ラブミー東京アイドルズ since16.01.04

主にアイドルちゃんについて書いています

5/5ぱすぽ☆渋谷ワンマンフライト第1部

2011年05月06日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

ぱすぽ☆ワンマンフライト(渋谷マウントレーニア)昼の部を観る。
俺限定「整理番号が良いときはできる限り前で観てみようキャンペーン」
中なので、それに則った場所に座る。
ああ、こんなによく見えるのか。素晴らしい。
後ろからの視点と前からの視点の両方を知ると、よりイメージしやすくなる。

今回は、オリコンデイリーチャート5/4付1位獲得後初の
ぱすぽ☆ワンマンなので、UDXでのステージをはさんでいるとはいえ、
「新時代の幕開け」的な位置づけ。
フライトは連日続いているが、客の立場から無責任に見た限りでは、
クルーの疲労のピークはどうにかクリアしたような印象があった。

昼の部。
最近使われ始めた出囃子(映画「スピード」のテーマふう)に乗って
ぱすぽ☆クルー登場。(*実際は、1曲目「少女飛行」のイントロが流れても
ステージ上にはまこっちゃんと岩村しかおらず、その他のクルーは
客席通路をぬってステージへ。ただ気づいた人が意外に少なかったw)
曲順:
少女飛行/ウハエ/Pretty Lie/GPP/無敵GIRL/ハートキャッチ☆パラダイス!
(「ハートキャッチプリキュア」よりM&M’s)
/pass-Dia(槙田玉井森佐久間安斉)によるPre-Diaメドレー/
韓国ダンス(槙玉)/メグメグファイヤーエンドレスナイト(増井)/
ジェットコースターラブ(KARAの曲、槙田玉井森根岸藤本)/
Let It Go!!/夢パスポート/ハレルヤ/
さわやか相談室(はっちゃけ水着隊のトークコーナー)/
夏空ダッシュ/Go On A Highway/Break Out!!/サクラ色/
LALALOVEトレイン (アンコール)少女飛行

むっしゅは、パスディアの衣装(プレディアのを借用)がやたら似合っていた。
鍛え抜かれたぱすぽ☆が、コンセプト的にはお姉さんでも
まだ経験の足りないプレディアをパロってしまうと、
プレディアの立つ瀬がなくなるんじゃないかと心配になった(笑)。
きっとこれはケケ中先生が仕組んだ、プレディアを磨くための作戦なのだ。

ぱすぽ☆のトークは、興に乗ると引き時を見失う傾向が強く(笑)、
昼の部はまさにそんな感じだった。
終盤のトークが長く、せっかく温まった空気が冷めてしまったのが残念。
岩村さんをメインにフィーチャーした内容で面白くはあったのだが。
玉井さんのツッコミはなかなか良いと思う。

デイリーチャート1位直後のワンマンではあったが、
別にそれをやたら特別視するわけでもなく、ぱすぽ☆である自分たちの
日常に引きつけた感じでクルーたちは語っていて
(「1位になったとわかったら友達が増えた」と語るみおみお、
「その友達は大丈夫?」というあんにゃなどw)、その辺は安心した。

ぱすぽ☆ワンマン第2部(夜)はUstで全編配信。
カバー曲もきっちり。パスディアコーナーにはプレディアも登場。
たぶん色々な声があるとは思うが、俺としてはこの絶好のタイミングで
Ust放送をやってくれたことに感謝。
視聴者数は500超。ぱすぽ☆は、使いやすいメディアをどんどん使うべき。

増井みおみおのステージパフォーマンスに漂う「命削ってる感」は、
明るく楽しいぱすぽ☆に、いい感じのアクセントを加えていると思う。

5/4ぱすぽ☆UDX デイリーチャート1位イベントの後のイベント(15時~)

