりにはなった気がする。
今日は、朝早く起きて久しぶりに三番瀬に行くことにした。干潮時間に間に合うように、午前6時過ぎに家を出た。日曜日で道路は空いていたので、三番瀬には1時間ほどで着いた。
いつもの路上駐車する場所にはたくさんの車が止まっていた。何とか空いている所に車を止め、直ぐに海岸に出てみた。
夏空が広がり日差しがきつい。それでも海風があり、少しは涼しい。潮が引いた干潟にはウミネコの群れがいた。中に幼鳥の姿もある。CMさんの姿もあるが、出会いを楽しみにしていたミヤコドリの姿がない。鳥影が少ないのに些かがっかりした。
干潟を歩いてみたが、鳥影がほとんどない。出会ったCMさんも「今日は何もいないね」と言っていた。今日は潮干狩りは開催されていないが、潮干狩りをしている人の姿もある。
あちこち歩いていたら、やっと鳥影を発見。カメラを向けるとキアシシギの群れだ。そうっと近づいたが、飛び立たれてしまった。
その先にはメダイチドリの群れがいた。夏羽のものもいるが、換羽の時期になっているものが多いようだ。盛んに砂の中のゴカイを探している。
遠くにサギの姿もある。海の中にいるアオサギもいいもんだ。キアシシギ以外にシギの姿がない。オバシギの群れもいない。今は移動の時期に入っているはずだが…。
東の方に行ってみたら、何かの群れがいた。カメラを向けたが分からない。撮った画を見ると、ミユビシギのようだ。拡大して見たら、3本の足指がはっきりと分かった。群れの中に綺麗な夏羽個体がいた。
潮干狩りの人が来ても群れは飛び立つことなく採餌している。人慣れしている訳でもないだろうに…。
その先にキアシシギの群れがいた。カメラを向けていると、カニを捕まえていた。撮った画を見たら、ソリハシシギらしき姿も混じっている。
1時間余り歩き回ったら汗びっしょりになってしまった。
松林に入ってコーヒータイムにする。木陰は涼しい。松の木にハンモックを吊るして休んでいる人がいた。
帰るには早いので、葛西臨海公園に行ってみることにした。
さすがに夏休みの日曜日とあって駐車場は混んでいた。かなり気温が上がっていたので、渚には行かずに野鳥園に行ってみた。
ウォッチングセンター前の上の池に行くと数人のCMさんがいた。しかし、鳥影はなし。センターに入って下の池を見たが、やはり鳥影はなし。近くの木にムクドリの群れがやって来た。コムクドリがいないかと探したが、その姿はなし。動くものがいたと思ったら、ハクセキレイの幼鳥だ。
センター内のベンチで休憩する。海風が入り、汗が引いてきた。
園内の散策路を行くと、観察舎にCMさんがいた。覗いてみると水路に小魚の群れがいた。それを狙ってホシゴイ(ゴイサギの幼鳥)がいた。コサギもいる。この前はゴイサギがいたのだが…。
カワセミがやって来る観察舎にもCMさんがいた。見ると枝にカワセミが止まっている。直ぐにカメラを向けると水面に飛び込んだ。しかし、飛び込みの瞬間は上手く撮れない。
その先の木にもカワセミがいた。見ていたら、2羽が枝に止まっている。幼鳥だろうか。頻りに餌をせがんだいる。しかし、親は餌を与えることなく飛び立ってしまった。親子のカワセミと出会ったのは初めてだ。
散策路を歩いて得いたら、オナガが飛んで来た。高い木の天辺に止まって囀っている。
擬岩の観察舎に行くと、ここにもCMさんの姿があった。窓から池を見ると、杭の根元に鳥影を発見。ムクドリの幼鳥のようだが、杭の根元を突いている。虫でもいるようだ。
水が引いたところにハクセキレイがやって来た。羽の色が薄いので、これも幼鳥のようだ。
水路に出てみたが、鳥影はなし。東渚を見ると、鵜の大群の姿があったが遠すぎてはっきりしない。
ウォッチングセンターに戻ると望遠鏡を覗いている人たちがいた。何がいるのかと聞くと、かなり遠くの松の木にオオタカが止まっているという。双眼鏡で見たが、はっきりしない。それらしき姿が見えたのでカメラを向けてみた。しかし、あまりにも遠すぎる。
センターを出て、上の池に行くとカイツブリの親子がいた。雛は1羽だけのようだ。撮った画を見ると、まだ産毛が残っている。無事に成長することを願うばかりだ。
お腹が空いてきたので屋台の出ている所に行ってみた。お好み焼きを買って、木陰のベンチでお昼にした。何処を歩いても家族連れでいっぱいだ。
車に戻ると車内がかなりの高温になっていた。子どもを車内に残して死亡する事故が後を絶たないが、大人だって高温の車内にいたら大変なことになるだろう。
帰ろうとしたら、料金所が混んでいた。昼前だというのに、あまりの暑さに皆帰るようだ。
帰りも渋滞がなく、スムーズに帰って来た。万歩計を見たら13,529歩、7.44㎞になっていた。
今日は鳥影は少なかったが、猛暑の中を歩いたので体力づくりにはなった気がする。
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