「東京新聞」2023年6月21日
政府は21日、他人の情報がひも付けられるなど、マイナンバーカードを巡る問題に対応する省庁横断の「情報総点検本部」(本部・デジタル庁)を設けました。岸田首相は同日の記者会見で、秋までにデータの総点検を終える考えを表明しましたが、国民の不信は募っています。
また、厚生労働省が同日、中央社会保険医療協議会(厚労相の諮問機関)に示したインターネットによる計2000人を対象に実施したアンケートでは、「マイナ保険証」での受診歴を持つ10~70代の1000人のうち、56.5%が「メリットは特にない」と感じていることが分かりました。岸田首相は会見で来秋に現行の保険証を廃止し、マイナカードと一体化させる政府方針に「変更はない」と述べましたが、理解が十分に得られているとは言えない状況です。
聞く耳を持たず、何が何でも「軍拡」と共同歩調。
「軍拡」に結びつかない「ジェンダー」はお構いなし。
「日本は変わりないが、他国が頑張ったので日本の順位が下がった」・・・は?
【男女格差…146か国で日本 #125位 過去最低】 「#ジェンダーギャップ指数」去年より9位ダウン。
「軍事費」は世界第3位へ!
「戦争」のことしか頭にない首相には退場いただこう。
園のようす。
スイレンが咲きました。
バラ(花数がすごい)
ツルアジサイ。
どんなに問題があっても、押し通そうとするのは、
マイナカードを扱う事業主が損をしないように
保護するためなのだと思います。
国民の命よりも、そっちの方が大事だなんて、
もう任せておけません!!!
なんでも、「やってます!」感を出すための演出にしか見えないですね。
他の方々も、マイナカードを返納して岸田氏に「NO!」を、突きつけましょう!