2011年05月05日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

ぱすぽ☆5/4UDX15時の部(デイリーチャート発表イベントの後)より帰宅。
確かテーマは、「デイリーチャート1位で浮足立っちゃってるんでSKY」
とかそういうもの(笑)。
この部はチケットが14:15の発売時点で30人超ぶんしか残っていなかった。
皆さん購入できただろうか。

デイリーチャート1位を知ったクルーに安堵感のある中、
満員の会場にてフライトはスタート。今日はクルー勢揃い。
ぱすぽ☆5/4UDX15時曲順:

少女飛行/Go On A Highway/Pretty Lie/GPP/LALALOVEトレイン/ウハエ(アンコール)少女飛行

ぱすぽ☆5/4UDX15時の部のMCのお題「デイリーチャート1位ということについて」。
個人的には、まこっちゃんの両親の結婚記念日が5/4だってのが印象に残った(笑)。

今日のぱすぽ☆は、昨夜の池袋と比べて鬼気迫る切なさ・最終回感はなかったけれど
(今回は「第1話」なシチュエーションなので当然だ)、
「とりあえずひと安心」というやわらかなムードが漂っていた。
オリコンを気にしすぎる状況は個人的にはどうかと思うが、デイリーチャート1位は素直に嬉しい。

ということで、5/4付オリコンデイリーチャート1位は、ぱすぽ☆「少女飛行」。
おめでとうございます!世間的には「いきなり現れた」であろう感じがとても痛快で、
思わずニヤニヤしてしまうのであった。

音楽的に高尚かどうかとかそんなことはどうでもいいので、ぱすぽ☆には、
明るくさわやかで少しセンチメンタルで、そして何よりも楽しい歌の世界を作り続けてほしい。

5/3ぱすぽ☆池袋シアターグリーン2部3部

2011年05月04日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

ぱすぽ☆池袋シアターグリーンの第2部・第3部より帰宅。
去年の夏ももクロの「シロメ」イベントで行ったことがある会場。
池袋の市街地にほど近い場所ながら、お寺が近かったり生活地域だったりして、
その一帯だけ静か。ぱすぽ☆の隣のスペースでは芝居をやっていた。

ぱすぽ☆シアターグリーン第2部は、「ベストジーニスト」にむっしゅが選ばれた設定。
曲順:
夏空ダッシュ/Go On A Highway/Break Out!!/少女飛行/ウハエ/Let It Go!!/LALALOVEトレイン
MCのお題「できるようになったこと」

ぱすぽ☆のステージは何度となく観ているのに、
5/3が「インディーズレーベル所属としての最後の日」という付加価値があるせいか、
たまたまステージ上のクルーと視線が近い位置で観ることができたせいか、
今日のフライトは俺史上のぱすぽ☆ではベスト級のパフォーマンス。特にもりしが凄かった。
2部が始まった直後、「もりしすげえ」と思わず小声でつぶやいてしまったが、
同時に思わず目頭が熱くなり、釣られて声にも影響が出て、「元気が出るテレビ」で
松方が感激したときのような裏返った声になってしまった(笑)。
自分にしかわからない程度の小声で良かったと思っている(笑)。

「できるようになったこと」として岩村さんが腕立て伏せを試みるも、
いわゆる腰がへたれる南野陽子式(撮影時ワイヤーで吊ってもらった)になっていた(笑)。
杞憂だろうが、ベストジーニストこと佐久間さんの表情が時折曇って見えることがあり、
ちょっと心配。
フライトの合間に買い出しか何かで外出したケケ中先生を目撃。
小雨で薄暗く、墓地やお寺がある空間で目にするケケ中先生の森ガールファッションは、
「新マン以降のウルトラシリーズで、宇宙人に乗り移られて操られている女の人」感があった(笑)。

ぱすぽ☆インディーズ所属ラストフライトとなる第3部。
2部本編ではまったくそれっぽい感じがなかったのだが、
体調不良ということで握手会以後の第2部アトラクションを欠席した玉井さんが3部全編欠席。
1人足りないピンチを、「あんにゃのぶんまでツンデレに」というテーマを掲げてフォロー。

