さいきん細野不二彦氏の「電波の城」が、最終シーン(第23巻)を迎えた。
この作品の場合、一巻づつ単行本が発売されるのを購読するカタチだったので、
毎回とてもじれったい思いをしつつ読み継いできた。
だから、今回エンディングを迎えて、本当に"ようやく"という感じがある。
もう成るべく、こんなじれったい購読形式?は取りたくない。
(といいつつ「フイチン再見!」をスタートさせてしまったのだから、
自分の言うことにはまったく信頼性が無い(^^;
しかし出来れば一本の作品をはじめから通してまとめ読み出来るのに越したことはないと思う。
それはともかく、ようやく辿り着いたこの作品のエンディング。さてさて....。
札幌のローカルFM局のアナウンサーだったヒロインが一念発起、東京のテレビ局の
ニュースキャスターをめざして明るく爽やかに頑張る...というのが序盤の設定。
だが他人の目のないところでの彼女は、穏やかな外面とは異なる、真逆のホンネを隠さない。
(そのあたりは過去の作品「ごめんあそばせ」のヒロインのキツイ性格に似ている気がする(^^; )
しかも彼女にはなぜか黒い影のようなものが常に付きまとっていて.....。
(そのあたりはストーリーが進むにつれて、おいおい明かされてはくるのだが)

こちらはレギュラーのコミックではなく、コンビニ向けコミック(編集版バージョン)
水準以上の面白い漫画なことは確かだが、本作のラストってどうなんだろうか。
個人的にはちょっと受け入れがたい.....。
(ネタバレ防止のため、これ以上は書かないが。)
この作品の場合、一巻づつ単行本が発売されるのを購読するカタチだったので、
毎回とてもじれったい思いをしつつ読み継いできた。
だから、今回エンディングを迎えて、本当に"ようやく"という感じがある。
もう成るべく、こんなじれったい購読形式?は取りたくない。
(といいつつ「フイチン再見!」をスタートさせてしまったのだから、
自分の言うことにはまったく信頼性が無い(^^;
しかし出来れば一本の作品をはじめから通してまとめ読み出来るのに越したことはないと思う。
それはともかく、ようやく辿り着いたこの作品のエンディング。さてさて....。
札幌のローカルFM局のアナウンサーだったヒロインが一念発起、東京のテレビ局の
ニュースキャスターをめざして明るく爽やかに頑張る...というのが序盤の設定。
だが他人の目のないところでの彼女は、穏やかな外面とは異なる、真逆のホンネを隠さない。
(そのあたりは過去の作品「ごめんあそばせ」のヒロインのキツイ性格に似ている気がする(^^; )
しかも彼女にはなぜか黒い影のようなものが常に付きまとっていて.....。
(そのあたりはストーリーが進むにつれて、おいおい明かされてはくるのだが)

こちらはレギュラーのコミックではなく、コンビニ向けコミック(編集版バージョン)
水準以上の面白い漫画なことは確かだが、本作のラストってどうなんだろうか。
個人的にはちょっと受け入れがたい.....。
(ネタバレ防止のため、これ以上は書かないが。)
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