もっちゃんのボケ防止日記

新型コロナウイルスに感染しないよう三密を避けて鳥撮りに嵌っています。

快晴でも北風が冷たい中で鳥撮り

2021年10月20日 15時26分22秒 | 日記
 昨日は曇り空で、朝方小雨がぱらついた。一日中気温が低く、師走を思わせる寒さだった。出かける気にならず、冬に備えてエアコンの掃除をした。

 最近はコロナ感染者が減少しているが、何故、減少し始めたのか原因が知りたいところだ。ワクチン接種が進んだからかな?

 今日は朝から快晴。しかし、外に出たら冷たい北風が吹いていた。

 今季もオシドリが来ているという水元公園に行ってみた。

 駐車場に着くと風が強まっていた。

 直ぐに森に入り、観察舎に行ってみた。森の入り口近くの観察舎に入るとカワセミの姿があった。フェンスが邪魔だがカメラを向けてみた。数枚撮ったところで飛び立たれてしまった。

 昨季にオシドリと出会った観察舎に行くと、数人のCMさんがカメラを構えていた。オシドリは出ていないようだ。暫く待ってみることにした。アオサギとダイサギの姿がある。



 待っている間、カワウの群れが朝食時間のようで潜水を繰り返していた。群れの中に褐色の幼鳥らしき姿もあった。



 向かいの林の上を何かが飛んで来た。双眼鏡で探していたら、何と杭に止まっていた。オオタカの幼鳥だ。久しぶりの出会いに嬉しくなり、急いでカメラを向けてみた。



 カメラを向けていたら、杭から飛び立って向かいの林の木に止まった。



 獲物を探しているのか、かなりの時間止まっていた。周りに親鳥の姿がなく、自分で餌が捕れるようになっているようだ。

 かなりの時間、オシドリを待ったがその姿はなし。

 諦めて、森の中を歩いてみた。しかし、鳥影がほとんどない。ヒヨドリが飛び交っていたが、シジュウカラの姿さえない。移動の時期が過ぎてしまったようだ。

 池畔に出てコーヒータイム。風が強く、水面が波立っている。水鳥の姿がないので橋まで行ってみた。

 橋近くに行くと、水鳥の群れがいた。カルガモにヒドリガモ、今季初のホシハジロの群れもいた。カメラを向けたが逆光だ。遠くにカイツブリの姿もあった。杭にはカワウが止まっていた。そろそろ冬羽のユリカモメが来るはずだが…。

 カメラを向けていたら、上空をヒドリガモの群れが飛んで来た。何とか撮れたが、飛翔場面を採るのは難しい。



 オシドリには出会えなかったが、オオタカに出会えたので満足して帰ることにした。

 帰る途中、スタンドに寄ってガソリンを入れた。何とレギュラーガソリンが1ℓ157円。これまでで最高値だ。年金生活者には困ったことだ。幸い、私の車は燃費が良いのでまだ助かっているが…。