第3部曲順:
少女飛行/Pretty Lie/Go On A Highway/Let It Go!!/LALALOVEトレイン/ウハエ
MCのお題「一か月食べ続けても大丈夫なもの」。
トーク時は皆ツンデレ感を出した語尾に(笑)。

第3部も、2部と似たような位置から追体験してみた。
「これまで俺はぱすぽ☆の何を見てきたのだろう」と思ってしまうほど、
新鮮な発見ばかりで驚いた。歌詞とダンスのシンクロ、フォーメーションなど、
気づくすべてに配慮が行き届いている。
特にみおみおからあふれる激しさが印象的だった。

新たな旅立ちにふさわしいステージを、普段より少しセンチメンタリズム要素多めに
披露してくれた。
あまり長い拍手をしない印象のあるパッセンが、次のステップへの送別の意をこめて
長めの拍手をしていた。握手会で間近に接したクルーの多くは目が潤んでいた。
まさに少女飛行。

5/2ぱすぽ☆「少女飛行」お渡し会(TSUTAYA渋谷店)

2011年05月03日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

ぱすぽ☆「少女飛行」お渡し会(渋谷TSUTAYA)から帰宅。
薄暗い階段で待ち続けた印象が一番強い(笑)。
割と早くから並んだけれど、全クルーとの撮影&握手ができたのは
18:30を過ぎていた気がする。
「予約票をアルファベット順に並べてください」の指示はもっと
早くしていただきたかった。

ぱすぽ☆お渡し会は、2Fの一部を屏風状のもので区切った、
華やかな側から隔離された空間にて。
非常階段から案内されドアを開けて入ると、そこにはクルーが揃って
待ち受けているという寸法。
自分の前の人たちの様子がある程度見えるのでそこまでは驚かないのだが、
まさに竜宮城みたいだった。
ほんのつかの間とはいえ、10人の女の子たちから寄ってたかって
チヤホヤされると、思わず「アワワワ」となってしまった(笑)。
さっきも書いたけれど、ホントに竜宮城のようだった。
新宿だったらこの「夢のようだ感」は出なかったろうと思う。
ここらへんは場所の持つパワーだろう。
事務所からの告知では「いつもより長め」と書いてあったが、
普段と同じだった気がする(別にこれでかまわない)。
ただ、周りを囲まれた状態で握手したため、なんつーか、
選挙の有名候補者が街を歩き、あちこちから握手を求められているような
錯覚ができた(笑)。これは貴重だった。

今回のぱすぽ☆お渡し会へは単身で臨んだので、結果論だけど
階段での長時間の待機などで自分の中の「握手会へ向かう力」を
高めることができた。
終わった後は嬉しいからウヒョウヒョしていいけど、
前はあまりウヒョウヒョしないほうがいいな、
そこでエネルギー使っちゃうから、と思った。

渋谷TSUTAYAでCDを受け取ったあと新宿(TSUTAYA2F&タワレコ7Fで受領)へ
徒歩移動。
同じTSUTAYAでも新宿店の店員のほうが、「ヲタの気持ちがわかった」接客を
してくれる気がする。
もちろんこちらのほうが客としては嬉しい。

「少女飛行」「ウハエ!!」の作詞作曲の名義・ペンネとアラビアータ。
編曲者の、Adriano Spinesiというイタリア人っぽい名前に合わせて
テキトーにつけたであろう加減に、貧図スクワット(これまでの
ぱすぽ☆楽曲多数を作っている謎の人物)を感じる(笑)。

5/1ぱすぽ☆UDX第3部感想

2011年05月01日 | アイドル
*ツイッターの再編集です。

ぱすぽ☆UDX第3部より帰宅。
今回は「このまま寝ちゃってもいいんでSKY便」とかいうもので、
要するに昨日の1部に続いてパジャマ。
昨日の今日だからパジャマは洗ってないのかなハァハァとか思ってしまったが、
握手会で岩村さんに聞いたら「アイドルなのでちゃんと洗った」そうだ(笑)。

