ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

3/12 BiSラゾーナ川崎ナムコヒーローズベース

2013年03月12日 | アイドル
18時から1部、20時から2部。ボクはどちらにも参加。
1部は平日のそんな時間スタートだったにもかかわらず、フロアが7割くらいは埋まっていた。2部は当然もっと。
MCになると研究員が一斉にしゃがんでくれるため、ステージの全景をちょくちょく確認でき、
ライブを見る上でのストレスは終始ほとんどなかった。これが何よりです。

2部でふと足元を見ると、フレームが曲がったメガネが落ちていた。持ち主は大丈夫だったろうか(笑)。

BiSの曲はタイトルが覚えづらく曲と結びつけるのがけっこうあやふやなので(にわかの哀しみ!)、
両部のセットリストはこちらをどうぞ。
開演と同時にフロアが瞬間的に熱を帯びた。ああこの感じ。その空間にある空気が力を持ち、それに押される感じ。
BiSに感じるなんともいえない魅力はこれなのだ。
「IDOL」はカッコよくて「nerve」は沸き立った。
自分のいた位置からは、ユフと対面になることが多く、彼女の動きは絵になるなあと。
髪型はくノ一ふうで、ターンするたびに毛先が鋭く空気を切り裂いた。これが決まっていた。

ミニライブを見ながら気持ちが熱い急流のようになり、多少のアレなことは押し流されていく気がした。
アイドルちゃんに限らず良いライブイベントはみんな、「その一瞬に生きる」感覚を味わわせてくれる。
1部ではメンバーみなちょっと硬い気がしたが、2部では程よくこなれていたと思う。
BiSはアングル偏重的な部分が正直相容れないことも多いのだが、美や善だけが音楽の表現対象ではないのだと
いう、当然のことを教えてくれる。

2011年の夏以来、「BiSミニライブ終了後の接触」に参加。全員握手会&2ショットチェキ。
ここらへんの流れにはPASSPO☆で慣れているので楽だった(笑)。接触厨としての欲求をまず満たし、
チェキはミチバヤシリオさんと撮る。顔ちっさ! 
そしてこちらで認知厨としての欲求を満たしたのでした。

3/16両国のチケットをようやく買いました。