ぱすぽ☆UDX第3部曲順:夢パスポート/ハレルヤ/Break Out!!/Let It Go!!/LALALOVEトレイン/少女飛行/ウハエ 
MCのテーマ:五月病にどう対処するか/ 
パジャマってだけで嬉しいのに、さらにこのセットリストで、「あー来て良かったー」感ひしひし。
今日のぱすぽ☆第3部の少女飛行~ウハエのつなぎ方は、余熱をそのまま持ってくる感じで自然で良かった。

気のせいか、ここ最近ぱすぽ☆のトークのテンポが以前より良くなっている印象がある。
gdgdになる前に誰かが拾って締めたりとか。
UDX第3部では、トークの後に曲に戻る流れで、まこっちゃんが立ち位置を間違え(曲を勘違いした?)、
よりによって本来いるべきところから一番遠い場所に行ってしまい(笑)、
「あっ」という感じで移動していた。 これは彼女のキャラもあって微笑ましかった。
「ぱすぽ☆はこれからメジャーという生き馬の目を抜く世界で荒波に立ち向かっていかないと
いかんというのに、なんたることだ! たるんどるけしからん!! 」みたいに思う人もひょっとしたら
いるかも知れない(笑)。
でも、第3部のテーマとすごくマッチしていて、結果オーライの面白さが出ていた。

21時からTBSラジオ「エンタマン」に、ぱすぽ☆の根岸奥仲コンビが出演しており、
そこで「ぱすぽ☆が、TBS羅時モバイルキャンペーンガールに決定」という告知を聞く。
具体的に何をどうするのかはイマイチよくわからないがw

4/30ぱすぽ☆UDX第3部(17時~)感想

2011年05月01日 | アイドル
ぱすぽ☆UDX第3部(17時~)より帰宅。この回のテーマは「No Rock, No Life」。
クルーはメイクを濃くしたり、顔や腕にそれっぽいフレーズやワンポイントをペイント。
ロック=LAメタルな解釈。
あいぽんは顔に「Black」、さこは「地味」、みおは「麻酔」の文字w(竹中筆)

曲順:Pretty Lie/GPP/少女飛行/Break Out!!/Go On A Highway/無敵GIRL/ウハエ
MCのテーマ:今日のメイクのポイント 
入場時には若干空席があったが、少しずつ人が増え始め、開演時には満員になっていた。

第3部はフルメンバー。
「ロック」がテーマなので、MCの煽りが「盛り上がってるかーい」ノリになるのは当然として、
それを槙田さんがやると場内の誰も反応しないという滑り芸展開(笑)。
槙田さんは煽りのテンポがやや速いので、「イェーイ」と返しにくかったのは事実(笑)。
ぱすぽ☆はまだ持ち歌が少ないので、曲順の組み合わせでどう工夫するかという面が大きい。
今日の第3部についてはここ最近の定番だった、
「1曲目にメジャーデビューシングルのどちらか」
というパターンを脱していて意外性があった。
直球とカーブしかなくても配球しだいでやれるんだぜ、な感じ。

テーマがNo Rock,No Lifeなら、時間があれば誰か1人くらい、
ももクロのパンダのときの高城さん(ジーン・シモンズ)的なメイクをして欲しかったりも。
ランダム2ショットなどのとき一緒になる人は嫌かも知れないけど(笑)。
テーマである「ロック」な煽りの一形態としてXジャンプが使われたが、
あの部分はなおみん=赤=つまり「紅」にリードしていただきたかった(笑)。

あわただしい全員握手の際、あいぽんに「地下鉄の匂いではどこが一番好きか」と聞くと、
ほんの一瞬考えた末「青山一丁目」という答えをもらった(笑)。